2018年07月18日 (水)3年間、お世話になりました。【吉田 浩】

梅雨のうだるような暑さが続いていますが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
連日、35度をこえる猛暑日が続いていて、身体が悲鳴を上げているヒロシーニョです。

 さて、ご挨拶が遅くなって大変恐縮なのですが、
この度、東京への異動が命じられ、6月8日から、東京での新たな仕事が始まっています。
福井のみなさんには、きちんとご挨拶もできないまま去ることになってしまったことをお許しください。


 思えば、福井の地に足を踏み入れた3年前の6月8日。福井駅前には、既に恐竜が登場して、その声をとどろかせていましたが、今そびえたつハピリンは、まだ完成していない状態でした・・・。

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この3年間、福井は、四季折々の表情を楽しませてくれました。その思い出の数々です。

 春、やはり、福井の桜が、脳裏から離れません・・・。
福井城址のお堀の桜は、毎年、通勤途中の私を和ませてくれました。市内の神社の今年の春には、桜の下をゆったりと泳ぐ、亀の親子の姿も見られ(画面やや左の水面です!)、心和むひとときでした・・・。夜、お堀からすぐの所にある神社の夜桜にも、目を奪われるヒロシーニョでした。

20180717y02.jpg20180717y03.jpg20180717y04.jpgそして、この3年の間にずいぶん様変わりした桜も。去年の台風や今年の大雪で、今はその姿を見ることができないしだれ桜は、私の好きな風景だっただけに、残念です・・・。

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夏の福井は、緑が濃い!三国町から日本海が臨める場所。心も身体も開放できる、爽快な場所でした・・・。
そして、季節を問わず、福井城址のお堀を泳ぐ、金色の鯉。吉田は、勝手に「金ちゃん」と名付けていましたが、夏のこの時期が、一番きれいに発色しているように思えるので、夏の思い出に入れさせていただきました。
金ちゃんだけではなく、実は、「白ちゃん」もいますので、お堀を散策しながら、探してみてください!

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 秋は、何といっても『越前ガニ』ですね~。解禁初日の越前漁港にお邪魔して、
その勢いとみなさんの意気込み、絶叫ともいえるセリの掛け声に圧倒されました・・・。
そして、11月下旬、九頭竜川に冬の訪れを告げる「アラレガコ」。ここ数年で養殖技術も確実に進歩してきましたね~。
そんなアラレガコのから揚げは、まさしく絶品!舌鼓を打ちました・・・。

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 冬、ことしの大雪は、さすがに、誰もが想像をはるかに越える雪を目の前に、茫然としていた瞬間があったかと思います。
報道する側として、視聴者の皆さんに、「もっと役立つ放送が出せなかったのか!?」と、いまだに自問自答していますが、「あの景色を忘れてはいけない!」と、強く心に刻んだ出来事でした。
その一方で、冬といえば、3年前のおおみそか。永平寺からお届けした「ゆく年・くる年」。あの厳かな雰囲気の中、全国に向けて放送したことは、忘れられない出来事の一つです。
 更に、寒い中ではありましたが、敦賀市にできた、新たな観光名所「赤レンガ倉庫」で眺めた、虹の鮮やかさが、脳裏から離れません・・・。

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 そして、この季節、私、吉田を虜にした場所の一つが、「越前大野」です。
月に一度くらいのペースで、大野へ足を運んでいましたが、一番好きな季節は、実は「冬」でした。
春が待ち遠しいと言わんばかりの越前大野城はもちろんですが、「七間朝市」での地元の皆さんとのふれあい。
でも、実は、何より楽しみだったのが、冬の期間限定の「酒升コレクションラリー」です。4軒の酒蔵の焼き印が入った、酒升の一片一片を集めながら巡るという、お酒好きにはたまらないイベント!結局、毎年通ってしまいました・・・。

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 もちろん、ここで記したものは、私の頭の片隅に残っているほんの一部でしかありませんが、どの場面でも、福井で吸収させていただいたものは、私の中にずっと息づいていくことと思います。


 そして、福井での4年目が始まろうかと思っていた矢先・・・。
東京異動の内示が告げられました。あと一歩のところで・・・。
(桐生祥秀選手が、5レーンを9秒98で駆け抜けていった隣のレーンです!)

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 心残りは数え切れませんが、 最後に・・・。
この3年を楽しく過ごしてこられたのは、いつも見守ってくださる視聴者の皆さんはもちろん、普段、一緒に放送を作り続けてきた『仲間』たちの存在があったからです。
そんなみなさんに感謝しながら、新天地でも更なる飛躍ができるよう、頑張ってまいります。
また、どこかでお目にかかれることを楽しみにしています。
本当にありがとうございました!

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 ヒロシーニョこと、吉田浩

 

投稿者:吉田 浩 | 投稿時間:17:00

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