2018年09月20日 (木)福井市本郷地区でみつけ隊!【別司 愛実】

9月20日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
福井市の本郷(ほんごう)地区を訪ねました。

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(福井市の西部にある、自然豊かな山間の地域です)

 

放送で紹介した内容はこちらです↓↓↓
☆自慢①☆すこっぷ三味線のグループ「七瀬(ななせ)すこっぱ~ず」
「すこっぷ三味線」はその名のとおり、スコップを三味線に見立てて演奏します。
七瀬すこっぱ~ずは、地区の50代から70代の10人がメンバーで、
5年前に行われた世界大会の団体の部ではなんと優勝!
これまでの公演回数は県内外で600回以上になる人気グループです。

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 (「七瀬すこっぱ~ず」のみなさんと♪)


☆自慢②☆中平(なかだいら)冬季分校
中平冬季分校は、明治35年ごろに開校したと考えられています。
本郷地区は養蚕の盛んな地域だったため、もともと、蚕の飼育所として建てられたものでした。このあたりは、雪が多くて、3キロほど離れた上郷(かみごう)小学校まで通うのが難しい子どもたちのために、冬の間のみ開かれました。

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(中平冬季分校)

多い時には20人以上の児童でにぎわいましたが、昭和の終わりごろになると子どもの数も少なくなり、平成9年に廃校になってしまいました。
しかし、現在でも子どもたちの作品が残るなど当時の面影が感じられ、
地元の子どもたちが校外学習で訪れて、歴史を学んでいます。

20180920b4.jpg(残されている子どもの作品)

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(中平冬季分校の前にて。
左:本郷公民館の吉田館長、右:分校の卒業生・前田さん)

 

☆イチオシ☆炭やき
本郷地区で今や唯一となった炭やき農家、杉本英夫(すぎもと・ひでお)さんをたずねました。森林の管理から加工、販売までを手掛け、年間およそ15トンの木炭を生産しているそうです。作る木炭には、さまざまな種類があります。
メインは、ナラの木を使った木炭。
バーベキュー用として、また焼き鳥屋から、年間を通して需要があります。

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 (ナラの木を使った木炭)

クヌギの木が使われた「菊炭(きくずみ)」というものもあります。

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(菊炭)


断面に放射状の細かい割れ目が入り、その名の通り、菊の花のような模様が美しい木炭です。主に茶道でお湯を沸かすときに使われるそうです。

また、番組では、炭を木の実などで飾りつける「アレンジ炭(ずみ)」をつくりました。

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(別司が作った「アレンジ炭」)

タイトルは「本郷に住み(炭)たい!」
本郷で取れた木の実などをいっぱい飾り付けて、本郷のよさを表現しましたよ~!
地域を誇りに思い、それぞれの形で盛り上げているみなさんに出会えました!。
本郷地区のみなさん、本当にありがとうございました。

20180920b9.jpg(「七瀬すこっぱ~ず」さんの衣装をお借りしてポーズ♪)

 

投稿者:別司 愛実 | 投稿時間:18:45

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