2022年12月23日 (金)金曜ツイート【羽生ちひろ】

雪への備え、万全ですか?
羽生ちひろです。
私からは、除雪や雪かきの際の注意点を。
屋根からの落雪や排雪溝に落下してけがをしないよう、
周りの状況を十分に確認しながら行って下さいね。
1人1人の意識で、安全第一で大雪を乗り越えましょう!
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雪への備え、万全ですか?
羽生ちひろです。
私からは、除雪や雪かきの際の注意点を。
屋根からの落雪や排雪溝に落下してけがをしないよう、
周りの状況を十分に確認しながら行って下さいね。
1人1人の意識で、安全第一で大雪を乗り越えましょう!
五十嵐椋です。
みなさん、雪道の運転は危険を伴います。
いつどこで立ち往生が起きるか分かりません。
慣れているからと油断せず、無理な外出は控えてください。
また、3カ月予報では1月も雪が多い見込みです。
できるときに雪への備えをしてください。
12月19日(月)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
坂井市加戸・公園台地区に行ってきました♪
坂井市の北部、加戸・公園台地区。丘陵地に畑が広がり、農業が盛んな地域です。
憩いの場所になっているのは、コミュニティセンター。
この日は、体操サークルのみなさんが活動していました。
音楽に合わせて、楽しそうに柔軟体操をしていましたよ~!
そんなセンターに、冬になると登場するのが…
イルミネーションです!
ことしで5回目。今回は「光の水族館」がテーマになっています!
中央で輝く「クリスマスツリー」と「ペンギン」は、
地域の子どもたちがデザインしたそうです。
加戸・公園台地区での今回の指令は…
「先人からの贈り物!“旧門”の教えを調査せよ」
訪ねたのは、地区にある加戸小学校。
入口ではなく、体育館とプールの間という不思議な場所に、古そうな門を発見しました!
齋藤校長にお話を聞いてみると…。
この門は、今の校舎ができる前、昔の加戸小学校の門だったそうです。
なんと100年前の大正時代からあるそうですよ!
今では、「旧門」として親しまれているこの門。
大事にされている理由は、この門に刻まれた“文字”にあります。
この門には、
「書有れども読まざれば子孫愚かなり。」
「田有れども耕さざれば倉廩(そうりん)虚(むな)し。」
という漢文が刻まれています。
中国・唐の時代の詩人・白楽天(はくらくてん)の詩が元になっているという2つの言葉。
「本や田んぼがあっても、実際に読んだり耕したりしなければ意味がない。」
学ぶことや働くことの大切さを教えています。
今では、加戸小学校の校訓として、子どもたちが毎朝ホームルームで暗唱しています!
この言葉を胸に、日々新たな学びが重ねられていますよ!
5年生の皆さんが、ことし始めた活動を教えてくれました。
見せてくれたのは、鉢に植えられたお茶の木。
実は加戸小学校、校章にお茶の花が描かれています。
というのも、加戸地区は昭和50年代までは茶畑が広がっていました。
県外にまでお茶を出荷する産地だったそうです。
しかし、大規模な土地改良で姿を消してしまった茶畑…。
加戸のお茶を復活させようと、ことし、5年生がお茶の木を育て始めたんです。
そんな子どもたちを見守るのは、御年87歳。かつてお茶農家だった西善夫さんです。
大好きだったお茶の復活に協力したいと、
西さんは子どもたちにお茶の授業を開いています。
加戸のお茶を忘れず子どもたちが再生プロジェクトをしてくれることについて、
こんなにうれしいことはない!と笑顔で話してくれました。
旧門の教えを実践する動きはほかにも。
地区に住む梨農家、木下良治さんです。
木下さんは農家仲間たちと一緒に、
毎年子どもたちにサツマイモやスイカづくりなどの農業体験を続けています。
土と触れ合う機会が少なくなった今の時代、
農業体験を通じてたくさんのことを感じてほしいと話していた木下さん。
次の世代に、農業の楽しさや大切さを伝えていきたいそうです!
大人から子どもへと受け継がれる旧門の教え。
先人が未来に残した、大切な贈り物でした★
/メリークリスマス♪\
金曜ツイート!太田実穂です。
きょうでザウルス納め!
わたしの今年の漢字は「考」。
世界で起きていることはもちろん自分の仕事でも考えさせられることが多かった1年でした。
ことし考えたことが来年、いい方向につながるといいなと思います。
みなさんことしもありがとうございました!
五十嵐椋です。
今月25日までNHK福井放送局1階ロビーでは、
「NHK歳末たすけあい・海外たすけあい」の募金を受け付けています。
1000円の寄付で、子どもの医薬品50人分などになるということです。
是非ご協力お願いします。
宮崎地区は、越前町の南、鯖江市と越前市に接しています。
宮崎地区では、越前地域でとれる土を使った越前焼が有名。
全国的な焼き物の産地です。
宮崎地区では、宮崎の宝を守り、子どもたちに伝えたい!と
地域の方々が主体の「宮崎地域コミュニティ運営委員会」を中心に活動をしています。
そのなかから2つの活動をご紹介しました!
地域の宝①「ヤマボウシ」
初夏に花を咲かせる「ヤマボウシ」。旧宮崎村の花として親しまれていました。
地区では、ヤマボウシの植樹をする活動を行っています。
宮崎小学校では地域の人たちと5年生が植えているほか、
それぞれの自宅にも植えてもらっています。
また、ヤマボウシの写真コンテストを行い、入賞写真でカレンダーを作成。
植樹活動に募金を寄せてくれた人たちにプレゼントされています。
工夫を凝らしながら、地域の花「ヤマボウシ」を守ります!
地域の宝②「紙芝居」
地域の歴史や伝説などを描いた紙芝居。
こちらも「宮崎地域コミュニティ運営委員会」が手掛けたんです!
紙芝居は8年前に完成。そのあとも作り続けて12作品に。
保育園や小学校などに配布されています。
イラストを担当したのは、宮崎地区の女性。
学生時代は美術部で、絵は趣味として描き続けています。
現在は、新作、道路の真ん中にある大きな杉の木「千足杉(せんぞくすぎ)」にまつわる紙芝居を製作中。
来年の3月ごろ完成予定だということです。
■お問い合わせ
宮崎地域コミュニティ運営委員会
電話:0778(32)7710
髙鍬です。
今週は福井が誇るピアニストの生演奏がありました!
ロン・ティボー・クレスパン国際音楽コンクール4位入賞の重森光太郎さんです。
じっくりお話を伺う新年の企画にも登場。
年明けもお楽しみに!
羽生ちひろです。
一福丸、治療中。
お鼻がもげ・・・いえ、調子が悪かったので、
福井局の名医が治してくれました!
雨の日も風の日も、海も山も一緒に旅してきた一福丸。
これでまた元気いっぱいロケに連れ出せます♪
12月5日(月)の「ほやほやみつけ隊」は、
越前市の北新庄(きたしんじょう)地区をご紹介しました。
北に三里山、南に日野山を望む、農業の盛んな田園地帯です。そば処でもあり、小学校でも栽培からそば打ちまで体験したり、
手打ちそばを研究してイベントで披露する住民グループがあったり、
北新庄のそばのおいしさをPRしています。
さて、今回の一福丸からの指令は、
「○○への情熱」を調査せよ!
1つ目は、「パンダ」への情熱。
北新庄のパンダは交差点にいました!「パンダの交差点」と呼ばれ親しまれている、地区のシンボル!
37年前に地域の防犯意識向上のために設置されたそうです。オリンピックの時期には国旗のマスクをつけたり、
水洗いして汚れを落としペンキを塗り直す「パンダ洗い」を定期的に行ったり、
ずっと大切にされてきた存在です。今、更に情熱を注いでいるのが、パンダの上の「電光掲示板」。
北新庄自治振興会の安全防災部が10月に設置したばかり。
交通事故への注意喚起や、防犯の呼びかけなど、13標語が流れます。色合いやタイミングなど演出にもこだわったそうです。
パンダからのメッセージのような電光掲示板が、地域の安全を見守っています。
2つ目の「○○への情熱」」は、「木工」への情熱。
木工細工で、五重塔や灯ろう、香炉などをつくっている男性を訪ねました。数年前まで大工さんだったこともあり、古くなった家を解体して出た廃材を利用して作品を生み出しています。
地区のそば打ちグループが使う台も手掛けるなど、地域の力にもなっています。
今後は「獅子頭」を作ってお祭りなどで使ってもらうことが目標だそうです。
いろんな情熱が地域を盛り上げる北新庄地区でした。
大谷舞風 です!
「FIFAワールドカップ2022 デイリーハイライト」に出演しました!
ご覧いただきましたか?
1日目は元日本代表の 福西崇史 さん、森田哲意 アナウンサーとお伝えしました!
写真は日本代表戦の悔しさを表してみました(笑)
3枚目の写真は本番の前日、緊張している私です(笑)
金曜ツイート
五十嵐椋です。
12月に入り、一気に冬本番の寒さですね。
我が家ではクリスマスに向けて、子どもと一緒にクリスマスリースを手作りしました!
玄関ドアに飾っています。みなさんは何か飾りつけしますか?
さ、さ、さむい!!
太田実穂です。12月に入り急に冷え込みましたね。
体調崩していませんか?
みなさんも一福丸のようにしっかり防寒なさってください!
そしてもう1枚、
きょうお伝えしたうさぎカフェのうさぎにメロメロな堀越さん。
寒さも忘れるかわいいうさぎにみなさんも癒されてください☺️
11月28日(月)放送の「ほやほやみつけ隊」は、坂井市春江西部地区をご紹介しました。
今回の指令は?
【指令】地区を「まち探検」せよ!
地区にある春江西小学校では、地域の大人たちとの交流が盛んなんです!
「まち探検」とは、子どもたちが地区のお店や農家、神社などを訪ねてお話を聞く校外学習です。
まず、子どもたちが訪ねたというニシキゴイの養殖場を訪ねました!
そこには、2000匹もの華やかなコイたちが
小林さんは、養殖を始めておよそ50年。
個人のお庭や旅館の池などでニシキゴイを泳がせたいと、お客さんが来るそうです。
子どもたちはその数に圧倒されつつも、エサやりをしながら興味深そうに観察していたそうです。
続いては、布団店へ!
3代目店主の佐藤憲造(さとう・けんぞう)さんです。
「まち探検」の子どもたちは、ここでは布団の話を聞いたり、ワタを見せてもらったりします。どのように布団が作られているのか知ってほしいと、
佐藤さんは、子どもたちの学習のためにワタの栽培までしているんです!
布団の販売以外にも、使い古した布団をよみがえらせる打ち直しを行っています。
古い布団からワタを取り出して、機械を使ってシート状に広げます。シート状に整えたワタを重ねて、敷布団を作るところです。
すべて手作業です。まさに職人技!
子どもたち、言葉も忘れてじっくり見学しているそうです。ふわっと、弾力のあるお布団ができあがりました!ぐーっすり眠れそう
春江西小学校の5年生は、地域について学んだ成果を、ロボットと一緒に発表しています。
子どもたちがプログラミングして、ロボットを動かしているんですよ!今回は、地元の人に見てもらうため
学校や地区を紹介する動画を作って、ロボットと一緒に発表しました。
みんな一生懸命練習していました!!
地域の人たちとの交流が、子どもたちの笑顔につながっていました!
■お問い合わせ
春江西コミュニティセンター
住所: 〒919-0473 福井県坂井市春江町本堂22-15
電話:0776(51)5219
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