2022年11月30日 (水)「越前海岸第48回水仙まつり」12月17日から!

水仙娘さんがいらっしゃいました!
水仙の香りと景色楽しみですね!
【越前海岸第48回水仙まつり】
開催期間:12月17日(土)~1月23日(月)
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水仙娘さんがいらっしゃいました!
水仙の香りと景色楽しみですね!
【越前海岸第48回水仙まつり】
開催期間:12月17日(土)~1月23日(月)
髙鍬です。
きょうのザウルス、見ていただけましたか?
入魂の企画は、体操日本代表 宮田選手のインタビュー。
五十嵐アナと羽生キャスターが一緒に事前チェック!
宮田選手は12月にサンドーム福井で競技会に出場します。
羽生ちひろです。
ぬくぬく、日向ぼっこ。
きょうはあまりに天気がよかったので、一福丸を天日干しにしてみました。
日頃の疲れは癒されたかな?
晴れ間が貴重な季節になってきましたね。
きょうは有効に使えた・・・はず!
11月21日(月)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
美浜町北西郷地区に行ってきました♪
美浜町の西部、北西郷地区!
三方五湖の「久々子湖(くぐしこ)」と「日向湖(ひるがこ)」があって、
天気が良い日は穏やかな景色が広がります。
久々子湖といえば、ボート競技!
(↑久々子湖)
4年前に開催された福井国体でも会場になりました。
この大会、福井県勢は5種目で優勝するという快挙も成し遂げていますよ。
一方、漁船が並ぶのは、日向湖。
(↑日向湖)
湖畔は、漁師町として栄えてきました。
日向湖は、海とつながっています。ここから海に出て、漁を行うんです。
定置網の水揚げはもちろん、タコやアナゴの漁師さんも多いんだそう!
取材した日にも、道すがらあちこちに干物が干してあって、
漁師町の雰囲気を味わえました♪
そんな北西郷地区での今回の指令は、
「ボートの町・美浜が誕生した歴史を調査せよ!」
大きなヒントがあると聞いて訪ねたのは、北西郷公民館。
北西郷公民館の建物は、7年前に閉校になった旧美浜北小学校の校舎!
迎えてくれたのは、館長の高木正さんです。
小学校の面影を今も残す公民館。
かつての教室は、小学校の思い出を伝えるメモリアルルームや、
キッズルームに生まれ変わっていました!
そんな公民館で、ボートの歴史を探してみると…あるものを発見!
美浜北小学校の歴史を伝える看板。
「昭和43年9月4日、第23回国体夏季大会漕艇競技場会場となる」
と書かれていました!
事実確認のため、美浜町教育委員会に聞いてみると…
なんと、久々子湖でボート競技が行われるようになったきっかけは、
昭和43年に福井で初めて開かれた国体なんだそうです。
旧美浜北小学校と久々子湖がボート競技の会場に選ばれたことで、
国体に向けて、久々子湖ではボートコースが整備されました。
開会式は、ほとりにたつ美浜北小学校のグラウンドで開かれ、
当時の皇太子ご夫妻も訪問されました。
開会式には、地域の子どもたちが鼓笛隊を作って参加。
その様子を知る方にお話を聞くことができました!
当時小学6年生だった、地区に住む藤間豊幸さんです。
鼓笛隊の総指揮者を担当しました。
今でも指揮した鼓笛隊の様子を鮮明に思い出せるほど、心に残る出来事だったそうですよ。
昭和43年の福井国体から始まった、美浜町のボートの歴史。
今では、久々子湖で毎年「美浜町民レガッタ」が開かれるほど、
地域のみなさんはボートが大好き!!
地域や職場、学校の仲間とクルーを組んでたくさんの方々が参加しています。
先月、3年ぶりに開かれた大会では、にぎやかな声援が久々子湖に帰ってきました!
大会前には清掃活動を行うなど、地域のみなさんが大切に守り継いでいます。
これからも、ボートの町として盛り上げていってください!
北西郷地区のみなさん、ありがとうございました★
太田実穂です!
先日みつけ隊で取材したこのメルヘンな作品!
材料は食パン!元ケーキ職人の男性が作られたものです。
ケーキの上にのせる人形づくりの練習で
マジパンの代わりに安い食パンを使っていたそうです。
五十嵐椋です。
今週は福井市の上文殊小学校4年生のみなさんに『NHKの命を守るニュース』というテーマで授業をしてきました!みんな真剣な表情で聞いてくれていました。
11月14日(月)の「ほやほやみつけ隊」は、
JR福井駅に面した福井市旭(あさひ)地区。
地区の火産霊(ほむすび)神社には
「馬鹿ばやし」という伝統芸能があります。
詳しい名前の由来は分からないそうなんですが、
滑稽なしぐさなどで子どもから大人まで親しめる伝統芸能です。
神社の春の例祭にあわせて毎年5月24日に奉納されます。
県の無形民俗文化財にも指定されています。
そんな「馬鹿ばやし」。
ことし5月からは、旭小学校1年生から6年生の10人の児童が、
「子ども馬鹿ばやし」として練習に励んでいます。
子どもたちは“旭地区の伝統を守りたい!”と
力強く意気込みを語ってくれました!
★一福丸指令★
『みんなを笑顔に!旭の現代の偉人をさがせ!』
実は、旭地区にはたくさんの「偉人」がいるんです!
地区内には、偉人の銅像や生誕地を示す石碑などがあります。
その中でも有名なのが…、
第31代内閣総理大臣・岡田啓介。
福井県出身で唯一の総理大臣。旭地区で生まれたといいます。
JR福井駅東口の広場に銅像が置かれています。
今回、偉人の宝庫・旭地区で、
地域のみんなを楽しませるアート作品を作る男性を紹介!
藤岡行雄(ふじおか・ゆきお)さんです。
藤岡さんは、高齢者の生きがいづくりのためにと開かれている
福井市の「高齢者いきいき展」に5年連続で作品を出しています。
令和3年度は、151作品の中でダントツの人気1位だったといいます。
その作品がこちら!
『食パンアート』です!!!
食パンに水と接着剤を混ぜてこね、粘土のようにして形を作っていきます。
色づけは絵の具です。
なぜ藤岡さんが食パンを使った作品を作っているのかというと、元ケーキ職人だからです。
藤岡さんは、18歳から47年間ケーキ店に勤め、
ケーキに載せるマジパンの人形作りを得意としてきました。
人形づくりの練習をするとき、
粉末状のアーモンドなどから作るマジパンは、コストがかかることから、
安く手に入る食パンを代わりに使っていました。
これがヒントになり、退職した今は趣味で食パンアートを作っているんです。
藤岡さんは、作品を公民館や児童館、保育園などにプレゼントしています。
藤岡さん、地域の人たちを笑顔にしている旭地区の「偉い人」でした!
■お問い合わせ
福井市旭公民館
住所:福井市手寄2-1-1
電話:0776-20-5364
福井県越前市の御誕生寺からお送りする「ドキュメント72時間」!
いよいよ放送まであと2日となりました。
ネコ好きのあなたは見るしかニャーい!!癒されること間違いなし!
お見逃しニャく!
「コウノトリが舞う里づくり図画コンクール」で
越前市 国高小学校5年 笹川空良さんに
NHK福井放送局長賞をお贈りしました。
作品「コウノトリが舞う世界」では、
コウノトリと人が共生する様子が力強く描かれています。
おめでとうございます!
若手アナとレジェンドアナの豪華共演、ご覧いただけましたでしょうか?
レジェンドアナの技術に圧倒されっぱなしでした!
ありがとうございました!
羽生ちひろです。
一福丸はどーこだ!
「ほやほやみつけ隊」の中のお決まりコンテンツ『一福丸探し』。
11/7の放送では県立恐竜博物館に隠れていました。
放送では使用しなかったもう1パターンを特別公開!
※15秒くらいからズームしていくので、それより前に見つけて下さいね♪
(2022.10.14.髙鍬のひと言)
髙鍬です。
福井局期待の若手山口アナ。
Uta-Tubeラジオ の準備中!
放送は12日(土)午後1時5分から。
お聴き逃しなく!
11月7日(月)の「ほやほやみつけ隊」は、
勝山市の村岡(むろこ)地区をご紹介しました。
勝山市のほぼ中央、県道261号線(通称・勝山街道)沿いに広がります。
県立恐竜博物館のある地域です!
地区のシンボルは、真っ白で大きな恐竜のオブジェ「ホワイトザウルス」。
オブジェが立つ公園を地元の皆さんで整備するなど、
恐竜を地域おこしに活かしています。
さて、今回の一福丸からの指令は、
文化祭を前にした地区のにぎわいに迫れ!
秋に開催される地区の一大イベントの文化祭。
ステージ発表や、模擬店、作品展示など、地区の皆さんの日ごろの活動の成果を披露する場です。ことしは11月13日(日)の開催。
メイン会場となる「村岡まちづくり会館」で出会ったのは、
「むろこ女性の会」の皆さん。
地域とのつながりや住みやすいまちづくりに貢献しようと活動するグループで、防災学習や、子どもたちとの環境学習など、様々なことを行っています。
ことしの文化祭では、SDGsに目を向けようと、使わなくなった子供用品を集めて文化祭で無料で配る準備を進めていました。活気あふれる“女性パワー”が文化祭を盛り上げそうです!
次に訪ねたのは、“ひょうたん”で文化祭を盛り上げようという2人。
地区の新たな名物にしようとしているのが、まるで恐竜のようなひょうたん。
表面がゴツゴツしていて、首が曲がった様子が「首長竜」みたい!
川原茂さんが旅先で見つけ、町おこしに使えないかと栽培を始めました。ことしは地区の人に苗を配って、出来たひょうたんを文化祭で展示して成果を披露する予定です。
一方、ひょうたんに装飾を施した「ひょうたんアート」もあります。
ヒマワリの種をくっつけて背びれを表現した「恐竜」に、
細長い形を活かした、大空を羽ばたく「鳥」。
作るのは笠羽弘之さん。毎年文化祭に作品を展示して皆さんを喜ばせています。
自分の作った作品でみんなを笑顔にしたいと、ことしも文化祭に向けて作品づくりにのめり込んでいました。
村岡地区には、自分の「好き」を地域の盛り上がりにつなげる人たちがいました!
金曜ツイート
五十嵐椋です。
NHKの採用ホームページに、福井局での私の仕事ぶりが紹介されています。
就活を控える学生やそのご家族にも見ていただきたいサイトです。
是非1度ご覧ください!https://www.nhk.or.jp/saiyo/
太田実穂です!
今週は、食欲の秋
まずは『つるし柿』!
写真コーナーにご投稿いただいた方から。
そして大野の『里芋』!羽生キャスターのご実家から。
お腹が満たされると心もなんだかほっこり!
体型が変わりすぎない程度に楽しみます!
10月31日(月)放送の「ほやほやみつけ隊」は、福井市麻生津(あそうづ)地区をご紹介しました。
福井市の南、鯖江市に接する麻生津地区。福井鉄道福武線の沿線に広がる地域です。
地区の名所は、駅の名前にもなっているハーモニーホールふくい!
25年前、ここが開館されるのと同時に、地区の人たちによる吹奏楽団が結成されました。
メンバーは10代から80代と幅広く、
定期演奏会を開いて地元の中学校の吹奏楽部と一緒にステージを盛り上げるなど、
音楽が地区の交流を生んでいます。
名物その②は、
地区の安全を守る見守り隊!
踏切のある通学路で、毎日子どもたちの安全のため通学を見守っています。
朝だけじゃなく下校時間にも通学路に立つんですよ。
さぁ、今回の指令は?
指令 子どもたちに大人気!麻生津の電車に乗れ!
突然ですが、見てください!
この、たくさんのミニチュアの電車!!!
どれも県内を走る電車がモデルになっています。
実はこれら、廃材を利用して手作りされたものなんです!
ミニチュア電車を作ったのは、設備設計の会社を営む朝井忠利(あさい・ただとし)さん。
元々ものづくりが好きで、趣味でミニチュア電車を作り始めました。
専用の部屋まで用意し、機械も揃え、趣味とは思えないほど本格的!
廃材は、鉄工所や水道屋から譲り受けたもの。
本来は捨てられるものが、朝井さんにとっては宝の山なんだそうです!
電車の車輪は水道のパイプ。車体は建材のサッシ。
車体の下の部分にあるらせん状のパーツには、
ワンタッチで広げられる傘の部品のバネを利用しています。
朝井さんのユニークな発想で姿を変える廃材たち。ステキですよね!
今は、新幹線を製作中です!
朝井さんは、北陸新幹線開業までに完成させたいと意気込んでいました。
楽しみです。
朝井さんの作るミニチュア電車は丈夫に作られていて、なんと人が乗れちゃうんです!!!
イベントを開いて、子どもたちに楽しんでもらっています。
イベントで朝井さんを支えるのは、山腰稔(やまこし・みのる)さん。
元国鉄マンです。
イベントの段取りをしたり、国鉄時代の制服を着て記念切符を配ったり。
浅井さんにとって、欠かすことのできない相棒です。
お二人の付き合いは、かれこれ40年。
いまや何も言わなくても通じあう仲なんだそうです!
2人の思いが詰まった電車は、子どもたちの笑顔を乗せて走っていました。
■お問い合わせ
麻生津公民館
住所: 福井市浅水三ケ町1−93
電話:0776-38-4383
10/28放送のDino★ラジ!
ベトナム料理専門店を営む真柄さん夫婦にお越しいただきました。
自慢の「フォー」や「バインミー」のおいしさを、ケミマスが食レポ!
高橋愛さんが福井に住む外国人のみなさんのお悩みを解決!
生活の話題からまさかの恋愛トークまで!?
妖怪の話題をお届けした中継コーナー
その中で“ある声”を担当したこのキャスターは一体誰!?
聞き逃し配信でチェック!
~8日(火)正午
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=6822_01