2019年6月28日

2019年06月28日 (金)福井市・清水西地区でみつけ隊!【北川 玲子】

6月27日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、福井市清水西地区に行ってきました♪
清水西地区は、福井市南西の山あいに位置しています。自然が多く残る中、ニュータウンの開発も進み、人口も増えています。
今回紹介した内容はこちら↓↓↓

☆地区の自慢☆
■睦月(むつき)神事
国の重要無形民俗文化財に指定されているこの神事では、年の初めに、その年の豊作を祈願しています。現在では、大森町で4年に1度、睦月神事会館で奉納しています。今年2月にも、獅子舞や奴(やっこ)などの行列が地区内を練り歩いたあと、小学生の男の子たちによる「ささら」や「さいやいや」などの舞いなどが奉納されました。

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■しみず西遊輝(さいゆうき)
子どもたちが活躍できる場を作り、三世代交流を図ろうと活動している青年グループ「しみず西遊輝」では、様々なイベントを行っています。巨大エアドーム作りでは、新聞紙をつなぎ合わせてドームを作り、中に風船を入れて遊びました。毎年恒例の「親子Deキャンプ」では、地区の自然の中で、魚のつかみ取りや五右衛門風呂などを体験し、地区の大人と子どもたちの交流を深めました。

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☆イチオシ☆
■清水西・歴史マイスターへの道
地区には、古くから多くの歴史が残されています!館長から出された3つのお題をもとに、ほやほや探検隊、清水西に残された歴史を調査してきました!

≪有名すぎる紋所≫
乗泉寺には、屋根瓦や梵鐘(ぼんしょう)、火鉢、住職が法衣の上にまとう七條(しちじょう)と、いたるところにあの有名な葵の紋がついています。
実は、8代将軍徳川吉宗が将軍になる前、この一帯を治めていたことがあり、乗泉寺を訪れて地区の若者と交流したことが縁で、寺の紋に葵をつけることが許されました。

20190627_k_03.jpg≪奇跡の生還を遂げた仏像≫
地区にある滝波町では、平安時代のおわりに作られたという五智如来の5体の仏像と他4体、あわせて9体がお堂に安置されています。
戦国時代、一向一揆によって五智如来は寺院から持ち出され、洞ヶ谷(ほらがだに)という近くの谷に投げ捨てられてしまいます。しかし地元の人たちが谷底からなんとか引きあげ、現在まで大切に守り続けてきました。
また、仏像の魅力を広めようと地区の人たちが御朱印とお守りを手作りしました。

20190627_k_04.jpg≪古代を感じられる墓≫
地区内の山奥で、工事の際に偶然見つかった穴。1300年前に作られた、古墳の一種、横穴(おうけつ)と考えられています。墓とみられる穴の中には、鉄器で掘った跡や、排水の役割を果たす溝などがあります。

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昔から語り継がれている歴史、新たに掘り起こされた歴史。
それぞれ地区の皆さんが誇りをもって大事にしている地区でした~★

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投稿者:北川 玲子 | 投稿時間:17:21

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