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2016年12月
私にとって6回目のみつけ隊!今回は、福井市大安寺地区です~!
今回は、大安寺幼稚園のみなさんとスタート♪

「くずりゅうがわのほとり♪ きょうも そよ風 ふいている~♪」
(大安寺幼稚園 園歌)
大安寺地区は、福井市街から北西に6㎞、地区の東を流れる九頭竜川と、山々に囲まれた自然豊かな地区です。
さっそく、地区の魅力を紹介してもらおうと、大安寺公民館を訪ねました♪

「こんにちは。ようこそ、大安寺地区へ。」
今回案内して下さるのは、公民館長の奥出 邦夫さんです。
地区をひとことで言うと、「自然と歴史に育まれた 人情あふれる地区」なんだそうですよ♪
そんな地区の自慢はというと・・・
「1つ目の自慢は、地域のためのまちづくり活動です。」

☆毎年6月に開催している、竹灯篭祭り。竹の切り出しから始まり、イラスト付きの灯篭作りなど、準備から多くの人が関わり、祭りを盛り上げています。
花菖蒲が咲き誇る会場に、灯篭の明かりが映え、幻想的な雰囲気です。

☆つづいて、公民館のイルミネーションです。
子どもから大人まで楽しんでもらえるよう、地域の交流の場として7年前から始めました。
大安寺のD・A・Jが目印です。(12月24日まで点灯していました。)

☆そして、地区の有志で作った「手作りの門松」です。
日本一早く門松を置く地域として、地区を盛り上げようと、11月下旬には門松を並べているんです。」

「2つ目の自慢は、家族のような住民のつながりです。」
大安寺地区では、幼・小・中、一貫として教育を行い、12年間同じ環境で、子どもの成長を見守っています。
学校の体育大会では、子ども達だけでなく、地区のほとんどの人が参加しています。
横とたての繋がりの結び付きが、とっても強いんですよ。
子ども達が、地区のお年寄りと交流する機会もたくさんあります。家族のように仲のいい地区なんです!」
つづいて、館長さんに地区のおすすめスポットを聞きました!
「私たちの心の道場、大安禅寺です! 吉川さん、いってらっしゃい!」
…ということで、お寺にふさわしい服に着替え、国の重要文化財にも登録されている、大安禅寺に向かいました。
副住職の高橋玄峰さんにお寺を案内して頂きます。
大安禅寺は、およそ360年前に、第4代福井藩主の松平光通公が越前松平家の菩提寺として建立しました。

そのお墓、千畳敷まで向かいます♪

「こちらは福井藩、松平家の初代結城秀康公から11代目までのお殿様が祀られているお墓所です。」
笏谷石(しゃくだにいし)で作られた1360枚の石畳が敷き詰められていることから、「千畳敷」というそうです!

祖先と両親への恩を忘れないために作られたお寺。
「お殿様にとっても心のよりどころであったように今は地域の人、福井の皆さんの心のよりどころとなる心の道場、そういう役割をなしていると思います。日々いろんなものがたまっていきます、大安禅寺は、そんな心を空っぽにする場所だと思います。」
お寺では、座禅や写経が体験できるということで、まずは座禅を体験させて頂きました。

「座禅というのは心の掃除です。
ひと~つと呼吸を吐きながら自分の中にあるいろんなものを意識を捨てていくように、吐いていきましょう。」


地区の小学生全員は、毎年、座禅体験と法話を受けているそうです。
そこで、毎回「ありがとう」という内容の法話を聞いていました。
…お寺には小学生からの手紙が届きます。

副住職の高橋さんは、手紙にあった、子どもの心の変化に感動したそうです。
「今年僕の座禅は終わりです。ありがとうという言葉、普段とは違うように聞こえました。これからはこの、ありがとうという言葉を大事にして、中学校に進んでも毎日頑張りたいと思います」(手紙より)

私も、日々の感謝を感じ、自分を見つめなおす時間となりました。(写経も体験!)
今回出会った、大安寺地区の皆さんです。
「心の道場 大安禅寺へ みなさんきてくださーい!」
(大安禅寺のみなさん)
大安寺中学校1年生です。学年を越えた、深いキズナ!」
(大安寺中学校1年生のみなさん)
「みんな仲良し、元気でーす!」
(公民館に集まっていたみなさん)
「大安寺小学校6年生です、一年中 地域にお世話になってまーす!」
(大安寺小学校6年生のみなさん)

「大安寺最高~!」
(「おやじの広場」のみなさん)
「みんな仲良い、大安寺地区に、ぜひ、来てね~!」
(大安寺幼稚園のみなさん)

大安寺地区の皆さん、ありがとうございました♥
とっても仲の良い地区だと感じました!
また遊びに行きたいです~♪
一福丸と緑のはっぴを見かけたら声をかけてください♪♪♪
投稿者:吉川 明穂 | 投稿時間:14:11
年の瀬も迫り、今年も残りわずか。
福井が初積雪となった日に、寒さから逃げるように名古屋へ行ってきました。
「東海北陸フレッシュ便さらさらサラダ」で、福井のお出かけ情報を紹介しましたよ♪(NHK総合毎週月~金 午前11時30分~正午)
(平松伴康キャスター、髙ヶ内、一福丸、山本志保アナウンサー)
「福井若狭 地元の人オススメの旅」と題して、「ほやほやみつけ隊」で
お世話になった、若狭町瓜生地区やおおい町名田庄地区を紹介しました。
緑のはっぴを着て、一福丸も一緒に♪
スタジオでは、名田庄地区の“じねんじょ”をとろろご飯にしてお二人に食べてもらいました!
「昆布だしがきいていて、粘りが私好み❤」と山本アナウンサー。
粘り気が自慢の名田庄の“じねんじょ”。
お玉ですくい上げるのも一苦労でした。
一福丸もたくさんの人に可愛がってもらい、「帰りたくないふく~"o(>ω< )o"」とのことだったので、強制的に連れて帰りました。

また一緒に色んなところへ行こうね、一福丸❤
名古屋放送局のみなさま、お世話になりました!
投稿者:高ヶ内 芽衣 | 投稿時間:10:07
2016年12月7日(水)に、
「魅力たっぷりキャラバン」を、私の地元・敦賀市の敦賀赤レンガ倉庫からお伝えしました。
(敦賀市の敦賀赤レンガ倉庫)
敦賀赤レンガ倉庫のジオラマの魅力や、おいしいグルメについてたっぷりお伝えしました!
(明治から昭和初期にかけての敦賀の街並みが
80分の1の縮尺で再現されているジオラマ)
(中継の現場を上からみた様子)
実は、この50分間の生中継...私にとって、初めて福井局を飛び出してする中継でした!
緊張しましたが、敦賀市出身のお笑い芸人・T2のお2人をはじめ、
みなさまのおかげで、無事に放送することができました!
本当にありがとうございました。
(ゲストのT2のお2人と。
T2の「T」ポーズ♪左から竹本正人さん、別司、友佐乙允さん)
(放送後に出演者が大集合!みんなで「T」ポーズ♪)
そしてそして…。
2016年12月16日(金)に、さっそく2回目の中継も!
福井市の福井大学から、ミュージックロボットについてお伝えしました。
36の打楽器を演奏できて、人と共演するのが特徴のロボットなんです!
開発した福井大学の庄司英一准教授は、「今は人がロボットの演奏に合わせているが、半年以内に、今度はロボットが人に合わせられるようにしたい」とおっしゃっていました。
今後もミュージックロボットから、目が離せません!

(ミュージックロボットの前で、出演者のみなさんと。
左から庄司准教授、福井大学の学生で歌を担当した家高里佳さん、
ピアノを担当した大崎響子さん、別司)
そして最後に☆
中継の緊張感からようやく解き放たれた私。気分が盛り上がり…
クリスマスの帽子を大量に吉川キャスターが持っていたので、みんなでかぶってみました♪

(羽生キャスター、吉川キャスター、一福丸×3と。)
みなさま、すてきなクリスマスをお過ごしください♪
投稿者:別司 愛実 | 投稿時間:16:43
2016年12月19日(月)放送のほやほやみつけ隊は、福井市鶉(うずら)地区を訪ねました。
(里山の風景が残る鶉地区)
(鶉公民館を訪ねました)
放送で紹介した内容はこちらです↓↓↓
☆自慢①☆
郷土の偉人 杉田定一(すぎた・ていいち)
杉田定一は、鶉地区で生まれた政治家で、明治39年から衆議院議長を務めました。
地元では「鶉山(じゅんざん)」と呼ばれ、親しまれています。
風水害で悩む県民のために、私財を投じて九頭竜川などの河川改修に尽力しました。
☆自慢②☆
おかえり イルミネーション
地区の住民たちが設置していて、今年で11年目になります。
仕事から帰ってきた人や、年末年始に帰省する人を温かく迎えようと、およそ4000個のLEDを使い、「おかえり うずら」と書かれた看板と、高さおよそ7メートルのツリーを設置しています。
毎日夕方5時から明け方まで点灯し、来年1月下旬まで楽しめます。
(鶉地区のみなさんのやさしい気持ちがつまった「おかえり イルミネーション」)
☆おすすめスポット☆
水切古墳群(みずきりこふんぐん)
鶉地区にある水切町には、3基の古墳があります。
この3基をあわせて「水切古墳群」と呼んでいて、福井市指定文化財となっています。いずれも6世紀後半から7世紀にかけてつくられたと考えられています。

(有力な豪族のものと考えられている第1号古墳)
歴史の豊かなすてきな地区でした。
鶉地区のみなさん、本当にありがとうございました。
投稿者:別司 愛実 | 投稿時間:18:30
最近、頭の中がクリスマス。シャンシャン“ジングルベル”が鳴っています。
ふみたろうこと、佐々木芳史です。
福井で初めて過ごすクリスマス。さあどうやって過ごそうかなと思っていた時。
私の机の上にこれが・・・

文字が見えにくい方のために、下に書いてある文を書きますと・・・
【まさかこないことはないと思うふくが、一応、返事をまってるふく】
これは、もはや強制・・・!?
さあ、返事をどう返しましょうか。
悩みながら、今日の『情報たら福』クリスマスSPの告知を・・・!
今回のクリスマスSP。目玉は4つ!デデン♪
① サンタクロース イズ カミング フクイ! サンタクロースがスタジオに!
② 福井が生んだ双子アイドル My Girlfriends が福井局に!
③ バルーンアーティスト 飾り付けの魔術師 慈道めぐみさんが福井局に!
④ いつもは1人のパーソナリティ。なんと今回は2人そろっての登場・・・!
ということで、今回は、石井先輩、森下先輩の2人でお届けします。
本番を前にお2人、慈道さんが作ってくださったセットに大はしゃぎです。
(というより、このままで大丈夫でしょうかと、少し心配してしまいます・・・)

なんということでしょう。
写真を撮影している私の心は、もはや親心。
“後輩”なのに、親心。

今回も、公開生放送。
クリスマス目前、今回はお2人も、もしかしたらクリスマスを意識した衣装で登場!?
本日12月16日(金) 午後5時からの放送です!
是非、NHK福井放送局までお越しください!

2人の楽しんでる姿を見ていたら、羨ましさが生まれてしまいました!
写真だけ撮っていただきました。
私も放送を、会場の片隅で聞きたいと思います。
さて、一福丸への返事ですが。
ここは笑顔で・・・
では、みなさま、ハッピーメリークリスマス☆
投稿者:佐々木 芳史 | 投稿時間:14:48
平成28年12月8日(木)放送のほやほやみつけ隊は、
私、髙ヶ内芽衣が若狭町の瓜生(うりゅう)地区に行ってきました!
瓜生地区は、若狭町の中でも南の方。
山に囲まれた緑豊かな地区で、かつては鯖街道で京都まで繋がっていました。

放送で紹介した内容はこちらです↓↓↓
☆自慢☆
自慢① 銀杏観音(ぎんなんかんのん)
諦応寺(たいおうじ)にある樹齢460年のイチョウの大木に、十一面観音像が彫られています。
これは、30代目の住職が、江戸時代に掘ったもので、人々を様々な苦しみから守ってくれると言われています。
およそ160年もの間、ほとんど変わらない姿で地区を守ってきました。
諦応寺のお守りには、この銀杏の実が入っており、十一面観音のご利益があると言われています。



自慢② 「須恵野焼」
瓜生地区の末野集落は、1700年前から焼き物が盛んで、須恵器の産地だったと考えられています。
須恵野焼は、末野集落の赤土を使っており、粘土質で鉄分が多いのが特徴です。
その性質から、土器は縮みやすくよく割れ、重いので、1000年ほど前から生産が途絶えていました。
しかし、40年ほど前に須恵野創作館が建てられ、現代の須恵野焼として復活しました。
地元の歴史を知ってもらおうと、地区の小学生や保育園児の卒業記念品として陶芸体験も行っています。
(出土した須恵野焼)


☆地区のおすすめスポット☆
■脇袋古墳群
かつては7基の古墳があったとされていますが、現在は5基の古墳が確認できます。
その中でも最大の全長100メートルという大きさを誇る上ノ塚古墳は、若狭地方最初の前方後円墳で、5世紀初めに造られたとされています。
また、古墳群からは金製の耳飾りや鏡、勾玉や馬具などたくさんの副葬品が発見されました。
古墳は地区の生活に根付いていて、塚がJRの線路の盛り土に使われていたり、栗林になっているものや、周囲を家々に囲まれてぎりぎりまで民家が迫っているものもあります。


若狭町瓜生地区は、色々な時代の歴史が今に残り、地域に脈々と伝えられている地区でした。
瓜生地区のみなさん、ご協力ありがとうございました!
■瓜生地区への問い合わせ■
瓜生公民館
住所:三方上中郡若狭町脇袋12-3-2
電話:0770(62)0053
投稿者:高ヶ内 芽衣 | 投稿時間:16:58
こんにちは!
ひっで寒くなっつんたで、布団から出られんくなってもた髙ヶ内芽衣です。
(訳:とっても寒くなっちゃったから、布団から出られなくなってしまった髙ヶ内芽衣です。)
12月ですね。師走。字のごとく走り去っていきそうです。
年末まで走り抜けるぞー!
福井の冬と言えば、コタツにみかんに水ようかん。
そして「越前がに」!!!
解禁になりましたが、みなさん食べましたか?

ふふふ。
私はもちろん食べましたv(^^)v❤
「極!」と言いたいところですが…
かわいらしいセイコガニでした!
私は、先に頑張って足を食べ、大好きなミソは後に残しておく派です。
そんな大好きなカニを食べて元気をつけた11月中旬。
ラジオの公開生放送がありました!
以前、森下アナウンサーがブログで告知をしていた、
「情報たら福~いこっさ!きこっさ!~ スペシャルウィーク!」
みなさん聴いて頂けましたか?
私は、火曜日と木曜日を担当しました!
火曜日のテーマは「福井弁」。
嶺北と嶺南で言葉が全然違う福井の方言。
どうしてこんなにも違うか知っていますか?
そして、もっと細かく地域差があるって知っていましたか?
キーワードは「アクセント銀座」「福井弁は最先端」「方言女子会」

(金沢大学の加藤和夫教授と方言トーク!)
みなさん、「うんうん」と頷いてくださったり、「へ~( ̄o  ̄) 」と驚いていたり。
いつも使っている言葉なのに知らないことがいっぱい。
福井県民として興味深い50分でした!
(聴き逃した方はブログ最後のお知らせをチェック!)
木曜日のテーマは「福井の文学」。
河島康一アナウンサーとふるさと文学館の岩田陽子学芸員とお伝えしました!
私は、高校の時以来の朗読をしました(*^^)
ことし話題になった、宮下奈都さんの「羊と鋼の森」
スタジオには、放送部の生徒や恩師も見に来て下さり、かなりの緊張・・・!!!
恩師は、高校時代と同じように、私の朗読に点数をつけながら聴いてくださったのだとか…
何点かはあえて聞きませんでした。笑


1週間盛り上がった、情報たら福スペシャルウィーク。
聴き逃した方のためにネット配信があります!
らじる★らじるのホームページから、地域放送局のおすすめ番組をクリック!
迷わず東海・北陸→福井のページに飛んでください!
■ネット配信のお知らせ■
情報たら福~いこっさ!きこっさ!~「ほやほや福井弁」
12月5日(月)から12月12日(月)まで
(11月15日(火)放送分のみの配信です。)
らじる★らじる 福井 ↓
http://www3.nhk.or.jp/netradio/r/local_sp/detail/?11
ではみなさま、今年残り1か月。
軽快に走り抜けていきましょう~ε=ε=(o ・ω・)o
投稿者:高ヶ内 芽衣 | 投稿時間:12:00
福井放送局のブログを見て、新人ふみたろうこと佐々木は気づいてしまいました。
私の右隣の席に座る、石井隆広先輩。
3月に、「肉じゃが」についてブログを書いて以来、かつそのブログで「次回は4月から、わたくし石井と森下アナが2人で担当する注目の新番組『情報たら福』について書きます!」(3月2日ブログ参照)と書いて以来、石井先輩のブログが滞っていることに・・・。
そして、そんな「情報たら福」先月14日からはスペシャルウィークということで、
1週間日替わりキャスタ―で番組をお届けしました。
(左:中村中さん 右:かずえちゃん)
私は、初日の14日を担当。「福井発!かたろっさ!LGBT!」と題して、歌手の中村中さんと福井県出身のYouTuberのかずえちゃんと、福井におけるLGBTについて、50分間、熱く語りました。
「普通」って何なのかということを私自身もお2人と話ながら考えた50分でした。
そして、先週23日(祝)の夜には、ラジオ第1の全国放送で「ガチゴエ」の放送が。
(左:沖縄放送局 大橋拓アナ)
かつて福井局に在籍していた大橋拓アナウンサーとリポーターとして、番組に関わりました。
NHKプレマップの放送にもありましたが・・・このリポーター、東京で行われるプレゼン大会で、決まるんです。
そのプレゼンでの質疑応答で、自分自身、何を言っているのか訳がわからなくなり、
それはもうナイアガラの滝を思わせる大汗をかいた私・・・。
そして、この写真は、結果発表で自分の名前を呼ばれた瞬間の、驚きを通り越して喜ぶことも忘れてしまった私です。
(同期の沖縄放送局 佐藤あゆみアナから送られてきた画像)
何という顔をしていることでしょう。選ばれた事を理解するまで10秒ほど(いや、実感としては30秒ほど)かかってしまいました。
その「ガチゴエ」という番組で、今回私は「奨学金」をテーマに放送しました。
当事者の方の思いや現状が少しでも伝わっていればと思います。
そしてガチゴエの放送後には、少しお休みをいただいて、九州に旅行へ・・・。
目的は、もはやこのブログでおなじみになってきました。彼らに会いに・・・(照)
熊本放送局 高柳アナに会いに熊本へ。
熊本といえば、今回のブログ冒頭にも登場しました、石井隆広先輩の故郷でもあるんです。
からしレンコンを初めて食べたんですが・・・完全に胃袋を掴まれてしまいました。
石井先輩が帰省するときには、からしレンコンをまずお土産に買ってきてもらおうと、誠に勝手ながら、心に決めました。
そして、熊本から高柳アナと鹿児島の桜島へ。
(ちなみに、運転は全て彼が。いや~頭があがりませんね)

(左:高柳アナ)
野良猫に追いかけられながら島をまわりました。
そしてその後は、鹿児島放送局のおっしーこと押尾アナと。
(右:押尾アナ)
紅葉を見に行く予定だったのですが、気づいたら2人で山を登っていました。
熊本と鹿児島の案内をしてもらって、「ああガイド出来るくらい色んな所を回っているんだな」と感じました。
私も同期が来た時に福井を案内出来るくらいもっと福井をまわります!
長くなってしまい申し訳ありませんでした。
次回は、長くなりすぎないよう、こまめにブログを更新していきたいと思います。
投稿者:佐々木 芳史 | 投稿時間:13:37
平成28年12月1日(木)放送のほやほやみつけ隊は、
私、髙ヶ内芽衣がおおい町の名田庄地区に行ってきました!
名田庄地区はJR小浜駅からバスで30分ほどのところ。
京都府や滋賀県との県境にある、山に囲まれたのどかな地区です。

放送で紹介した内容はこちらです↓↓↓
☆自慢☆
自慢① 100年を超す「地区を盛り上げるお年寄りさんたち」
元気なお年寄りが集まった「爆笑会」というグループは、寸劇や踊りなどに楽しく取り組んでいます。
「楽しくイキイキ!」をモットーに、地域に笑いを届けて10年目。
嶺南地域の老人施設やイベントなどに積極的に参加しています。


老人会のメンバーが集まったカラオケクラブは、40年も続いています。
地区を盛り上げようと毎年カラオケイベントを企画しています。

自慢② 「研磨炭」
研磨炭とは、漆器や箸、金属器などを磨く炭のことです。
全国でも珍しい研磨炭の職人が炭を焼き、全国の伝統工芸師が使っています。
伝統文化に貢献する技術として、今年、国の林業遺産に認定されました。
また、近年では、鍋のこげつきや包丁のさびを取るための家庭用の炭も作っています。


☆地区の冬のイチオシ☆
■じねんじょ
じねんじょは名田庄の冬の特産品です。
今年は11月15日に初堀が行われ、12月中旬まで収穫されます。
名田庄地区は、昼と夜の寒暖差や土の状態がじねんじょと合うため、糖度や粘りが抜群に良いんです。
まっすぐ長く育ち、比較的簡単に収穫できるので、地中にパイプを埋めてその中でじねんじょを成長させています。


長芋との違いは粘り気。じねんじょはすりおろして持ち上げるとくっついてくるほど!

おおい町名田庄地区は、じねんじょのように長く粘り強い取り組みがたくさんありました。
みなさんから笑いと元気をもらいました!
ご協力ありがとうございました♪
■名田庄地区への問い合わせ■
名田庄公民館
住所:大飯郡おおい町名田庄久坂3-21-1
電話:0770(67)3250
投稿者:高ヶ内 芽衣 | 投稿時間:18:08
こんにちは。森下です。
タイトルにも書いたことわざ「天高く馬肥ゆる秋」。
みなさんご存知、秋の景色を表したことばです。
今は秋じゃなくて冬だよとお思いですか??
実は、「馬肥ゆる」は、冬もなんですよ。
暑さに弱く、寒さに強い馬は、秋から冬にかけて元気になるそうです。
こちらは三つ編みたてがみがキュートな桜ちゃん。

「寒いの?」とでも言うように頭をかしげているのは、海舟(かいしゅう)くん。
体を覆う紺色の布は「馬着(ばちゃく)」といって、この時期ならでは。
わたしたちでいう「上着」で、防寒の役割をしています。
ここ福井市西荒井町にある「ほんごう馬の里」では、JRAなど、かつて活躍した競走馬をふたたび調教し、乗馬や馬術の技術を教えています。競走馬の世界で活躍した馬たちに、穏やかで優しいセカンドライフを送ってもらおうという場所です。サラブレッドなどを中心に、15頭の馬が暮らしています。

寒空の下ですが、元気な馬たち!
そのようすを、
今月2日(金)の「ニュースザウルスふくい」(18時半ごろ)
3日(土)の「おはよう日本」(6時45分ごろ)、
「ウィークエンド中部」(7時40分ごろ)に放送します。
私、森下が、久々の乗馬をするかも!?
ぜひぜひ、ご覧ください!
そして、今月2日(金)夕方5時からは、おなじみ「情報たら福」も。
ゲストに、フットサルチーム丸岡RUCK、仁愛女子高校コーラス部、福井県立大学の災害ボランティアサークル「S・I・U」が登場。若者のパワー溢れる55分です。
石井隆広アナウンサーが担当です。メッセージ、お待ちしています!
また今月16日には、「情報たら福」~クリスマススペシャル~もあります!
ゲストは、My girlfriends、バルーンアーティストの慈道めぐみさんなど。
石井アナウンサーと森下のダブルMCでお伝えします。
一足早いクリスマスを一緒に楽しみませんか?
クリスマスの過ごし方やクリスマスにほしいものなど、皆さんからのおたより、
お待ちしています!
投稿者:森下 絵理香 | 投稿時間:15:49
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