2018年04月26日 (木)鯖江市鯖江地区でみつけ隊! 【羽生 ちひろ】

4月26日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
鯖江市の鯖江(さばえ)地区に行ってきました♪

鯖江の中心市街地。ツツジで知られる「西山公園」や、真宗誠照寺派の本山「誠照寺(じょうしょうじ)」があり、豊かな自然と歴史に恵まれた地域です。


今回紹介した内容はこちら↓↓↓

☆地区の自慢☆
■誠市(まこといち) 
「誠照寺」の境内で13年続く鯖江の名物市です。毎月第2日曜日に行われ、骨董品や飲食店の屋台など、およそ70店舗が並びます。「誠市」を支えているのは地元商店街の人たち。食べ歩き出来るソースカツ丼「サバエドッグ」や、手作りのお総菜、新鮮な地場野菜など、毎回、たくさんの人が出店して、誠市の賑わいを生み出しています。

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■38(サンパチ)鯖の日SABAEの日
鯖江地区を、その名の通り『サバ』でPRしようと、『鯖江地区まちづくり応援団』がことし新たに始めた取り組みです。数字の語呂合わせで「サバの日」とされている3月8日に、サバの丸焼きや棒寿司など、様々なサバ料理を販売するイベントを行いました。鯖江魚商組合の協力を得て、この日は500本以上が売れる盛況ぶりとなりました。今後は国体も見据え、鯖江のお土産になるような「サバ缶」の開発も検討しています。

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☆イチオシ☆
■鯖江藩主・間部詮勝(まなべ・あきかつ) 
11歳の若さで当主となった、第7代鯖江藩主。聡明さで知られた人物です。
幕末、井伊直弼が大老となった時に、老中という役職に就き、安政期の政治を担いました。「安政の大獄」にも大きく関わり、恐れられた人物としても知られています。

しかし、地元では領民思いなお殿様として、語り継がれています。
城を造らずに、その築城費用を領民に配って貧しさから救ったという話や、
領民に開放した憩いの場「きょう陽渓」という庭を造ったと伝えられています。
この「きょう陽渓」が、今の「西山公園」です。公園内には、当時をイメージした庭園があり、今も昔も人々に親しまれる憩いの場となっています。


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また、黒船に乗ってペリーが来航した時に詠まれた有名な歌を、詮勝が詠んだという逸話も残っています。
『泰平の 眠りをさます上喜撰 たった四杯で 夜も寝られず』
上等なお茶・上喜撰と黒船の蒸気船をかけ、お茶4杯と船4隻もかけています。
黒船の来航によって、世の中が騒然としている様子を歌ったものです。

 

この詮勝ゆかりの有名な歌にちなんで、鯖江地区では新たな地域おこしが始まりました!去年から開催されている「さばえ狂歌作品コンクール」。
狂歌とは、世相や社会風刺を読み込んだ短歌です。全国から作品を募集し、この詮勝ゆかりの狂歌で地域のPRにつなげています。

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地域の歴史を新たな形でつなぐ鯖江地区。
昔も今も変わらない地元の活力を感じました。

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■鯖江地区への問い合わせ■
鯖江公民館
住所:鯖江市桜町1-1-16
電話:0778(51)3010

投稿者:羽生 ちひろ | 投稿時間:18:30

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