年別
地域別
選択したカテゴリーにまだバックナンバーがありません
春オープン直前の東京スカイツリー、その足下に広がるのは日本最大の「下町」。新しいものや人を受け入れ、江戸時代から変わらぬ人情と活気あふれるその町には、安くて美味しい味がある。
戦乱の世を生き抜いた城。そびえたつ天守。建てられた当時の姿を留める城の数は、全国で12に過ぎない。その城は、なぜ建ち続けてきたのか。冬から春へ。北から南へ。
太古の火山が生んだ蔵王連峰。最近まで活動を続けた火の山に人々は蔵王権現の姿を重ね、あがめてきた。険しい冬の自然の中に恵みを見いだし、暮らし続ける人々の物語。
紀伊半島南部、二百キロに渡り山々が連なる深山幽谷の地「吉野・熊野」。深い森、巨樹、荘厳な滝、奇岩など、剥き出しの自然が織りなす世界である。そこには、日本を形作った数々の「原初」があるという。
「桜」―。開花を待ち望み、咲き誇る風情を愛で、散りゆく姿に儚さを感じ、また翌春に思いを馳せる。春の訪れを告げるこの花に、日本人はなぜ特別な感情を抱いてきたのか。
戦乱の世を生き抜いた城。そびえたつ天守。国の命運をかけた戦いに挑む、武将たちの知恵と誇りが刻まれている。いつの時代も大切なものを守る要だった城の歴史をたどる旅。
「みちのくの小京都」と呼ばれる角館。江戸時代に城下町として栄えた古い町並みが人気の観光地です。一歩踏み込むと、今も代々続くしきたりを守って暮らす人々の姿があります。
埼玉県西部、2千メートルにおよぶ山間の地に「秩父」はある。入るも出るも全て山越え、峠越え。切り立った山肌とわずかに開けた盆地の内には、祭だけでも年間400に上るといわれる独特の文化・風習が根付いている。
大阪市生野区。5人に1人が在日韓国朝鮮人といわれるコリアタウンを旅します。コリアタウンならではのグルメ。「煙の名店」として知られる老舗の焼肉店や在日コリアンが代々受け継いできた驚異の豚肉料理を紹介します。
石川県能登半島の北部「奥能登」。かつて海の交易で富を築き、独自の文化を生みました。命をたぎらせるような"あばれ祭り"。神様が乗った御輿を大地に叩き付け、川に放り込むことで、荒ぶる神を喜ばせ、無病息災を願います。
私たち日本人は事ある毎に自然に両の掌を合わせて頭を垂れる。自分の願い事の成就、鎮魂、自分以外の人の幸福、そして、見知らぬ誰かの遠い未来の安寧まで、それぞれの地方に長く語り継がれてきた祈りの形と対象…。
日本人は古来、自然の材料を生かすモノづくりの達人でした。土や木、糸や布、金銀銅。火や水を巧みに操り、時には風も味方につけ、日本人は、使いやすく美しい品々を作り暮らしを彩ってきました。
世界でも有数の豪雪地帯を抱える「日本」。そこには、様々な雪の夜の営みがある。寒く、厳しい雪の夜が醸し出す…「静寂」「恐怖」、そして「人恋しさ」。
憧れの高級魚「ふぐ」。縄文遺跡からふぐの骨が見つかるほど、日本人は古くからふぐを食べてきた。
世界でも有数の豪雪地帯を抱える「日本」。そこには、様々な雪の夜の営みがある。寒く、厳しい雪の夜が醸し出す…「静寂」「恐怖」、そして「人恋しさ」。
日本人にとって特別な食べ物「コメ」。数千年前に渡ってきて以来、日本人の社会を変え、国土を変え、信仰にも影響してきました。
京都には、いたるところに仏像がまつられている。国宝や重要文化財となっている歴史的な仏像から、街角のほこらにまつられた石の仏まで。
今回の新日本風土記は夜の東京の物語。一日1500万人が行き来するといわれる街「東京」。
あまりの美しさに、松尾芭蕉が句をしたためることが出来なかったという宮城県の松島。日本三景のひとつに数えられています。
海岸から山際に向けて走る一本の道。その奥に佇む社。谷が入り組む静寂で名もない路地を進むと、名刹・古刹が広がります。
異国情緒あふれる景観に彩られた、憧れの避暑地「軽井沢」。浅間山噴火がもたらした荒野に、涼を求めた外国人が別荘を築き、やがて洋風の暮らしに憧れた上流階級が集うようになった。
1859年の開港以来、日本の玄関としての役割を担ってきた、港ヨコハマ。外国の息吹を間近に感じて生きた人々の物語は、この地で語り伝えられ、やがて伝説となった。
ガラスのように透き通った、日本一の水質を誇る清流が、高知県の中央を流れている"仁淀川"。
雲仙普賢岳の大火砕流による大惨事から20年。島原の人々は再びこの土地に根を下ろし新しい暮らしを始めている。他にはない恵みをもたらす故郷だからだ。
鹿児島のシンボル、桜島。年に数百回の爆発をくり返す活火山。日々、煙を上げるその姿は、鹿児島で暮らす50万の人々の心の風景となっている。
百年前、柳田国男の「遠野物語」は、妖怪や山の神を信じて暮らす人々がいることを世に知らしめ衝撃を与えた。
日本の各地には今もなお不思議な妖怪の物語が言い伝えられ、目撃者さえいる。幼いころ河童と遊んだという岩手の女性。
毎年八月、お盆の四日間に行われる徳島の阿波おどり。踊り手10万人 観客135万人。日本で最も多くの人を集める盆踊りである。
天に向かってそびえたつ「塔」。観光スポットとして全国各地に点在するこの建造物は、もともと仏教の卒塔婆がルーツとなっている。
日本三景、安芸の宮島。平清盛や豊臣秀吉ら、時の権力者たちの信仰を集めたこの島には、貴重な文化・芸術、宝物が集められてきた。
日本一の山、富士山。なぜ、私たちは、これほど富士山に心ひかれるのか。その謎を解き明かす、富士山の決定版映像大全集である。
土偶・ひな人形・操り人形、フィギアなど日本人は、はるか太古の昔から暮らしの中で人形と独特の関係を築いてきた。
巨木とともに男たちが命がけで崖を転がり落ちてゆく御柱祭。信州・諏訪で、千年を超えて受け継がれてきた。
道路上に引かれた線路の上を、鉄道の車両よりも小さな電車がコトコト走る、路面電車。
近代国家の建設にまい進した明治以後の日本。その意気込みを形にしたのが建築だった。西洋に倣った役所や学校、住まい。
“こんぴらさん”と親しまれる金刀比羅宮。身分や職業を問わず「何でも願いを叶えてくれる」と年間300万人が訪れる庶民の神様だ。
神々のふるさとと呼ばれる「出雲」。古事記や日本書記は、神話と歴史を織り交ぜながら、ここが日本誕生の地であると記している。
全国各地の様々な「花園」。季節が巡るごと、刹那の美しさに多くの日本人が、心を和まされ、癒され、時には励まされてきた。
日本最大の湖、琵琶湖。近江の人々の暮らしを守ってきた命の水。「この世の美のすべてがある」と讃えられてきたその湖畔には、水と日本人の懐かしい風景が今も守られている。
世界自然遺産に登録された「知床半島」。太古の昔から、故郷を離れ新天地に活路を見出す者たちや、この土地の豊かな恩恵に預かろうとする者たちへ、北の土地は厳しい試練を与えてきた。
「刈安(かりやす)」「梔子(くちなし)」「萌葱(もえぎ)」。すべて色の名前である。日本人には、わずかな色の違いを巧みに表現する色彩感覚があるという。その多くは、古都・京都で生まれ今も息づいている。
戦乱の世を生き抜いた城。そびえたつ天守。建てられた当時の姿を留める城の数は、全国で12に過ぎない。その城は、なぜ建ち続けてきたのか。冬から春へ。北から南へ。現存する12天守をめぐる旅。
今や城ブーム。日本人はなぜ城にひかれるのか。荘厳な天守。優美な屋根。堅固な石垣。防御の砦として、権力の象徴として築かれたはずの城が、今では地域のシンボル、文化として愛されるようになっている。