3950:3815:雑談、世間話できない人あつまれ!について。
名前:本間かいな 日時: 2005/03/10 21:19:26
とくめいさんへ。
今でこそ喋るがごとく文章が書け、何の問題もなく友達付き合いが出来ているように見える俺ですが。長らく屈辱の時期はありましたよ。話し下手だと長い間自分のことを思っていました。何を喋ればいいのかわからない。そんな苦しみや、それを乗り越えたこととか言うとまたくどくなるので省きます。
(1)まず自分と喋ってみる。日記や備忘録とかつけてみる。花を愛でる。水の音に親しむ。言葉が、タームが出来ませんか?5文字や7文字の言葉。そこから川柳を生み出すのは楽しいですよ。
水音はどんな水でも安らぐね
(2)話し相手を探す。お母さんは怖くて無理でしょ。お父さんと話してみませんか?話す練習相手になってもらう。今日のおかずは下ごしらえをちょっと工夫したのよ。とか、今日は書棚をはたきをかけて整理しました。とか。
話し相手。猫とかどうですか?愛すべき猫ができれば生活の恐怖も和らいだりして。
日常会話っていろんな「法則」があって、ハウツーがいくつもある。難しいとなったら、こんなに難しいこともない。まず職場でも合コンでも何でも知らない人とお知り合いにならなければいけない場面に直面したら、まず「自己紹介」をする。
(3)自分の名前・年齢・出身地・趣味・その他。こういうのは事前に予測可能なので、紙に書いてよく練習しておくといいですよ。
…「何かしゃべらなきゃ」とあせりますが何を喋ったらよいのかわからなくなり、とても気まずい雰囲気になります。
明るさ至上主義の世の中だから、黙ってると無愛想みたいに思われそう。相手の側からすると、
(4)実は「褒められて嫌な人はいない」から、物事の良い面を見つけて、それを言葉で表現できるといいですよ。
綺麗な花ですねえ。おいしいお菓子ですねえ。皆さん机の上を整理整頓されていますねえ。皆さん挨拶がハキハキしてますね。
(5)そしてわからないことは質問する。大抵の人は「教える」ことを嫌がりませんよ。むしろ誇りに思って親切に教えてくれる。ただ、くどかったり同じことを3回も4回も質問していては、覚える気がないのじゃないかと疑われます。だから、仕事始めの初期においてはノートと鉛筆は必需品です。何でもメモるメモる。
恐怖の休憩時間。「実は私ひきこもりなの」とさらりともう言っちゃう。俺は前職で「実は俺はうつ病持ちです」とさらけだしました。何恥じることはない。みんな苦しんでいるのだ。私だってきつい、エッヘン。開き直りなのだ。
(6)あとは可愛げです。暗い顔はいけません。明るさ至上主義の現代においては、ウソでも笑ってないと、怒ってるんじゃないかと敵視されたりします。危ない危ない。
まあ雑談できないということですが、きっとネタがないことに困っているということではないんだろうなあと思って、今回は省いております。
自分と喋れる。お父さんと喋れる。お母さんと喋れる。知らない人と喋れる。いろんな段階があると思うし、時間もかかるでしょう。例えばそういうこと自体も、お母さんに許してもらえないでしょうかね。あんまり切羽詰るのは苦しいよねえ。 |