(14) きっかけは一通のメール。 みっともなくたって、失敗したって、そのままの自分でいいんだ! 関西在住 Kさん(22歳・アルバイト)
15歳から20歳くらいまで、私は自分のコンプレックスにより精神的に完全に引きこもって過ごしてきました。
(13) 機械のように学校へ通った日々・・・ 挫折と失望をくり返し、たどりついた 「私が私のままでいること」 東京都・井上喜直さん(28歳・大学生)
今となっては、何が私を不登校・ひきこもりへと駆り立てるきっかけとなったのかは、定かには判らない。しかし、私が小3から二度目の高1まで不登校を繰り返し、ひきこもったことは、紛れもない事実である。
(12) 学校でのイジメから、心の病、そして、ひきこもりに・・・。 人との出会いをきっかけにして、歩み始めた新しい人生。 そこに到るまでの、心の軌跡。 「全国引きこもりKHJ親の会」本部スタッフ 吉野 寿成ひさなりさん (30才)
小学3年頃から、中学2年頃まで、学校に行くたび、激しいイジメに遭いました。毎日、殴られたり、蹴られたりの連続で、口の中が切れたりという事は、何度もありました。ひどい時には、目の上が切れて出血するとか、人差し指を折られたりした事もありました。
(11) 人を憎み、人を恨んで苦しんでいた私を変えた一つの出会い・・・。 そして、これからの私が歩みたい未来への道 新潟県・Kaccoさん(36歳)
“躁鬱病”“摂食障害”“パニック障害”と診断された私は、新潟市内にある大きな病院の精神科で入退院を繰り返してきた。一回目で七か月、二回目で一年という入院を経験したあと、私の“ひきこもり生活”はスタートした。
(10) ひきこもったきっかけは、初めて 「自分で選んだ」 大学、 理想と現実のギャップに葛藤する日々・・・ そして 「今」 の私ができること。 山形県・高橋 美和さん (25歳)
私の 「ひきこもり」 は、六年前から断続的に続いています。家からほとんど出ないといった生活ではありませんが、散歩や買い物ぐらいしかできないでいます。
(9) 一歩を踏み出すきっかけをくれた祖父の死、 勇気を出して通い始めた高校での友人の一言 ・・・人との出会いが私を変えた 佐賀県・光安香織さん (19才)
私がひきこもりになったきっかけは、高校の不登校でした。 中学3年で高校の進路を決めるとき、私には行きたい高校がありました。その高校の定時制を希望したのですが、両親に 「お前が4年間も通い続けられるわけがない」 と反対されたのです。
(8) 自分から逃げすべてを親のせいにしてきた私 どんなときも私を信じ、見守り続けてくれた両親 東京都・T.Nさん (29)
私は、ひきこもり生活を始めて約4年になる29歳の男性です。昨年より都内の民間機関である (社) 青少年健康センター※でカウンセリングを受け始め、今年からはアルバイトを始め、次のステップに向けて受験勉強も始めるようになりました。
(7) 大学受験の失敗から始まった、ひきこもりと家庭内暴力 ・・・・僕を救ってくれた 「あなたは悪くない」 という言葉 札幌市・N.Kさん (33)
僕がひきこもりを始めたのは高校卒業後。大学受験の失敗、挫折からはじまった。当時は一流でなければ、僕はだめだと思い込んでいた。
(6) 「フン」 としか答えなかった息子が、「おれの二の舞になるな」 と 弟に語った日から偶然の出会いに助けられ、本屋で働くようになるまで 宮崎県 菊川益子さん
現在は、息子がひきこもっていた時と比べると夢のような生活です。あと1歩頑張ろうねと息子と話せる喜び、本当に今、幸せを少しずつかみしめられるようになりました。
(5) ライバルを蹴落とすための勉強に励み、医学部入学後ひきこもりへ 〜 大学を休学して山の生活体験でつかんだ夢 広島県 Dさん (24才)
私は思春期以降、体はひきこもってはいないが、心はひきこもっていた状態で10年過ごしてきました。そういう意味でのひきこもり歴は10年になります。
(4) 輝かしい経歴から一転して部屋にひきこもる日々・・・ 父親を組み伏せてようやく伝えることができた自分のきもち 神奈川県 アルバイトCさん (32才)
親にさえ顔を会わすことができずにまる4年間、自分の部屋に引きこもっていました。現在、部屋から出るようになってから3年近くになろうとしています。今でも生活は親に頼っていますが、週に5日のアルバイトをしながら生活をしています。
(3) 2日しか行かなかった高校、ひきこもり、全寮制の学校からの 脱走・・・・ そんな僕に自信をくれた3ヶ月 東京都 大学生Kさん (22才)
僕は以前、1年間ほどひきこもっていた。ひきこもってしまったのは高1の時だ。ぼくのひきこもりは精神的にとても辛く厳しいものだった。常にその頃は外に出たいと思っていたけれども、出ることができなかったのだ。
息子は十八才、十一月で十九才になる。 家を出て仙台の 「わたげの会」 ※の寮で生活するようになって、五ヶ月が過ぎようとしている。 ひきこもってから、 「わたげの会」 代表の秋田敦子先生に出会うまで約三年、居場所のない暗闇から勇気を振り絞って家を出たあの日が、息子の再スタートになった事は、間違いない。
今から四年前の四月、次男が中学三年になってすぐのときです。本当にそれは突然やってきたのです。次男は小学校時代も含めて、風邪くらいでは学校を休まなかったし、遅刻も絶対にしないという真面目な性格でした。