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また「わたげ」では、"居場所からの第一歩"として、ボランティア活動や資格取得・学習サポートなど、いくつかの活動も用意しています。
* ボランティア活動
| 「プレイバス」 ・・・ |
特別養護老人ホーム、デイサービスセンター、幼稚園などへの「遊び」の出前をする、無償ボランティア活動。 |
お年寄りや子供たちの施設を、マイクロバスに積み込んだたくさんのおもちゃとともに訪ね、ドミノ倒しやビーズなどでいっしょに遊びます。お年寄りや子供たちの楽しそうな姿を見て、当事者のほうが元気をもらったり、人とふれあう自信がついたりするといいます。また、2人1組となり、お年寄りの買い物やお墓参りなどに付き添う、という活動もしています。
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| 「ネコの手」 ・・・ |
運転・外出付き添い・病院付き添い・庭木のせん定・草取りなどの、有償ボランティア活動。 |
依頼があればそのつど、「わたげ」のスタッフを交えた少人数のグループで出かけていきます。少額であれお金を頂いて活動をすることで、責任感や充実感が生まれるといいます。
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| * 資格取得・学習サポート |
| ホームヘルパー2級の資格取得・大検取得・通信制高校の学習サポートなど。
「わたげ」から5分ほど歩いた場所にある広瀬川を見晴らせるマンションの一室に、勉強に集中できるよう「学習サポートハウス」がもうけられています。ここでは週2回2時間ずつ、「わたげ」のスタッフや学生ボランティアが講師となって、授業形式や、マンツーマンの家庭教師形式の教室が開かれています。
大検の直前などには、連日の特訓も。資格や大検の取得は、就労や学業の中断からくるコンプレックスを補い、次の一歩を踏み出す自信をつけてくれるということです。 |
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その他、「わたげの会」のさまざまな活動を伝える情報誌「わたげ」も年6回発行しています。現在この作業を一手に引き受けているミドリさんは、以前、「わたげ」のメンバーでした。1年かけて卒業することができ、今は、スタッフとして「わたげ」を支えています。「『わたげ』から卒業していく人や、社会に出て行く人を見ることで、その道筋を1つ1つ確認できる。やれるんだという自信を取り戻すことができる。そして、次は自分だという目標を持つことができるんです」と、秋田さんは言います。
情報誌「わたげ」 |