2017年07月30日 (日)

ケシザベスピーチ・オン・ザ・ビーチ 完結編台本

本日もおつかれさまでした!

無事放送終わりました。。。

完結編の台本でございます♪

 

(BGM:壮大なファンタジー音楽)

N「地図は手に入った!潮風に帆を張り、タッタカラ島へ向かう、ケシザベス、サン・ダル夫、ビーチバ・レイ、ヘミング・エイ子の四人!」
(SE:波の音)
ケシザベス「あっ!島が見えるわ!」
エイ子「あれがタッタカラ島よ」
レイ「ああっ!見ろ、ズックの海賊船が停泊してるぞ!」
ダル夫「あぁ、ダル~イ」
ケシザベス「きっとスル子はあの中よ!」
エイ子「海賊船に乗り移りましょ」
ケシザベス「私にいい考えがあるわ」
N「ケシザベスはロープを体に巻きつけた」
ケシザベス「レイ!私を海賊船のマストにアタックして!」
レイ「ダル夫、ケシザベスをトスしてくれ」
ダル夫「オッケー、トスだ!」
レイ「ケシザベスごめんな、アターーック!」
(S・E:バコン!)
ケシザベス「どわあっ!」
(SE:ピューーッ!)
N「ビーチバ・レイのアタックで飛んで行ったケシザベスは、海賊船のマストに絡みついた!」
ケシザベス「やったわ!みんな、ロープを伝って、海賊船に乗り移って!」
(BGM:サスペンス)
N「一同はロープをつたって海賊船に乗り移った。その時、声が聞こえてきた!」
スル子の声「(遠くから)くるっくる……くるっくる……くるっくる……くるっくる……」
ケシザベス「あれは、スル子の声よ」
N「声を頼りに、船底へ行くと、牢屋の中でスル子がくるくる回っていた」
ケシザベス「スル子!」
スル子「ケシザベス!」
レイ「スル子ちゃん、無事でよかった!」
N「牢の鍵を開け、スル子を救出!」
レイ「あれっ、スル子ちゃん、どうしたんだい、そのキレイな銀色の足がずいぶん汚れてるけど……」
スル子「うん、ずっと掃除させられてたから」
ケシザベス「掃除?」
ズックの声「その通り!」
エイ子「この声は、キャプテンズック!」
一同「ええっ」
N「キャプテンズックと、その手下の海賊たちが現れた!」
(BGM:重々しく~)
ズック「そうだ、オレさまが七つの海をズックを履いて軽やかに走り回る海賊王!キャプテーーーン、ズックだ!ピアニストさん、ミュージックスタート!」
(BGM:キャプテンズックのテーマ生演奏)
 演奏に合わせて歌うキャプテンズック。
ズック「♪ズックズック~、ズックズック~、オレはキャプテン、海賊王だ、カカトを踏むヤツ許さない~、画鋲を入れるヤツ許さない~、だけど、そんなオレにも悩みがあったのさ~♪」
ケシザベス「悩み?」
ズック「そう、オレさま、キャプテンズックは、ズックの裏にガムとか石とかがよく挟まるんだ。挟まるとムカつくんだよ!そんな時、コンパ・スル子を見かけたんだ。この銀色の尖った足なら、オレの靴底に詰まったモノを取るのにちょうどいい!」
一同「ええっ」
ケシザベス「そんな理由でスル子をさらったの!?」
ズック「そうだ!この子には、オレの専属靴底掃除係として、一生働いて貰う!」
ケシザベス「そんなことさせるもんですか!」
レイ「そうだ!スル子ちゃんは、お前一人のものじゃないんだ!」
ズック「やかましい!野郎ども、やっちまえ!」
N「キャプテンズックの手下の海賊たちが現れた!」
ザコシシャモ「オレは、ハリウッドザコシシャモだ!」
N「ザコシシャモは誇張しすぎるモノマネ攻撃で襲い掛かってきた!」
ザコシシャモ「※アドリブで物まね」
ケシザベス「すごーい誇張!最高!すごい!」
N「ケシザベスのほめまくってボケつぶし攻撃でザコシシャモは倒れた!」
ブーツ「オレはキャプテンズックの右腕、なんでも自分のブーツの中に飲み込んで相手の動きを封じる、ブーツ副キャプテン!」
N「ブーツはビーチバ・レイに襲い掛かった」
レイ「スル子ちゃん、今ここでアタックするよ!こいつをやっつけたら、ボクと付き合ってください!」
スル子「レイくん!そのアタック、くるっくる!くるっくる!二重丸!」
ブーツ「く~っ、イチャイチャしやがって!お前ら二人とも飲み込んでやる!」
(SE:ズゴーー!)
N「ビーチバ・レイは、ブーツに入り切れないほどの大きさに、自分を膨らませた!」
レイ「アターック!」
(SE:ガスッ!)
ブーツ「うがっ!」
N「ブーツはアタックをくらって倒れた!」
わらじい「わしは、キャプテンズックの左腕、年の功による得意技、わらじえ袋の知恵で相手を倒す、わらじいじゃ!」
N「ヘミング・エイ子はわらじいと対戦!」
わらじい「わらじえ袋の知恵で攻撃するぞい」
エイ子「わたしも80年小説を書いてきた者、わらじえなんかに負けはせぬぞ!」
わらじい「わらじえ攻撃をお見舞いしよう!わらじと言うものは、藁を編んでつくるだけに毛羽が出やすく、たまにかゆくなることがある。ということはこのワシの体を相手にこすりつければ、カユカユ攻撃によって相手を倒すことができるという……」
エイ子「やかましい!」
(SE:ドガシュ!)
N「ヘミング・エイ子の尻尾のペンが、わらじいのお尻に刺さった!」
わらじい「うぎゃー!」
ズック「くそっ、こうなったらオレさまが相手だ!」
N「ケシザベスに襲いかかるキャプテンズック!一騎打ちが始まった!」


(BGM:アクション音楽盛り上がる)
(SE:激しい剣の音)
二人「それっ!はっ!えい!たあ!」
N「ケシザベスは柔らかいゴムの体を左右に揺すり、キャプテンズックの剣をかわした、だが」
ズック「オレの足の臭さを思い知れ、悪臭トルネード!」
(SE:プーーン)
ケシザベス「こっちこそ負けないわ!ほんのりピーチの香り、ジェット消臭スプレー!」
ズック「そんなもの効かぬわ!」
ケシザベス「あ、間違えた。これゴキブリ退治用だった」
ズック「ぐえー死ぬ……ワケないだろ!人間には効かぬわ!よいこは真似するなよ!」
ケシザベス「お次は夏ならではのこの技よ!ビーチビーチ・ピッチピチ!」
N「ケシザベスはきわどい水着姿に変身!」
ケシザベス「うっふ~ん、私の水着、いかがですか?」
ズック「う~ん、微妙すぎる~!」
ケシザベス「なんて失礼な!怒りのキーーック!」
ズック「うがごっ!だ、だって、まったく色っぽくないんだもの……」
ケシザベス「許さん!連続ゴム回転ボディーアタック!」
(S・E:連続アタック)
ズック「うわぁ~!」
N「キャプテンズックは倒れた」
ケシザベス「……キャプテンズック、もうこれ以上、悪いことをしないって誓うなら許してあげるわ」
ズック「……オレは……オレは……寂しかっただけなんだ」
一同「えっ」
(BGM:ピアノ生演奏・悲しく)
ズック「(語り始める)オレはもともと、右足と左足、二人兄弟そろって暮らしていた……でも、家が貧乏だったから、兄さんが働きに行って、迷子になり、離れ離れになってしまった……かたっぽだけのズックになってしまったオレは、靴としての機能を無くし……誰にも履いて貰えなくなったんだ……だから、うう……だから、オレは海賊になって世界を見返してやろうと思ったんだ……うう……うお~!」
ケシザベス「その暗い過去、私が消してあげるわ!」
ズック「えっ!」
N「ケシザベスは、ケシザベスクリーンに変身!」
ケシザベス「ケシザベスクリーンメタモルフォーゼ!」
(SE:キラーン)
ケシザベス「私が心も体もキレイにしてあげるわ!ゴシゴシクリーン大作戦!」
N「ケシザベスはデッキブラシを手に、暗い過去で黒くなった、キャプテンズックの汚れを、消し始めた!」
ケシザベス「ケシケシ、ゴシゴシケシザベス!ケシケシ、ゴシゴシケシザベス……(繰り返す)」
ズック「おお、暗い過去が、ズックの黒い汚れが、どんどん落ちて行く……」
N「キャプテンズックは過去の汚れがすっかり落ちて、真っ白なズックに戻った!その時、一人のズックが海賊船に乗船してきた!」
兄ズック「左足の弟よ!」
ズック「み、右足兄さん?」
(BGM:感動的に)
兄ズック「お前の事を探して世界中を旅していたんだ!そして、やっと見つけた!左足!」
ズック「右足兄さん!」
N「二人は固く抱き合った」
ズック「ケシザベス、ありがとう!もう、二度と悪い事はしない。コンパ・スル子も返すよ」
スル子「コンパスだけに、これで全てが丸く納まったわね!くるっくるくるっくる~!」
(BGM:壮大なファンタジー音楽)
N「こうして、キャプテンズックは改心した。……しかし!」
スル子「レイ君ごめん!……私、キャプテンズックと一緒に行く!」
一同「えーっ!」
レイ「ど、どういうことなんだよ!まさかのフルセット大逆転負け?」
スル子「ちがうの、ズック船長と船旅をして、私、船の羅針盤になりたいの。」
一同「羅針盤?」
スル子「羅針盤って、英語でなんて言うか知ってる?コンパスなのよ!フフフ……フフフ……ズック船長、私を羅針盤にして!」
ズック「いや、キミは文房具のコンパスだから無理だよ。だけど、ついて来るなら止めないけどね」
スル子「海の男って、カッコいい!ほんとにレイ君ごめーん!」
N「こうして、コンパ・スル子はズック船長の妻となった。」
レイ「なんでやねん!!」
N「そして、ケシザベスとサン・ダル夫は……」
ケシザベス「とりあえず、お友達からって感じかな」
ダル夫「友達からだなんて、あぁ、ダル~ィ~~~~チ~~ヤ~~!」
N「やったねケシザベス!ありがとう!ケシザベス・ピーチ!」

投稿者:番組D1号 | 投稿時間:00:55


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