2017年9月

2017年09月20日 (水)

宇宙むかし話 ケシザベスかぐや姫 第1話(お題1です)

(BGM:壮大なファンタジー音楽)

N「宇宙むかし話 ケシザベスかぐや姫」

(BGM:一転して日本昔話風になる)

N「むか~し、むかし。宇宙からのまばゆい光が、桃畑に落ちてきた」
(SE:いん石が落下する音)
N「その翌日、おじいさんが、桃畑へ行ってみると、一つの桃が月のように輝いていた。」
おじいさん「おお、なんじゃろうなこの桃は……割ってみるかのう、せ~の!」
(SE:シュパッ!~オギャーオギャー)
おじいさん「な、なんということじゃ」
おばあさん「まぁ、おじいさん、なんて可愛い子なんでしょう。それに、とってもいいニオイ!」
おじいさん「とても香(かぐわ)しいので、かぐや姫という名前にしよう」
N「だが、その時、産まれたばかりの赤ん坊がしゃべった。」
ケシザベス「オギャ~、あたち、ケシザベスでちゅ~」
おじいさん・おばあさん「ん?」
ケシザベス「ハーイ、あたち、ケシザベス、バブーン」
おじいさん「なに言ってるんだ、お前の名前はかぐや姫じゃよ」
ケシザベス「ケシザベス、バブ~」
おばあさん「かぐや姫よ」
ケシザベス「ケシザベスでちゅ~」
おじいさん「お前はかぐや……」
ケシザベス「ケシザベス~」
おばあさん「かぐ……」
ケシザベス「ケシザベス~!」
二人「……」
おじいさん「じゃあこうしよう、お前は、ケシザベスかぐや姫じゃ」
ケシザベス「バブーン!」
N「おじいさんとおばあさんは、その赤ん坊をケシザベスかぐや姫と名付けて、大切に育てた。ケシザベスは、美しく成長し、しかも香しい桃の香りがするというので、大評判になった。だが、ケシザベスは……」
ケシザベス「クンクン、あ~、嗅ぎたい、クンクン、あ~、もっと嗅ぎたい!嗅ぎたい!嗅ぎたい!」
N「ケシザベスは、自分がかぐわしいだけでなく、クンクンとニオイを嗅ぐの大好きな、かぎた姫でもあったのだ。それを聞いて、国中から香り高き、高貴な男たちが集まってきた。」

(BGM:雅な音楽)

N「むせかえるようなバラの香りがする、メジャー級のビート・ローズ右大臣。」
ビート「ボクは香り高き、ビート・ローズ!メジャーリーグでヒット世界一の記録を持ってるんだ。ボクがバットを振れば、バラの香りでホームランさ!」
N「ムスクの香りの、ダルマ・サンガー・コロン大納言。」
ダルマ・サンガー「ダルマ、サンガ~、コロンダ!……いなご~ん。ハハハ、ケシザベス、オレっちは、野性的なムスクの香りで、お前を包んでやるんだ、いなご~ん!」
N「そして、下総(しもうさ)の国から、インコのク・チバシの皇子(みこ)がさえずりながらやってきた!」

(BGM:生演奏)

インコ「♪キーキー、キキキ、インコのくちばし、ニオイを嗅ぐと~キーキー、キキキ、幸せに、なれるのですよ。さあ~、まろのくちばしのニオイを嗅ぎたもれ~、さぁ、もっと近うよれ~、近うよれ、近うよれ~」
ケシザベス「わかったわよ、クンクン」
インコ「クーーッ!ええのう~!」
N「インコのくちばしの皇子は、くちばしのニオイを嗅がれると、目が、チバシルのであった!」
ビート「ケシザベス、バラの香りがスキなんだろ?」
ダルマ・サンガー「ムスクが一番だぜ!」
インコ「くちばしのかおりであるぞ!」
三人「よろしくお願いします!」
ケシザベス「う~ん、三人ともごめんなさい」
三人「ええ~!」
ケシザベス「こんないいニオイなんて男らしくない!私は、もっと強烈なニオイが好きなのよ!」
N「ケシザベスは、香り高き男たちをあっさりと振ってしまった。」

(BGM:日本むかし話)

おじいさん「ケシザベスよ、あんなに高貴なお方たちを振ってしまって、お前はこれからどうするつもりじゃ?」
おばあさん「そうよ、せっかく玉のこしに乗れたのに」
ケシザベス「おじいさん、おばあさん、私はもっともっと強烈なニオイを探して、
旅に出ます!」
二人「ええっ」
おじいさん「強烈なニオイって、どうしてそんなものが好きなんじゃ?」
ケシザベス「それは……」

(BGM)~

ケシザベス「私は幼い頃から、桃のかおりのいいニオイがするって、チヤホヤされてきた。みんなにいいニオイ、いいニオイって言われて……でも、私はそんないい子ちゃんじゃない!本当はもっと刺激的なニオイが好きなのよ!だから、本当の自分をもっと知るために、ニオイの塔へ行ってみたいの!」
おじいさん「ニオイの塔?」
ケシザベス「そこはニオイの達人たちが修行する場所だと聞いたわ。そこへ行けば、自分が本当に好きなニオイと出会える気がするの。お願い、行かせてください!」
二人「ケシザベス……」
N「どうしても旅に出るというケシザベスに、おじいさんは、お供の家来を紹介した。」
おじいさん「何かと役に立つ、ワシの幼なじみの、サルイ・ヌキじいじゃ」
サルイ「ワシがお供の、サルイ・ヌキじいでござる!嗅覚は犬と同じで、人間の100万倍でござる!」
ケシザベス「犬並みの嗅覚、語尾にござる……犬と猿は入ってるけど、キジの特徴が全然入ってないじゃない!」
サルイ「ワシは、クサイニオイを嗅ぐと、鳥肌が立つのでござる!」
ケシザベス「そこだけ!?」
N「ケシザベスは、サルイ・ヌキじいを連れて、旅に出た。」

(BGM:日本むかし話風)

N「だが、ヌキじいは高齢のため、恐ろしく足が遅かった」
サルイ「お~い、ケシザベス、待ってくれでござる~」
ケシザベス「もう、役に立つって言ったのに、これじゃ足手まといじゃない!」
サルイ「すまんのう、なにしろワシも歳でござるからのう」
かごや「エッホエッホ……」
サルイ「おっ、お猿のかごやが来た!お~い、かごや!乗せてくれでござる」
かごや「エッホエッホ……」
サルイ「楽ちんでござる~!」
ケシザベス「なんで私が歩いて、家来のあんたがかごに乗って行くのよ!経費がかかってしょうがないわ!」
N「かごに乗ったヌキじいとケシザベスは、どこまでもどこまでも旅を続けた。そして、ある日、ケシザベスの目の前に、バベルの塔によく似た塔が現れた」
サルイ「ゾクゾクゾク~ッ!あ~、鳥肌でござる~!クンクン、この塔、匂うでござる!」
ケシザベス「なにかしら?看板があるわ……スメルの塔!?」
サルイ「スメルとは英語でニオイのことでござるよ」
ケシザベス「じゃあ、ここが私の求める、ニオイの達人たちが修行すると言われる、ニオイの塔なのね!」
(SE:重い扉が開く)
N「その時、まるでケシザベスたちを招き入れるかのように、塔の扉が開いた」
ケシザベス「行ってみましょ!」
N「ケシザベスとサルイ・ヌキじいが中に入ると……」
(SE:ズシーン!と扉が閉まる)
サルイ「と、扉が閉まったでござる」
ケシザベス「もう後戻りは出来ないってことよ」
(SE:ドラの音)
ラフレシア「ホッホッホッホ!スメルの塔へ、ようこそ!」
サルイ「ゾクゾクゾクゾク~!うわっ、く、クサイでござる!」

(SE:強烈なニオイが迫り来る)
(BGM:音楽)

ラフレシア「私は、世界一、大きくてクサイ花、魔女、ラフレシア!その色は死んだ獣の
肉のよう……そして、私のニオイは、そのものズバリ、トイレのニオイさ!」
ケシザベス「くっさ~!でも、くせになりそう!」
ラフレシア「ホッホッホッホ!私のトイレのニオイをかいで、そんなことをいう娘は初めてよ。よ~し、もっと嗅がせてやる!」

N「ラフレシアは、さらにトイレのニオイを振りまいた。だが、ケシザベスは……」

ケシザベス「わたし、ちっちゃい頃から、トイレが一番落ち着くの、このニオイなら、何日嗅いでても平気!」
ラフレシア「おもしろい!どこまで耐えられるかやってごらん!」

(BGM:ピアノ生演奏)

N「一日目。ケシザベスは、ラフレシアと同じ部屋ですごした。」

ラフレシア「こ、こんなにクサイわたしと、四畳半の部屋で、ずっと一緒にいるなんて」
N「二日目。ケシザベスは、ラフレシアと同じテーブルで、食事をするようになった」
ラフレシア「こ、この子、私のニオイを嗅ぎながら、繊細な味付けの京都の松花堂弁当を食べるなんて……」
N「三日目、ケシザベスは、ラフレシアと同じソファに座りながら、映画を観た」
ラフレシア「よく、私のニオイを嗅ぎながら、純愛ラブストーリーの映画を五本も見られるわね!」
N「四日目、ケシザベスは、ラフレシアと同じベッドですやすや眠った」
ラフレシア「私のクサイベッドで、しかも私の腕枕で、一緒に眠るなんて……こんな子は初めてよ!」
N「そして、五日目。」
ラフレシア「ケシザベス、あんたとならうまくやっていけそうよ」
ケシザベス「じゃ、友達になりましょ!」
ラフレシア「だけど、もう時間がないわ……楽しかったわ、ケシザベス……」
N「花の命が五日間しかないラフレシアは、静かに散って行った。」
ケシザベス「ラフレシア……」

(BGM:ファンタジー音楽)

サルイ「ケシザベス、さぁ、次のフロアへ行こう!」
N「魔女ラフレシアを倒し、らせん階段を上り、二階へ行くケシザベスたち」
サルイ「うわっ、これまでにない鳥肌でござる!ゾクゾクゾクゾク~!」
(SE:ドラの音)
シュウヘイ「ねえちゃん、よく二階まで上がってきたな!」
N「カレイ・シュウへぇが現れた!」
シュウヘイ「オイラは、カレイ・シュウへぇ!日本に初めてカレー粉を輸入した華麗なる一族の末裔なんだけど、耳の後ろから出る加齢臭が臭くて、しかも、ついおならしちゃうんだよね。だから、カレイ・シュウ、へぇ!」
サルイ「くっさ~!ゾクゾクゾク!」
ケシザベス「でも、このニオイ、おじいちゃんのニオイだ!かぐや姫として生まれ変わる前に、ふでばこ村で嗅いだ、おじいちゃんのニオイ!なつかしい!おじいちゃ~ん、一緒に遊ぼ!」
シュウヘイ「オレみたいなじじいに、こんな可愛い子がベタベタするなんて……プ~!あっ、気がゆるんでおならが……プ~!プ~!プ~!プ~~~!」
N「おならが止まらなくなったカレイ・シュウヘイは、空に飛び、ガスに火がつき、ほうき星のようになって消えて行った。」

(SE:ピカーン!)
(BGM:ファンタジー音楽)

ケシザベス「さぁ、次のフロアよ!」

N「さらにらせん階段を上り、次の階へ行くケシザベス。」
(SE:ドラの音)

N「そこで待っていた、ニオイの達人(   ①   )(   ②   )のニオイを発するが、それをケシザベスは(   ③   )して、次の階へ上がっていった!」

※例。ニオイの達人、(①ニオイ忍者ニン・ニク丸)。(②強烈なニンニク)のニオイを発するが、それをケシザベスは、(③餃子に入れておいしく食べてしまった。)

ケシザベス「別に彼氏いないから、関係ない!」
N「数々のニオイの達人たちを倒したケシザベスは、最上階へたどり着いた」
(SE:強烈に迫り来るニオイ)
ケシザベス「ん?……なに、このニオイ!?」
サルイ「ゾクゾクゾク!全身鳥肌でござる~!クンクン、ううう~!鼻がしびれる!」

(SE:ドラの音)
(BGM:音楽)

N「有名なユルキャラによく似たボスキャラが現れた!」
ふなずっしー「ボク、ふなずしのユルキャラ、ふなずっしーだ、ずっし~!」
ケシザベス「ふなずっしー?」
ふなずっしー「ボク、滋賀県の名産品のフナの発酵食品ずっし~!魚肉のタンパク質がうまみ成分であるアミノ酸に分解されることによって、独特の発酵臭がするんだずっし~。使うフナは、ニゴロブナだずっし~!その歴史は奈良時代にまでさかのぼるずっし~」
ケシザベス「豆知識はいらないって!」
ふなずっしー「そういうこというと、ふなずし汁、ずっしゃ~~!」
(SE:ブシャーー!)
N「ふなずっしーは、強烈にクサイふなずし汁を、ケシザベスに噴射!」
サルイ「うわあ!くっさいでござる!」
N「さぁ、ふなずし汁を浴びたケシザベスは一体どうなる!?第2話に、つづく!」


ということでお題1は、
N「そこで待っていた、ニオイの達人(   ①   )(   ②   )のニオイを発するが、それをケシザベスは(   ③   )して、次の階へ上がっていった!」

ニオイの達人がどんなニオイを発して、ケシザベスはどのように撃退するのか?です!

 

お題の投稿はこちらから…

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2017年09月20日 (水)

宇宙むかし話 ケシザベスかぐや姫 第2話(お題2です)

(BGM:壮大なファンタジー音楽)

N「宇宙むかし話 ケシザベスかぐや姫」

(BGM:一転して日本昔話風になる)

N「究極のニオイを求めて旅に出たケシザベスは、ニオイの達人たちが修行をするスメルの塔にたどり着いた。数々の達人たちを倒したケシザベスを最上階で待っていたのは、ふなずしのユルキャラ、ふなずっしーだった」
ふなずっしー「ふなずし汁、ずっしゃ~~!」
(SE:ブシャーー!)
N「ふなずっしーのふなずし汁を頭から浴びて、ずぶ濡れになってしまったケシザベス」
ふなずっしー「どうだ、ボクのふなずし汁、クサイずっし~?鼻が曲がるずしか?」
N「だが、ケシザベスはそのクサイ汁を、コロンのように浴びて爽やかな気分に!思わず、さわやかな歌を歌い始めた!」

(BGM:さわやかな生演奏)

ケシザベス「(歌う)♪さわやかな~、ふなずし汁を浴びて~、ふなずしサンシャイーン、琵琶湖の名産~!ふな、ふな、ふな、ふな、ふなずっし~!ラララ、ふなずっし~!」
ふなずっしー「ボクのふなずし汁を浴びて、あんなに爽やかな歌が歌えるなんて……ま、参りました!ボクを、弟子にしてください!」
N「ふなずっしーは、ケシザベスの弟子になった。だが、その時!」
カオリ「なさけないね、ふなずっしー!」
ふなずっしー「カオリ!」
(SE:ドラの音)
N「エイの切り身を発酵させた、韓国美人、カオリ・フエが現れた!」
サルイ「うわっ、なんだこの強烈なアンモニア臭は!涙が出るでござる!ゾクゾクゾクゾク~!」
N「カオリフェのニオイは、日本のくさやの約五倍!その臭さは、東洋一と言われているのだ!」
カオリ「ケシザベスとやら!あたしの、アンモニア臭を嗅いでも、まだ爽やかに歌えるかい!?歌えるものなら、歌ってごらんよ!」

(BGM:さわやかな生演奏)

ケシザベス「(さわやかに歌う)♪アン、アアンアン、アンモニア~、カオリフェ、フェフェッフェー!アン、アアンアン、アンモニア~!フェフェフェ、カオリフェ、アンモニア~!」
サルイ「(拍手して)ブラボーでござる~!」
カオリ「あたしを、カオリフェとアンモニアだけで、あんなに爽やかに歌い上げるなんて、参りました!あたしも弟子にしてください!」
N「カオリ・フエもケシザベスの弟子になった」
ふなずっしー「ケシザベス、あなたこそニオイの達人ずっし~!」
カオリ「さすがは桃のいいニオイがするだけのことあるわね」
ケシザベス「私はそんないい子ちゃんじゃないの!本当の私は、もっともっと強烈なニオイが好きなのよ!」
ふなずっしー「いや、これ以上強烈なニオイと言われても」
カオリ「なかなか無いわよね~」
N「だが、その時、窓の外から、今まで嗅いだこともないような、くっさいニオイが漂ってきた!」

(BGM:迫り来る強烈なニオイ)

サルイ「ゾクゾクゾクゾク、ゲホゲホ!すっごいニオイで鼻が曲がるでござる!」
ふなずっしー「こ、この、クサイニオイ、なにずっしー?」
カオリ「今までにない臭さだよ!」
ケシザベス「クンクン、クンクン!」
N「ケシザベスは鼻をクンクンさせながら、サルイ・ヌキじい、ふなずっしー、カオリ・フエと一緒に、塔の外へ」
サルイ「むむ!このニオイは、空の向こうから漂ってきているでござる!」
ふなずっしー「しかもどんどん近づいてくるずっし~!」
カオリ「こ、これはもしかして……」
ふなずっしー「起きてはいけないことが起きたのかもしれないずっしー!」
ケシザベス「それってどういうこと!?」
N「ふなずっしーたちは、塔の屋上へ行き、設置してあるレーダーをチェックした!」
(SE:ピコーンピコーン、レーダー音)
N「そこには、ケシザベスたちが住む、ネオ地球に接近してきている、お尻の形をした彗星の姿が!」
カオリ「星のまわりにニオイのもやがかかってる……ということは、あれは、彗星なのに
ワークセイ!931年に一度、すなわちクサイ年に一度、ネオ地球に接近する彗星なのよ!」
ケシザベス「ワークセイ?」
(SE:ピコーンピコーン、レーダー音)
ふなずっしー「しかもなぜか、軌道がずれて、地球に向かっているずっしー!早くなんとかしないと、衝突してネオ地球が粉々になってしまうずっしー!」
カオリ「ネオ地球を救うためには、ワークセイに爆弾を仕掛けて、爆発させるしかないわ!」
ふなずっしー「でも、誰が爆弾を仕掛けるんだずっしー?あんなに臭い星に、近づくことが出来る奴がどこにいるんだずっしー!」
ケシザベス「あたしなら出来るわ!」
一同「ケシザベス!」

(BGM:壮大に)

ケシザベス「あたしは強烈なニオイが好きなの!だから、ワークセイがどんなに臭くても平気!ワークセイに乗り込んで、爆弾を仕掛けるわ!」
サルイ「ワシもお供するでござる!」
ふなずっしー「ボクも、師匠と一緒に行くずっしー!」
カオリ「あたしも弟子なんだから、い、行くよ!」
ケシザベス「みんな、ありがとう!」

(BGM:高まる)

ふなずっしー「こっちにくるずし!」
N「ふなずっしーは、ケシザベスたちをスメルの塔の先端部分へと案内した」
ふなずっしー「非常時の脱出用に、塔の一部が宇宙船になっているずっしー!これで、ワークセイに行くずっし!」
ケシザベス「オッケー!」

(SE:宇宙船発進音)
(BGM:ファンタジー)

N「宇宙船は、無事、ワークセイに着陸した。」
(SE:宇宙船の中)
ふなずっしー「ハッチを開けるずっしー!」
(SE:ハッチが開く音)
(SE:迫り来る強烈なニオイ)
一同「うっうう……」
サルイ「鼻が曲がるでござる!」
ケシザベス「あんた誰?」
ふなずっしー「こんなハリネズミみたいな奴いたずし?」
サルイ「ヌキじいでござる!鳥肌が立ちすぎて、ハリネズミみたいになったでござるよ」
N「その時!」
ふなずっしー「な、何かが来るずっしー!」
カオリ「あっ、あれは!」
N「タコのような火星人によく似た、この星の住人、スルメ星人たちが現れた!」

(BGM:生演奏)

スルメ「♪この星に、スメル~、スルメがスメル~、スルメをあぶれば、もっとスメル、スルメがスメルでワークセイ~!」
サルイ「ゾクゾクゾク~、イカくさいでござる!」
N「さらに、この星の住人、発酵臭の漂ういい男が現れた!」
クサヤリ「クサヤリ・マサオです!大河ドラマ『真田丸』でも、頑張りました!」
カオリ「きゃー、さわやかなおじさま!」
ふなずっしー「でも、くっさ~!」
サルイ「お酒に合いそうだけど、独特なニオイでござる!」
N「スルメ星人は、十本の足を広げて、ケシザベスたちの前に立ち塞がった!」
スルメ「ボクたちの、ワークセイになんの用スルメ?」
ケシザベス「このままでは、このワークセイはネオ地球に衝突してしまうわ!ネオ地球を守るためには、この星を爆破するしかないの!」
一同「ええっ!」
クサヤリ「おっと、そいつはひどいな、お嬢さん」
スルメ「オレたちの住む場所がなくなるスルメ!」
ケシザベス「みなさんには、ちゃんと安全な星に避難してもらいます!だから、お願い、力を貸して!」
N「ワークセイの住人たちは、緊急会議を開き、ケシザベスに協力するという結論を出した。」
ケシザベス「ありがとうみなさん!」
N「だがその時、ワークセイの上空に、巨大な黒い星が現れた!」

(BGM:ダース・ベイダー風)

カオリ「あの黒い星は……」
ふなずっしー「まさかダッシュウ・スター!?」
ケシザベス「ダッシュウ・スター?」
N「ダッシュウ・スター。それは、ダッシュウ帝国の宇宙基地なのだ!」
ダッシュウ・ベイダー「(ダース・ベイダー風の呼吸で)スー、ハー、スー、ハー…くさい!なんだこのニオイは!スルメに、くさやに、
カオリフェ…さらに桃のニオイ!くさすぎる!活性炭、装着!」
(SE:カチッ!(口に活性炭マスク装着音))
ダッシュウ「スー、ハー…ムシュー!ケシザベス、よく聞け!」
ふなずっしー「その声は、ニオイ嫌いの総督、ダッシュウ・ベイダーずっしー!」
ケシザベス「えっ!」
ダッシュウ「スーハー、お前たちは、ワークセイを爆破しようとしているらしいが、
スーハー、直ちに中止しろ!」
ケシザベス「どうして!?」
ダッシュウ「私はクサイニオイが大嫌いなのだ!この宇宙から、クサイニオイをすべて脱臭したいのだ!スーハー、全宇宙で一番クサイ星、それはネオ地球なのだ!」
ケシザベス「えっ」
ダッシュウ「ネオ地球は、排気ガス、ゴミ、汚水、動物臭、クサイニオイの固まりだ!ワークセイをぶつけて、ニオイの元を絶ってやるのだ!」
ケシザベス「じゃあ、すべてあなたが仕組んだことだったのね!」
ダッシュウ「スーー、ハーー、ワークセイの軌道を、ほんの少しいじっただけだ!ガハハハ!」
ケシザベス「ネオ地球は私が守る!」
ダッシュウ・ベイダー「そうはさせん!攻撃開始!」
(SE:レーザー砲攻撃音)
一同「うわあ!」
サルイ「ケシザベス、危ないでござる!」
ふなずっしー「このままじゃやられるずっしー!」
カオリ「帝国軍は最強なのよ!」
スルメ「ボクたちの洞窟に隠れるスルメ!」
ケシザベス「ありがとう!」
N「ケシザベスたちは、スルメ星人の住む洞窟に身を隠すことにした。だが、その洞窟に、不気味なマントを着た、小柄な老人が現れた」

(BGM:幻想的)

ケシザベス「誰!?」
ムシュー「フォッフォッフォッフォ……ワシは、ダッシュウ・ベイダー郷のフォースの師、ニオイがしない、ムシュー・かまやつ」
ケシザベス「ムシュー・かまやつ!?」

(BGM:かまやつひろし)

ムシュー「クサイ奴らめ、ワシの無臭フォースに勝てるかな?」
(SE:ブウン!)
ケシザベス「のぞむところよ!」
N「ケシザベスも、スメルセイバーを手にした」
(SE:ブウン!)
ムシュー「フフフフ、まだまだじゃのう~!それっ!」
(SE:フォースの戦い~ケシザベスの剣がはじけ飛ぶ)
ケシザベス「はあっ!」
サルイ「ケシザベス!ひとまず退散でござる!」
ムシュー「フォッフォッフォッ、逃げても無駄じゃ!」
N「ひとまず洞窟から逃げ出したケシザベスたち。」
ふなずっしー「このままじゃ勝ち目はないずっしー!」
カオリ「でも、一つだけ方法があるわ!」
ケシザベス「えっ」
カオリ「フォースを高める修行をするのよ!」

(BGM:修行音楽)

N「ケシザベスは、フォースの力を高めるために(   ④   )に行き、(   ⑤   )の技を会得した!」
ケシザベス「よ~し!これで、ダッシュウ・ベイダーに勝つぞ!」
N「だがその時、空に、ダッシュウ・ベイダーの姿が浮かび上がった。」
ダッシュウ「スーハー、ケシザベスよ、スーハー、よく聞け!」
ケシザベス「ダッシュウ・ベイダー!」
ダッシュウ「私に戦いを、スーハー、挑むのはよせ!」
ケシザベス「いや、ネオ地球を守るために戦うわ!」
ダッシュウ「私の、スーハー、昔の名前を知れば考えが変わる。」
ケシザベス「昔の名前?」
ダッシュウ「スーハー、私は、かつて、アナキン・ホワイトマーカーと呼ばれていた。」
ケシザベス「えっ、アナキン、アニキン……お兄さん?」
ダッシュウ「そう、六十歳離れたお兄さん……って、違うわ!ワシ、ホワイトマーカーと、セロファンテプ代が結婚し、出来たのが、お前の父、シュウセイ・テプ夫だ」
ケシザベス「ということは、あなたは私の……誰?」
ダッシュウ「ガク!」
ケシザベス「だって複雑すぎてワケわかんないんだもん」
ダッシュウ「……大きくなったのう、我が孫よ!」
ケシザベス「孫、ということは……お、おじいちゃん?」
ダッシュウ「ケシザベス……」

(BGM:運命的に)

ケシザベス「ど、どうしておじいちゃんが、ダッシュウ・ベイダーに……」
ダッシュウ「スーハー、私は優秀なホワイトマーカーだった。だが、おのれが放つ、油性マーカーの溶剤のニオイに、酔ってしまい……スーハー、そのニオイに耐えきれず……ダッシュウサイドに入ったのだ」
ケシザベス「そ、そんな……」
ダッシュウ「手を引け、スーハー、ケシザベス!」
ケシザベス「私だっておじいちゃんとは戦いたくない……でも、ネオ地球を守らないと……」
N「この運命に、ケシザベスはどう立ち向かうのか!しかも、ワークセイは、刻々と地球へ向かっている!果たして地球を守ることは出来るのか!……完結篇へつづく!」

 


お題2は、
N「ケシザベスは、フォースの力を高めるために(   ④   )に行き、(   ⑤   )の技を会得した!」
ケシザベスがフォースの力を高めるために向かった先、そして体得する技を妄想してください。

この技がいずれ生きてくると思いますので重要です!

 

お題の投稿はこちらから…

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