2017年8月

2017年08月27日 (日)

ケシザベスピーチ・ミート・ウエスタン完結編

ケシザベスピーチ・ミート・ウエスタン完結編の台本です!

 

(BGM:壮大なファンタジー音楽)
N「ケシザベスピーチ・ミート・ウエスタン」
(BGM:一転して西部劇調に変化する)
N「一緒に銀行強盗をしないかと誘われたケシザベスは、モモカを連れて逃げることにした。だがその時、キドニーが、銀色の銃をケシザベスに突きつけた」
キドニー「ケシザベス、お前、モモカと逃げるつもりだったのか?」
ケシザベス「オ、オレは、銀行強盗なんて、犯罪を犯すのは嫌なんだ。」
モモカ「キドニーが強盗しようとしている銀行は、テンダー・ロインが運営している悪徳銀行なのよ。」
ケシザベス「悪徳銀行?」
キドニー「そうさ、産地偽装詐欺や、賞味期限隠しをして溜め込んだ金を法外な利子で貧しいお肉たちに貸し付けて、金を吸い上げてやがるんだ。オレはその金を取り戻し、貧しいお肉たちに返してやりたいんだ。」
ケシザベス「そうだったのか……モモカちゃん、どうしてそれをもっと早く行ってくれなかったんだよ」
モモカ「だって、急に起こされて眠かったんだもん」
ケシザベス「眠かったのかよ!」
キドニー「どうするケシザベス、そういうことなら力を貸してくれるか?」
ケシザベス「分かった。テンダー・ロインを倒すために協力しよう。」
キドニー「よし!明日はオレとケシザベスでテンダー・ロインの銀行を襲う。モモカは外に馬車を止めて待機しててくれ」
ケシザベス・モモカ「オッケー牧場!」
(BGM:ウエスタン音楽・緊迫する)
N「翌日、キドニーとケシザベスはテンダー・ロイン銀行に押し入った」
(SE:ドアが開く音)
キドニー「よ~し、全員手を上げろ!金庫の金を全部袋に詰めろ!おとなしくすれば手荒なマメは、いや、手荒なマネはしない!早く、シロ!シロと言っても、もつ焼きのシロじゃない、早くしろ!」
N「銀行員たちは札束を袋に詰め始めた。だが、その中の一人が壁のボタンを押した。
(SE:ジリリリリリリ!)
キドニー「な、なにっ!」
N「銀行の奥に待機していた、テンダーロインの手下の、腰からお尻にかけての部位、ランプ肉のガンマン、ランプ松本が現れた」
(BGM:女子プロ入場音楽風~)
ランプ「オラオラオラ~、ランプ肉は柔らかく味わい深いからすき焼きにしてもうまいんだよ!オレさまの必殺技極悪ラリアットをくらえ!」
キドニー「くくっ!待ち伏せしてやがったのか」
ランプ「オラオラオラ~!」
N「ランプ松本の、極悪ラリアットが炸裂しそうになった。その前にケシザベスが立ちふさがった!」
ランプ「なんだてめえ~!」
ケシザベス「ケシケシゴシゴシケシザベス!ケシケシゴシゴシケシザベス!」
N「ケシザベスは、ランプ松本の凶悪そうなメイクを消しゴムで落とし、気のよさそうな可愛いすっぴんに戻した!」
ランプ「あ、お疲れ様でした!」
N「ランプ松本は丁寧におじぎをして去っていった。」
キドニー「根は真面目な人なんだね」
N「続いて、ハードなロックが鳴り響き、テンダー・ロインの手下の、ニックジャガーが現れた!」
(BGM:ローリングストーンズ)
ニック「ニックジャガーのおふくろの味攻撃をくらえ!」
ケシザベス「ニックジャガーなんて、パンにはさんでコロッケパンにしてやるわ!」
N「ケシザベスはポテトマッシャーでニックジャガーを細かくし、コロッケパンにしてドクに渡した!」
ドク「さすが!いただきま~す!」
N「さらに続いて、テンダー・ロインの近衛隊長、サー・ロインが現れた!」
サー「私は、テンダー・ロインの近くの部位、いわゆるロースと呼ばれる誇り高き騎士!ロースだけに、スローなライフを楽しんでおるので~す~」
キドニー「スローすぎるんだよ!必殺備長炭ふくしゃ熱ビーム!」
N「サー・ロインは最高級な焼き加減でおいしすぎるスローライフを閉じた。
その時、奥から、荒々しい粗挽き肉ガンマンたちが走り出てきた」
(SE:ドキューン!ドキューン!)
キドニー「まだいやがった!」
ケシザベス「外へ逃げよう!」
N「外で、馬車を止めて待っていたモモカ」
モモカ「キドニー!ケシザベス、早く、馬車に乗って!」
(SE:銃声が響く)
N「二人は馬車に乗り、ケシザベスが手綱を握った!」
ケシザベス「ハイッ!」
馬の声「ブルブルブル、ヒヒーーン!」
(SE:馬車が走り出す)
馬の声「パカラ、パカラ、パカラ、バニク、バニク、バニク、ケトバシ、タテガミ……」
N「キドニーとモモカを乗せて、荒野を疾走するケシザベスの馬車!だが、その行く手に、大勢のガンマンたちを従えた、テンダー・ロインが待ち構えていた。」
テンダー・ロイン「野郎ども、逃がすんじゃねえぞ!」
(BGM:ウエスタン音楽アクション)
(S・E:馬車と馬の走る音)
N「だが、ケシザベスたちの行く手は、断崖絶壁!」
キドニー「崖だ!どうするケシザベス!」
ケシザベス「今止まるわけにはいかない!」
モモカ「下は滝よ!落ちたら最後よ!」
ケシザベス「行くっきゃない!」
(SE:ドガッ!崖からジャンプする音)
三人「あーーー!」
N「三人は落下しながら、馬車から放り出された!このまま滝に落ちると思ったその時!」
(SE:ベロリアン号が飛ぶ音)
N「飛行モードで空を飛ぶ、ベロリアン号が現れた!」
ドク「ケシザベス!」
ケシザベス「ド、ドク博士」
N「ドク博士は、ベロリアン号の屋根をオープンにして、ケシザベスとキドニーとモモカをキャッチ!」
ケシザベス「た、助かった!」
キドニー「なんだこの乗り物は!?」
モモカ「空を飛ぶ馬車だわ」
ドク「説明してると長くなる。ひとまずあの森に隠れよう!」
N「ドク博士はベロリアン号を森の中に着陸させた」
(SE:森の中)
モモカ「静かな森ね」
ドク「ここなら誰も追ってきまい」
キドニー「だけど、銀行強盗は失敗した。このままテンダー・ロインをのさばらせておくのはくやしすぎるぜ!」
ケシザベス「そうだね。なんとしても、あいつを倒さなきゃ」
モモカ「でも、あんな人数が相手じゃ、とてもカツ煮はないわ」
キドニー「あ、モモカ、とても勝ち目はないわ、の勝ち目と、カツを煮たカツ煮をかけたんだね。無理しなくていいんだよ」
モモカ「優しいのねキドニー」
ドク「なんか、暑いな……そうだ!どういう解決法があるか、少し未来へ行って見てくればいいんじゃf」
キドニー「未来へ行く?そんなこと出来るわけないだろ!」
N「その時!時空が歪み、セレブ高級車仕様のタイムマシンが出現した!」
(SE:タイムマシン出現音)
一同「えっ……」
ドク「な、なんだ、あの金ピカのタイムマシンは!?」
N「セレブ高級車仕様タイムマシンのドアが開き、中から現れたのは、ぶよぶよにたるんだ身体に脂ぎった顔、ヌルヌル、テカテカした身体を高級ブランドのゴールドスーツで包み、ゴールドのアクセサリーをまとった、いかにも脂っこい男!門司さん生演奏スタート!」
(BGM:門司さん生演奏・ラブミーテンダー)
アブラブミー「♪脂身テンダー、脂身スィート、背油チャチャチャ~」
キドニー「誰だお前!」
アブラブミー「オレ、様々は、未来からやってきた、テンダー・ロインの孫、……アブラブミー・テンダー、様々だ」
一同「アブラブミー・テンダー!?」
アブラブミー「肉の風味は脂身の味で大きく左右されると言われておる。悪い肉でも、上等の脂身をまぜると、肉の風味は格段にアップする。……と、ミスター味っ子にもかいてあるのだよ!ブルルン、ブルルン」
ケシザベス「うんちくが長い!」
キドニー「テンダー・ロイン以上に脂っこい野郎だぜ」
アブラブミー「テンダー・ロインが荒稼ぎしてくれたおかげで、我々子孫は絶大な権力を手に入れた……ここでお前らに、テンダー・ロイン一族の繁栄を邪魔させるわけには、いかんのだよ!ブルルン、ブルルン!」
ケシザベス「いちいち身体を揺するな!」
モモカ「気持ち悪い!」
アブラブミー「くらえ!脂身ビーーム!」
N「脂身ビームとは、脂身から出る油をエネルギーとした、未来の光線銃なのだ!」
(SE:ビーーッ!光線を放つ音)
一同「うわあ!」
(SE:ドカーン!)
ドク「す、すごい破壊力だ!」
キドニー「くそっ!これでもくらえ!」
(SE:ドキューン!ドキューン!)
キドニー「えっ、弾が当たったのに!」
ケシザベス「身体の脂で滑って、全部それた!?」
アブラブミー「ぐわっはっはっは!そんな旧式の弾、私の脂身バリアが跳ね返すだけだ!」
キドニー「銃も通用しないなんて……」
ケシザベス「博士、未来の武器はないの?」
ドク「そういえば、先月未来へ行った時に、二、三丁買っておいた、拳銃型電子ビーンズ豆でっぽうがあった筈じゃ」
アブラブミー「なにをゴチャゴチャ言ってるんだ!脂身ビーーム!」
(SE:ビーーッ!ドカーン!)
一同「うわあ!」
ドク「早く、これを使え!」
N「拳銃型電子ビーンズ豆鉄砲とは、豆を一粒入れるだけで、その分子構造を組み替え、強力なビームを発する未来の武器なのだ」
キドニー「豆でっぽうとはオレにぴったりだぜ」
N「キドニーとケシザベスは、電子ビーンズ豆鉄砲を連射!」
(SE:ビービー!ドカン!ドカン!)
アブラブミー「くくっ、生意気な!脂身ビーーム!」
(SE:光線銃の激しい打ち合いと爆発音が続く)
一同「うわあ!くくっ!負けるか!くーっ!」
N「未来の武器を使った激しい打ち合いによって、岩はふっとび、山は崩れ、森は焼け野原となってしまった。そして、アブラブミーテンダーは、さらなる武器を出した」
アブラブミー「アブランチャー!」
N「アブランチャー、それは、脂身の固まりを使った爆弾を、発射し、半径一キロ以内の物質を、すべて脂っこくしてしまうという恐ろしい武器なのだ!」
アブラブミー「発射!」
(SE:ジュボン!ヒュ~~~、ドッカーン!)
一同「うわあ!」
ケシザベス「な、なんだこれ……」
キドニー「身体がベトベトして」
モモカ「桃なのにテカっちゃう」
ドク「あぁ、ダメだ、自分で自分が気持ちわるい」
ケシザベス「くくっ……光線銃も脂まみれで、使い物にならない!」
キドニー「くくっ!」
アブラブミー「ふっふっふ、どうやらお前らの始末は、私のご先祖様がつけてくれるようだ」
一同「えっ」
N「そこへ、テンダー・ロインたちがやってきた」
テンダー・ロイン「おっほっほ、こんなところにいたのかい!」
アブラブミー「わたしが捕まえておきましたよご先祖様!」
テンダー・ロイン「なんだお前さんは」
アブラブミー「ご先祖さまの孫の孫の孫の孫のずっとさらに孫のアブラブミー・テンダーです。♪脂身テンダ~」
テンダー・ロイン「と言うことはあたしの子孫かい、気持ちわるいけど、うい奴よ!抱きしめてやろう、つるん!滑るな、つるん!……まあよい、みんなでこいつらを始末してあげましょう」
N「テンダー・ロインとアブラブミー・テンダー、そして粗挽き肉ガンマンたちがいっせいに銃を抜き、ケシザベスたちに狙いをつけた!」
キドニー「くくっ……」
ケシザベス「もうダメだ……」
N「そのとき、まばゆい光が広がった!」
(SE:ピカーン!キラキラキラ……)
N「光が時空を切り裂き、その切れ目から、最新型のスマホ型タイムマシンを持った少女が現れた」
マゴザベス「ケシザベスおばあちゃん、諦めちゃダメ!」
ケシザベス「えっ……おばあちゃん?」
マゴザベス「私は、ケシザベスおばあちゃんの孫、マゴザベス。おばあちゃんたちを助けに、未来からやってきました!」
モモカ「ケシザベスの孫?」
マゴザベス「そう、そして、モモカおばあちゃんの孫の孫の孫のずっと先の孫なんです!」
モモカ「ということは、ケシザベスは私の……」
ケシザベス「孫の孫の孫の孫ぐらいの孫です!つまりこの三人は同じ一族ってことね」
マゴザベス「そうですおばあちゃん!」
キドニー「ちょっと待て、さっきからおばあちゃんって……ケシザベス、お前、女だったのか?」
ケシザベス「いろいろと隠しててごめんね!」
キドニー・モモカ「ええっ」
テンダー・ロイン「おい!オレたちを無視してなにをゴチャゴチャやってるんだ!」
アブラブミー「ブルルン、ブルルン、こんな小娘怖くない。脂身ビームを……」
マゴザベス「ケシザベスおばあちゃん、モモカおばあちゃん、早く、私と手をつないで!」
N「ケシザベスとモモカとマゴザベスが手をつないだ!」
(SE:キラキラキラキラ~)
N「三人の身体の桃エキスが、お互いを高め合い、さらに大きな桃パワーを産みだした!」
(SE:キラキラキラキラ~)
ドク「おお、なんだこの強烈な桃の香りは!」
キドニー「肉の脂のギトギトが、桃のかおりの爽やかさで打ち消されて行く!」
アブラブミー「うくく、おのれ~!」
N「アブラブミーが脂身ビームを放とうとした、その時、ケシザベスとモモカ、マゴザベスの三人の桃パワーが合体し、強烈な光の玉となってケシザベスの手の中に宿った」
ケシザベス「桃ばあさん、そして、マゴザベス、私に力をくれてありがとう!」
テンダー・ロイン「あわわ、よ、よせ、やめろ、やめ……」
ケシザベス「桃玉ファイアーー!」
(SE:ドガーーン!)
テンダー・ロイン「うわあ~!おいしく焼けたよ~!ミディアムレアで食べてね~!」
N「テンダー・ロインは、ミディアムレアの焼き加減にやけて、おいしく調理された」
アブラブミー「ご、ご先祖さまが……と、ということは……うああああ~!」
N「先祖のテンダー・ロインが消えたことで、アブラブミー・テンダーも消滅。粗挽き肉のガンマンたちもクモの子を散らすように逃げて行った。」
ドク「やったぞケシザベス!」
ケシザベス「みんなのおかげよ。さぁ、それじゃドク、ベロリアン号で、モモカちゃんをフルーツ村まで送って行きましょ」
キドニー「あ、あの、オレも一緒に行っていいかな?」
モモカ「えっ……」
キドニー「オレ、モモカちゃんと別れるのがつらい……自分じゃ気づかなかったけど……こんなに胸が痛いってことは……たぶん……ずっと離れたくないんだと思う」
モモカ「……キドニー、私もキドニーのこと、初めて会った時から」
キドニー「モモカ、結婚してくれ!」
モモカ「よろこんで!」
一同「ええっ!」
ケシザベス「と、いうことは、キドニーが私の、ひいひいひいひいひいひ~いおじいちゃん!?」
ドク「なんじゃそら!」
ケシザベス「じゃあフルーツ村へレッツゴー!ベロリアン号、発進~!」
N「タン、タタン、私はネギタン塩が大好き!タンタタン!」
(SE:エンジン音)
ドク「いや、しかしこの肉じゃがコロッケパンはうまいのう……ん?ケシザベス、わしを忘れとる!……シーン!カムバーーック!」
N「やっちまったねケシザベス!ありがとうケシザベス!」

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2017年08月15日 (火)

ケシザベスピーチ・ミート・ウエスタン第1話(お題1です)

26日放送分の台本、第1話です!

(BGM:壮大なファンタジー音楽)

N「ケシザベスピーチ・ミート・ウエスタン

(BGM:一転して西部劇調に変化する)

N「桃の香りの匂い消しゴム、ケシザベスピーチは、ホットドク博士の研究所を訪ねた」

ドグ「ようこそケシザベス!私は長年、時間旅行の研究を続けてきた。そしてついに完成させたのだ、タイムマシーンを!」
ケシザベス「わぁ、すご~い!」

N「そこには、スーパーカーのようなタイムマシーン、ベロ・リアン号が鎮座していた。」

ドク「さぁ、エンジンをかけるぞ!」

N「タン!タタン!ベロ・リアンだけに、タン!タンタンタンタン!ベロは舌、すなわち、タン!タンタンタン!タンタンタンタン…

(SE:エンジン音に乗りかわる)

ドク「ケシザベス、いつの時代へ行きたいのじゃ?」
ケシザベス「西部劇の時代に生きていた、私のご先祖さま、モモばあさんに会いたいの!」
ドク「よかろう!それでは、ゴールドラッシュに沸く、18049年のアメリカ西部へ出発じゃ~!」
N「タン!タタン!塩タン!タタン!タンタンタンタンタンタンタン……」

(BGM:エンジン音へと変わる)
(BGM:壮大なファンタジー音楽)

N「ケシザベスとホットドク博士は、時空を越えて、西部劇の時代へ」

(SE:タイムマシンの轟音)

ドク「イヤッホーー!ケシザベス!見て見ろこの風景を!」

(BGM:ウエスタン)

N「そこには、見渡す限りの荒野が広がっていた。その荒野を抜けて行くと、酒場や安ホテルが軒を連ねる、西部劇の町にたどり着いた」

(SE:ピポピピ!)

ケシザベス「ドク、それはなに?」
ドク「人探しレーダーじゃよ。これによれば、この辺りに、ケシザベスのご先祖さまのモモばあさんがいる筈なんだが」
ケシザベス「クンクン……博士……なんなのかしら、このお肉のおいしそうな匂い……クンクン……」
ドク「いい匂いがするのは当たり前じゃ。ここは、西部劇の時代ではあるが、お肉たちの世界なんだからな

ケシザベス「お肉たちの世界?そういえば、さっきからすれ違うのは、牛肉のカウボーイに、豚肉のレディ、それにラム肉の子供たち」
ドク「この世界に住んでいるのは、全てお肉なんじゃよ」
ケシザベス「お肉の世界にモモばあさんがいるの?」
ドク「確かにレーダーは反応しておる!モモばあさんはこの酒場の中じゃ!」
ケシザベス「行きましょ!」
ドク「ちょっと待て!このままの服装じゃ怪しまれる!あそこの洋服屋で、西部劇の格好になろう!」


N「ケシザベスとホットドク博士は、ガンマンの服に着替え、酒場のスイングドアを押した

(SE:ギイーイ!パタパタパタン)
(BGM:酒場のピアノ音楽)
(SE:酒場の喧騒)

N「そこは、ガンマンたちのたまり場、ボーイ・ミート・ガールズバー!

博士「ホッホッホ!さすが、ボーイ・ミート・ガールズバー!キレイなねえちゃんがいっぱいおるな」
ケシザベス「女目当てのガンマンたちでいっぱいね」
博士「ここは若い娘の来るところじゃない。男の服装をしていることだし、カウボーイのフリをしていた方がいい」
ケシザベス「分かったよ」

N「二人がそんな話をしていると、店主が話しかけてきた」

ロース「オレはこの店の主人、カーター・ロース。最も脂肪の入りやすい、霜降りの柔らかい赤身肉だ。あんたら、見ない顔だが流れ者かい?」
ドク「まぁ、そんなところかな」
ロース「何を飲む?」
ドク「バーボンをくれ。ケシザベス、お前は?」
ケシザベス「わたし……あ、いや、オレは、ピーチジュース」
ドク「ところで、このへんにモモさんって人はいるかい?」
ロース「モモ?あぁ、それならオレのおふくろだ」
ケシザベス「えっ」
ロース「かあちゃん!」
モモ「あいよ~」

N「そこに現れたのは、鶏のモモ肉のモモ・ローストばあさんだった」

ケシザベス「えっ、同じモモでも、フルーツの桃じゃないの?」
ドク「モモ違いをしてしまったようじゃ」
ケシザベス「はぁ~、ガッカリ!」
モモ「まぁ、そうしょげなさんな。うちの孫娘たちを紹介するよ。あんたにピッタリの美人だよ。ヘイ!ピアノマン!ミュージックスタート!」

(BGM:門司 生ピアノ)

N「ピアノマンの演奏に乗って、踊りながらやってきたのは、スペイン系の脂っこい美女、カルビンと、ちょっと香りが強いが情熱的なマトンナ」

カルビン「♪あたしはカルビン、脂の乗ったいい女~!どんな男もヤキモチ焼くわ、ジュジュジュ~、ジュジュジュ~、あ~ん!」
マトンナ「♪わたしはマトンナ、かわいい女、メエ~~!香りが強いお肉はお好き?メエ~メエ~メエ~メエ~かわいい女~」
ドク「ブラボー!」
ケシザベス「ヒューヒュー!」

N「カルビンとマトンナは、ケシザベスを見て、ひと目惚れ」

カルビン「あんた、カッコイイわね、名前は?」
マトンナ「私にも名前を教えて?」

N「ケシザベスは、とっさに鉛筆の芯で男らしく太い眉毛を描き」
ケシザベス「しん・・・シーン・ケシザベス」
二人「カッコイイ~~!」

(BGM:再びピアノ生演奏)

マトンナ「さぁ、一緒に踊りましょ!」
カルビン「あたしも、あたしも~!」

N「二人は、ケシザベスの手を取り、ダンスを踊り始めた。その時!」

(SE:銃声が響く)
(SE:扉を蹴って開く)

N「酒場の扉を揺らして、入ってきたのは、フランス系荒くれモツガンマンの、ミノ・モンタン」
ミノ「オレさまのシャンソンを聴かせてやろう。

(BGM:ピアノ生演奏)
「♪コブクロさんよ~、コブクロさん~」

(SE:ドキュン!ドキュン!ドキュン!)

ミノ「ドュユ、ノーミー?アイム、ミーノ!」
ロース「(小声で)気をつけろ、あいつは、この町を牛耳っている、牛だけに文字通り牛耳っている大富豪、テンダー・ロインの手下なんだ」
ケシザベス「大富豪のテンダー・ロイン?」
ロース「あぁ、この町の外れにある豪邸、シャトー・ブリアンに住んでいる、大金持ちのならず者さ」
ミノ「なにをゴチャゴチャ言ってやがるんだ?」
ロース「い、いえ、別に、ヘッヘッヘ」
ミノ「カルビン!マトンナ!……お前たちは、テンダー・ロインさまのお気に入りだ。なのに、他の男とダンスを踊るとは何事だ」
カルビン「そ、そんなつもりじゃなかったんだよ」
マトンナ「テンダー・ロインさまを裏切るつもりなんかないわ!」
ミノ「い~や、見逃すわけにはいかねえ~!カルビンとマトンナには、おしおきのタレをかけてやるぜ!」
カルビン「や、やめて、私はどっちかって言うと、塩とレモンで食べて欲しいのよ。そうね、ワサビ醤油でもいいわ。」
マトンナ「私はハーブ塩をかけてほしいわ!」
ミノ「うるせえ~!もつ焼き屋のとっておきのタレをおみまいするぜ!それ、ドボドボドボドボ」
二人「キャーーッ!」
モモ「や、やめてちょうだい!」

N「モモ・ローストばあさんが、孫娘をかばって前に出た」

ケシザベス「お、おばあさん!」
モモ「どうか、勘弁してやってくださいませ」
ミノ「ババア……お前もタレを浴びたいのか?」
モモ「あたしが代わりにタレを浴びるから、孫たちを許してくださいませ」
ミノ「確かに、宮崎や香川県丸亀の親鳥のモモ焼きは歯ごたえがあってうまみがたっぷりだからな!ガッハッハ」

N「ミノが、モモばあさんにタレをかけようとした、その時!」

ケシザベス「ちょっと待て!」
(BGM:マカロニウエスタン)

ミノ「なんだお前……」
ケシザベス「女の子やお年寄りに乱暴をするヤツは、このあたし、いや、オレが許さねえ」
ミノ「てめえ、何者だ?」
ケシザベス「オレは流れ者……シーンケシザベス!」
ミノ「ケシザベス?……ドュユ、ノーミー?」
ケシザベス「お前なんか、知らねえよ」
ミノ「なんだと~!お前のことを牛の第二の胃、ハチノスのようにして、スペイン料理のトリッパの煮込みにしてやるぜ!」

N「ミノは銃を抜き、ケシザベスに連射!」

(SE:ドキュン!ドキュン!ドキュン!)

ドク「あぶない!」

N「ケシザベスはそれをかわしながら、早撃ちで反撃!」

(SE:ドキュン!ドキュン!ドキュン!)

ミノ「うっ!くっ!はっ!」

N「ミノはケシザベスの銃撃をかわしながら、鉄板の上に乗った!」

ケシザベス「今だ!」

(BGM:アクション音楽)

N「ケシザベスは、激しく鉄板をこすり始めた!」

ケシザベス「ケシケシ・ゴシゴシ・ケシザベス!ケシケシ・ゴシゴシ・ケシザベス!ケシケシ・ゴシゴシ・ケシザベス!」

N「ケシザベスの消しゴムパワーで、摩擦熱が起き、鉄板はみるみる熱くなった。

(SE:ジューーッ!)

ミノ「アチチチ!」
ケシザベス「それっ!もつ焼き屋のタレを浴びな!」

(SE:ジュジューー!)

ミノ「うわぁ~、我ながらうまそうに焼けてきた……上質の歯ごたえを楽しんでくれ……ガク!」

N「ミノは、鉄板の上でおいしく焼けてしまった。」

ドク「やったぞ!」
ケシザベス「ふう、口ほどにも無い奴だぜ」

N「だがそこへ、酒場の扉を蹴破って、テンダー・ロインの手下、(   ①   )が入って来た!」

「オレさまの、必殺技(   ②   )をくらえ!」
N「ケシザベスはそれを(   ③   )で追い返した。

例)テンダーロインの手下、(ソーセージ兄妹)が入ってきた。
ソーセージ「オレたちの(双子攻撃)をくらえ!」
N「ケシザベスはそれを、(ホットドック挟み)で追い返した!」


ドク「ブラボー!シーン・ケシザベス!」
ロース「テンダー・ロインの手下を倒すなんて、大した男だぜ!」

(SE:拍手と歓声)

カルビン「ありがとう、ケシザベス!」
マトンナ「頼もしいわ、ケシザベス!」
ケシザベス「オレは、当たり前のことをしただけさ」
モモ「ケシザベスさん!あなたさえよかったら、ずっとこの町にいて、カルビンかマトンナか、どちらかと結婚しておくれ」
ケシザベス「そ、それは……」
N「そこへ、シェリフのバッジをつけた男が入ってきた。」

(BGM:ウエスタン)

ニクラス「私は、この町の保安官、ニクラス・ケイジだ」
ケシザベス「ケイジなのに、保安官?ややこし!」
ニクラス「オレの力ではテンダー・ロイン一味を抑えることは出来なかった。でもあんたはそれをやってのけた……このバッヂはあんたがつけてくれ」

N「保安官は、シャリフのバッジを、ケシザベスの胸につけた。

ケシザベス「わたし……いや、オレが、保安官!?」
カルビン「あなたが保安官になってくれたら、この町にも平和が訪れるわ!」
マトンナ「シーン・ケシザベス!あなたが保安官よ!」

N「ケシザベスは、この町の保安官に任命されてしまった。」

(SE:外に馬の鳴き声)

馬「ブルブルブル!ヒヒーーン!」
テンダー・ロイン「シーン・ケシザベス!」
ロース「ああっ、あの声は!?」
テンダー・ロイン「オレが、牛肉の中でもセレブなヒレ肉、お前らじゃとてもじゃねえが手に入らねえ、100グラム五千円以上する、A5ランクのテンダー・ロインだ!よくも子分を痛めつけてくれたな!オレと決闘だ!明日の朝、七時、ハラミー牧場で待ってる!逃げるんじゃねえぞ!」

N「ケシザベスは、セレブなヒレ肉、テンダー・ロインと、決闘することになってしまった。」

ケシザベス「明日の朝、七時、ハラミー牧場……!」

N「一体どうなる!?……第2話へ続く!」

 

お題1は
テンダー・ロインの手下(   ①   )
手下の必殺技(   ②   )
ケシザベスは(   ③   )で追い返した

 

お題の投稿はこちらから…

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イラストやお話の展開、新キャラなどなどはこちらからお願いします!

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投稿者:番組D1号 | 投稿時間:12:43 | カテゴリ:台本・お題 | 固定リンク


2017年08月15日 (火)

ケシザベスピーチ・ミート・ウエスタン第2話(お題2です)

26日放送分の台本、第2話です!


(BGM:壮大なファンタジー音楽)

N「ケシザベスピーチ・ミート・ウエスタン

(BGM:一転して西部劇調に変化する)

N「ガンマン、シーン・ケシザベスとなったケシザベスは、A5ランクの悪の大金持ち、テンダー・ロインの子分を倒し、保安官に任命された。そして、テンダー・ロインと決闘することになってしまった!」

(SE:西部の町)

ケシザベス「決闘は明朝七時か……」
ドク「どうするつもりだケシザベス」
ケシザベス「こうなったらやるっきゃないでしょ!」

N「そこへ、ニクラス・ケイジがやってきた」

ニクラス「明日までにはまだ時間がある」
ケシザベス「ニクラス・ケイジさん」
ニクラス「OK牧場へ行けば、拳銃の名手がいる。その人にテンダー・ロインを倒す、秘策を授けて貰うといい」
ケシザベス「OK牧場?」
ニクラス「ケシザベス!オレの馬を使え!」
馬「ブルブルブルヒヒヒーン!」
ケシザベス「ありがとう助かるぜ」

N「ケシザベスは馬に飛び乗った」

ケシザベス「ハアッ!ハイヤッ!」

(SE:馬の走る音)
(BGM:ウエスタン)

N「OK牧場へ馬を走らせるケシザベス!OK牧場を経営しているのは、ガツ石松というカウボーイ。」

ガツ「OK牧場!ガツとは英語のグート、すなわち胃袋のことだ!

N「かつては、ガツだけに、ガツガツ相手に食らいつくガンマンとして名をはせたが、今は年老いて牧場経営に専念しているのだ」

ガツ「オレの牧場になんの用だ?」
ケシザベス「オレは、シーン・ケシザベス!新しくこの町の保安官になった」
ガツ「ほう~、ずいぶん色白のやさ男だな」
ケシザベス「ガツ石松さん、あんたに頼みがあるんだ」
ガツ「なんだ?」
ケシザベス「明日の朝、テンダー・ロインと決闘することになったんだ。」
ガツ「なにィ!テンダー・ロインと!?お前は正気か!?」
ケシザベス「誰かがやらなきゃならないんだ」
ガツ「テンダー・ロインは、自分のことをA5ランクのセレブなヒレ肉と言っているが、その金は全て、あこぎなことをしてもうけた汚い金だ!それを知った保安官が、何人もヤツと戦ったが……誰一人として、勝った者はいねえ……ヤツの早打ちは早すぎて、目にも止まらねえんだ」
ケシザベス「勝つ方法はないのか……」
ガツ「そんな方法はありゃしねえ。だが、せめて、この銃を持っていけ」
ケシザベス「これは?」

N「ガツ石松は、ケシザベスに、ピンク色のペッパー拳銃と小型拳銃ソルトを渡した。」
ケシザベス「ありがとう!この二丁拳銃で必ずやっつけてくる!

ガツ「OK牧場!」
(BGM:ウエスタン)

N「翌朝、7時。ハラミー牧場」

(SE:馬の走る音)

N「名馬サクラナベオーにまたがり、やってきたケシザベス!そこで待っていたのは、豪華な刺繍の入ったカウボーイハットに、キンキラキンのウエスタンシャツ。最高級のガンベルトに黄金の銃を入れた、超セレブファッションに身を包んだ、テンダー・ロイン!」

テンダー・ロイン「よく来たなシーン・ケシザベス保安官」
ケシザベス「ずいぶん派手な服だな、テンダー・ロイン」
テンダー・ロイン「オレ様はA5ランクのセレブなヒレ肉、これくらいの服装は料理を彩るマイセンの皿のようなものだぜ!」
ケシザベス「ふーん、セレブねぇ」
テンダー・ロイン「オレ様は、牧場を百個持ち、馬を5百頭持ってるんだ!金貨もうなるほどあるし、住まいは最上級の屋敷、シャトー・ブリアンだ!」
ケシザベス「それも全部、汚いことをしてもうけた金だって噂だぜ」
テンダー・ロイン「やかましい!……シーン・ケシザベス!よくも子分のミノをおいしく焼いてくれたな……そのお礼はさせてもらうぜ」
ケシザベス「よし、1対1の決闘といこう」
テンダー・ロイン「あいにくだが、お前はペットのエサにすることにしたよ」
ケシザベス「ペットのエサ?」
テンダー・ロイン「そう、オレさまのペット、牛のホルモンの一つ、第四の胃袋、ギアラよ、いでませ~!」

(BGM:怪獣映画)

N「怪獣のように巨大なギアラが現れた!」

ギアラ「ギアーーラーー!」
ケシザベス「うわあ!」
テンダー・ロイン「ギアラよ!そいつを包んで、消化してしまえ!」
ギアラ「ギアーーーラーー!」

N「ギアラは、ケシザベスを包み込もうとして、何度も襲いかかってきた!」

ケシザベス「うっ、くくっ!」
テンダー・ロイン「行けっ、ギアラ!」
ギアラ「ギアーーーラーー!」
ケシザベス「はあっ、コショウ玉をくらえ!」

(SE:ドキューン!ドキューン!ドキューン!)

N「ケシザベスは、ペッパー拳銃で、コショウ玉をギアラに連射し、コショウ玉が炸裂!」

ギアラ「ギアーーラ……ヘクシ!ヘクシ!ヘクシ!」

N「さらに小型拳銃ソルトを発射!」

(SE:ドキューン!ドキューン!ドキューン!)

ギアラ「ゲホゲホ、しょっぱ~い!」

N「ギアラは塩コショウですっかり下味がつき、おいしくなって倒れた!」

テンダー・ロイン「なかなかやるな、だがそこまでだ!」

N「テンダー・ロインが目にも止まらぬ、早業で銃を抜いた」

(SE:ドキューン!)

ケシザベス「くっ!」

N「銃弾は、ケシザベスの胸に当たり、保安官のバッジが弾け飛んだ」

ケシザベス「くっ!」

N「すかさずペッパー拳銃を抜いたケシザベスだが」

(SE:カチ!カチ!カチ!)

ケシザベス「しまった球切れか!」
テンダー・ロイン「フッフッフ……馬鹿め!」

(SE:ドキューン!)

ケシザベス「うっ!」

N「テンダーロインの銃弾が、ケシザベスの腕をかすった」

テンダー・ロイン「まだまだ、お楽しみはこれからだぜ!イヤーッ!」

N「テンダー・ロインは、投げ縄でケシザベスを縛り上げ、馬で引きずり回した」

(SE:馬の走る音)

ケシザベス「くくっ……うっ……くっ……」
テンダー・ロイン「ガッハッハッハ!オレさまに逆らうとどうなるか、町中のみんなに見せてやるぜ!」
ケシザベス「くはあっ!」

N「あまりの痛さに、ケシザベスは気を失ってしまった。その時!」

(SE:ドキューーン!)

N「1発の銃弾が、ケシザベスを引きずるロープを切った!」

テンダー・ロイン「誰だ!」

(BGM:マカロニウエスタン)

キドニー「焼き加減はレアーぐらいにしときな」

N「銀色の銃を手にした、一人の若いガンマンが現れた」

テンダー・ロイン「なんだと?てめえは何者だ」
キドニー「オレの名前は、ビリー・ザ・キドニー」
テンダー・ロイン「ビリー・ザ・キドニー?」
キドニー「キドニーは、腎臓を意味する。モツ肉の呼び方では、腎臓はマメ!……オレは、あんたみたいに高級なヒレ肉には産まれなかったが、あんた以上に、マメな男さ」
テンダー・ロイン「カッコつけやがって!オレさまにたてつく奴は皆殺しにしてやるぜ!」

(SE:ドキューン!ドキューン!ドキューン!)

N「テンダー・ロインの早打ちがさく裂!だが、ビリー・ザ・キドニーはそれをかわし、回転しながら」

キドニー「お前なんか、この程度で充分さ」

N「キドニーは郷土玩具の豆鉄砲を連射!」

(SE:ズバシュ!ズバシュ!ズバシュ!)

N「キドニーの豆鉄砲が、テンダー・ロインのズボンのベルトに命中し、ズボンがずり落ちた!」

テンダー・ロイン「ひゃ~……ヒレ肉のオレさまがパンツを丸出しにするとは……お、覚えてやがれ!」

N「テンダー・ロインはハトが豆鉄砲を食らったように一目散に逃げて行った」

(BGM:さわやかに)
(SE:小鳥のさえずり)

N「翌朝。ケシザベスは、ビリー・ザ・キドニーが住まいにしている、洞窟で目を覚ました」

ケシザベス「うう……」
モモカ「目が覚めた?」

N「目の前には、色白の美しい娘がいた。」

ケシザベス「すっごい桃の香り……キミ、お肉じゃないの?」
モモカ「私は……」

N「そこへキドニーが、井戸水を汲んで戻って来た」

キドニー「その子は、フルーツ村から来たんだ」
ケシザベス「フルーツ村から!?」
キドニー「この世界で迷子になっていたから、オレが拾って面倒見てやってるんだ」
ケシザベス「キミ、名前は?」
モモカ「モモカよ」
ケシザベス「えっ……(モノ)フルーツ村からやってきたモモカ……もしかしたらこの娘が、私のご先祖さまの、モモばあさんなのかも!」
キドニー「ケシザベス、実は大事な話があるんだ」
ケシザベス「な、なんだい?」
キドニー「町でお前のうわさを聞いたよ。お前、保安官なんだってな」
ケシザベス「い、いや、なりゆきでそういうことになっただけで」
キドニー「保安官なんかやめて、オレの仲間にならないか?」
ケシザベス「えっ」
キドニー「オレは明日、モモカと一緒に、銀行強盗をする予定だ」
ケシザベス「銀行強盗を!?」
キドニー「お前もオレの仲間になって、一緒に銀行を襲おう」
ケシザベス「そ、そんな……」
キドニー「それがイヤなら、オレと早打ちで勝負だ」
ケシザベス「……」
キドニー「どうする?シーン・ケシザベス!」
ケシザベス「(モノ)……キドニーはいい奴だ、命の恩人だ……決闘なんかしたくない……でも、銀行強盗なんて言う犯罪は犯したくない!」
キドニー「明日の朝までゆっくり考えろよ」

N「その夜、ケシザベスはドクに無線で連絡を入れた」

ドク(電話)「なに!?モモばあさんを見つけた?」
ケシザベス「ビリー・ザ・キドニーっていうガンマンと一緒なの。キドニーはすごくいい人なんだけど、銀行強盗をやろうとしてて」
ドク(電話)「銀行強盗!?」
ケシザベス「そんなことしたくない!ご先祖さまにもして欲しくないの!」
ドク(電話)「だったら、夜のうちにモモカさんを連れて逃げるしかないぞ!」
ケシザベス「……そうね」

(BGM:サスペンス)

N「その夜、ケシザベスは眠っているモモカを揺り起こした」

モモカ「……ケシザベス」
ケシザベス「モモカちゃん、一緒に逃げよう」
モモカ「えっ」

N「その時、テンダー・ロインの手下の(   ④   )が現れた!」
「見つけたぜ保安官!」
N「(   ④   )(   ⑤   )攻撃を、(   ⑥   )で倒すケシザベス。」

例、その時、テンダーロインの手下、女ガンマンのレディ・ハツが現れた!
レディ「ハツは心臓!あたしの拳銃であなたのハートを射止めるわよ」
N「ケシザベスは、レディ・ハツをガーリックバターで焼き、おいしく倒した!」

N「だがその時、キドニーが、銀色の銃をケシザベスに突きつけた

キドニー「ケシザベス、お前、モモカと逃げるつもりだったのか?」
ケシザベス「キ、キドニー」

N「ケシザベスとビリー・ザ・キドニーとの関係はこの後どうなるのか?テンダー・ロインの反撃は?そして、ご先祖さま、モモばあさんは一体どうなる!?完結編へ続く!」

 

お題2は
N「その時、テンダー・ロインの手下の(   ④   )が現れた!」
「見つけたぜ保安官!」
N「(   ④   )(   ⑤   )攻撃を、(   ⑥   )で倒すケシザベス。」
テンダー・ロインの手下とその攻撃方法。そしてケシザベスの撃退方法です。

 

お題の投稿はこちらから…

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イラストやお話の展開、新キャラなどなどはこちらからお願いします!

mousou.jpg

投稿者:番組D1号 | 投稿時間:12:00 | カテゴリ:台本・お題 | 固定リンク


2017年08月13日 (日)

「ケシザベスサマースペシャル 13日の日曜日」完結編台本です

みなさん、本日もおつかれさまでした!!

 

…完結しませんでしたね、、、笑

完成台本はこちらからご確認ください!!

(BGM:壮大なファンタジー音楽)
N「ケシザベスピーチ サマ―キャンプスペシャル!」
(BGM:一転してホラー調に変化する)
声「キャーーッ!」
N「(不気味にエフェクト)13日の日曜日……」
N「ケシザベスは、仲間を助けるために、カイモノランドの王子、カイモノ君とおかみ男、そして、カイモノランドのテレビショッピングで買ったそんたくうを引きつれて、パンツ博士の屋敷へ向かった!」
カイモノ君「よし、扉を破るぞ!おかみ男!体当たりだ!」
おかみ男「お任せくださいでござーます!女将さーん、愛してるよ~~!」
(SE:ドカッ!~ギーイ!)
カイモノ君「開いたぞ!」
おかみ男「だれもいないでござーます」
カイモノ君「さぁ、今のうちにケシザベスの友達を助けよう!」
ケシザベス「みんなは地下の牢屋よ」
N「ケシザベスたちは、階段を降り、地下室へたどり着いた。だが、地下の牢屋はもぬけのからだった」
ケシザベス「みんながいない!」
おかみ男「一体どうしたんでござーますかね」
ケシザベス「まさか……」
そんたくう「オラ、そんたくう!人の心を推し量るのが得意なんだ!
  ケシザベスの今の心を推し量ると……なんだか嫌な予感がしてるでしょ!」
ケシザベス「そうよ、嫌な予感が当たらなければいいけど……」
N「だがケシザベスの嫌な予感は当たってしまった」
(BGM:ホラー)
パンツ博士「ワッハッハッハ、ケシザベス!カイモノくんに助けてもらって、仲間を取り返そうとしたんか?甘い甘い、時すでに遅しや!お前の友達は四人とも、妖怪製造マシーンにぶち込んで、妖怪にしてやったわ!」
一同「ええっ……」
ケシザベス「ど、どんな妖怪にしたの?」
パンツ博士「それではご紹介いたしましょう!」
(BGM:ファッションショー)
パンツ博士「まず最初にご紹介しますのは、ハン・モックンでございます!ハン・モックンは、いったんもめんに似た妖怪、いったん・モックンに変身!」
モックン「ケケケケケケ~!わしゃ、イッタン・モックンだべ~」
ケシザベス「モ、モックンのキャラが変わってる!」
モックン「いったんもめんみたいに、空を飛べるんだべ~!」
N「飛ぼうとしたが、体が網のままなので、風になびかず、落下!」
モックン「はぁ~、ヒラヒラした~い!」
ケシザベス「ダメじゃん!」
パンツ博士「続いてネーブ・九郎は、口やかましい、オフ・クロウに変身や!」
クロウ「ケシザベス、野菜もちゃんと食べなさい!ニンジン食べなさい!ピーマンも!」
ケシザベス「わかったから!」
パンツ博士「猪苗しろ子は、巨大化して、世界一大きな妖怪、カス・ピカイになったんやで~!」
しろ子「(巨人の声)大きくなったど~!カスピ・カイは、湖なのに大きすぎるから海って言われてるんだど~!♪カスピはでかいど、大きいど~!」
ケシザベス「こ、こんなのしろ子じゃない!」
パンツ博士「そして、おまっとうさーん!べっぴんモデルのキャンピンダ・カーは、エクササイズ妖怪、ブート・キャンピンダ・カーに変身や!」
(BGM:ビリーザブートキャンプ風)
カー「ハーイみんな、私がエクササイズ妖怪の、ブート・キャンピンダ・カーよ!私のブートキャンプに入隊おめでとう!それじゃ、早速エクササイズを始めるわよ!覚悟はいい?」
ケシザベス「えっ、今ここで?」
パンツ博士「ガハハハ!面白くなってきたぞ」
カー「なに言ってるの、パンツ博士も一緒に、全員でやるわよ!準備はいい?」
一同「お、おお……」
カー「声が小さい!アーユーレディー?」
一同「オー!」
(BGM:ブートキャンプ風)


カー「ミッションスタートよ!みんな私についてきて、全身の筋肉を使って……ハッ、ハッ、ハッハッハッハ!」
一同「ハッハッハッハッハ!」
カー「ワンツー、ハッ!ワンツー、ハッ!」
一同「ワンツー、ハッ!ワンツー、ハッ!」
カー「足と腰、両手を大きく動かしながら……ハッ、ハッ、ハッハッハッハ!」
一同「ハッハッハッハッハ!」
カー「ハイ、あと100回!」
N「ブートキャンピンダ・カーの地獄のエクササイズは、何時間も続いた!そして、一番太っていたパンツ博士はみるみる痩せて行った!」
N「なんと、マイナス20キロのスリムなボディを実現!」
一同「ええーっ」
ケシザベス「痩せるのはやっ!」
カー「腹筋も割れたじゃない!」
パンツ博士「いやいやいや、なんかスッキリしたわ!身体が軽いし、おおっ、これなら自分でパンツもはけるで!」
カイモノ君「それに痩せたら、なんだかイケメンになったな、パンツ博士」
パンツ博士「エクササイズのおかげでスッキリ痩せることができた!痩せたら、心もスッキリしたわ、悪いことはもうせえへん!ケシザベスの友達も、もとの人間に戻すわ!」
カイモノ君「ちょっと待てパンツ博士」
パンツ博士「えっ」
カイモノ君「ケシザベス、友達を元に戻してほしければ、助け賃として一億出しな!」
一同「ええっ」
ケシザベス「一億円!?」
モックン「そうか、最初からそのつもりでケシザベスを助けたんだな!つまり黒幕はひょっとして……」
カイモノ君「バレちゃしょうがねえ!一億円出すのがイヤならば、くたばって貰おう!いでよ、妖怪かまいダチ!」
N「その時、一陣の風が!」
(S・E:ピューウ風の音)
カイモノ君「よ~し、オレ様が、スマホアプリで買った妖怪どものおでましだ!」
かまいダチ「オレは妖怪かまいたちのハトコ、ハトコとはお爺ちゃんおばあちゃんの兄弟の孫のこと。その、かまいたちのハトコのかまいダチだ!」
N「妖怪かまいダチは、すぐに友達になりがたる妖怪なのだ」
かまいダチ「ねーねー、一緒にボーリングしにいかない?ねー、一緒にビデオ観ない?ねーねー」
ケシザベス「あーもう、しつこい!」
かまいダチ「あっそう、じゃあお前らとはもう友達じゃない!ダチ切り~~!」
N「ダチ切り、それは、かまいダチの必殺技。かまいダチ直伝の風が巻き起こり、それと共に、友情が消え去るのだ!」
しろ子「もう、ケシザベスなんか友達じゃないわ!」
ケシザベス「私だってあんたなんかイヤよ!」
キャンピンダ・カー「あーもう、こんな人たちイヤ!」
ケシザベス「そうよ、あなたたちは顔がキレイなだけじゃない!」
キャンピンダ・カー「あんたたちだって、かわいいだけじゃない!」
しろ子「そうよそうよ、みんな美しいだけじゃない!」
ケシザベス「やっぱり、みんな最高ね!」
しろ子「そうね、私たち最強の美のトライアングルね!やっぱり女は顔よねぇ~!」
N「三人はすっかり仲良くなり、ダチ切りは通用しなかった!かまいダチは退散した!だが!」
(S・E:鎖の音)
ケシザベス「なんの音!」
フラフランケンの声「フガーーーーー!ヒック!フガガーー!」
パンツ博士「あれは、酒好きでいつも千鳥足の怪物、フラフランケンや!」
一同「フラフランケン!」
パンツ博士「フラフランケンの奴、酒を控えろって言ったのに、また飲んだみたいだな」
フラフランケン「(酔った口調で)いやいやいや、でんでん、のんれまへんから!でんでん、酔っ払ってない!酔っ払って、まへんて!ヒック、う~い!」
モックン「完全な酔っ払いだよ!」
N「フラフランケンは、巨大な身体でフラフラし、壁にぶつかって屋敷を揺らした」
フラフランケン「おっとっとっとっと!」
(S・E:ドドドーン!)
一同「うわああ!」
カイモノ君「建物がつぶれるぞ!」
フラフランケン「お前ら、オレがフラフラしてるからって、馬鹿にしてんだな!フンガー!踏み潰してやる!」
(SE:ドドーーン!)
一同「うわああ!」
モックン「もうダメだ!」
N「その時、どこかへ行っていたそんたくうが、戻ってきた!」
そんたくう「オス、オラ、そんたくう!」
ケシザベス「そんたくう、今までいなかったけど、どこ行ってたの?」
そんたくう「オラ、奥のベッドで一眠りしてたんだ。オラが来たからもう大丈夫だ!」
モックン「どうして大丈夫なんだよ!」
そんたくう「オラ、人の心を推し量ることができるんだ!」
フラフランンケン「フンガー!」
そんたくう「フラフランケンは、今、右のパンチを出そうと思ってる!みんなよけろ!」
ケシザベス「右ね!」
N「ケシザベスたちがよけたので、右パンチは当たらなかった」
そんたくう「今度は左のキックだ!」
ケシザベス「左が来るわよ!」
N「ケシザベスたちがよけたので、左のキックも当たらなかった」
フラフランケン「フガー!こうなったら!変身だ!」
N「フラフランケンはポケットウイスキーを出して、さらに飲んだ」
フラフランケン「アイ~ン」
N「さらに酔ったフラフランケンは、バカ殿のズラをかぶり、シムランケンに変身!」
フラフランケン「ダッフンガー!」
そんたくう「シムランケンになったフラフランケンは頭突きをしようと思ってるぞ!」
ケシザベス「よけてよけて!」
N「ケシザベスたちがよけたので頭突きも不発に終わった」
フラフランケン「フガフガ~、疲れた……」
N「フラフランケンは、疲れて座り込んだ!」
ケシザベス「今だ!」
(BGM:アクション音楽)
N「ケシザベスは座り込んだ、フラフランケンの身体を、超高速腰フリアクションで、ゴシゴシとこすり始めた!」
ケシザベス「ケシケシ、ゴシゴシケシザベス!ケシケシ、ゴシゴシケシザベス……(繰り返す)」
モックン「おっ、さっきまであんなに酒くさかったフラフランケンが、酒くさくなくなって行く……」
九郎「それどころか、桃のいい香りに変わって行くよ!」
しろ子「わかったわ!ケシザベスは、フラフランケンのアルコール分を消しているのよ!」
N「フラフランケンのアルコール分が完全に消え、フラフランケンは、シラフのフランケン、シラフランケンになり退散した」
フラフランケン「それじゃ失礼します!フガ、フガ」
一同「えっ……」
パンツ博士「言い忘れとったけどな、フラフランケンはシラフの時は、えらい真面目な奴なんや」
カイモノ君「くそっ、まだまだこれからだ、……えい!楽器妖怪、いでませ~!」
N「カイモノ君は、キャンプファイアーを盛り上げる楽器妖怪を呼び出した!」
ケシザベス「出たな楽器妖怪!」
妖怪タンバリン「わたしは妖怪タンバリン!タンタタンタタンタン!」
妖怪カスタネット「オラ妖怪カスタネットだべ、カタカタカタカタ!」
妖怪マラカス「わしゃ~、妖怪マラカスじゃ、シャンシャンシャン!」
妖怪トライアングル「あたし、妖怪トライアングル、チンチンチーン」
妖怪木魚「オイラ妖怪木魚だぞ、ポクポクポクポク!」
妖怪タンバリン「じゃあ、みんなでいっせいに行くわよ」
全員「※同時にリズム」
ケシザベス「うるさーい!メロディはないの?じゃあ、私が唄ってあげるわ!門司さん、音楽スタート!」
(M:生演奏)
ケシザベス「♪リズムに乗って歌いましょう!ランランラン、パヤパパヤパパ~」
妖怪タンバリン「なんか変すぎなので帰りま~す」
一同「ハーイ!」
N「楽器妖怪は退散した!」
カイモノ君「よ~し、次の妖怪だ、いでませ~い!」
N「カイモノ君は、妖怪ロッカジャポニカ学習ちょうちんお化けを呼び出した。」
ケシザベス「出たな妖怪ロッカジャポニカ学習ちょうちんお化け!」
妖怪国語「一句浮かびました!しずけさや、しずかちゃんをのび太好き……妖怪国語!」
妖怪算数「私は円周率が言えるのよ~、円周率は3・151ゴクウ、オラ、妖怪算数!」
妖怪理科「リトマス試験紙のように、恐怖であなたを青くしてあげるわ~、妖怪理科!」
妖怪社会「千葉の松戸市は、二十世紀梨はっしょうの地だナッシー!千葉県出身の妖怪社会だナッシー!」
妖怪自由帳「私は、のっぺらぼうの孫娘、あなたの好きなものを、すべてここに書いてね~、妖怪自由帳~!」
ケシザベス「こうなったらあたしもチョウチンを出してやる!必殺鼻ちょうちん!ぷく~~~!」
N「ケシザベスの必殺技、鼻ちょうちん返しが炸裂!」
一同「きゃ~!ちょうちんお化け、こわ~い!」
N「そのあまりの大きさに怯え、妖怪ロッカジャポニカ学習ちょうちんお化けは退散した!」
カイモノ君「くくっ、こうなったらもっと強力な怪物を呼び出してやる!」
ケシザベス「そうは行かないわよ!」
N「カイモノ君がアプリ操作をしようとしたその瞬間、ケシザベスがその弾力のあるゴムの身体でジャンプした!」
カイモノ君「うわっ!」
ケシザベス「ジャンピング、イレイサーレインボーーー!」
(SE:シュコーン!)
N「ケシザベスの身体から七色のオーラが放たれ、カイモノ君を包み込んだ!」
カイモノ君「あれっ、アプリを操作しても、買い物できないぞ!」
ケシザベス「カイモノ君のカード情報をすべて消去したのよ!
   スマホで買い物はできないわ!」
カイモノ君「くくっ、それじゃカードを使って……」
N「カイモノ君は自分のゴールドカードを出したが、そのカードはのっぺらぼうのようにツルツルになっていた」
カイモノ君「オ、オレのカードが……」
ケシザベス「カード番号も消しておいたわ。カードはもう使えないわよ!」
カイモノ君「そ、そんな……カイモノできないなんて……うぐっ……オレからカイモノを奪ったら……ウウ……ウオオオ~~~!(絶叫する)」
N「断末魔の叫びとともに、カイモノ君は風化した石像のようになり、その身体は風に飛ばされて消えて行った」
パンツ博士「これですべてが終わった。ワシが妖怪を作ることも、もうないやろ……妖怪にしてしまったみんなも、元の姿に戻すよ」
(SE:ピコピコ電子音)
N「妖怪にされていたキャンピンダ・カー、猪苗しろ子、ネーブ・九郎、ハン・モックンはすべて元の姿に戻った」
キャンピンダ・カー「あぁ、よ・カーった!」
そんたくう「オス、おら、そんたくう!ケシザベス、オラ、お前のこと気に入ったんだけど、お前はオレのことそうでもないので、帰るぜ!達者でな!」
ケシザベス「うん!みんな、帰りましょ!」
N「それ以来、そのキャンプ場で妖怪を見た者はいない。やったね!ケシザベス!また逢おう、ケシザベス・ピーチ!」

 

次回放送は8月26日(土)よる11時から!

お楽しみに♪

投稿者:番組D1号 | 投稿時間:18:45 | カテゴリ:台本・お題 | 固定リンク


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