2017年6月

2017年06月25日 (日)

完結編、台本はこちら!

ギリギリ入りました、、、完結編。。。1分前でした。。。

真犯人ゴクボソ・メーンは岸尾だいすけさんが演じました!

さてさて、完結編の台本いっきまーす!

 

(BGM:壮大なファンタジー音楽)

N「ブンボーグ刑事、ケシザベスピーチ!」

『チャイナストリート殺麺事件』

(BGM:刑事もの)

N「ドロドロと渦巻く謎のスープから、捜査線上に浮かび上がった男、それは、仁義なき悪の首領、ジンギ・スカーン!」

ジンギ・スカーン「メェ~~!!!」

N「ジンギ・スカーン!……その男は、ラーメン店がしのぎを削るネオトウキョウへ、はるかサッポロタウンから進出してきた。これまでは、ラーメンのスープと言えば、牛、豚、鳥がゆるぎない鉄のトライアングルを築き、煮干しスープなど、魚介ダシのスープ勢がそこに喰い込もうと競い合っていたが、そのゴールデントライアングルをを打ち崩し、今までになかった羊肉スープ王国を築こうという、壮大な野心を持っていた!」

ジンギ・スカーン「メェ~~!!」

N「ケシザベスと三角ジョーギは、ジンギ・スカーンの経営するメーメーエンタープライズ総本社へとやってきた」

(BGM:刑事もの盛り上がる)

三角「メーメーエンタープライズ、会長のジンギ・スカーンさんですね」

ジンギ・スカーン「いかにも、ワシがジンギ・スカーンだメェ~~。一体、なんの御用だメェ~~!」

ケシザベス「イケメン三兄弟のゴクボソ・メーンが殺された事件の重要参考人として、署までご同行願います」

ジンギ・スカーン「ご覧のとおり、今ワシは、干し草の食事中で忙しいメェ~~!後にしろメェ~~!」

三角「逮捕状もちゃんとある!」

N「三角・ジョーギが突きだした逮捕状を、ジンギ・スカーンはひったくり、ムシャムシャ食べ始めた」

二人「ええっ」

ジンギ・スカーン「ムシャムシャ、紙を食べるのはヤギだけじゃないぞ、羊も食べるんだメェ~~!あぁ、うメェ~~!」

三角「逮捕状を食べるなんて……」

ケシザベス「ジンギ・スカーン!逮捕する!」

ジンギ・スカーン「そうはいくメェ~~!ラムチョーップ!」

N「ジンギ・スカーンの子分、ラム・チョップが現れた!」

ラム「ラムチョーップ!」

(SE:ガス!)

ラム「ラムチョーーップ!」

(SE:ガスガス!)

ケシザベス「桃色酔拳~~!」

N「ケシザベスは、酔っぱらったように体をしならせて、ラムチョップのチョップをかわした……そして」

ケシザベス「キエーーー!」

(SE:ドガス!)

N「ラムチョップはすっとんだ」

ジンギ・スカーン「メエ~~~!」

N「ジンギ・スカーンは、メェーメェー言いながら、バズーカ砲のようなものを取り出した!」

ケシザベス「あぶない!」

ジンギ・スカーン「ラムだっちゃ砲をお見舞いするメェ~~!」

N「ラムだっちゃ砲、それは、やたらとうるさい騒音を浴びせるバズーカ砲なのだ!」

ジンギ・スカーン「(攻撃音)ボーン!だっちゃ!ボーン!だっちゃ!ボーン!ボーン!だっちゃ!だっちゃ!だっちゃ!だっちゃ!」

ケシザベス「あぁもう、うるさーい!」

ジンギ・スカーン「ガハハハ、オレは、今まで、しいたげられてきたんだ……羊の肉はにおう、くせがあると偏見を持たれ、誰一人としてラーメンのスープに使おうとしなかったメェ~~!だけど、羊肉のダシは絶品だメェ~~!うまいんだメェ~~!それを分からせてやるんだメェ~~!」

N「ジンギ・スカーンはラムだっちゃ砲を突き付けた!」

三角「くっ、このままじゃやられる!必殺技、1:2:ルート3アターック!」

三角・ジョーギはおのれの三角定規に鉛筆を差し込み、くるくると回転し始めた!それによって、竜巻が発生した!」

(BGM:ゴー!竜巻の音)

ジンギ・スカーン「メェ~~~!」

N「ジンギ・スカーンは、巻き角を逆回転させて、竜巻を消し去った!」

三角・ジョーギ「なにっ!」

ジンギ・スカーン「ガハハ、それじゃ仕上げだメェ~~……ならば、さらなる必殺技、メエメエ鳴いて相手を眠らせる、をおみまいしよう!」

ケシザベス「なにそれ!?」

三角「一体どんな必殺技なんだ?」

(BGM:生ピアノ・子守唄調)

ジンギ・スカーン「♪(やさしい歌声で)羊が一匹~メエー、羊が二匹~メエー、羊が三匹~メエー、羊が四匹~メエー(と続ける)」

三角「うう……なんて、やさしい歌声なんだ」

ケシザベス「お母さんの子守歌みたい……」

ジンギ・スカーン「♪羊が五匹~メエー、羊が六匹~メエー」

三角「ふわぁ~、眠い……おやすみママ……グ~」

ケシザベス「さ、三角先輩!」

N「三角・ジョーギは眠ってしまった」

三角「グ~、ムニャムニャ、ママ……マトンカレー、おかわり~!」

ケシザベス「こんな時にどんな夢見てるんですか!?」

ジンギ・スカーン「フッフッフ、次はお前だ!♪羊が七匹~メエー、羊が八匹~~メエー」

ケシザベス「う~、ね、眠い……うとうとする……ね、眠い……」

ジンギ・スカーン「フッフッフ、フロアーオープン!」

(SE:ゴゴゴゴ……)

N「ジンギ・スカーンがテーブルのボタンを押すと、床の一部が開き、アツアツのジンギスカン鍋が現れた!」

ジンギ・スカーン「お前らが眠ったら、このアツアツの鍋に突き落してやるメェ~~!♪羊が九匹、羊が十匹~~メエー」

ケシザベス「お、おやすみなさい……」

ナルトの声「起きろ、ケシザベス!」

(BGM:勇壮に)

N「現れたのは、幼なじみの潜入捜査官、ナルト・キントキだった」 

ケシザベス「ナルト!あなた、ズンドウ沼のドロドロスープに沈んだんじゃなかったの?」

ナルト「ボクの名前はナルト・キントキだよ。つまり、ボクは練り物のナルトじゃなくて、サツマイモなんだ」

N「そう、ナルトキントキは、徳島県の鳴門でとれるサツマイモのことなのだ」

ナルト「温暖な徳島県の、海のミネラルをふんだんに含んだ砂地で栽培されたナルトキントキは、食物繊維やビタミンCが豊富で、ほくほくと栗のような味わいだって言われているんだ!」

ケシザベス「それはどうでもいいけど、スープに沈んだんじゃ……」

ナルト「サツマイモだけに、オナラをしてそのガスで浮かび上がってきたのさ、アハハハ」

ケシザベス「へ~」

ナルト「その返しだけはやめて欲しかったな!ハハハ」

ケシザベス「ハハハ」

ジンギ・スカーン「なにを楽しそうに喋ってやがるんだメェ~~!二人共、まとめて鍋に落としてやるメェ~~!」

ナルト「いや、キミにそれはできないよ」

ジンギ・スカーン「どうしてだメェ~~!」

ナルト「キミは真犯人なんかじゃない!キミはあやつられていただけだ!」

ケシザベス「えっ」

ジンギ・スカーン「な、なにを言い出すんだメェ~~!」

ナルト「ジンギ・スカーン……キミは、殺麺なんか出来る男じゃないんだ……キミは……幼い頃、ラムちゃんって呼ばれていたね」

ジンギ・スカーン「そ、それを言うな!」

(BGM:やさしく)

ナルト「本当は柔らかくて、臭味のない、やさしくっていいヤツなんだ……」

ジンギ・スカーン「や、やめろ……やめろ……」

ナルト「消化もよくて、ヘルシーな、ラムちゃんだったんだろ?」

ジンギ・スカーン「ううっ……メェ~~……」

ナルト「キミは犯人をかばっているんだ」

ジンギ・スカーン「……一緒に天下を取ろうって、あの男に言われて……」

ケシザベス「あの男?」

ジンギ・スカーン「つまり……」

(SE:ドバシュ!)

ジンギ・スカーン「うごっ」

ケシザベス・ナルト「ああっ!」

N「鋭いものが飛んできて、ジンギ・スカーンの体を貫いた!」

ジンギ・スカーン「うう、ワシはもうダメェ~~!」

二人「ジンギ・スカーン!」

ジンギ・スカーン「でも……久しぶりにラ……ラムちゃんって呼んで貰えて……嬉しかった……メェ~~!」

N「ジンギ・スカーンは、仔羊のような微笑を浮かべながら、息絶えた」

ナルト「ジンギ・スカーン!」

N「その時、三角・ジョーギが目を覚ました」

三角「ええっ、ジンギ・スカーンが!あれっ、沈んだはずのナルトが!?あぁ、ちょっと寝てたら、話が展開して分からなくなってる!」

ケシザベス「後で説明するから!……それより、串刺しにしたのは一体誰なの?」

ナルト「よく見てみろケシザベス。ジンギ・スカーンの体を貫いているのは銀串じゃない……ハリガネだ」

ケシザベス「ハリガネ?!」

(BGM:サスペンス)

ナルト「ハリガネとは、博多ラーメンの粉おとしの次に堅い茹で方を意味する。つまりこれは……」

(SE:ビシュッ!)

N「鋭いハリガネが、さらに飛んできた!ナルトはそれを、手でつかみ」

ナルト「……極細麺!そう、真犯人は、ゴクボソ・メーンだ!」

(BGM:盛り上がる)

N「そこへ、ぶよぶよに伸ばされ殺麺された筈の、ゴクボソ・メーンが現れた!」

ゴクボソ「ふっふっふっふ……よく分かったな!」

ケシザベス「ゴクボソ・メーンが伸びてない!?」

三角「ぶよぶよに殺麺された筈なのに!」

ナルト「それでは謎解きをはじめよう」

(BGM:謎解き)

ナルト「ボクは、ズンドウ沼のドロドロスープに沈められた。その時、スープの底に落ちていた一本の極細麺を見たんだ。……そう、極細麺は、どんなに伸びても、ぶよぶよのソフト麺ほど太くはならないんだ!」

ケシザベス「と言うことは……」

三角「どういうこと?」

ナルト「殺麺現場にあった、あのソフト麺のようなぶよぶよの麺は、ゴクボソ・メーンが伸びてああなったんじゃない。最初から本物のソフト麺だった。つまり、替え玉だったんだ!」

三角「……替え玉!?」

ナルト「ゴクボソ・メーン、あの殺麺事件は、お前の自作自演だった!」

ケシザベス「でも、どうして、そんなことを……」

ゴクボソ「オレは、兄ちゃんたちとは違う、小さなラーメン屋を盛り上げて行くだけの人生……いや、麺生なんてまっぴらなんだよ!」

(BGM:バイオリン)

ゴクボソ「オレは……ジンギ・スカーンを利用して、新しいラーメンを作り、このチャイナストリートを、いや、全世界のラーメンの歴史を塗り替えてやるんだ……だが、その為には、ジャマな奴らが多すぎた……おせっかいのマーボーナース、オレに言いよるトンコ・デラックツ、ナルト、お前も邪魔だった!」

ナルト「……そういうことか」

ゴクボソ「オレは過去の自分を殺し、邪魔者たちを始末して、そしてついに完成させたのさ、究極のゴクボソ・メーメーラーメーンを!」

ケシザベス「ゴクボソ・メーメーラーメーン?」

三角「そのネーミングはちょっと」

ゴクボソ「うるせええ!後は、お前たち三人を消し去れば、すべてうまく行くんだ!くらえ、ゴクボソハリガネ!」

(SE:ビシュー!ビシュー!ビシュー!)

ケシザベス「うわっ!」

三角「あぶない!」

ナルト「気をつけろ!」

ゴクボソ「さらに堅い、粉おとしだ!」

(SE:ビシュー!ビシュー!ビシュー!)

三人「うわあ~!」

N「ゴクボソ・メーンは、粉おとしの固ゆで麺を投げながら、ケシザベス、ナルト、三角・ジョーギを追い詰めて行った……その先には、ぐらぐら煮える、ジンギスカン鍋が待ち構えていた。」

ゴクボソ「くらえ!」

(SE:ビシュー!ビシュー!ビシュー!)

ケシザベス「ううっ」

ナルト「くくっ……」

三角「ジ、ジンギスカン鍋の熱で、体が曲がりそうだ……」   

ゴクボソ「フッフッフ、さぁ、鍋に落ちろ!」

N「ゴクボソ・メーンが、さらに粉おとしの麺を投げようとしたその時!」

ケシザベス「ゴムとん・カス分身の術!ケシケシ、ゴシゴシ、ケシザベス!ケシケシ、ゴシゴシ、ケシザベス!」

N「ケシザベスは、大量に出した消しカスで作った分身で相手を惑わした!」

ケシザベス「ここにもケシザベス、あそこにもケシザベス、そっちにもケシザベス……」

ゴクボソ「うう、どれが本物か分からない!」

ケシザベス「でえい!」

(SE:ドガス!)

ゴクボソ「うがす!」

ケシザベス「ケシカス玉~!」

N「ケシザベスは、自分の消しゴムから作ったケシカスを集め、ケシカス玉をつくり、ゴクボソに放った!」

(SE:ビュンビュンビュン!)

ゴクボソ「イテ!イテテテ!」

N「だが、ケシカス玉が切れた!」

ナルト「ケシザベス!」

ケシザベス「みんなーー!オラにケシカスを分けてくれーー!」

N「ケシザベスの分身たちが、ケシカス玉を分けてくれた。」

(SE:ビュンビュンビュン!)

ゴクボソ「イテイテイテイテイテイテ……あ~、イテエエエ!つるん、あっ足が滑った、うわああーーーーっ!」

N「足を滑らせてジンギスカン鍋に落ちたゴクボソ・メーン。その手をケシザベスがつかんだ!」

ゴクボソ「……け、刑事さん」

ケシザベス「今、上げれば、ハリガネ……いや、バリカタかしら……それとも、ふにゃふにゃになるまで、茹でられたいの?」

ゴクボソ「……オレの負けだ……鍋から上げてくれ」

ケシザベス「ゴクボソ・メーン……殺ナス、ならびに殺ブタ容疑で逮捕する!」

(SE:ガチャン!手錠の音)

(BGM:刑事もの)

N「こうして、真犯人ゴクボソ・メーンが逮捕され、チャイナストリートに平和が戻った!」

三角「お手柄だったなケシザベス、しばらく休暇を取って体を休めてくれ」

ナルト「ケシザベス、よかったら、一緒にチャーハン山の夕陽を見に行かないか?」

N「だがその時、電話が鳴った!」

ケシザベス「ハイ、宇宙警察捜査一課……えっ、殺餃子!?……わかりました。すぐに行きます!」

(BGM:テーマ)

N「新たな事件が舞い込み、再び動きはじめる刑事ケシザベス!頑張れケシザベス!また会おう、ケシザベスピーチ!」

ケシザベス「ゴシゴシ、ケシケシ、ケシザベス!」

(BGM:テーマ曲盛り上がって~END)

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2017年06月24日 (土)

チャイナストリート殺麺事件 第2話台本

(BGM:壮大なファンタジー音楽)

N 「ブンボーグ刑事、ケシザベスピーチ!」

『チャイナストリート殺麺事件』

(BGM:刑事もの)

N 「チャイナストリート殺麺事件は、犯人だと思われていたマーボー・ナースが殺され、振り出しに戻った。」

三角 「これが、激辛組に恨みを持っている料理を集めたメニューだ。まずは、チャイナストリートの高級飯店エリアを仕切っている不動産王、フカ田ヒレ蔵を当たろう」

N 「ケシザベスと三角は、高級飯店エリアの、フカヒレタワーへやってきた」

フカ田 「刑事さん、私がそんなケチな犯罪にかかわるワケないじゃないですか。私は、フカヒレだ。近くこのチャイナタウンの町長として立候補する予定もある。貧乏くさいゴクボソ・メーンを殺す動機などどこにもない!」

ケシザベス 「答えてください。ゴクボソ・メーンが殺された日、あなたはどこで何をしていましたか?」

フカ田 「私は、高級食材仲間のクマノ・テルオ、ホシアワ・ビリー、ツバメノ・スネ夫と一緒に、ショウコーシュカントリークラブでゴルフをしとったよ。調べてもらえばわかることだ。フーカッカ!フカフカフカ!」

N 「フカ田ヒレ蔵のアリバイは成立。」

(BGM:刑事もの)

N 「ケシザベスと三角・ジョーギは、激辛組に恨みを持つ料理のメニューを片っ端から当たった」

三角 「麻衣ちゃんの愛称で親しまれている、ショーダンサーの、周・麻衣は、親友のハル真紀子と食事をしていたそうだ」

ケシザベス 「チャイナタウンの長老、バンバン爺は、鶏仲間と麻雀をしていたそうです夢見るお笑い芸人のピータン・パーン、「やけどするぜ」でおなじみ、ハードボイルド小説家のショウ・ロンポウ、デザートカンパニーの、アン・ニンドーフ会長、みんなアリバイが成立しました」

三角 「うむ……事件は迷宮入り、いや殺麺事件だけに、麺宮入りかもしれんな」

 

※お題3

N「二人がチャイナストリートを歩いていると、突然、中国料理の(  7  )が現れた!」
??「この町から出ていけ!」
三角「お前、誰の手下だ?」
??「やかましい!」
N「(  7  )(  8  )攻撃!」
三角「くくっ……苦しい、ケシザベス、助けて!」
ケシザベス「先輩!」
N「ケシザベスは、(  9  )(  7  )を倒した」
三角「た、助かった」
ケシザベス「先輩、気づきましたか?今の(  7  )から、ほんのり獣の匂いがしました」
三角「(  7  )から獣の匂い?」 

 

N 「その獣の匂いが、いつまでもケシザベスの脳裏に残った。そしてその夜、ケシザベスのスマホに、一本の留守電が入っていた」

留守電 「(ノイズがあって)ケシザベス……オレだ、ナルトだ……チャーハン山で会おう……独りで来てくれ」

ケシザベス 「ナルト……」

(BGM:ピアノ生演奏)

N 「その男は、ナルト・キントキ……ケシザベスの幼なじみで、警察学校のクラスメート、一時は交際していたこともあったけど、やがて別々の道を歩み、ケシザベスは刑事に、そして忍者の末えいのナルトは、潜入捜査のエキスパートとして、暗黒街に潜んでいた。その日の夕方、チャーハン山」

ケシザベス 「……ナルト」

ナルト 「ケシザベス、急に呼び出したりして、悪かったな」

ケシザベス 「……どうしたの?ナルトから連絡があるなんて、珍しいから」

ナルト 「……ケシザベス、この事件から手を引け」

ケシザベス 「えっ」

ナルト 「これ以上の捜査は危険だ……頼む、手を引いてくれ」

ケシザベス 「どういうこと?」

ナルト 「いいかいケシザベス、世の中には、オレたち警察官の力が通用しないような、巨大な悪が存在する。あいつには血も涙もない!

オレは、お前があいつに殺されるところを見たくない!なぜなら、お前のことが、今でも好きだから……」

ケシザベス 「ナルト……」

ナルト 「今すぐ、事件から手を引け!」

ケシザベス 「巨大な悪って、誰の事なの?何を知っているの?教えてナルト?」

ナルト 「何も聞くな」

ケシザベス 「教えて、ナルト!」

ナルト 「教えたら手を引いてくれるか?」

ケシザベス 「それは……」

ナルト 「ケシザベス、イケ麺三兄弟のゴクボソ・メーンは、知ってはいけない秘密を知ってしまった。だからあいつに殺されたんだ。しかもあいつは、その罪を激辛組になすりつけようとした。そのあいつと言うのは……」

N 「その時、黒い影がナルトに忍び寄り、ナルトを蹴り落とした」

(SE:ドガッ!)

ナルト 「うわぁ~!」

ケシザベス 「ナルト!」

N 「黒い影は素早く走り去って行った」

三角 「待てっ!」

ケシザベス 「それよりナルトが!」

N 「チャーハン山を転がり落ちたナルトは、その下のドロドロのズンドウ沼に落下」

(SE:ジャブーン!)

ナルト 「た、助けてくれ……うう……ぶくぶくぶく……」

N 「ナルトはドロドロのスープに沈んでしまった。」

ケシザベス 「ナルトー!」

N 「ナルトは二度と浮かび上がらなかった……そして、ドロドロのスープということから、トンコ・デラックツ、略して、トンコツが捜査線上に浮かび上がった」

ケシザベス 「もしかしたら、私たちを襲ったホイコー老師は、トンコツの手下なのかもしれない。だから、ほんのりと獣の匂いがしたのよ」

三角 「こってりとしたトンコツスープだけに、その疑いも濃厚だな。さっそくトンコ・デラックツを引っ張ろう!」

(M:刑事もの)

N 「ケシザベスと三角・ジョーギはトンコ・デラックツの会社、コッテリコーポレーションへ乗り込んだ」

(SE:ドアを蹴破る音)

トンコツ 「ブヒ~~!なによあんたたち!」

ケシザベス 「トンコ・デラックツ、略してトンコツ!殺麺、並びに、殺ナス容疑で逮捕する!」

トンコツ 「ブヒーー!」

N 「中国料理界の黒幕、トンコ・デラックツ、略してトンコツの事情聴取が始まった」

トンコツ 「ブヒ、ブヒ、やぁ~ねもう、あたしが犯人のワケがないじゃないの!証拠はあるの?証拠は?」

ケシザベス 「証拠は、ナルトが沈められたドロドロのスープ、そして、私たちを襲った料理から漂った獣の匂い、

そして、あなたは激辛組のマーボー・ナースと対立していたそうですね?」

トンコツ 「そりゃそうよ、あいつはトンコツスープの博多ラーメンまで辛くしようとするんだから。でもね、あんな奴殺したって、なんの得もありゃしないわよ!」

三角 「じゃあ、イケ麺三兄弟の、ゴクボソ・メーンは?」

トンコツ 「殺すワケないでしょ!あたし、ゴクボソ・メーンのバリカタなところが大好きだったんだもの!」

三角 「そんな言い逃れが通用すると思ってるのか!」

N 「そこへ、新米刑事、クー・リップが走り込んできた!」

クー 「三角さん、ケシザベスさん」

ケシザベス 「どうしたの?クー・リップ」

クー 「クリップだけに、重要な情報を小耳に挟みました!」

三角 「なんだ?」

クー 「ゴクボソ・メーンが殺された日、トンコ・デラックツを、鹿児島で見たという者が……」

二人 「えっ!」

三角 「その日、鹿児島にいたのか?」

トンコツ 「そう、おいどんは鹿児島の割烹料亭へ行ってたんでごわす!」

ケシザベス 「なんで急に鹿児島弁?」

三角 「トンコツが鹿児島の料亭なんかに行って、なにをしてたんだ?」

トンコツ 「鹿児島の郷土料理、豚骨付き肉の味噌煮込みになってたんでごわす!」

ケシザベス 「和食もやってたの!?」

トンコツ 「そうよ!豚肉には牛肉の10倍のビタミンB1、鉄、カリウム、リンなども豊富に含まれているのよ。だから食べれば夏バテしないって、お年寄りから子供まで、みんなに親しまれているの!中国料理だけでなく、和食、フレンチ、イタリアン、なんにだってなれるお肉なのよ。沖縄では長寿食ともてはやされ、豚は鳴き声以外はすべて使うと言われているのよ!ブヒブヒ~~!」

ケシザベス 「ということは、アリバイがあるってことね」

三角 「誤認逮捕か」

トンコツ 「ブヒブヒ~、警察署長に電話して、あんたらクビにしてやるわよ!……(急に思い出す)はああっ!」

ケシザベス 「どうしたの?」

トンコツ 「そういえば、思い当たることがあるのよ!ドロドロのスープに獣の香りと言えば……」

(SE:ドバシュ!)

N 「その時、銀色の串が飛んできて、トンコツの体を突き刺した!」

トンコツ 「うげご!」

ケシザベス・三角 「トンコツ!」

トンコツ 「な、なにこれ……私にぴったりの銀の串……私もうおしまいね……どうせなら最後に、ブラジルのシュラスコになりたかった……いや、タイのムーピンもいいわね、ううん、下町のモツ焼きでもいい……」

ケシザベス 「そんなことより、思い当たるヤツって誰なの!?」

トンコツ 「ジ……ジンギ……」

N 「トンコツはその言葉を最期に旅立った」

ケシザベス 「ジンギ!?」

N 「ジンギ……その言葉が一体何を意味するのか……ドロドロと渦巻く謎のスープから、ある男が浮かび上がった!?その男とは」

ジンギ・スカーン 「ワシは、仁義が好かん!仁義スカン!」

N 「そう、仁義なき悪の首領、ジンギ・スカーン!」

ジンギ・スカーン「メェ〜〜!!!」

N 「いよいよクライマックス!刑事アクションが炸裂!結末はいかに~~!to be continued !

投稿者:番組D1号 | 投稿時間:22:01 | カテゴリ:台本・お題 | 固定リンク


2017年06月24日 (土)

チャイナストリート殺麺事件 第1話台本

(BGM:壮大なファンタジー音楽)

N 「ブンボーグ刑事、ケシザベスピーチ!『チャイナストリート殺麺事件』宇宙世紀20019年、ブンボーグ大学を卒業したケシザベスは、宇宙警察の女刑事になっていた」

(BGM:刑事もの)

(SE:刑事部屋に走り込む足音)

三角 「ケシザベス、事件だ!」

N 「キレイな直線を描きながら、刑事部屋に走り込んできたのは、ケシザベスの相棒、先輩刑事の三角・ジョーギ」

三角 「チャイナストリートで殺麺事件が起きた!」

ケシザベス 「殺麺事件?」

三角 「カジノ来々軒を仕切っているイケ麺三兄弟の末っ子、ゴクボソ・メーンが、何者かの手によって、

ぶよぶよに伸ばされた。つまり、殺人ならぬ、殺麺されたんだ!」

ケシザベス 「なんか、分かりづらい!」

三角 「いいか、捜査は根気だぞケシザベス。お前のその消しゴムで、謎を一つずつ消して行けば、点が浮かび上がる、その点をオレが定規でつなぐ、解決しない事件はないんだ!」

ケシザベス 「はいっ!」

N 「三角・ジョーギとケシザベスは、チャイナストリートまでの最短距離を定規で結び、カジノ来々軒に直行した」

(BGM:不気味に)

N 「カジノのフロアには、無残に伸びきった、ゴクボソ・メーンの姿があった」

ケシザベス 「ひどい……こんなに伸びてるなんて」

三角 「極細麺が汁を吸って、腰の無い中細麺のようになっている、いやこれはソフト麺に近い、これはこれでうまいんだよ」

ヒラウチ 「なんの話ですか刑事さん」

ケシザベス 「この人たちは?」

三角 「このカジノを仕切っているイケ麺三兄弟の長男、ヒラウチ・メーンさんと、チヂレ・メーンさんだ」

ヒラウチ 「オレたちイケ麺三兄弟は、三人で力を合せてこのカジノ来々軒を取り仕切ってきた。歯ごたえと食感がいいヒラウチ・メーン、スープがよく絡むチヂレ・メーン、そして、早くゆであがるスピードスター、替え玉を頼んでもすぐに出来上がる、ゴクボソ・メーン!三種類の麺とそれぞれのスープを楽しめる、それがオレたちのやり方だった!なのに、ゴクボソ・メーンがこんな、ソフト麺の替え玉になっちまうなんて……うおお~~!」

チヂレ 「泣くな兄貴、兄貴が泣くとオイラまで……うくうう」

ヒラウチ 「チヂレ~!」

ケシザベス 「あっ、ちょっと待って、

伸びきったゴクボソ・メーンのスープに何か浮いてるわ」

一同 「えっ」

N 「三角・ジョーギがそれを取り、口に入れてみた」

三角 「うっ、痺れる……こ、これは、四川花椒(シセンファージャオ)だ」

ケシザベス 「ファージャオ?」

三角 「花に山椒の椒の字を書いて、ファージャオ。だが、日本の山椒とは全く違う。四川料理には欠かせない、ただ辛いのではなく、しびれるような独特な味覚を生み出す香辛料さ。ファージャオを使った麻婆豆腐のピリピリした味わいは、ビールも進み、つい食べ過ぎて翌朝お尻が痛く…」

ヒラウチ 「そういう話はいいよ刑事さん!」

ケシザベス 「スープにファージャオが浮いてるってことは、どういうことなの?」

チヂレ 「つまり、四川料理を得意とする、激辛組のしわざだってことだ」

ケシザベス 「激辛組?」

ヒラウチ 「昔からこのチャイナストリートにはびこっている、激辛料理のグループだ。」

チヂレ 「そして、その激辛組の頂点に立っているのが、女ボスのお色気看護師、マーボー・ナース」

三角 「マーボー・ナース?」

ケシザベス 「白衣の天使が、事件の黒幕だったわけね」

三角 「白なのに黒・・・うまいこと言うなケシザベス」

ヒラウチ 「マーボー・ナースは、このチャイナストリートの料理全てを激辛にしようとしてるんだ。弟はそれに反対してた、だからこんな目に……うぐぐ」

ケシザベス 「三角先輩、激辛組へ行きましょう」

三角 「いや、それは危険だ」

ケシザベス 「えっ?」

三角 「マーボー・ナースは、唐辛子で頭がイカレてるらしい。

下手に乗り込むと何をしでかすかわからない」

ケシザベス 「じゃあ、どうすれば……」

三角 「オレたちも、体に豆板醤(とうばんじゃん)を塗って、激辛のフリをし、激辛組のアジトに潜入するんだ」

ケシザベス 「激辛のフリって、文房具なのに?」

三角 「四川風の文房具があったっていいじゃないか」

N 「ケシザベスと三角・ジョーギは激辛の文房具になるために、お互いの体に豆板醤(とうばんじゃん)を塗り合った」

ケシザベス 「え~い!」

三角 「う~、辛い!それ!お返しだ!」

ケシザベス 「うう~、辛~い!それそれ!」

三角 「辛い~!」

N 「二人は全身真っ赤の消しゴムと三角定規に変身した」

ケシザベス 「四川風ケシザベス!」

三角 「坦々三角・ジョーギ!」

二人 「出動!」

N 「赤い文房具となった二人は、激辛組のアジト、クラブ・キャロライナを訪ねた。」

(BGM:ジャズ生演奏)

(SE:ナイトクラブの店内)

N 「クラブ・キャロライナ……そこは、大人の中国料理たちが遊ぶ、夜の社交場。だが、その裏側は激辛組のアジトになっているのだ」

エビッチ 「こんばんは、クラブ・キャロライナの支配人、エビッチ・リーと申します。当クラブ・キャロライナは、世界一辛いと言われる唐辛子、キャロライナ・リーパーにちなんでおります」

三角 「なるほど、ピリッとくるネーミングだぜ」

ケシザベス 「あたいらの、辛さにはかなわないけどね」

エビッチ 「お二人とも、相当辛そうですな。ただのお客ではなさそうだ」

三角 「分かるかい?……オレは、激辛文房具の坦々三角・ジョーギ」

ケシザベス 「あたしは、桃の香りの激辛消しゴム、四川風ケシザベスさ」

エビッチ 「激辛文房具とは珍しい。うちに来たご用件は?」

ケシザベス 「ファージャオの香りに誘われてやってきたのさ」

エビッチ 「ファージャオの?」

三角 「激辛組に入れて欲しいんだ」

(SE:ゴゴゴーと扉が開く)

(BGM:登場曲)

N 「その時、壁の隠し扉が開き、白衣に身を包んだ、お色気看護師、マーボー・ナースが現れた!」

(BGM:ゴージャスなジャズ・生演奏)

ナース 「(歌う)♪マーマーマー、麻婆、マーボーナース、あたいはお色気看護師よ、あ~ん!あたいのファージャオ味わって、ビリビリしびれてごらんなさい。マーマーマー、マーボナース~、お色気ナースの診察よ~♪それっ、ファージャオのお薬よ!」

N 「マーボー・ナースは、ファージャオをケシザベスにふりかけた」

ケシザベス 「うっ、し、しびれる~~~~!」

ナース 「さぁ、その痺れる舌で、この早口言葉をお言い!言えたら激辛組に入れてあげる」

(早口言葉を言うケシザベス)

ケシザベス 「この茶筒、マサチューセッツ州の旅客機100機の客用茶筒!」

ナース 「そっちの三角ちゃんも、ファージャオをお食べ!あっは~ん」

三角 「うげっ……し、しびれる!」

ナース 「さぁ、早く~、早口言葉を言って~」

三角 「アンリ・ルネ・ルノルマンの流浪者の群れは、アンリ・ルネ・ルノルマンの落伍者の民と言い改めねばならぬ」

ナース 「二人とも言えてないわね!お薬に、豆板醤を注射しましょうね。ハイ、ア~ンして、ア~ン!」

N 「マーボー・ナースは二人の口めがけ、注射器で豆板醤を噴射!」

二人 「かっら~~!」

ナース 「つづきましてぇ~、甜麺醤(テンメンジャン)をお注射しましょうね!ピュピュー!」

二人 「うっ、甘~い!」

ナース 「お次は醤油よ、ピュピュ~!」

二人 「うわっ!」

三角 「でも味に深みが加わり」

ケシザベス 「美味しい!」

三角 「しまった!このままじゃ麻婆茄子の味付けで、美味しく調理されてしまうぞ!」

ナース 「ホホホホホ!あなたたちが刑事だってことは、とっくにお見通しなのよ」

二人 「えっ!」

 

※お題1

ナース「(  1  )やっておしまい!」

N「激辛組の(  1  )(  2  )攻撃で襲いかかってきた!

だが、ケシザベスは(  3  )撃退した!」

 

ナース 「フフフ、お楽しみはこれからよ」

N 「マーボー・ナースが、壁のスイッチを押した!すると、ケシザベスと三角が立っていた床が開き……」

(SE:バコッ!)

ケシザベス 「きゃーっ!」

三角 「うわぁ~~!」

 

※お題2

N「二人が落ちた先は、なんと(  4  )だった!
  そこで(  5  )してしまう、ケシザベスと三角・ジョーギ」

 ケシザベス「あぁ、こんな(  6  )イヤ~!」

 

ナース「どう?激辛トレーニング楽しいでしょ?」

ケシザベス 「やっぱりあなたが、ゴクボソ・メーンを殺麺したのね!」

ナース 「えっ、ゴクボソ君が?……エビッチ、二人を引き上げて!」

エビッチ 「へい!」

三角 「ふう……」

ケシザベス 「助かった……」

ナース 「ゴクボソ君は、激辛嫌いだったけど、イケ麺だし、あたし、個人的には好きだったのよ……あたしが殺すわけないでしょ」

ケシザベス 「だけど、ゴクボソ・メーンのスープにはファージャオが浮いていたのよ」

ナース 「誰かが、あたしを犯人に仕立て上げて、激辛組をつぶそうとしたのね……そんなことを企むのは……そうよ、あいつしかいない!」

ケシザベス 「誰?」

ナース 「それは、ジン」

(SE:ドキューン!銃声)

ナース 「うっ!」

三角 「激辛マーボー・ナースに、砂糖の弾丸が撃ち込まれた!」

ナース 「ううっ、甘い……せっかくの激辛が……甘ったるくなりすぎ……ううっ……」

エビッチ 「ナース!」

ナース 「くくっ、わたしはもうダメ……」

ケシザベス 「教えて、犯人は?」

ナース 「……メエ~~……ガクっ!」

エビッチ 「ナーーース!」

(BGM:サスペンス)

N 「激辛組のマーボー・ナースは甘辛ナースとなって息絶えた。第二の殺麺事件ならぬ、殺ナス事件が起きてしまったのだ。ナースが息絶える前に残した、メエ~という謎の言葉。それは一体、何を意味するのか!?……第2話に……つづく!」

投稿者:番組D1号 | 投稿時間:22:00 | カテゴリ:台本・お題 | 固定リンク


2017年06月06日 (火)

チャイナストリート殺麺事件 第2話台本(お題3)です!

それでは第2話!

(BGM:壮大なファンタジー音楽)

N「ブンボーグ刑事、ケシザベスピーチ!『チャイナストリート殺麺事件』」

(BGM:刑事もの)

N「チャイナストリート殺麺事件は、犯人だと思われていたマーボー・ナースが殺され、振り出しに戻った。」

三角「これが、激辛組に恨みを持っている料理を集めたメニューだ。まずは、チャイナストリートの高級飯店エリアを仕切っている不動産王、フカ田ヒレ蔵を当たろう」

N「ケシザベスと三角は、高級飯店エリアの、フカヒレタワーへやってきた」

フカ田「刑事さん、私がそんなケチな犯罪にかかわるワケないじゃないですか。私は、フカヒレだ。近くこのチャイナタウンの町長として立候補する予定もある。貧乏くさいゴクボソ・メーンを殺す動機などどこにもない!」
ケシザベス「答えてください。ゴクボソ・メーンが殺された日、あなたはどこで何をしていましたか?」
フカ田「私は、高級食材仲間のクマノ・テルオ、ホシアワ・ビリー、ツバメノ・スネ夫と
一緒に、ショウコーシュカントリークラブでゴルフをしとったよ。調べてもらえばわかることだ。フーカッカ!フカフカフカ!」

N「フカ田ヒレ蔵のアリバイは成立。」

(BGM:刑事もの)

N「ケシザベスと三角・ジョーギは、激辛組に恨みを持つ料理のメニューを片っ端から当たった」

三角「麻衣ちゃんの愛称で親しまれている、ショーダンサーの、周・麻衣は、親友のハル真紀子と食事をしていたそうだ」
ケシザベス「チャイナタウンの長老、バンバン爺は、鶏仲間と麻雀をしていたそうです」
三角「夢見るお笑い芸人のピータン・パーン、「やけどするぜ」でおなじみハードボイルド小説家のショウ・ロンポウ、デザートカンパニーの、アン・ニンドーフ会長、みんなアリバイが成立しました」
三角「うむ……事件は迷宮入り、いや殺麺事件だけに、麺宮入りかもしれんな」

N「二人がチャイナストリートを歩いていると、突然、中国料理の(  7  )が現れた!」

??「この町から出ていけ!」
三角「お前、誰の手下だ?」
??「やかましい!」

N「(  7  )の(  8  )攻撃!」

三角「くくっ……苦しい、ケシザベス、助けて!」
ケシザベス「先輩!」

N「ケシザベスは、(  9  )で(  7  )を倒した」

三角「た、助かった」
ケシザベス「先輩、気づきましたか?今の(  7  )から、ほんのり獣の匂いがしました」
三角「(  7  )から獣の匂い?」

 

※お題3 例です…
N「二人がチャイナストリートを歩いていると、突然、中国料理の天津ハーンが現れた!」

天津「この町から出ていけ!」
三角「お前、誰の手下だ?」
天津「やかましい!」

N「天津ハーンアンをまとった黄色いマントで覆いかぶさる攻撃!」

三角「くくっ……苦しい、ケシザベス、助けて!」
ケシザベス「先輩!」

N「ケシザベスは、お酢をかけて一気食い天津ハーンを倒した」

三角「た、助かった」
ケシザベス「先輩、気づきましたか?今の天津ハーンから、ほんのり獣の匂いがしました」
三角「天津ハーンから獣の匂い?」


N「その獣の匂いが、いつまでもケシザベスの脳裏に残った。そしてその夜、ケシザベスのスマホに、一本の留守電が入っていた」

留守電「(ノイズがあって)ケシザベス……オレだ、ナルトだ……チャーハン山で会おう……独りで来てくれ」
ケシザベス「ナルト……」

(BGM:ピアノ生演奏)

N「その男は、ナルト・キントキ……ケシザベスの幼なじみで、警察学校のクラスメート、一時は交際していたこともあったけど、やがて別々の道を歩み、ケシザベスは刑事に、そして忍者の末えいのナルトは、潜入捜査のエキスパートとして、暗黒街に潜んでいた。その日の夕方、チャーハン山」

ケシザベス「……ナルト」
ナルト「ケシザベス、急に呼び出したりして、悪かったな」
ケシザベス「……どうしたの?ナルトから連絡があるなんて、珍しいから」
ナルト「……ケシザベス、この事件から手を引け」
ケシザベス「えっ」
ナルト「これ以上の捜査は危険だ……頼む、手を引いてくれ」
ケシザベス「どういうこと?」
ナルト「いいかいケシザベス、世の中には、オレたち警察官の力が通用しないような、巨大な悪が存在する。あいつには血も涙もない!オレは、お前があいつに殺されるところを見たくない!なぜなら、お前のことが、今でも好きだから……」
ケシザベス「ナルト……」
ナルト「今すぐ、事件から手を引け!」
ケシザベス「巨大な悪って、誰の事なの?何を知ってるの?教えてナルト?」
ナルト「何も聞くな」
ケシザベス「教えて、ナルト!」
ナルト「教えたら手を引いてくれるか?」
ケシザベス「それは……」
ナルト「ケシザベス、イケ麺三兄弟のゴクボソ・メーンは、知ってはいけない秘密を知ってしまった。だからあいつに殺されたんだ。しかもあいつは、その罪を激辛組になすりつけようとした。そのあいつと言うのは……」

N「その時、黒い影がナルトに忍び寄り、ナルトを蹴り落とした」
(SE:ドガッ!)

ナルト「うわぁ~!」
ケシザベス「ナルト!」

N「黒い影は素早く走り去って行った」

三角「待てっ!」
ケシザベス「それよりナルトが!」

N「チャーハン山を転がり落ちたナルトは、その下のドロドロのズンドウ沼に落下」

(SE:ジャブーン!)

ナルト「た、助けてくれ……うう……ぶくぶくぶく……」

N「ナルトはドロドロのスープに沈んでしまった。」

ケシザベス「ナルトー!」

N「ナルトは二度と浮かび上がらなかった……そして、ドロドロのスープということから、トンコ・デラックツ、略して、トンコツが捜査線上に浮かび上がった」

ケシザベス「もしかしたら、私たちを襲った天津ハーンは、トンコツの手下なのかもしれない。だから、ほんのりと獣の匂いがしたのよ」
三角「こってりとしたトンコツスープだけに、その疑いも濃厚だな。さっそくトンコ・デラックツを引っ張ろう!」

(M:刑事もの)


N「ケシザベスと三角・ジョーギはトンコ・デラックツの会社、コッテリコーポレーションへ乗り込んだ」

(M:アクション音楽)
(SE:ドアを蹴破る音)

トンコツ「ブヒ~~!なによあんたたち!」
ケシザベス「トンコ・デラックツ、略してトンコツ!殺麺、並びに、殺ナス容疑で逮捕する!」
トンコツ「ブヒーー!」

N「中国料理界の黒幕、トンコ・デラックツ、略してトンコツの事情聴取が始まった」

トンコツ「ブヒ、ブヒ、やぁ~ねもう、あたしが犯人のワケがないじゃないの!証拠はあるの?証拠は?」
ケシザベス「証拠は、ナルトが沈められたドロドロのスープ、そして、私たちを襲った料理から漂った獣の匂い、そして、あなたは激辛組のマーボー・ナースと対立していたそうですね?」
トンコツ「そりゃそうよ、あいつはトンコツスープの博多ラーメンまで辛くしようとするんだから。でもね、あんな奴殺したって、なんの得もありゃしないわよ!」
三角「じゃあ、イケ麺三兄弟の、ゴクボソ・メーンは?」
トンコツ「殺すワケないでしょ!あたし、ゴクボソ・メーンのバリカタなところが大好きだったんだもの!」
三角「そんな言い逃れが通用すると思ってるのか!」

N「そこへ、新米刑事、クー・リップが走り込んできた!」

クー「三角さん、ケシザベスさん」
ケシザベス「どうしたの?クー・リップ」
クー「クリップだけに、重要な情報を小耳に挟みました!」
三角「なんだ?」
クー「ゴクボソ・メーンが殺された日、トンコ・デラックツを、鹿児島で見たという者が……」
二人「えっ!」
三角「その日、鹿児島にいたのか?」
トンコツ「そう、おいどんは鹿児島の割烹料亭へ行ってたんでごわす!」
ケシザベス「なんで急に鹿児島弁?」
三角「トンコツが鹿児島の料亭なんかに行って、なにをしてたんだ?」
トンコツ「鹿児島の郷土料理、豚骨付き肉の味噌煮込みになってたんでごわす!」
ケシザベス「和食もやってたの!?」
トンコツ「そうよ!豚肉には牛肉の10倍のビタミンB1、鉄、カリウム、リンなども
豊富に含まれているのよ。だから食べれば夏バテしないって、お年寄りから
子供まで、みんなに親しまれているの!中国料理だけでなく、和食、フレンチ、
イタリアン、なんにだってなれるお肉なのよ。沖縄では長寿食ともてはやされ、
豚は鳴き声以外はすべて使うと言われているのよ!ブヒブヒ~~!」
ケシザベス「ということは、アリバイがあるってことね」
三角「誤認逮捕か」
トンコツ「ブヒブヒ~、警察署長に電話して、あんたらクビにしてやるわよ!……(急に思い出す)はああっ!」
ケシザベス「どうしたの?」
トンコツ「そういえば、思い当たることがあるのよ!ドロドロのスープに獣の香りと言えば……」

(SE:ドバシュ!)

N「その時、銀色の串が飛んできて、トンコツの体を突き刺した!」

トンコツ「うげご!」
ケシザベス・三角「トンコツ!」
トンコツ「な、なにこれ……私にぴったりの銀の串……私もうおしまいね……どうせなら最後に、ブラジルのシュラスコになりたかった……いや、タイのムーピンもいいわね、ううん、下町のモツ焼きでもいい……」
ケシザベス「そんなことより、思い当たるヤツって誰なの!?」
トンコツ「ジ……ジンギ……」

N「トンコツはその言葉を最期に旅立った」

ケシザベス「ジンギ!?」

N「ジンギ……その言葉が一体何を意味するのか……ドロドロと渦巻く謎のスープから、ある男が浮かび上がった!?その男とは」

ジンギ・スカーン「ワシは、仁義が好かん!仁義スカン!」

N「そう、仁義なき悪の首領、ジンギ・スカーン!」

ジンギ・スカーン「メェ〜〜!!!」


N「いよいよクライマックス!刑事アクションが炸裂!結末はいかに~~!to be continued !」

 

いかがでしたでしょうか?
殺麺事件は思わぬ展開になってきております!
お題はこちら!

【お題】
3.中国料理の手下とその攻撃方法、やられ方をお願いします。
N「二人がチャイナストリートを歩いていると、突然、中国料理の(  7  )が現れた!」
??「この町から出ていけ!」
三角「お前、誰の手下だ?」
??「やかましい!」
N「(  7  )(  8  )攻撃!」
三角「くくっ……苦しい、ケシザベス、助けて!」
ケシザベス「先輩!」
N「ケシザベスは、(  9  )(  7  )を倒した」
三角「た、助かった」
ケシザベス「先輩、気づきましたか?今の(  7  )から、ほんのり獣の匂いがしました」
三角「(  7  )から獣の匂い?」

お題の答えはこちらからお願いします。

odai.jpg

 

 

ちなみにここまでに出ているキャラクターになっている中国料理や食材は…

マーボー・ナス、エビチリ、フカヒレ、よだれ鳥、クマの手、干しアワビ、ツバメの巣、シュウマイ、春巻き、棒棒鶏、ピータン、小籠包、杏仁豆腐、天津飯

スタッフ1号が数え上げたのはこちらの14の料理や食材。
からぶらないように、よろしくお願いします!

イラストも頂いたら随時台本にも組み込ませていただきます!!

イラストや第3話の展開、新キャラなどなどはこちらからお願いします。

mousou.jpg

 

 

投稿がなければ成り立たない「画のないアニメ館」。
みんなで一緒に作り上げていきましょう!

投稿者:番組D1号 | 投稿時間:18:20 | カテゴリ:台本・お題 | 固定リンク


2017年06月06日 (火)

チャイナストリート殺麺事件 第1話台本(お題1,2)です!

お待たせしました!6月の台本が出来ました!!!!!
なんか…どんどん脱稿が遅れているような気配もありつつ…
今回もズギャンと面白いので一気に読んでくださいませ!お題の方もみなさんよろしくお願いします!

まずは第1話から!Nはナレーションです。

(BGM:壮大なファンタジー音楽)

N「ブンボーグ刑事、ケシザベスピーチ!『チャイナストリート殺麺事件』
宇宙世紀20019年、ブンボーグ大学を卒業したケシザベスは、宇宙警察の女刑事になっていた

(BGM:刑事もの)
(SE:刑事部屋に走り込む足音)

sankakujyogi_ishikawasegway0530.jpg

 

 

 

 

(イラスト・神奈川県 石川セグウェイさん

 

三角「ケシザベス、事件だ!」

N「キレイな直線を描きながら、刑事部屋に走り込んできたのは、
ケシザベスの相棒、先輩刑事の三角・ジョーギ」

三角「チャイナストリートで殺麺事件が起きた!」
ケシザベス「殺麺事件?」
三角「カジノ来々軒を仕切っているイケ麺三兄弟の末っ子、ゴクボソ・メーンが、何者かの手によって、ぶよぶよに伸ばされた。つまり、殺人ならぬ、殺麺されたんだ!」
ケシザベス「なんか、分かりづらい!」
三角「いいか、捜査は根気だぞケシザベス。お前のその消しゴムで、謎を一つずつ消して行けば、点が浮かび上がる、その点をオレが定規でつなぐ、解決しない事件はないんだ!」
ケシザベス「はいっ!」

N「三角・ジョーギとケシザベスは、チャイナストリートまでの最短距離を定規で結び、カジノ来々軒に直行した」

(BGM:不気味に)
N「カジノのフロアには、無残に伸びきった、ゴクボソ・メーンの姿があった」

ケシザベス「ひどい……こんなに伸びてるなんて」
三角「極細麺が汁を吸って、腰の無い中細麺のようになっている、いやこれはソフト麺に近い、これはこれでうまいんだよ」
ヒラウチ「なんの話ですか刑事さん」
ケシザベス「この人たちは?」
三角「このカジノを仕切っているイケ麺三兄弟の長男、ヒラウチ・メーンさんと、チヂレ・メーンさんだ」

ikemen.jpg

 

 

 

(イラスト・東京都 魂のむらいっちさん)

 

 

ヒラウチ「オレたちイケ麺三兄弟は、三人で力を合せてこのカジノ来々軒を取り仕切ってきた。歯ごたえと食感がいいヒラウチ・メーン、スープがよく絡むチヂレ・メーン、そして、早くゆであがるスピードスター、替え玉を頼んでもすぐに出来上がる、ゴクボソ・メーン!三種類の麺とそれぞれのスープを楽しめる、それがオレたちのやり方だった!なのに、ゴクボソ・メーンがこんな、ソフト麺の替え玉になっちまうなんて……うおお~~!」

チヂレ「泣くな兄貴、兄貴が泣くとオイラまで……うくうう」
ヒラウチ「チヂレ~!」
ケシザベス「あっ、ちょっと待って、伸びきったゴクボソ・メーンのスープに何か浮いてるわ」
一同「えっ」

N「三角・ジョーギがそれを取り、口に入れてみた」

三角「うっ、痺れる……こ、これは、四川花椒(ファージャオ)だ」
ケシザベス「ファージャオ?」
三角「花に山椒(さんしょう)の椒(しょう)の字を書いて、ファージャオ。だが、日本の山椒とは全く違う。四川料理には欠かせない、ただ辛いのではなく、しびれるような独特な味覚を生み出す香辛料さ。ファージャオを使った麻(マー)婆(ボー)豆腐のピリピリした味わいは、ビールも進み、つい食べ過ぎて翌朝お尻が痛く…」
ヒラウチ「そういう話はいいよ刑事さん!」
ケシザベス「スープにファージャオが浮いてるってことは、どういうことなの?」
チヂレ「つまり、四川料理を得意とする、激辛組のしわざだってことだ」
ケシザベス「激辛組?」
ヒラウチ「昔からこのチャイナストリートにはびこっている、激辛料理のグループだ。」
チヂレ「そして、その激辛組の頂点に立っているのが、女ボスのお色気看護師、マーボー・ナース」

otaku.jpg

 

 

 

 

 

(イラスト・東京都 オタクウィアヌスさん

 

三角「マーボー・ナース?」

ケシザベス「白衣の天使が、事件の黒幕だったわけね」
三角「白なのに黒・・・うまいこと言うなケシザベス」
ヒラウチ「マーボー・ナースは、このチャイナストリートの料理全てを激辛にしようとしてるんだ。弟はそれに反対してた、だからこんな目に……うぐぐ」
ケシザベス「三角先輩、激辛組へ行きましょう」
三角「いや、それは危険だ」
ケシザベス「えっ?」
三角「マーボー・ナースは、唐辛子で頭がイカレてるらしい。下手に乗り込むと何をしでかすかわからない」
ケシザベス「じゃあ、どうすれば……」
三角「オレたちも、体に豆板醤(とうばんじゃん)を塗って、激辛のフリをし、激辛組のアジトに潜入するんだ」
ケシザベス「激辛のフリって、文房具なのに?」
三角「四川風の文房具があったっていいじゃないか」

N「ケシザベスと三角・ジョーギは激辛の文房具になるために、お互いの体に豆板醤を塗り合った」
ケシザベス「え~い!」
三角「う~、辛い!それ!お返しだ!」
ケシザベス「うう~、辛~い!それそれ!」
三角「辛い~!」

N「二人は全身真っ赤の消しゴムと三角定規に変身した」
ケシザベス「四川風ケシザベス!」
三角「坦々三角・ジョーギ!」
二人「出動!」

(BGM:刑事もの)

N「赤い文房具となった二人は、激辛組のアジト、クラブ・キャロライナを訪ねた。」

(BGM:ジャズ生演奏)
(SE:ナイトクラブの店内)


N「クラブ・キャロライナ……そこは、大人の中国料理たちが遊ぶ、夜の社交場。だが、その裏側は激辛組のアジトになっているのだ」

エビッチ「こんばんは、クラブ・キャロライナの支配人、エビッチ・リーと申します。当クラブ・キャロライナは、世界一辛いといわれる唐辛子、キャロライナ・リーパーにちなんでおります」
三角「なるほど、ピリッとくるネーミングだぜ」
ケシザベス「あたいらの、辛さにはかなわないけどね」
エビッチ「お二人とも、相当辛そうですな。ただのお客ではなさそうだ」
三角「分かるかい?……オレは、激辛文房具の坦々三角・ジョーギ」
ケシザベス「あたしは、桃の香りの激辛消しゴム、四川風ケシザベスさ」
エビッチ「激辛文房具とは珍しい。うちに来たご用件は?」
ケシザベス「ファージャオの香りに誘われてやってきたのさ」
エビッチ「ファージャオの?」
三角「激辛組に入れて欲しいんだ」

(SE:ゴゴゴーと扉が開く)
(BGM:登場曲)

N「その時、壁の隠し扉が開き、白衣に身を包んだ、お色気看護師、マーボー・ナースが現れた!」

(BGM:ゴージャスなジャズ・生演奏)
ナース「(歌う)♪マーマーマー、麻婆、マーボーナース、あたいはお色気看護師よ、あ~ん!あたいのファージャオ味わって、ビリビリしびれてごらんなさい。マーマーマー、マーボナース~、お色気ナースの診察よ~♪それっ、ファージャオのお薬よ!」

N「マーボー・ナースは、ファージャオをケシザベスにふりかけた」

ケシザベス「うっ、し、しびれる~~~~!」
ナース「さぁ、その痺(しび)れる舌で、この早口言葉をお言い!言えたら激辛組に入れてあげる」
ケシザベス「この茶筒、マサチューセッツ州の旅客機100機の客用茶筒!」
ナース「そっちの三角ちゃんも、ファージャオをお食べ!あっは~ん」
三角「うげっ……し、しびれる!」
ナース「さぁ、早く~、早口言葉を言って~」
三角「アンリ・ルネ・ルノルマンの流浪者の群れは、アンリ・ルネ・ルノルマンの落伍者(らくごしゃ)の民と言い改めねばならぬ」
ナース「二人とも言えてないわね!お薬に、豆板醤を注射しましょうね。ハイ、ア~ンして、ア~ン!」

N「マーボー・ナースは二人の口めがけ、注射器で豆板醤を噴射!」

二人「かっら~~!」
ナース「つづきましてぇ~、甜麺醤(テンメンジャン)をお注射しましょうね!
ピュピュー!」
二人「うっ、甘~い!」
ナース「お次は醤油(しょうゆ)よ、ピュピュ~!」
二人「うわっ!」
三角「でも味に深みが加わり」
ケシザベス「美味しい!」
三角「しまった!このままじゃ麻婆茄子の味付けで、美味しく調理されてしまうぞ!」
ナース「ホホホホホ!あなたたちが刑事だってことは、とっくにお見通しなのよ」
二人「えっ!」
ナース「(  1  )やっておしまい!」

N「激辛組の(  1  )が(  2  )攻撃で襲いかかってきた!
だが、ケシザベスは(  3  )撃退した!」

※お題1です 例…
ナース「よだれ・トリローやっておしまい!」
N「激辛組のよだれ・トリロー白いシャツに赤いハネ飛ばし攻撃で襲いかかってきた!
だが、ケシザベスは親友の染み抜きを呼び出して撃退した!」


ナース「フフフ、お楽しみはこれからよ」

N「マーボー・ナースが、壁のスイッチを押した!すると、ケシザベスと三角が立っていた床が開き……」

(SE:バコッ!)

ケシザベス「きゃーっ!」
三角「うわぁ~~!」

N「二人が落ちた先は、なんと(  4  )だった!
  そこで(  5  )してしまう、ケシザベスと三角・ジョーギ」

ケシザベス「あぁ、こんな(  6  )イヤ~!」

※お題2です 例…
N「二人が落ちた先は、なんと激辛風呂だった!
  そこで激辛シャンプーしてしまう、ケシザベスと三角・ジョーギ」

ケシザベス「あぁ、こんな激辛バスタイムイヤ~!」

ナース「どう?激辛で楽しいでしょ?」
ケシザベス「やっぱりあなたが、ゴクボソ・メーンを殺麺したのね!」
ナース「えっ、ゴクボソ君が?……エビッチ、二人を引き上げて!」
エビッチ「へい!」
三角「ふう……」
ケシザベス「助かった……」

ナース「ゴクボソ君は、激辛嫌いだったけど、イケ麺だし、あたし、個人的には好きだったのよ……あたしが殺すわけないでしょ」
ケシザベス「だけど、ゴクボソ・メーンのスープにはファージャオが浮いていたのよ」
ナース「誰かが、あたしを犯人に仕立て上げて、激辛組をつぶそうとしたのね……そんなことを企むのは……そうよ、あいつしかいない!」
ケシザベス「誰?」
ナース「それは、ジン」

(SE:ドキューン!銃声)

ナース「うっ!」
三角「激辛マーボー・ナースに、砂糖の弾丸が撃ち込まれた!」
ナース「ううっ、甘い……せっかくの激辛が……甘ったるくなりすぎ……ううっ……」
エビッチ「ナース!」
ナース「くくっ、わたしはもうダメ……」
ケシザベス「教えて、犯人は?」
ナース「……メエ~~……ガクっ!」
エビッチ「ナーーース!」

(BGM:サスペンス)

N「激辛組のマーボー・ナースは甘辛ナースとなって息絶えた。第二の殺麺事件ならぬ、殺ナス事件が起きてしまったのだ。ナースが息絶える前に残した、メエ~という謎の言葉。それは一体、何を意味するのか!?……第2話に……つづく!」

 

お題は次の2つです。
1.激辛組の敵キャラ、その攻撃と撃退方法
ナース「(  1  )やっておしまい!」
N「激辛組の(  1  )(  2  )攻撃で襲いかかってきた!
だが、ケシザベスは(  3  )撃退した!」

2.ケシザベスと三角が落された場所と何が起こるのか?
N「二人が落ちた先は、なんと(  4  )だった!
  そこで(  5  )してしまう、ケシザベスと三角・ジョーギ」
ケシザベス「あぁ、こんな(  6  )イヤ~!」

お題の答えはこちらからお願いします。

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投稿者:番組D1号 | 投稿時間:18:10 | カテゴリ:台本・お題 | 固定リンク


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