2008年6月

ゲンバの○○話 「クラシックカフェ」高山久美子さん編


classiccafe.jpgクラシックカフェ
月曜~木曜 後2:00~3:55
(再)火曜~金曜 前7:20~9:15

新録音から懐かしの名演まで、
香り高いクラシックの名曲をお届けする「クラシックカフェ」。

「ミュージックプラザ 第1部 クラシック」の担当を経て(2007年4月~)、今年の春から「クラシックカフェ」のご案内役を務めている高山久美子さん。プライベートでも演奏会などに足を運ばれているという、高山さんのクラシックライフについて、お話をうかがいました。

高山久美子・・・横浜市出身。放送大学アナからフリーに。 NHKでは、福祉番組や教育番組を担当。2007年から「ミュージックプラザ 第1部 クラシック」の案内役を務め、「クラシックカフェ」へ。 趣味は、落語を聞くこと、編み物など。 

P1000015name.jpg― クラシックの番組をご担当されるのは、2年目になられますね。
私自身、以前はボサノバやジャズなどを聴くことが多かったのですが、ちょうどクラシックに興味を持って聴き始めた頃に、番組を担当するお話をいただいたので、番組を始めてからは、予想以上にクラシックに夢中になってしまいました。今や家でも、車の中でも、クラシックを聴いていて、持ち歩いている携帯音楽プレイヤーの中にもクラシック音楽が入っています。寝る前にも聴いたりしているので、最近では、クラシック以外の曲は、ほとんど聴かなくなってしまいました。

― そしてお仕事でもこうしてクラシックを聴かれているのですね。
はい。オンエアは家でも聴きますし、自分の好きな曲がかかった回は繰り返して聴いたりしています。

― クラシックカフェでは、演奏時間が長い楽曲も放送できるところがいいな。と思うのですが。
そうですね。例えば、今日収録した曲の中には、演奏時間が1時間16分という曲もありました。そういった長い楽曲をじっくり聴く機会は、なかなかないと思うので、リスナーの皆様にも楽しんでいただけるのではと思っています。

― お気に入りの作曲家や作品などあれば教えていただけますでしょうか?
この番組を担当してから好きになったのはシベリウスで、CDを買って、家でもたびたび聴いています。それから、最近のお気に入りは"バイオリン協奏曲"です。ブラームス、ベートーベン、チャイコフスキーなどたくさんの作曲家がバイオリン協奏曲を作っているので、いろいろ聴いています。もちろんシベリウスのバイオリン協奏曲も! バイオリンの音色を聴くと、私には、それが歌のように感じられて、とても楽しいんです♪ 小さい頃ピアノを習っていたので、昔はピアノ曲をよく聴いていたのですが、クラシック番組を担当するようになってから、いろいろなオーケストラの演奏を聴くようになって、バイオリンの音色もどんどん好きになってきました。

P1000014.jpg― シベリウスがお気に入りとのことですが、曲にまつわるエピソードなどあれば教えていただけますでしょうか?
映画「ダイ・ハード2」の終盤に近いシーンで、シベリウスの「フィンランディア」という曲が使われています。それまで「ダイ・ハード2」はよく見て知っていたのですが この曲がシベリウスのものだということは全く知らず、
「盛り上がる曲だなぁ」と思っていたんです。てっきり映画用に作られた曲だと思っていたのですが、ミュージックプラザで「フィンランディア」をおかけした時に「あの曲はシベリウスのこの曲だったんだ!」ということが分かって親しみがわいたことがありました。その後「ダイ・ハード2」の監督(レニー・ハーリン、フィンランド出身。シベリウスもフィンランド出身)が北欧の人だということもわかって、「監督も北欧の人だからシベリウスの楽曲を使ったのかな?」と想像が膨らみました。

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6月29日(日)のお客さまは、大野豊さんと小林宏之さんでした。


今年の春で32年目を迎えた
    
「日曜喫茶室」。    waitress.jpgmaster.jpg

 

当喫茶店のモットー・・・
「吟味したコーヒーの味もさることながら
お客様の興にまかせてのおしゃべりを
何よりものおもてなしと考えております」

 

 

            日曜喫茶室 6月29日(日)のお客さま

最終日曜日の午後、コーヒーを片手にお客さまをお迎えする日曜喫茶室。6月29日(日)は、大野豊さん(北京オリンピック野球日本代投手コーチ)と小林宏之さん(日本航空 機長)をお迎えし、「とっさの判断は一日にしてならず」をテーマに、一瞬にかける集中力やとっさの出来事に対する判断力についてお話をうかがいました。


                     ~お客さまのご紹介~

 大野豊(おおの・ゆたか)さん
1955年島根県生まれ。高校卒業後、3年間の会社勤めを経て、1977年、ドラフト外(テスト)で広島東洋カープに入団。江夏豊氏の指導により頭角を現す。1991年にはストッパーとして胴上げ投手になるなど赤ヘル黄金時代を築く。1998年に現役引退。2004年アテネオリンピック野球日本代表投手コーチとして銅メダル獲得に貢献。2008年北京オリンピックでも野球日本代表投手コーチを務める。

小林宏之(こばやし・ひろゆき)さん
1946年愛知県生まれ。1968年日本航空入社。ジャンボ機(B747-400)のベテラン機長で、これまでの飛行時間は17,000時間を超える。1990年、湾岸危機の際には、日本人を救出する救援機を操縦した。2006年に定年を迎えた後も、嘱託として国際線を中心に乗務を続けるほか、後進の指導や、危機管理、安全管理の講演活動もおこなっている。2007年、観測史上最小の海氷面積を記録した北極海を上空から写真撮影して話題となった。

  日曜喫茶室インタビュー、今回は、2000年からのご常連、ジャーナリストの轡田隆史さんにお話をうかがいました。

― 「日曜喫茶室」ご常連としての出演も9年目になられますが、毎回収録にいらっしゃる時はどんなお気持ちでいらっしゃるのですか?
それはもう100%以上(収録を)楽しみにしていて、毎回いそいそと現場にやってくるんです。いろんな方がゲストとしていらっしゃるので、今日はどんなお話をお伺いできるのかな? という楽しみがとても大きいです。もちろんちょっぴり緊張もありますね。みなさんのお話にうまく僕がついていけるかな? という不安がありますよ。

― 今日のテーマは「とっさの判断は一日にしてならず」でしたが、番組の最後に、ご自身の感想をおっしゃる場面は、まさに"とっさの判断"。その場でぱっと意見をまとめるのは大変ではないですか?
おしゃべりを楽しみながらも、番組の後半、テーマから離れず、全体が盛り上がっている状態を短い言葉でどう伝えられるかなぁ? って、意識する時もあります。途中メモをとることもあるのですが、その全部を話せるわけじゃないですし、頭の中で要約しているので、最後になって、それまでにぽつぽつと考えてきたことの大半を捨てちゃうこともあります。だから"とっさの判断"が、かなり入ってきますね。自分でこういうことをしゃべろうと思っていても、しゃべった言葉が音になって出た瞬間に、"とっさの判断"が次々と変わってくることもある。そういう意味では、しゃべるということは、怖いことですよね。でも同時に面白いし、楽しいし、スリルもある。これまで番組の最後に何度もはかまさんから「轡田さん今日のご感想は?」と言われて、毎回"今日こそはぴたっといい感想で着地したいな"と思っているんだけど、実際終わってみると、鉄棒で例えるなら、最後の着地で僕がよろよろっとしたなと思うこともありますね。だから逆に言うと、毎回今日こそはきちっと着地するぞ!っていうのも楽しみの一つとしてやってるところもありますね。

 

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NHK交響楽団定期公演 2008/09シーズン


takehara.jpg「2008/09シーズン」のNHK交響楽団は世界のクラシックシーンで高い人気と実力を誇る指揮者が続々と登場いたします。名誉音楽監督シャルル・デュトワ、エド・デ・ワールト、レナード・スラットキン、ハンス・ドレヴァンツなどのベテラン、そして準・メルクル、カルロ・リッツィ、ジャナンドレア・ノセダなど、世界が今注視する気鋭のマエストロたちが多彩に競演します。精選したプログラムとともに、N響の魅力を存分にお楽しみください。主なラインナップをご紹介いたしましょう。

■September - November 2008
シーズン最初の9月は、10年ぶりの登場となるドイツのハンス・ドレヴァンツによるマーラー《交響曲第5番》でスタートします。続いて、作曲家&指揮者として世界的に著名な2人を指揮台に迎えます。ハンガリーのペーテル・エトヴェシュによる、N響・ルツェルン音楽祭の共同委嘱作品《ヴァイオリン協奏曲「セブン」》と、タン・ドゥンの自作自演《マルコ・ポーロの4つのシークレットロード》の日本初演など、世界的に話題を集めた注目作品が並びます。10月は記録的な数のお客さまで盛り上がった2007年「N響 第9」のアンドリュー・リットンが好評に応え、Aプログラムに登場します。BプログラムとCプログラムは、トリノの名門レージョ劇場の音楽監督に就任し、国際的な注目を集めているジャナンドレア・ノセダ。メンデルスゾーンやラフマニノフなどの名曲を演奏します。11月は全定期公演をチェコの重鎮イルジー・コウトが指揮します。特にAプロはワーグナー《トリスタンとイゾルデ》第2幕を演奏会形式で上演。歌手陣もバイロイト音楽祭の常連リンダ・ワトソンをはじめ精鋭を海外から迎え、ワーグナーの豊穣なサウンドをお楽しみいただきます。その他、Bプロではブルックナー《第4番「ロマンチック」》、Cプロではショスタコーヴィチ《第9番》などの交響曲が期待されます。

■December - February 2009
12月はシャルル・デュトワが全定期公演に登場。ストラヴィンスキーのオペラ・オラトリオ《エディプス王》、ホルスト《惑星》、チャイコフスキー《第5番》など、デュトワならではの色彩感鮮やかな魅力あふれるプログラムです。1月は、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団音楽監督で世界の主要オーケストラの客演を続けているアメリカ人指揮者デーヴィッド・ジンマンほかを迎えます。2月はラドミル・エリシュカとカルロ・リッツィ。老練な手腕が光るチェコのエリシュカはスメタナ《わが祖国》、2005年のザルツブルク音楽祭《椿姫》で評判を呼んだ俊才リッツィはドヴォルザーク《新世界交響曲》など、定番の名曲でN響デビューです。

■April - June 2009
4月はN響に初登場となる巨匠エド・デ・ワールトです。オペラ指揮者としてその本領を発揮するワーグナー《指環》抜粋、得意のR.シュトラウス《アルプス交響曲》など巨匠ならではの世界が展開することでしょう。5月は尾高忠明とフィンランドのオリ・ムストネン。ピアニスト・指揮者・作曲家としてマルチな才能を発揮するムストネンが弾き振りでベートーヴェン《ピアノ協奏曲》(ヴァイオリン協奏曲ニ長調の編曲)に挑みます。6月は準・メルクルとジョナサン・ノットでシーズンの掉尾を飾ります。日本での活躍も著しいメルクル、名門バンベルク響の首席指揮者として快進撃中のノット。実力・人気ともに次代を担う指揮者として世界を疾走する気鋭2人の力演にご期待ください。

■華やかなソリストたちとの共演
定期公演を彩るソリストたちもベテランから俊英まで華やかに揃いました。ピアニストでは、瑞々しい北欧のピアニズムで多くのファンを魅了するレイフ・オヴェ・アンスネス、旬の勢いにのる中国の新星ユジャ・ワン、表現力に一層の磨きがかかり活躍めざましい上原彩子。ヴァイオリニストでは、世界的ソリストの地位を揺るぎないものにしつつあるグルジア出身のリサ・バティアシュヴィリ、作品の内奥に迫る卓越した音楽性で高い評価のオランダのジャニーヌ・ヤンセン、そして日本を代表するひとり諏訪内晶子。チェリストは、いま世界から最も熱い視線を注がれる2人の実力派、エンリコ・ディンドとトルルス・モルク。また、ワーグナー作品で圧倒的な歌唱力を誇るリンダ・ワトソン、そしてスーザン・バロックをはじめとする歌手たちなど、N響ならではの強力な共演陣が出演いたします。

NHK交響楽団は、一人でも多くの方においでいただき、みなさまにご満足をいただけるようなコンサートをめざしています。どうぞ「2008/09シーズン」のNHK交響楽団にご期待ください。

NHK交響楽団コンサート情報(クリックするとNHKサイトを離れます)

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6月30日(月)~7月6日(日) 今週のおすすめ番組


          「今週のおすすめ番組」では、1週間のFM番組の中から、
           おすすめの番組をピックアップして紹介していきます。
          6月30日(月)からの週のおもな番組をご紹介いたします。

fm01.jpg「弾き語りフォーユー イン 京都」 
6月30日(月)~7月3日(木)前11:30~11:50
7月1日(火)~7月4日(金)前5:00~5:20(再放送)
今年で放送10年目を迎え、初の公開収録を京都の同志社女子大学で行いました。小原孝さんのピアノで、京都にちなむ曲などをお聴きいただきます。会場からのリクエストなど、観客と一体となってのピアノ演奏をお楽しみ下さい。

sundaycla.jpg「サンデークラシックワイド 
~マーラーの管弦楽作品から~」  
7月6日(日)後2:00~6:00
前半では、「交響曲 第3番 ニ短調」を、クラウディオ・アバドの指揮するルツェルン祝祭管弦楽団、アンナ・ラーションのアルト独唱でお届けします。後半は、アダム・フィッシャーの指揮するデンマーク放送シンフォニエッタの伴奏で、マーラー最後の歌曲集となった「なき子をしのぶ歌」などをお聴きいただきます。

gassho.jpg「ビバ!合唱 
~世界最高の合唱をプレゼント
         スウェーデン放送合唱団」
7月6日(日)後9:00~9:30
1925年に創設されたスウェーデン放送合唱団は、世界最高のアカペラ合唱団のひとつです。そのレパートリーは、バッハやパレストリーナからシューマンや、ブラームス、そして現代作曲家の作品までカバーしています。今回は、彼らのルーツである北欧の合唱曲などをお送りします。

suisogakuhibiki.jpg「吹奏楽のひびき ~フランス革命の音楽~」 
7月6日(日)後9:00~9:30
1789年7月のバスチーユ襲撃に端を発したフランス革命。その事件に平行して同時代に生まれたバンドのための音楽と、後年の大家が作曲した、知られざる吹奏楽を組み合わせてお聴きいただきます。

session.jpg「セッション2008 ~川口雷二 ザ・ニュー・ビッグ・フォー・プラス・ワン~」
7月6日(日)後10:00~11:00
ジャズドラマー、ジョージ川口が、1953年、松本英彦や中村八大と結成したのが「BIG4」です。それから55年、構成メンバーは、変わりながらも、その名前を残して今も活動を続けています。亡くなったジョージ川口の遺志を引き継ぎ、ジャズドラマーとして活動しているジョージの次男、川口雷二の迫力のドラミングをお楽しみ下さい。

 

listennhknidan.jpg         
        Listen♪♪NHK-FM
       NHK-FMの番組を、
    どうぞ今週もお楽しみください。
 

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ゲンバの○○話 「弾き語りフォーユー イン 京都」


you.jpg「弾き語りフォーユー イン  京都」
   6月30日(月)~7月3日(木) 
               前11:30~11:50
   (再)7月1日(火)~7月4日(金) 
               前5:00~5:20

小原孝さんのピアノとトークでつづる珠玉の20分「弾き語りフォーユー」。
(月曜~木曜 前11:30~11:50(再)火曜~金曜 前5:00~5:20
今年で放送10年目を迎えるこの長寿番組が初めて公開収録を行うらしい!
そんな噂を聞きつけ、その意気込みをお聞きしようと収録現場にお邪魔してみました。

小原孝・・・1986年、国立音楽大学大学院を首席で修了。クロイツァー記念賞を受賞し、初めてのリサイタルを開く。ピアノを自在に歌わせることのできるピアニストとして絶大な人気を集めている。1990年CDデビュー以来「ねこふんじゃったSPECIAL」「ピアノよ歌え」第1~8集など30枚以上のCDをリリース。最新作は「小原孝ウィリアム・ギロックを弾く」。1999年4月より、NHK FM“弾き語りフォーユー”好評放送中。現在尚美学園大学客員教授、国立音楽大学非常勤講師。  

Q 京都の公開収録は、どんな内容になりそうでしょうか?
A これまでずっとこの広いスタジオから、一人で番組をお届けしてきたものですから、これをお客さまの前でやってみたらどうなるのかなぁ? という気持ちもあって・・・う~ん挑戦ですね。みなさんから公開収録のご要望も多かったので、コンサートのようで収録のようで・・・という感じでやってみようということになりました。さぁ、どんな風になるのか? それはお客さま次第で(笑)。DJサミット(※1)の時の話なんですけど、他のDJのみなさんは、僕が(番組中)“ピアノを弾きながらしゃべっている”とは思ってなかったみたいで(笑)、番組が始まったら「えっ? 本当に弾きながらしゃべってるの?」って見にこられる方もいらして・・・、ですので今回の公開収録では、普段収録している様子をみなさんに見ていただこう!というのと、あとは会場のみなさんと一緒に何か出来ればなぁと思いつつ計画しています。京都は、毎年リサイタルでお邪魔しているなじみのある場所でもあるので、初めての公開収録を京都でやらせていただけることは、嬉しいですね。

(※1)NHK-FMで2008年5月3日に放送された「今日は一日DJサミット三昧」のこと・・・NHK-FMの特番「今日は一日○○三昧」(不定期放送)。毎回一つのテーマを掲げ、みなさんからのリクエストやお便りをもとに長時間そのテーマに応じた音楽をとことんご堪能いただこうというもの。「今日は一日DJサミット三昧」当日は、NHK-FMの番組DJが大集合。小原さんも番組テーマ曲「風のメロディー」などを生演奏した。2006年5月5日には「弾き語りフォーユー三昧」も放送された。

1.jpgQ DJサミットの時、小原さんが「放送10年目にして初めて外で収録をする」とおっしゃっているのを聴いて、これまで公開収録したことがなかったというのがちょっと意外だったのですが。
A そうですか。特別番組として時間を拡大する時などに、ゲストをお呼びしたことは、何回かあったんですけど、普段は20分の番組ですので、一人でお届けしています。番組中、なぜ弾きながらしゃべっているかというと、リクエストのお便りを読んでから弾くと同じ曲でも、(それぞれの)思いによって違うものになるので、僕はその“思い”をみなさんにお届けしたい。だからこのようなアナログな形でやっているのです。DJサミットの時は、バラカンさんや児山さんの顔を見ながら弾いたのでダイレクトに反応があってそれも楽しいなぁと思いました。

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6月22日(日)のお客さまは、河崎実さんと大島希巳江さんでした。


       東京・渋谷にある、不思議な本屋「トーキング ウィズ 松尾堂」
       新刊書も古本も、CDや懐かしいレコードも揃えた「松尾堂」には、
             “とっておきの一冊”や“旬な話題”を携えて、
             多彩なお客さま(ゲスト)が次々と訪れます。

       去年オープンし、毎月最終日曜だけの営業だった「松尾堂」も
         2008年4月からは毎週日曜お店を開くことになりました!
           (毎月最終日曜には「日曜喫茶室」を放送します)

              matsuo.jpg      satou.jpg                                    店主 松尾貴史       店員 佐藤寛子
      
                6月22日(日)の「松尾堂」には
              ~パロディーを楽しむ~ をテーマに
 河崎実さん(映画監督)、大島希巳江さん(文京学院大学准教授・英語落語家)が
                    いらっしゃいました 

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gayoshi.jpg

             おかけした曲・ご紹介した書籍はこちらから

 kokuchi.jpg

  

   「トーキングウィズ松尾堂」番組ホームページはこちらから           

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6月23日(月)~6月29日(日) 今週のおすすめ番組


          「今週のおすすめ番組」では、1週間のFM番組の中から、
           おすすめの番組をピックアップして紹介していきます。
          6月23日(月)からの週のおもな番組をご紹介いたします。

sundayclassic.jpg「サンデークラシックワイド
       ~クラシックリクエスト~」

6月29日(日)後2:00~6:00
「サンデークラシックワイド」は、今年度から5週目に、クラシックリクエストを生放送でお届けします。リスナーの皆さんからお寄せ頂くメッセージを、リクエストとともに紹介します。今回のテーマは、「結婚式のクラシック」です。6月といえば、ジューンブライド、結婚式シーズンです。結婚式にかけたいクラシック音楽や、様々な結婚式にちなむリクエスト曲をお届けします。

bestof.jpg「ベストオブクラシック ~室内楽週間~」
(月~金)後7:30~9:10

6月23日(月)・・・コダーイ弦楽四重奏団で、弦楽四重奏曲 ヘ長調 K.590(モーツァルト) 間奏曲(コダーイ)などをお届けします。
6月24日(火)・・・今井信子、リュビモフらの演奏会で、バイオリンとチェロのためのソナタ(ラヴェル)、 フルート、ビオラ、ハープのためのソナタ(ドビュッシー)などをお聴きいただきます。
6月25日(水)・・・この日は、NHK交響楽団第1624回定期公演の模様を、サントリーホールから生放送です。
6月26日(木)・・・フェルメール弦楽四重奏団で、弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 作品51(ドボルザーク)バイオリンとピアノのための二重奏曲 イ長調 D.574
(シューベルト)などをお届けします。
6月27日(金)・・・アンスネスらの演奏会で、アダージョとアレグロ 変イ長調 作品70(シューマン)などをお聴きいただきます。

 

apw.jpg「アジアポップスウィンド」
6月23日(月)後11:00~前0:00
パキスタン大使館からお客さまを迎え、伝統と革新のパキスタン音楽の全ぼうを紹介します。

livebeat.jpg「ライブビート」
6月25日(水)後11:00~前0:00
イギリス・ロンドン出身のレイザーライトの白熱のライブをお送りします。

soulmusic.jpg「ザ・ソウルミュージック」
6月26日(木)後11:00~前0:00

リスナーからのリクエストにおこたえするリスナーズ・ナイトです。 

 

listennhknidan.jpg         
        Listen♪♪NHK-FM
       NHK-FMの番組を、
    どうぞ今週もお楽しみください。
 

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岩手・宮城内陸地震関連のニュースに伴う番組変更のお知らせ


6月14日(土)に放送を中断した「ウイークエンドサンシャイン」は、21日(土)の回で、前回放送出来なかった曲をお届けします。
「世界の快適音楽セレクション」は、現在、再放送を検討しています。
「民謡をたずねて」は、21日(土)の午後0時30分からあらためて放送します。

 

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ゲンバの○○話「サタデーホットリクエスト 京都スペシャル」


01.jpgサタデーホットリクエスト 京都スペシャル
6月21日(土)後2:00~6:50

毎週土曜の昼下がりNHK505スタジオから
公開生放送でお送りしている「サタデーホットリクエスト」(略してサタリク)。
毎週土曜 後2:00~6:50(一部地域を除く)

6月21日(土)の放送は、ゲストに清春さん、SOUND HORIZON、秦基博さんをお迎えし、京都の大谷大学から公開生放送をお送りする京都スペシャル! スタジオを飛び出しての公開生放送は2年ぶりというMCの杏子さん、ヒロシさん、AKINAさんに、京都スペシャルへの意気込みをお聞きしました。

 

Q 神戸放送局での公開生放送(2006年5月27日放送)から2年! 今回は京都からの公開生放送ということですが、どんなお気持ちでしょうか?
〔ヒロシさん〕私は単純に、いつもと違う場所でやらせていただけるという喜びがあります!
〔杏子さん〕そうですね、505スタジオも天井が高くて立派なんですけど、今度公開放送をさせていただく大学の講堂を写真で拝見したら、窓もいっぱいあってとても素敵でした。外の風景が見えるっていうのはいいですね。
〔AKINAさん〕そうですよね~、(写真を見たら)たくさんのお客様に見ていただけるような雰囲気でしたよね。

Q AKINAさんはお誕生日(※1)を迎えられた直後のサタリクになりますね。             ※1 AKINAさんは6月19日がお誕生日です!
〔AKINAさん〕サタリクを始めて約5年くらいになるんですけど、前回の出張公開放送は神戸で、今回は京都。誕生日が終わって23歳になって初めてのサタリクが京都からの公開放送ということですごく楽しみにしています。大学のキャンパスということで同年代の方も多いと思うし、それも楽しみの一つです。
〔杏子さん〕そうね~同年代!
〔ヒロシさん〕同年代って言ってもちょっと年下よ。もうお姉さんですよAKINAちゃん。

Q 京都スペシャルでは特別なお楽しみコーナーなどもあるのでしょうか?
〔杏子さん〕エンディングあたりでみんなで歌おうかな・・・なんて。
〔ヒロシさん〕え? 僕も?
〔杏子さん〕もちろんですよ。せっかくなのでみんなで歌いたいなぁ~というのはあります。

sat1.jpgQ リスナーのみなさんに、特にここを楽しみにして欲しいというところはありますでしょうか?
〔杏子さん〕我々のはじけ具合に注目してほしいですね! ゲストをお迎えするという点ではいつもと同じなんですが、やはり違う環境でやるということで、うはは~って喜んじゃう気持ちを押さえつつも、ちょっとはじけてみようかなと!
〔ヒロシさん〕はじけ具合って・・・杏子さんだけだと思うよ(笑)。妙なテンションになるのは・・・普段もおかしなテンションの時あるもん。(笑)

Q タイトルコールもいつもどおりみなさんでやるんですか?
〔ヒロシさん〕もちろんやりますよ~!
〔杏子さん〕やりますよ~~っ! グ~ッグ~ッ(と2回拳を振り上げる)っとみんなで一体感をもってやります!

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6月15日(日)のお客さまは、万城目学さんと山本博文さんでした。


       東京・渋谷にある、不思議な本屋「トーキング ウィズ 松尾堂」
       新刊書も古本も、CDや懐かしいレコードも揃えた「松尾堂」には、
             “とっておきの一冊”や“旬な話題”を携えて、
             多彩なお客さま(ゲスト)が次々と訪れます。

       去年オープンし、毎月最終日曜だけの営業だった「松尾堂」も
         2008年4月からは毎週日曜お店を開くことになりました!
           (毎月最終日曜には「日曜喫茶室」を放送します)

              matsuo.jpg      satou.jpg                                    店主 松尾貴史       店員 佐藤寛子
      
                6月15日(日)の「松尾堂」には
           ~江戸・徳川 歴史の不思議を探る~ をテーマに
     万城目学さん(作家)、山本博文さん(東京大学史料編纂所教授)が
                    いらっしゃいました 

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             おかけした曲・ご紹介した書籍はこちらから

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   「トーキングウィズ松尾堂」番組ホームページはこちらから           

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6月16日(月)~6月22日(日) 今週のおすすめ番組


    「今週のおすすめ番組」では、1週間のFM番組の中から、
    おすすめの番組をピックアップして紹介していきます。

   6月16日(月)からの週のおもな番組をご紹介いたします。

01.jpg「サタデーホットリクエスト 京都スペシャル」
6月21日(土)後2:00~6:50
毎週土曜日にNHK505スタジオから公開生放送でお届けしているサタリク。この日はスタジオを飛び出し、京都の大谷大学から生放送です。MCの杏子、ヒロシ、AKINAもノリノリで、お届けします。
gontiti.jpg「世界の快適音楽セレクション」
6月21日(土)前9:00~10:57
私たちの身の回りには、皿や花びん、コップなど色々な器があります。そうした器が時には、楽器に大変身!ゴンチチセレクションで、器と音楽の世界をお楽しみ下さい。
suisougaku.jpg「吹奏楽のひびき
~ファンファーレ・オルケストの世界~」

6月22日(日)後9:30~10:00
アドルフ・サックスが開発した楽器たち、いわゆるサクソルン属の金管楽器とサクソフォーンなど木管楽器を組み合わせた演奏形態を「ファンファーレ・オルケスト」といい、おもにオランダなどで発展してきました。独特の柔らかいサウンドのアンサンブルを紹介します。

 ★クラシックのおもな番組★

sundyacla.jpg「サンデークラシックワイド 
~新国立劇場「カルメン」~」

6月22日(日)後2:00~6:00

フランス・オペラの傑作、ビゼーの「カルメン」独特なリズムを持つ「ハバネラ」や情熱的な「闘牛士の歌」スペイン情緒あふれる「アラゴネーズ」など、名曲満載のこの作品をお送りします。指揮は、ジャック・デラコート、ソリストには、カルメン役を得意とするマリア・ホセ・モンティエル、ユーゴスラビア出身のゾラン・トドロヴィチらが起用されています。
toyama.jpg「オーケストラの夕べ 
~名古屋フィルハーモニー交響楽団~」

6月22日(日)後7:20~9:00

名古屋フィルの演奏会「しらかわシリーズ ボッセ教授の大バッハⅣ」からお送りします。指揮は、ゲルハルト・ボッセ、ソプラノは平松英子です。

 

listennhknidan.jpg         
        Listen♪♪NHK-FM
       NHK-FMの番組を、
    どうぞ今週もお楽しみください。
 

投稿時間:18:00 | カテゴリ:編成のイチ押し! | 固定リンク
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ゲンバの○○話 「セッション2008」


fm00.jpg「セッション2008」
毎週日曜 後10:00~10:55
  
        

ジャズ/フュージョンを中心に、国内外の一流の
プレイヤーによる、ハイ・クオリティなライブをお送りしている「セッション2008」。

今回は、プライベートでも、もともとジャズが好きだったという、DJ小川もこさんに番組の聴きどころやおすすめのジャズの楽しみ方などをお聴きしました!

小川もこ・・・北海道札幌市出身で仙台育ち、NHK仙台放送局契約アナウンサーを経て、フリーのDJ、ナレーターとして活躍中。「セッション2008」の司会は番組名が「セッション505」だった1999年から担当。ジャズに関するエッセイやジャズ・フェスティバルの司会など、ジャズにちなんだ仕事も数多い。好きなものは日本酒とカニ。 

DSCF0826.jpgQ 番組をご担当されて今年で10年目、この10年はいかがでしたか?
A あっという間でしたね。学生時代からジャズは好きで聴いていたのですが、趣味で聴いているのと、仕事にするのとでは大違いで、みなさんにご紹介するという役目を持って聴くようになってからは見方も聴き方も調べ方も変わってきて、どんどんジャズを掘っていく(探究していく)うちにより“ジャズ”が大好きになりました。今では自分の生活の中心にこの音楽がくるようになってしまいましたね。

Q 好きなことを仕事にしたら、昔は好きだったのに、嫌いになってしまったという方も時々いらっしゃいますが、もこさんにはそういったことがなかったのですね。
A この番組がライブ演奏をご紹介する番組ということもあるのですが、私自身ジャズの最大の魅力は「生演奏で聴くこと」だと思っているので、一回でも多く生演奏を聴いて自分の勉強にしようと、(今もそうですが)番組を担当しはじめた最初の5年くらいはほとんど毎日東京のジャズクラブに通っていました。だんだんマスターやママさんが顔を覚えて下さるようになっていろいろとよくして下さることもありとてもありがたいです。あとはこの番組に(ゲストを)お招きしていろいろとお話を聴いていくうちに、ジャズミュージシャンの方々からさらに深い話を聞かせていただく機会も増え、どんどんのめりこんでいったという感じです。

Q ジャズについてどんな本を読んで勉強したらいいのだろうか? と思っている方もいらっしゃると思うのですが、もこさんのおすすめは、やはり「生演奏を聴く」ということでしょうか?
A はい。私自身もそうだったんですけど、ランダムに聴いているうちに自分の好み、例えばサックスの音色が好きとか、ピアノトリオの3人で演奏しているのが好きとか、ボーカルが入っているのがいい、といったものがなんとなく見つかると思うので、そのジャンルをどんどん聴いていくと楽しくなっていくと思います。

Q 番組を通してたくさんの音楽に触れることで、もこさん自身のジャズの好みも少しずつ変化がありましたか?
A そうですね。でも基本的には、コンボ・スタイル(3~6人くらいの編成)で楽器がフィーチャーされているタイプの音楽が好きです。あと、魂に訴えるような歌を歌われる方のものも好きですね。

DSCF0828.jpgQ 番組をまだ聴いたことがない方に「セッション2008」のこんなところに着目してほしいというところは?
A 月に1回最終週の放送は、(1か月の放送)全体をまとめて聴けるちょっとした総集編みたいな構成(アンコールセレクション)になっているので、一回一回の放送ではなかなかご自分の好きなタイプが分からないという方も、総集編(アンコールセレクション)を聴くことで、「このバンドが好き」というのが3つ4つ出てくると思うので、そういった聴き方も楽しいんじゃないかなと思います。あとは、そのバンドのCDを買うのもいいし、実際に演奏しているジャズクラブに聴きにいったりするのもいい。でも、基本的にはこの番組で“生演奏って楽しい”、“なんだか知らないけどワクワクする”っていうのをまず感じてもらえたら嬉しいですね。

Q ジャズクラブって、敷居が高いと感じる方もいらっしゃると思うのですが。拍手とかもどこでしたらいいのか?
A そうですね。私も最初はそうでした。でも、この番組を聴いていただくと、こういうタイミングで拍手するんだなというのもお分かりになると思いますよ。実際のジャズクラブでは、自分が拍手したり歓声をあげることで演奏に参加しているような気分になれるので、それもまた楽しい!

Q この10年間の収録の中で思い出深いエピソードを教えていただけますでしょうか?
A 亡くなられたピアニストで本田竹広さん(日本のフュージョン界の草分けだったバンド「ネイティブ・サン」のピアノ担当でジャズドラマー本田珠也さんのお父様)という方がいらっしゃるんですけど、ご病気で手が麻痺して、ピアノが弾けない状態になり、リハビリを繰り返していらっしゃったんですが、ご自身のトリオで出てくださった時に、本番前ずっとピアノに向かわれているので、そこまで根をつめて弾いていたら本番で疲れちゃうんじゃないかなぁと見守っていたのですが、マネージャーさんに「ここがこんな風に弾けるようになったよ」ってピアノを弾きながらすごく嬉しそうに話しかけていらっしゃったその姿、また本番でのピアノプレイを見た時・・・いつも1時間のセッションの中で感動の種はたくさんあるんですけど、その時ばかりは、涙がこぼれてしょうがなかったです。こんなに真剣に音楽に対峙して、心からジャズを愛しているんだなぁと、その姿がとても素敵でした。

Q ジャズマンの方って亡くなる直前までジャズを・・・。
A というか、生き方がジャズという感じですね。破天荒な方も多かったりしますし・・・。亡くなった方の話が多くなりますけど、ジョージ川口さん(松本英彦さんや中村八大さんと結成したバンド「ビッグ4」などで活躍したジャズドラマー、口ヒゲと蝶ネクタイがトレードマーク)が、次男でジャズドラマーの川口雷二さんと二人、ツインドラムで演奏した時も感動的でしたね。川口さんはすごく豪傑でホラ話が大好き(笑)。豪放磊落な方で、ジャズをやられている方みんなに愛されていた。そういった方もこの番組に出てくださいましたね・・・。最近では、矢野沙織ちゃんとか松永貴志くんとか市原ひかりちゃんとか20代の、若い世代の人たちが楽しんでジャズという音楽にむかっている姿がすごく素敵だなと思うんですよね。比較的ジャズという言葉だけ聴くと、ブランデーグラス片手に、すばらしいオーディオセットの前でおじさまがタバコを燻らせながら聴く・・・みたいなイメージがあるんですけど、そうではなく、ジャズというものは、老若男女国境を越えてみんなが等しくエキサイトしたり感動したり泣いたり笑ったりできるすばらしい音楽だと思います。だから聴けば聴くほど好きになる。

DSCF0825.jpgQ 例えば、もこさんのようなジャズ通な女性にも「おっ!やるな」と思われるためには、どんなものを聴いたらいいか? なんて思っている男性の方もいらっしゃると思うのですが、何かおすすめのものなどありますでしょうか?
A 何が好きかにもよるのですが・・・(笑)。私が好きなアルバムが何枚かありまして、一つは、エラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロングの「エラ・アンド・ルイ」。これは、エラとルイ、二人の歌でつくられたアルバムなんですけど、掛け合いが本当にあったかく、ボーカル好きな人にはこちらをおすすめします。スウィンギーでノリがよく生きている喜びを謳歌してるようなエラのボーカル。私は女性ボーカルの中ではエラ・フィッツジェラルドが一番好きなんです。
あと関西在住の越智順子さんというボーカリストも大好きです。魂を伝える数少ないボーカリストだと私は思っているのですが、今はご病気と闘っていていらっしゃるので、早く復活してこのステ-ジにお迎えできる日を楽しみにしています。
サックスだったら、アート・ペッパーの「アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズムセクション」。彼は、アルトサックス奏者なんですけど、皆さんがよくご存知のジャズスタンダード、ヘレンメリルのユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ(You’d be so nice to come home to)も普通はバラードで歌ったり演奏したりするんですけど、彼は、ものすごくノリノリで気持ちよくリズムセクションと演奏している。アート・ペッパーは好きですね。あと、ボサノバになりますが、スタン・ゲッツ(テナーサックス奏者)とジョアン・ジルベルドの「ゲッツ/ジルベルド」こちらは、イパネマの娘やみなさんがよくご存知のラテンのナンバーが心地よく演奏されていてとても聴きやすいアルバムです。
最後にもう一つ。ジョン・コルトレーン(サックス奏者)の「ザ・バラッズ」。バラード集で初心者にはとても聴きやすくこちらもおすすめです。

20080606.jpgQ では最後にリスナーのみなさんにメッセージをお願いいたします。
A ジャズは生演奏が命だと思いますので、是非この番組をお聴きいただいて、好きなアーティストをみつけて欲しいなぁと思います。CDを聴いたり、ライブに行ったりする、そのとっかかりとしてのお手伝いができればとても嬉しいです! ジャズって遠い音楽じゃなく、すぐ隣にあって心を揺らしてくれる最高の音楽なので、食わず嫌いしないでぜひ聴いてみてくださいね。

番組を担当しはじめた最初の5年間はほとんど毎日ジャズクラブに通っていたというもこさん。好きなものが仕事になると辛いことも多かったりするのではないですか?との質問にも「いえいえ聴けば聴くほどどんどん好きになります」とにっこり。インタビュー中も目をキラキラさせながらジャズの魅力について語って下さいました。もこさんがこんなに夢中になってしまったジャズの魅力を知りたい方は、毎週日曜 後10:00~「セッション2008」をどうぞお聴き逃がしなく。

     番組ホームページはこちらから(観覧方法も掲載されています)

投稿時間:12:00 | カテゴリ:番組ここが聴きどころ | 固定リンク
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6月8日(日)のお客さまは、湊秋作さんと大桃美代子さんでした。


       東京・渋谷にある、不思議な本屋「トーキング ウィズ 松尾堂」
       新刊書も古本も、CDや懐かしいレコードも揃えた「松尾堂」には、
             “とっておきの一冊”や“旬な話題”を携えて、
             多彩なお客さま(ゲスト)が次々と訪れます。

       去年オープンし、毎月最終日曜だけの営業だった「松尾堂」も
         2008年4月からは毎週日曜お店を開くことになりました!
           (毎月最終日曜には「日曜喫茶室」を放送します)

              matsuo.jpg      satou.jpg                                    店主 松尾貴史       店員 佐藤寛子
      
                6月8日(日)の「松尾堂」には
           ~田んぼに夢を拓(ひら)く~ をテーマに
           湊秋作さん(キープやまねミュージアム館長)
                大桃美代子さん(タレント)が
                   いらっしゃいました 

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             おかけした曲・ご紹介した書籍はこちらから

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   「トーキングウィズ松尾堂」番組ホームページはこちらから           

投稿時間:11:30 | カテゴリ:番組ここが聴きどころ | 固定リンク
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6月9日(月)~6月15日(日) 今週のおすすめ番組


    「今週のおすすめ番組」では、1週間のFM番組の中から、
    おすすめの番組をピックアップして紹介していきます。

   6月9日(月)からの週のおもな番組をご紹介いたします。

bescla.jpg「ベストオブクラシック」後7:30~9:10
この週は5日にわたり、ドイツのオーケストラの演奏会を特集します。

6月9日(月)
北ドイツ放送交響楽団です。曲目は、序曲“ルイ・ブラス”作品95(メンデルスゾーン)、バイオリン協奏曲 第4番(シュニトケ)、交響曲 第1番 ハ短調 作品68(ブラームス)です。指揮は、クリストフ・フォン・ドホナーニ、バイオリン独奏は、ヴァディム・レーピンです。
6月10日(火)
ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団で、ピアノと管楽器のための協奏曲(ストラヴィンスキー)と交響曲 第7番 ホ長調(ブルックナー)をお届けします。指揮は、ヘルベルト・ブロムシュテット、ピアノ独奏は、ピーター・ゼルキンです。
6月11日(水)
ドレスデン国立管弦楽団が登場します。指揮、ジュゼッペ・シノーポリ、ピアノ独奏、エレーヌ・グリモーで、ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58(ベートーベン)アルプス交響曲 作品64(R.シュトラウス)をお届けします。
6月12日(木)
シュツットガルト放送交響楽団で、組曲 第1番 ハ長調 BWV1066(バッハ)、バイオリン協奏曲(ベルク)、交響曲 第5番 ニ長調 作品107「宗教改革」(メンデルスゾーン)を、ロジャー・ノリントン指揮、バイオリン独奏、ダニエル・ホープでお届けします。
6月13日(金)
バイエルン放送交響楽団による交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」作品30(R.シュトラウス)、交響曲 第2番 ニ短調 作品43(シベリウス)、「悲しいワルツ」(シベリウス)ほかを、マリス・ヤンソンスの指揮でお届けします。

 

 ★そのほかのおもな番組★

rogoapw.jpg「アジアポップスウィンド」
6月9日(月)後11:00~前0:00
バンコク在住のバイリンガル・ライター、鈴木良太さんを、スタジオに招き、最新音楽ムーブメントを、伝えてもらいます。

livebeat.jpg「ライブビート」
6月11日(水)後11:00~前0:00

ボーカル・一色徳保の声とメロディーが、人々の心を打つ、つばきのライブです。

biba.jpg「ビバ!合唱
6月15日(日)後9:00~9:30

世界各国の作曲家が「雨」からインスピレーションを得て、作曲した合唱曲を紹介します。混声合唱組曲 “水のいのち” から 第1曲 “雨”、ノルウェーの娘たち、ミニワンカ ほか。

listennhknidan.jpg         
        Listen♪♪NHK-FM
       NHK-FMの番組を、
    どうぞ今週もお楽しみください。
 

投稿時間:17:00 | カテゴリ:編成のイチ押し! | 固定リンク
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ゲンバの○○話 「邦楽ジョッキー」


matsuya.jpg「邦楽ジョッキー」
NHK-FM 金曜 前11:00~11:50
       
 (再)土曜 前5:00~5:50

様々なジャンルの第一線で活躍する方々をお招きし楽しいトークと邦楽曲でつづる
「邦楽ジョッキー」。
(※1)


※1 「今月・この舞台」「今月の一曲」「歌舞伎・この人あり」「この人に好奇心」「われら歌舞伎仲間」といった週替わりのコーナーのうち「今月・この舞台」「今月の一曲」は松也さんの一人トークです。

4月からご案内役をつとめているのは、2008年1月に放送されたドラマ「おシャシャのシャン!」(※2)で演じた坂本亀志郎の姿も記憶に新しい「DJ松也」こと尾上松也さんです。

尾上松也・・・昭和60年東京生まれ。尾上菊五郎劇団の名脇役・六世尾上松助を父に生まれ、平成2年に初舞台を踏む。幼い頃から名子役として活躍。すっきりとした二枚目から可憐な娘役まで様々な役に取り組んでいる。古典歌舞伎はもちろん新作にも出演。テレビドラマや映画にも出演して、幅広い人気を集めている。趣味は野球、ダーツ、映画鑑賞。

4月に放送開始し、そろそろ番組収録にも慣れた頃? さっそく収録直後の松也さんに、番組をご担当してみての感想や聴きどころなどをおうかがしました。

Q 本日の収録はいかがでしたか?
A 最近はゲストの方との収録が続いていたので、久々の一人収録は緊張しましたね。(笑)

812.jpgQ 収録中、広いDJブースでお一人ですが、さみしくないですか?
A 最初すごくさみしいなぁと思ったんですけど、意外と(ブースの中から)スタッフのみなさんの表情も分かりますし、比較的一人でいる気はしないですね。ヘッドフォンとかもしないままで収録できるのでリラックスできていいなぁ・・・なんて。

Q ご自身のブログで「最初にDJのお話を頂いた時は、嬉しいと同時に不安でした。」と書かれてましたが、現在のお気持ちは?
A 始まる前は、どうなるかが全然分からなかったので、楽しみでもあり、不安でもありました。いざ始まってみると「どうなるか分からない」といった不安はもうないですけど、分かったからこそ「どうしたらもっとうまく伝えられるか?」という課題がたくさん出てきて、他の番組を聴いて勉強させていただいたり、自分の番組を聴いたりして毎回「今回はこうしてみよう」「今日はこういう話し方をしてみよう」と常に自分の中で一番いい形を見つけようと模索しているところです。今は不安というよりは、課題をどうクリアしていくか? というところですね。

Q ご自身のオンエアをちゃんとチェックされているんですね。
A 聴いてみて自分がしゃべっていることがどう伝わっているのか? まず自分がリスナーの側に立って聴いてみないとダメだと思ったので、なるべく聴くようにしています。

Q 今日もお昼は舞台に出られていたと思うのですが、舞台が終わってすぐにラジオ番組の収録ということで気持ちの切り替えなど大変ではないですか?
A 舞台が終わったら(歌舞伎役者の人たちは)けっこうさらっとしているので、終わったらぱっと普段の自分に戻れますし、切り替えは苦ではないですね。

Q 「邦楽ジョッキー」の聴きどころはどんなところでしょうか?
A 「これ邦楽?」と思うようなものからクラシックなものまで幅広く、これまで邦楽に親しみのない方にも楽しんでいただける内容ですので、まず日本の音楽というものをきちっと理解して楽しんでいただくというのが、一番聴いていただきたいポイントです! あとは楽しいトークや、普段歌舞伎をよくご覧になる方でも分からないような歌舞伎の裏話なども出来る限りお話しできたらなと思っています。

Q 番組を聴いていると、ゲストで大先輩がいらっしゃった時も、(松也さんは)緊張することなく落ち着いてお話を聴いていらっしゃいますよね?
A 始まる前はすごく緊張するんですけど、未熟ながらも僕が心がけていることは、「ゲストの方に来ていただくときには、ゲストの方にリラックスしていただけるように!」ということでして・・・。リラックスすると普段聞けないような話もぽんと出たりするので、そういったところもどんどん引き出していきたのですが、僕はまだトークで話を引き出すことができないので、まずは雰囲気づくりからやっていこうと思っています。先輩だからと(こちらが)かたくなってしまうと、相手にもその雰囲気が伝わりますし、もともと僕は図々しい性格なので(笑)もちろん礼儀正しくはしますけど、物怖じしないところが、自分のよい部分でもあるかなと思っています。そういった部分を活かしてゲストの方とのトークを盛り上げていければいいなと思いますし、お互いが楽しめる雰囲気をスタジオの中でつくれたらいいなと思っています。

Q 番組の中でやってみたいことはありますか?
A トーク以外のことでもセッションできることがあれば・・・例えば、僕がセリフや楽器などで歌舞伎や邦楽のことをして、(ゲストの方と)セッションできることがあったら楽しいなぁと思ったり、ゲストの方に来ていただく時も、一人じゃなくて一度にたくさんのゲストの方に来ていただくのも楽しいかなと思ったりしています。自分個人としては、一人でしゃべる時に、もっともっとリスナーの方が聞き入っちゃうようなトーク展開の技を身につけていけたらいいなと思います。

Q 舞台で女方をやられることが多いと、実生活でも女性を見る目が厳しくなってしまったりするのでしょうか?
A けっこう聞かれるんですけど・・・(笑)。う~ん、普段はそんなに厳しいわけでないんですが、着物を着た時は、ちょっとだけ厳しくなっちゃうことがありますね(笑)。着物のさばき方とか襟とかはどうしても見てしまいますね(笑)。だから夏の花火大会の季節なんかは、男女問わず着方が気になっちゃうことが・・・っておじさんみたいですけど(笑)。

813.jpgQ では最後に番組を楽しみにされているみなさんにメッセージをお願いします。
A まだまだ(番組が)始まったばかりで、おぼつかないところも多々あると思いますが、みなさんと一緒に僕も成長していきたいし、楽しみたいと思いますので、今後もその成長に期待してずっと聴き続けていただきたいなと思います。

他のDJの方の番組を聴いて勉強したり、自分のオンエアをチェックしたりと努力家の松也さん。インタビュー中も一つ一つの質問に対して真摯に回答してくださいました。しかし、インタビュー後、番組スタッフと「最近行ってないからディズニーランドに行きたいなぁ。」(松也さんは大のディズニーランド好き)なんて話をするキュートな一面も・・・!
ますます気になる「DJ松也」の邦楽ジョッキーは、毎週金曜 午前11時 絶賛放送中です。みなさまどうぞお聴き逃しなく。番組ホームページはこちら

※2 「おシャシャのシャン!」2008年1月10日NHK総合にて放送
230年間続く村歌舞伎が存続の危機に・・・伝統を守るために奮闘する村娘と、救世主として東京から招かれた若き歌舞伎役者、そして村人たちのぶつかり合いを描くコメディー。松也さんが演じたのは、東京から招かれた若き歌舞伎役者坂本亀志郎。

投稿時間:13:03 | カテゴリ:番組ここが聴きどころ | 固定リンク
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6月1日(日)のお客さまは、アーサー・ビナードさんと覚 和歌子でした。


       東京・渋谷にある、不思議な本屋「トーキング ウィズ 松尾堂」
       新刊書も古本も、CDや懐かしいレコードも揃えた「松尾堂」には、
             “とっておきの一冊”や“旬な話題”を携えて、
             多彩なお客さま(ゲスト)が次々と訪れます。

       去年オープンし、毎月最終日曜だけの営業だった「松尾堂」も
         2008年4月からは毎週日曜お店を開くことになりました!
           (毎月最終日曜には「日曜喫茶室」を放送します)

              matsuo.jpg      satou.jpg                                    店主 松尾貴史       店員 佐藤寛子
      
                6月1日(日)の「松尾堂」には
           ~言葉と詩の世界を楽しむ~ をテーマに
    詩人のアーサー・ビナードさん、覚 和歌子さん(かく・わかこ)さんが
                   いらっしゃいました 

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            おかけした曲・ご紹介した書籍はこちらから

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投稿時間:13:00 | カテゴリ:番組ここが聴きどころ | 固定リンク
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