2010年06月21日 (月)アーティストが奏でる音楽にこめられた人間ドラマ(ドキュメンタリー)をBS2で放送(矢野顕子、アブドゥーラ・イブラヒム)


『18年後のスーパーフォークソング 矢野顕子 歌とピアノと絆の物語』

BS2   6月25日(金)後11:00~前0:29
(再) BS2   8月19日(木)後11:30~前0:59

ミュージシャン・矢野顕子さんがライフワークとして取り組む「ピアノ弾き語り」。
1992年には、弾き語りアルバムを制作する過程を追ったドキュメント映画「スーパーフォークソング」が公開され、その鬼気迫る創作の姿が大きな話題となった。
それから18年、矢野顕子さんは特別な思いを込めた通算4枚目となる最新の弾き語りアルバム「音楽堂」を今年2月に発表した。
矢野さんの依頼を受け、アルバムの録音、ミックスを担当したのは、「スーパーフォークソング」から彼女のすべての弾き語りアルバムを手がけてきたエンジニアの吉野金次さん。実は、2006年に矢野さんの新・弾き語りアルバムを録音する直前、吉野さんは脳溢血で倒れ、アルバム制作は一旦中止されており、「音楽堂」は吉野さんのエンジニア復帰作となった。他のエンジニアで制作することを拒否し、吉野さんの回復を信じた矢野さんと、“意識がもどらないかもしれない”という死の淵から矢野さんに応えるため、苦難のリハビリを経て奇跡の回復をした吉野さん。「音楽堂」の影には2人のクリエイターの熱い思いが詰まっていた…。
番組は、2009年9月7日から11日の5日間にわたる神奈川県立音楽堂での緊張感に満ちた録音の模様と、その作品のお披露目ともいえる、今年5月8日の同会場でのコンサートの模様を交えて、音楽をとおした二人の絆が生んだ奇跡の物語を追っていく。


<関連番組>
6・7月の『みんなのうた』では、矢野顕子さんと森山良子さんによるユニット“やもり”の楽曲を放送中。詳しくは『みんなのうた』番組ホームページで!


『南アフリカ 絶景を弾く~ジャズピアニスト アブドゥーラ・イブラヒム~』
BS2  6月26日(土)後8:00~9:29


アフリカの呪術的なリズムと豊かなメロディーを併せ持つジャズピアニスト、アブドゥーラ・イブラヒム。ジャズ好きなら誰もが知る、通称の“ダラー・ブランド”は、アメリカの水兵が持ち込むレコードを求めて、1ドル紙幣を手にケープタウンの港を歩き回った少年時代につけられたものだ。
若き日に反アパルトヘイト分子として国外追放となり西欧で活躍したが、晩年を迎え故国の大地で音楽を生む決意を固めた。
この番組は、故国南アフリカを深く見つめる老ピアニストが、数万年の時を透視しながら絶景の南アフリカを旅し、ピアノの響きで大地と交歓する姿を描く、スピリチュアルな音楽ドキュメンタリーである。

投稿時間:17:30


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