2008年08月18日 (月)ゲンバの○○話 「ふるさと民謡夏列島2008 和楽器大集合!」
『ふるさと民謡夏列島2008
和楽器大集合!』
8月22日(金)~24日(日)
前11:00~11:50
今、再び熱い視線が注がれている和楽器。『ふるさと民謡夏列島2008 和楽器大集合!』では、民謡にはかかせない和楽器を取り上げ「カッコイイ」演奏をクローズアップ! 1日目は三味線・三線・津軽三味線、2日目は鳴物、3日間は尺八・笛にスポットをあて演奏とトークでお楽しみいただきます。司会は滑川和男アナウンサーと山中明美さんです。
1日目は『三味線』をテーマに津軽三味線奏者の上妻宏光さんをお迎えします。
三味線のルーツや、演奏者による奏法の違いなど知っているようで意外と知られていない『三味線』のあれこれを紐解きながら、ゲストの上妻さんご自身の三味線への思いなどをおうかがいします。最後の瞽女(ごぜ)さんと呼ばれた小林ハルさんが96歳の時に録音した音源や、上妻さん所有の音源の公開も! さらに番組のためだけにスタジオで収録した「竹田の子守唄」、上妻さんの三味線で山中さんがうたう「津軽甚句」など三味線の魅力がぎゅっと詰まった50分間です。
2日目は『鳴物』をテーマに太鼓(鳴物)奏者で民謡歌手でもある木津茂理さんをお迎えします。
太鼓の種類のご紹介だけでなく、当たり鉦(チャンチキ)、コンチキ、木魚などの鳴物を木津さんがスタジオで実演。珍しい和太鼓ドラムや敬愛する太鼓奏者などのお話とともに、おすすめの音源なども披露していただきます。番組のために収録した「八丈太鼓囃子」は、これぞ日本の魂! 太鼓を打ちながらうたう木津さんと坂田明さんのサックスの音色が強力なうねりをうみだし、スタジオをグルーヴの渦へと巻きこみます。また、木津かおりさんとの姉妹共演「野良三階節」も聴き逃せない1曲です。
最終日は『尺八』をテーマに尺八および笛奏者の正田麻盛さんをお迎えします。
尺八や笛の成り立ちからさまざまな種類そしてチューニング方法まで、ゲストの正田さんが演奏者の立場から尺八・笛のいろはをご紹介! 尺八と洋楽器とのコラボレーションで話題を呼んだゲーム「サムライスピリッツ」サウンドトラック制作時のお話をおうかがいしながら、尺八の今後の広がりや可能性についても考えていきます。スタジオ収録したスーパーセッションは、尺八・ピアノ・パーカッションによる民謡メドレー(八木節~ソーラン節~黒田節)や、正田さんの尺八、麻生みどりさんの三味線で山中さんがうたう「祖谷の粉挽き唄」など最終日も聴きどころ満載です。
★ゲストの正田麻盛さんより
リスナーのみなさんへスペシャルメッセージ★
番組でもお話しましたが、僕が民謡の尺八を吹いているというのは仕事でありそれが(人生の)ベースなのですが、幸い、自分は、仕事である“尺八の演奏をする”ということが昔から好きで、さらにいえば“ピアノやパーカッションなどとコラボレーションすること”が大好きだったので、番組を通してそういった演奏ができ、みなさんにお聴きいただけることを嬉しく思います。いろんな年代の方が聴いてくださって、いい意味で何らかの影響があればいいなぁ? なんて思います。また和楽器を取り上げた番組が放送されるということは、時代が変わっていることの現れであって、僕たち演奏者としては、やっとそういう時代がきたのかなぁ・・・という心境です。唄だけでなく、和楽器にもスポットがあたるというのは、きっと時代の要望だったのだろうなぁと思っております!
★収録風景より

投稿時間:11:30
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