よくある質問集

NHKが行う技術開発の役割や成果はどういかされているのか

  • NHKは、1989年に世界で初めて実現した衛星放送、広く世界に普及したハイビジョン放送、2016年に試験放送を開始した8Kスーパーハイビジョンなど、短期的な利益にとらわれずに将来の放送の姿を見据えて新しい技術を探求してきました。そうした取り組みの成果を視聴者の皆さまに還元し、安全・安心・豊かな社会の実現に貢献していくことも、公共放送であるNHKの大切な役割と考えています。
  • NHKは、それぞれの時代で最新の放送技術の研究、実用化、そして普及と成熟に努めてきました。
    「研究」のステップでは、NHK放送技術研究所を中心に、将来の放送サービス・放送システムに活用する技術について、視覚はもとより人間科学の領域にまで踏み込んだ研究を行っています。2016年に試験放送が始まった8Kスーパーハイビジョンの技術は、1995年にNHKが世界で初めて研究を始めたものです。
    研究が進んだ技術は、「実用化」に進み、研究成果を広く利活用できるよう国内外で規格化・標準化を行い、実際の設備として放送の現場に導入していきます。
    そして「普及・成熟」のステップでは、実用化した設備や技術を使って、全国の放送局で番組やニュースをつくり、視聴者の皆さまにお届けします。
  • NHKの放送技術は、この「研究」−「実用化」−「普及・成熟」というサイクルを一貫体制の下で繰り返すことによって、技術革新の成果を放送の世界に取り込んできました。これからも10年後、20年後の豊かな放送文化の創造に貢献していきます。
  • NHKの技術に関する詳しいことは 以下をご覧ください。
    「NHKの放送技術」のページ http://www.nhk.or.jp/digital/b_tech/index.html
    NHK放送技術研究所のページ http://www.nhk.or.jp/strl/

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