“センパイ”に聞いちゃいました!!

“センパイ”に聞いちゃいました!!

64回大会の創作テレビドラマ部門で優勝した『バレンタイン・デイ』を制作しました、元新潟高校放送部の山田泰聖です。

映画を撮影中の山田さん(中央)

この度はメッセージを掲載させていただき、ありがとうございます。
私は現在、早稲田大学の映画サークル「シネマプロダクション」にて、映画制作に挑戦しております。私にとって、ドラマ撮影への衝動の原点は、過去の名作映画や巨匠たちではなく、まさにNコンでした。

番組のワンシーン。主人公のチョコが溶かされてしまった…。

1年生の時、先輩に連れていってもらった全国大会で「ああ、同世代でこんなすげぇ作品をつくってる奴がいるのか・・・・・・!」と、強い衝撃を受けました。その時の感動と悔しさは今でも鮮明に覚えています。そして私は同級生と誓いました。自分たちも必ずあそこまで行こうと。そして次は自分たちが人の心を動かそうと決めました。思えば、こうして全員で優勝を目指してやってきたから最後にとらせていただけたのかなと思います。

特にバレンタイン撮影の時は、仲間の力をひしひしと感じました。ストーリーを練り上げていく時、小道具などを作るとき、何度もリテイクした撮影の時、編集が終わらないまま迎えた県大会当日の朝、どの瞬間も私は部員と共にいました。もっと言うと意識の中には、応援してくれたOBOGの先輩方、支えてくれている両親や先生、常に意識してきた他校の放送部、未来の観客、それら全てと共にいました。時間も空間も関係なく自分に繋がっている全ての人たちの協力と支えがあって、番組が出来上がっていきました。Nコンを通してみなさんも、この繋がる感覚・繋げる感覚を味わったことでしょう。それはきっと大切な思い出になるので存分に賞味しておいてください。

新潟高校放送部のみなさん(山田さんは最前列左から3番目)

最後になりますが、今このメンバー、今この熱量、今この時間でいられるのはこれで最後です。悔いなく、楽しんでください。みなさんにとって素敵なNコンになることをお祈りしています。

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