“センパイ”に聞いちゃいました!!

“センパイ”に聞いちゃいました!!

山梨県 山梨学院高校出身、第64回のアナウンス部門で優勝した
廣瀬久実です。

NHKホールのステージ上でカップを持つ廣瀬さん

現在は関東の大学の放送サークルで練習を続けています。また高校時代に放送部で活動したことにより日本語に興味を持ち日本語学を学んでいます。

お昼の放送や文化祭、各種大会やイベントの司会進行を通して、日々実践的な練習をすることができた部活にはとても感謝しています。中でも文化祭で運営に関わり総合司会をしたことは、臨機応変に対応しなければいけないこと、来ている方々皆さんにわかりやすく伝えることなど大変なこともありました。しかし、友人や先生、保護者の方から良い声で聞きやすかったと声をかけていただけたことは自信につながり貴重な経験となりました。

大会で最も苦労したのは原稿作りです。取材をした方の経験や思いを原稿用紙1枚、たった1分30秒にまとめなければいけないことが何よりも難しかったです。最後のNコンでは提出ギリギリまで推敲したのをよく覚えています。
また、本番で納得のいくアナウンスができず、順位も思うようにいかず泣きながら帰ったことも何度もあります。振り返るとその挫折や悔しさが糧となったのだと感じます。

高校野球の山梨県大会の開会式で司会をする廣瀬さん

私は基礎基本の発声・発音や原稿作りなどを疎かにして大会でうまくいかず後悔したことが何度もあります。今放送部で練習をしている皆さん、Nコンに出場する皆さんにはぜひ自分の満足のいく結果が得られるように最後まで基本的なことを大切にして頑張ってほしいです。
「伝える」ということはとても難しいことだと思いますが、日々の練習で培ったことを信じて、その成果を 精一杯出し切ってください。応援しています。

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