四国ゆかりの名曲、四国の学生とアーティストとの夢の競演など、四国の魅力をギュッと詰め込んだ音楽番組「もっと四国音楽祭２０１９」。
昨年は徳島鳴門市で行われ、２回目となる今回は香川県高松市レクザムホールで開催されました。
そして今回の司会にはなんと・・・

香川県高松市出身！南原清隆さん、ナンチャンです！
今回このイベントの司会をするために、東京で某お昼の番組の放送のあと駆けつけてくれたそうナンデス！
そして、今回いっしょに盛り上げてくれた出演者のみなさんがコチラ！

氷川きよし　ＳＴＵ４８　ＳＡＳＵＫＥ　丸山純奈
ドクター・キャピタル／アンジェラ・アキ

なんと豪華な顔ぶれ！
放送前ですが、少しだけイベントの様子をリポートします。
当日、天気はあいにくの雨。それでも会場に朝から多くの方に来ていただきました！

本番の約３時間前、レクザムホールの多目的室では、プレイベントとして高松放送局制作のラジオ番組「ハッとホッとＲＡＤＩＯ」公開収録を開催！
「もっと四国音楽祭」が始まるまでの待ち時間さえも楽しめる新たな取り組みでした。
同じ日に、同じ会場で、別の公開収録が開催されるのは、めったにないんですよ！

こちらのイベントでは、香川県出身の多彩なアーティストによるスペシャルトークとライブステージをお届けしました。イベントには本編に出演するゲストも飛び入りで参加！
香川県の名産物“松盆栽”をＰＲするグループ「大里菜桜ｆｒｏｍボンクラ」の盆栽体操など地元香川の魅力でいっぱいのイベントになりました！

そして、本編がスタート。
南原さん登場にはひときわ大きな拍手が巻き起こりました。
イベントでは、「アーティスト」と「四国のみなさん」がコラボ！
氷川きよしさんと地元幼稚園児とのコラボ！
ナンチャンの母校、高松第一高校のプロの音楽家を目指す生徒たちによる熱演！

四国の魅力が盛りだくさんのステージになりました。

そして、イベントの目玉！！

徳島県出身のシンガーソングライターのアンジェラ・アキさんが書き下ろした「ふるさとの色」。アンジェラ・アキさん（ＶＴＲ出演）のピアノ伴奏に合わせて、地元のオカリナ教室、中学・高校のオーケストラ部、ステージ上の出演者、そして会場の観客全員で一体となり歌いました。

会場全体がおだやかな雰囲気に包まれました。

※四国のＮＨＫが展開中の「ハッとホッとずっと」プロジェクト。「ふるさとの色」は四国を応援するテーマソングとして、多くの方に愛される歌となっています！気になる方は以下のリンクから↓
四国のＮＨＫ｜しこくに発見、安心を　あなたと「ハッと　ホッと　ずっと」プロジェクトホームページ

ハッとする発見がある。ホッと安心できる。四国に、ずっと寄り添って。
四国のＮＨＫ、これからもどうぞご期待ください！