6月17日(日)放送
ワタシの見たニッポン 〜第48回 外国人による日本語弁論大会〜

写真左:サラ・シュタークさん(ドイツ)
写真中・右:参加者

今年で48回目となる「外国人による日本語弁論大会」が、5月26日、大阪府泉佐野市で開かれた。100人を越える応募があり、その中から予選を勝ち抜いた12人が本大会に出場する。参加者は日本語のうまさを競い合うだけでなく、日常の中で見つけたニッポンの不思議や価値観の違いなどを通じて、国際交流・相互理解へのメッセージを披露する。

番組では、12人のスピーチに加えて、発表者の日本での日常生活や勉強、仕事の様子などを取材。それぞれの背景を紹介しながら、外国人の視点から浮かび上がるユニークな日本へのメッセージを伝える。

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