平成22年4月18日
ゲスト:内田正 (寿司職人)
ネタとシャリ。たったそれだけの組み合わせで人々を虜にする「寿司」。しかし同じネタを使っても、握り方ひとつで味は大きく変わるという。美味しい寿司はシャリが口の中ではじけ、ネタとの一体感を生むのだ。名だたる職人は、どのようにして一体感ある寿司を握っているのか。多視点ハイスピードカメラを使っておいしい寿司の秘密に迫る。また、“寿司職人の手は冷たい”というが、一般の人と本当に差があるのか。サーマルカメラを使用して、寿司職人のたぐいまれなる能力を明らかにする。さらに、職人はうまい魚をどこで判断しているのか。視線追跡カメラで目線を追い、魚の見分け方に迫るなど、職人の眼力、腕、長年の創意工夫によって作り出された寿司の奥深き職人技をスーパーカメラで解き明かす。
平成22年4月11日
ゲスト:大坪研一 (新潟大学農学部 教授)
<本日のスーパーカメラ>
ハイスピードカメラ、耐熱カメラ、サーマルカメラ、赤外線カメラ など
食卓の主役「ごはん」。日本人の生活の原点と言っても過言ではない。日本人はおいしいごはんをいただくため、コメ作り、コメの炊き方、保存方法に至るまで限りない努力を重ねてきた。今回のアインシュタインの眼ではおいしいご飯を食べるための極意とその秘密に迫る。大阪で米を炊いて47年、「米炊き仙人」の異名を持つ食堂のご主人のご飯の炊き方をスーパカメラが捉える。ご飯の炊き方を形容する言葉「はじめチョロチョロ、中パッパ、赤子泣いてもフタ取るな」とはどんな効果があるのか。実際にお米を炊く釜に穴を開け、中にカメラを入れての撮影、古からの極意に迫る。また今、話題の高級炊飯器。高いものでは1台10万円もする。実際に高級炊飯器で炊くお米は、普通の炊飯器より格段においしいという。炊飯器の火力が非常に強く、しかも釜に使われている素材が熱伝導率の高い特殊なものだからだという。なぜ、強い火力と熱伝導率がおいしさに影響するのか、耐熱カメラやサーマルカメラでその秘密に迫る。さらに「おいしいお米の条件」「おいしいおにぎりの握り方」も解析。これであなたもメシ炊き名人!食欲をそそられる映像満載でお届けする。
平成22年4月4日
ゲスト:高樹千佳子(タレント)
春を告げる花「サクラ」。日本人は古来よりサクラを愛でてきたが、なぜサクラは人の心をひきつけるのか。その美しさの秘密にスーパーカメラが迫る。まず注目するのは、花の数。早咲きのサクラ「河津桜」1本からいくつの花をつけるのか、定点コマ撮りカメラの映像を使って分析する。 そして一斉に花をつけるサクラの特殊性に注目してみると、サクラは冬の間冬眠しており、開花には冬の寒さが重要な役割を果していることが判明。冬の寒さは本当に必要なのか、北海道と奄美大島のサクラを使った開花実験を行ない、開花のメカニズムに迫る。 そして、もうひとつサクラの美しさを際立たせているのが花びらの散る様子だ。ハイスピードカメラで花びらの一枚一枚が散る様子を観察し、美しく散るのは花の形に由来することを突き止める。サクラの開花や散る様子をさまざまな角度から徹底観察、その美しさの秘密に迫る。