インタビュー

「爆弾」を抱えた感じ。それが愛子のイメージです 樋口愛子役 仲里依紗

 ちょっと爆弾を抱えた感じ! それが私の演じる愛子のイメージです。登場シーンが少ないので、“ぼーん”とインパクト残さないと、最後に忘れられちゃう気がして…。私とは違うキャラですが、「こういう子、いるな~」みたいな(笑)。そんな愛子にいかにもコロコロ行きそうだな~と思えるのが、相手役の日出男(吉岡秀隆)。お互い何も考えていないような気の抜けた雰囲気で、ナイスカップルだと思いますね。すごくお似合いです。

 木皿泉さんの作品は、「昨夜のカレー、明日のパン」以来になります。木皿作品には嫌な人がひとりも出てこないので、いつもよい気持ちで終われますし、なんだかホッとするんですよ。今回の愛子役は登場シーンがほんの少しなので、もっと出たかったというのがホンネです。愛子をもっと描いてほしかったなぁ(笑)。

 ドラマのテーマである家族。その象徴が番組のタイトルでもある富士山ですよね。ちなみに、私の家族の象徴といえば「温泉」と「お風呂」かな! 休日は必ずといっていいほど、温泉へ。とくに実家の長崎からお隣の佐賀にある嬉野温泉によく行っていました。今でも家の狭いお風呂にお母さんと入ったり(笑)。裸のつき合いができる「温泉」と「お風呂」は、私にとっての家族の象徴です。

「富士ファミリー」は1月2日の放送ですが、お正月ってバラエティー番組が多いイメージじゃないですか。でも「すごいドラマ、やりますよ!」って言いたい。まさにお正月にぴったりのホームドラマです。家族みんなで観てください。

ページトップへ戻る