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「新 はんなり菊太郎」取材会開催!

kurama1023a.jpg大阪放送局制作の木曜時代劇「新はんなり菊太郎~京・公事宿事件帳~」は、現在京都で収録を行っています。撮影の合い間をぬって11月14日(火)に京都・松竹京都映画撮影所で取材会を行いました。

放送予定:
2007年1月11日~3月1日 全8回 毎週木曜午後8時放送予定



内藤剛志(田村菊太郎 役)さんから…
「はんなり菊太郎」の「はんなり」は標準語にすると「花なり」ということだそうです。「花」はいつか枯れて、散っていくもの。つまり、命は限りあるものだというドラマだと思っています。この登場人物たちは、本当に心を使って喜怒哀楽全開で生きています。ドラマを見て、現代社会のプレッシャーに疲れを感じている方たちが、元気を取り戻してもらえればうれしいと思います。
このドラマは来年の1月中旬という寒い時期に始まります。菊太郎とその仲間たちの活躍が少しでも皆さまの心と体を暖めることができればと思っています。

南 果歩(お信 役)さんから…
菊太郎からたった一度寄せられた文をお守り代わりに3年間生き続けてきたのですが、だんだん待っていることが心の支えになっていき、本当に菊太郎のことをどう思っているのか、改めて思い知らされる事件が今回冒頭に起こります。自分の人生をみつめなおすために菊太郎と距離を置く、その中でまたお信の新しい人間関係が広がっていく…。いろいろな人の情が絡み合って温かいものが流れるドラマになると思います。お信も幸せになるように頑張ります。

渡辺 徹(鯉屋源十郎 役)さんから…
このメンバーに再会できてうれしいです。撮影は決して楽ではないですが、やりがいのある仕事です。このドラマで非常に痛快だなと思うのは、菊太郎がいいたいことを言ってくれる。この時代だけでなく現代にも通じることだと思いますが、おかしいと思うことをおかしいと言ってくれるという、その痛快さが好きなので、それを支えるべく頑張っていきたいと思っています。

東 ちづる(多佳 役)さんから…
時代劇というとほとんどが男の人たちがチャンバラで活躍してという感じなんですが、この作品に関してはそれぞれに光を当てているので、現場でやっていても面白いし、出来上がったものを見てもやってよかったと心から感じています。今回は、お凛さんに愛ある"いけず"をする台詞が多いので、京都のいけずな友達に話したら、「京言葉で"いけず"をするときは笑いながら言うと恐いえ」と教えてもらったので、それを楽しみにしています。

星野真里(お凛 役)さんから…
温かい作品、温かい皆さんの中に参加させていただくことを幸せに思っています。今まであった関係に、明るい嵐のようなものを吹かせる存在になれればいいなと思います。

古川法一郎チーフプロデューサー(制作統括)から…
今回の「新はんなり菊太郎」は、3年前、4年前に続きパート3となります。前々回、前回とも大変好評で、放送後も「良かった」という声が多く聞かれたのが、今回の制作のきっかけになりました。京都を舞台に京都の人が活躍する時代劇を作ることに意義があると思います。
「痛快時代劇」と銘打っていますが、いわゆる最後に悪を倒すといった"痛快"ではなく、人と人との争いをどう収めていくか、時に菊太郎が剣を見せることがあってもそれは人を倒すのが目的ではない、人の情の中でどう解決していくか、その辺りがNHK独自の"痛快"時代劇になっています。
今回も一話完結という形です。全部で8話ありますが、全編を通してのドラマも作っていきたいと思っています。パート1、2で深く結ばれていたはずの菊太郎とお信がなかなか素直に会えない、この二人の関係はどうなるのか、今回新たに加わったお凛の役どころも大きいです。そんなところも縦軸にしっかり作っていきたいと思っています。

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