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ヒロインは永野芽郁さん!2018年度前期 連続テレビ小説「半分、青い。」

連続テレビ小説
半分、青い。

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ヒロイン・楡野鈴愛(にれの すずめ)
永野芽郁(ながの めい)

【永野芽郁 プロフィール】
1999(平成11)年9月24日生まれ、東京都出身。
2009(平成21)年映画デビュー。
2015(平成27)年に、映画「俺物語!!」でオーディションを勝ち抜き、ヒロイン役を射止める。テレビドラマでは、2016(平成28)年に「こえ恋」で初主演。NHKでは、大河ドラマ「八重の桜」「真田丸」、プレミアムドラマ「プラトニック」などに出演。今年は映画初主演作「ひるなかの流星」を始め、「帝一の國」「ピーチガール」「PARKS パークス」「ミックス。」など出演映画が続々公開するほか、今夏の連続テレビドラマのヒロインも決定。今、最も注目を集める若手女優の一人である。連続テレビ小説には今作が初出演。

【役柄 楡野鈴愛】
大胆なひらめきで、思いついたら即実行。失敗しても「やってまった」(=「やってしまった」)と明るくやり過ごす。小学校のときに病気で左耳を失聴するも、雨音が片側しか聞こえないことをおもしろがり、雨上がりの青空を見て「半分、青い。」とつぶやくような、ユニークな感性の持ち主である。
しかし、その人生はまさに失敗だらけ。高校卒業後、上京して少女漫画家を志すも挫折。その後、結婚し娘を授かるも離縁され、シングルマザーとなって帰郷する。
それでも持ち前のバイタリティーで乗り越えていき、いつしかたどりつく世界が「ひとりメーカー」。大手メーカーのようにたくさん作ってたくさん売るのではなく、大切な誰かのために役立つものを作りたい……。素人の身でありながら、病身の母にそよ風を贈ろうと、失敗に失敗、改良に改良を重ねて個人で作り上げた扇風機が、やがて家電業界に「新風」を巻き起こしていく。


【ヒロインへのことば  北川悦吏子】

永野さんのスズメ。

私は、オーディション、その場にはいませんでした。
直接会うと、体温というか、テレビカメラには反映されない、余計な情報が入ることを懸念しました。その場の、雰囲気とか。
「半分、青い。」は、舞台ではなく、テレビ。
テレビに映ったその人の魅力が全て、なので
間違わないように、わざと、直接には会わないで、
カメラテストのVTRだけで、判断しようと思いました。

カメラテストのVTRをいただいて、最終オーディションに残ったみなさんの様子を、
穴の開くほど、見つめました。
そして、スズメを見つけました。

他にも、素敵な人はいたけれど、
スズメという名前をつけた以上、遠くまで飛ぶ人が、いいと思いました。
ここから、ずっとずっと遠くまで飛べる人。
永野さんだと思いました。

ヒロイン決定をご本人に、お知らせしたのが、昨日でした。
発表が今日です。
みなさま、お集まりいただきありがとうございます。
本日、発表まで、このことは、外部に漏れてはいけません。

彼女は、昨日、決定の知らせのあと、ホテルに泊まったそうです。
決定したら、嬉しくて、黙っていられなくて、親御さんとか誰かにしゃべってしまうに違いない、ということで、事務所の方が、ホテルを取ったそうです。
「半分、青い。」のシナリオの中に、「スズメの口は羽根より軽い」というセリフが何度か出てきます。おっちょこちょいで、突拍子もない、規格外のスズメにぴったりです。

二人めの娘を産んだ、と思っています。
( 一人、実際の娘がいますので・・・)
私のスズメをよろしくね、永野さん。
遠くまで飛んでください (*´゚∀゚`*)ゞ。

【北川悦吏子 プロフィール】
1961(昭和36)年12月24日生まれ。脚本家・映画監督。
1992(平成4)年に「素顔のままで」で連続ドラマデビュー。
主な作品に、社会現象となった「愛していると言ってくれ」「ロングバケーション」。そして、「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など。2009(平成21)年には、映画の世界にも進出し、脚本監督作品に「ハルフウェイ」「新しい靴を買わなくちゃ」。活動は多岐に渡り、エッセイや作詞などでも、人気を集める。NHKでの執筆は昨年、ドラマ10「運命に、似た恋」が初。今作が2作目となる。


【ヒロイン決定にあたって  制作統括 勝田夏子】

ついにヒロインが決まりました!激戦を勝ち抜いた永野さんは、まだ高校3年生。朝ドラのオーディションも出演も初めてというシンデレラガールですが、今、業界で最も注目される若手女優さんのお一人です。とはいえ、最終段階まで残った方たちは、誰がヒロインになってもおかしくない実力派ぞろい。一体、何が決め手になったのか……?
それは、“「つけ耳」が似合うかどうか”だった、と言えるかもしれません。
今回のヒロイン・スズメは、幼い頃に片耳を失聴します。片耳が聞こえないと、小さい声の聞き取りに難があるそうで、そんなとき聞こえるほうの耳の後ろに手のひらをかざすと、音が集まって聞き取りやすくなるとか。しかし我らがスズメは、高校生のみぎり、そのななめ上を行きます。手のひらの代わりに、自作の大きな「つけ耳」をつけるのです。ダンボのような、某マジシャンのような、はっきりいって“けったい”な風情ですが、本人は全く気にしません。あーこれでよく聞こえる、よかった、と思っています。好きな男の子の前でさえも。スズメは、そんな“すっとぼけ力”のある女の子なのです。
オーディションで「つけ耳」を試したわけではありませんが、永野さんのみずみずしい大らかさ、えも言われぬ愛嬌と胆力、そして北川脚本にマッチした自由な演技テンポ、どれもスズメにぴったりでした。それでいて、時折ハッとするほど大人びた顔を見せ、俳優としての勘と瞬発力にも恵まれています。そんな彼女が、一人の女性の数十年をどう演じていってくれるのか……底知れない可能性を感じて、今からワクワクしています。
来春からほぼ毎朝、つけ耳の似合うちょっとおかしなヒロイン・スズメが、七転び八起きで駆け抜ける半年間。
連続テレビ小説「半分、青い。」、皆さま、どうぞご期待ください!


2018年(平成30年)度前期 連続テレビ小説 『半分、青い。』

【放送予定】
 2018年(平成30年)4月2日(月)から9月29日(土)《全156回予定》
【制作スケジュール】
 2017年(平成29年)秋 クランクイン予定
【演出】
 田中健二、土井祥平、橋爪紳一朗 ほか
【プロデューサー】
 松園武大
【制作統括】
 勝田夏子


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