ドラマトピックス

連続テレビ小説「つばさ」がスタジオ収録をスタート

tsubasa02.jpg2009年3月30日からの連続テレビ小説『つばさ』が、2008年12月4日から放送センターでスタジオ収録をスタートしました。 収録のスタートに伴い、スタジオで出演者取材会を行いました。









多部未華子(玉木つばさ 役)から…

スタジオ収録が始まって1週間。家族と絡んだシーンが多くなり、いよいよスタートという感じで す。テンポを大事にしているドラマなので、共演者のみなさんと話し合ったり、アイデアを色々と出し合いながら、リズムよく収録しているので、きっと良いも のになっていると思います。体を張った演技もありますし、今、とても撮影が楽しいです。

高畑淳子(母・加乃子 役)から…
セ リフの量が多いのでトイレへ行くにもお風呂へ行くにも台本を持って行き、台本がビリビリになっています。昨日、多部さんが茶碗を洗いながら泣くという、と ても大事なシーンがあったんです。私みたいに酸いも甘いもかみわけると涙はすぐ出ますが、多部さんには「もっともっと」っていう気持ちがあったのでしょう ね。本番の前に「ギュッと抱きしめてもらえますか?」ってこっそり言われたんです。11月のロケで冨浦君が泣けない時、私がガバッと抱いたら、冨浦君ワッ と泣けたんですよ。そのことを覚えていたんでしょうね。で、多部さんをギュッとした時、「あ、私たちは家族なんだなー」と思いました。どんなに争っても罵 倒し合っても、色んな家族のカタチがあるということを『つばさ』で演じながら感じています。きっと撮影が終わるころには、離れ難い色々な愛情が生まれてい るのでしょうね。

中村梅雀(父・竹雄 役)から…
この撮影の一番の特徴は、セリフが十何ページあってどんなに長か ろうが、通して撮るところ。そこが最近のドラマにはないことですね。だからスタッフ・キャスト全員の気合が違いますよ。間違えたらまた「もう一回」ってな りますからね。だから命がけになってきます、そこがまたいいところだなと思いますね。スタジオにある(本来は、荷物や材料などを蔵へ運ぶための)「トロッ コ」が本当に面白くて、私、竹雄がいろいろな乗り方をしますのでご注目を。それから、お菓子を作るのもなかなか大変です。老舗の職人頭に見えるかどう か・・・・色々と挑戦しながら、本当に楽しく毎日撮影しています。

吉行和子(祖母・千代 役)から…
老舗和菓子屋 「甘玉堂」の女将なので、お店に出ているときはとっても上品で落ち着いています。ところが、娘・加乃子とケンカするシーンが激しくて、もう上品なんて言っ てられないくらいとても大変で、鬼のようになって格闘しております。ものすごく長い、もうページをめくれどめくれど台詞が続いてる場面を最初から最後まで 通して撮るものですから、大変よねー。(出席者一同激しくうなずく)本当に構っちゃいられないって感じで体張って私も老骨に鞭打ってやっております。

冨浦智嗣(弟・知秋 役)から…
甘 玉堂の名物「甘たま」がすごく美味しくてよく空き時間に食べています。僕の役は思春期の悩める子の役で大変そうだなと思っていましたが、自分が思っていた 以上に元気いっぱいにやっていいとわかったので、最近は元気よく演じています。さきほど高畑さんがおっしゃっていましたが、僕が泣けないときに高畑さんが 抱きしめてくれて、勝手に涙がガーッて出てきて・・・。本当はまだ出演者の方々に打ち解けられていないかも、と思っていたんですが、高畑さんのことが大好 きになりました。これからもっと皆で仲良くなっていきたいなと思っています。

西城秀樹(斎藤浩徳 役)から…
不動 産屋のちょいワルおやじという役ですが、内面は単純で人情味があって、演じていて楽しいですね。なんだか昭和と平成が合体したようなドラマで、そのあたり がとても面白い。感動的なシーンでサンバダンサーが踊ったり、バカバカしいシーンを皆さん大まじめに演じたり、演出面でも飛躍するところが面白くて、これ からの人間模様がとても楽しみです。おそらくこれからの長丁場、NHKに来るたび癒されて、本番が楽しみになるんじゃないかと思っています。

tsubasa03.jpg後藤高久(制作統括)から…
11 月に川越ロケが始まり、12月からはこのスタジオで撮っております。本日は2週目のスタジオ収録で、このセット「甘玉堂」がドラマのメイン舞台になるわけ ですが、ストーリーの展開上、実は、今週でこのセットとはお別れとなります。玉木家の人々が代々守ってきた蔵造りの立派な店を手放すことになるので、来週 からはもう少し小さなセットになります。連続テレビ小説では、このスタジオに全面で建つセットは珍しく、是非とも皆さんに見ていただきたいなという思いも ありまして今日この取材会を設定させていただきました。先週から始まったスタジオ収録ですが、この古風なセットには似つかわしくない、出演者と制作スタッ フともども高い基礎代謝量を要求されるドラマになっていまして、役者さんの演技も相当にヒートアップした状況がずっと続いており、笑って泣けるドラマに なっているのではないかと思っています。

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