ドラマトピックス

平成20年度後期の連続テレビ小説は「だんだん」です!

dandan1207.jpg私たち、双子の姉妹で良かった。
二人で一緒に歌えて良かった!

連続テレビ小説79作目の舞台は、"神々と縁結びのふるさと"島根県。そして、"人と人との出会いを大切にする伝統と格式の町"京都・花街。島根県が連続テレビ小説の主たる舞台になるのは今回が初めてです。
ヒロインは、産まれてすぐに離れ離れになってしまった18歳の双子の姉妹。何よりも歌うことが大好きな松江の高校生と、芸の道に打ち込む京都の舞妓。
そんな二人が、日本一の縁結びの神様・出雲大社で運命的な再会を果たし、姉妹の絆を深めながら、デュエット歌手としてスター街道を駆け上がります。
時にライバルとして競い合い、時に力を合わせて試練を乗り越え、エネルギッシュに生きる双子姉妹の、歌と、恋と、笑いと涙の、愛と絆の物語。
ヒロインを演じるのは、連続テレビ小説「ふたりっ子」で人気者になった双子姉妹 三倉茉奈と三倉佳奈 (マナカナ)。いつも元気一杯のマナカナが、12年ぶりに連続テレビ小説に帰ってきます!

■ストーリー

田島めぐみ、18歳。松江駅前で路上ライブを楽しむ、何よりも歌うことが大好きな高校三年生。一条のぞみ、18歳。京都の花街で舞や唄など芸の道に打ち込む舞妓さん。実はこの二人、産まれてすぐに島根と京都に離れ離れになった双子の姉妹なのです。
そんな二人が、日本一の縁結びの神様・出雲大社で運命の再会を果たし、この物語はスタートします。
同じ顔をしているのに、性格や考え方が全然違う双子の姉妹。会えばいつも漫才のような口ゲンカばかりの二人は、めぐみが京都の大学に進学したことをきっかけに、のぞみが暮らす京都花街の屋形(置屋)で一緒に生活するようになります。
めぐみは、初めて体験する花街の生活やしきたりにカルチャーショックを受けながら、一途に稽古に励むのぞみの姿に大きな感銘を受けます。一方、のぞみは、めぐみの自由な生き方に影響を受けて、花街を飛び出します。
これまでも一緒に歌を楽しんでいた二人でしたが、のぞみが舞妓をやめたことで本格的に音楽活動に力を入れるようになります。そして、息の合ったハーモニーで聴く者を魅了しながら、デュエット歌手としてプロデビューを果たします。
めぐみとのぞみは一緒に歌うことで、双子であることの喜びを味わい、姉妹の絆を深めていきます。時にライバルとして競い合い、時に力を合わせて試練を乗り越えながら、スター街道を駆け上がっていきます。CDは記録的な大ヒット。テレビにも引っ張りだこ。二人は大きな喝采と光り輝くスポットライトを浴びます。
しかし、二人は歌手活動を経験するなかで、本当にやりたいことをそれぞれ見つけ、人気の絶頂期に解散を決意します。そして、それぞれのふるさと島根と京都花街で、新しい人生への一歩を踏み出していきます。しっかりと結ばれた姉妹の絆を胸に抱いて――。

■企画意図

いじめ、格差社会、戦争…。"断絶"や"孤立"が生み出す問題があふれる現代社会――。数奇な運命を背負いながらも、姉妹二人で歌手を目指し、絆を深め、明るくたくましく生きていく双子の成長物語を通じて、人と人との出会いと縁、そして、共に生きていくことの尊さを伝えていきます。

■タイトル「だんだん」について

「だんだん」は、島根県の出雲言葉で「ありがとう」の意味です。
「産んでくれてありがとう」「育ててくれてありがとう」「あなたに出会えてありがとう」
そんな感謝の気持ちを込めて、このタイトルを付けました。

■ヒロインは双子の姉妹。演じるのは「ふたりっ子」のマナカナ。
ヒロインの双子姉妹・田島めぐみ(18)、一条のぞみ(18)を、11年前に連続テレビ小説「ふたりっ子」でヒロインの子供時代を演じて一躍人気者になった、マナカナこと、三倉茉奈と三倉佳奈が演じます。二人は今21歳。来年3月には関西の大学を卒業します。すっかり成長した二人の明るく爽やかな演技にご期待ください。

<マナカナ・二人の役柄>

松江市宍道湖のシジミ漁師の娘、田島めぐみ(三倉茉奈)は、自然の中で自由奔放に育った、歌が大好きな高校三年生。一方、京都花街の芸妓の娘、一条のぞみ(三倉佳奈)は、伝統と格式の花柳界で厳しく育ち、芸の道一筋の舞妓。会えばいつも漫才のような口ゲンカが絶えない二人ですが、一緒に歌いながら姉妹の絆を深め、お互いにかけがえのない存在になっていきます。

【脚本執筆にあたって】 森脇京子

その時、私は京都の四条河原町にある某デパートの地下食料品売り場で、娘のお土産にチョコレートを買おうとしていた。可愛い袋にリボンを掛けて様々な種類が並んでいる。一袋なら380円、三袋まとめ買いすれば1000円。いくらお得か、ここはきちんと計算する。ふーん・・即決するほどの割安感でもない。しかし・・と、逡巡している私の前で、店員さんの目は早く決めてよと威圧感を増していく。はいはい、分かりましたよ、じゃあ一袋・・と言いかけた瞬間、携帯が鳴った。朝ドラの脚本を書かせて頂ける、という連絡だった。携帯を仕舞うと、私は晴れ晴れとした声で言った。「三つ、下さい!」・・
ごく普通の日常に、悲喜こもごものドラマがある。半年に渡ってお茶の間にお邪魔する朝ドラだからこそ、暮らしの中から溢れ出るような物語を紡いでいきたい。

【制作にあたって】 制作統括 青木信也チーフ・プロデューサー
私たちは、一生のうちに、数え切れないほど多くの出会いを重ね、縁を結んでいきます。そのひとつひとつは、実はとても奇跡的な出来事であり、かけがえのないものなのです。今回のドラマは、双子姉妹の運命的な再会がきっかけとなって姉妹の"固い絆"が生まれ、さらに、家族やふるさとの"人の輪"へと広がっていく『縁結びの物語』です。ヒロインを演じるマナカナ姉妹の息の合ったやり取りやハーモニーを楽しみながら、日頃忘れがちな、人と人との出会いや縁に対する感謝の気持ちをもう一度思い出していただけたら幸いです。そして、身のまわりの人に、思わず「だんだん!」と言いたくなるような気持ちになっていただけたら最高です。

~ヒロインの起用にあたって~
今回の連続テレビ小説は、"歌が大好きな双子姉妹"が主人公のドラマです。いつも仲良しで、底抜けに明るくて、歌がとても上手なマナカナ姉妹は、まさに今回のヒロインにぴったりです。たぶん、日本中探しても、二人をしのぐような双子姉妹には出会えないでしょう。「ふたりっ子」で二人に出会ってから12年。こうしてまた朝ドラで再会できたのも、出雲の縁結びの神様の仕業かも知れません。心から「だんだん!」という気持ちです。

■物語を彩る4つのキーワード


『歌』 ~それは姉妹をつなぐ唯一の記憶~
産まれてすぐに離れ離れになってしまった双子姉妹に残る、たったひとつの共通の記憶。それは、同じゆりかごで一緒に聴いた、母が歌った子守唄「赤いスイートピー」。その歌がきっかけとなり、二人の歌をめぐる物語が始まります。

『運命の再会』 ~神々と縁結びのふるさとで運命の再会~

島根県出雲地方では、旧暦10月を神在月(かみありづき)と呼び、全国の神様が出雲大社に一堂に集まり、縁結びの相談をすると言われています。その日本一の縁結びの神様・出雲大社で、めぐみとのぞみは運命的な再会を果たします。

『京都花街』 ~伝統と格式の花街の魅力~
 双子であることを知っためぐみは、松江を飛び出し、京都の大学に進学。のぞみが暮らす花街の屋形(置屋)に居候します。芸の発表会や祭りなど四季折々の行事。舞や唄といった芸を磨きながら、本当の家族のように助け合って暮らす芸妓・舞妓たち。繊細な美意識に支えられ、人間関係と礼節を重んじる京都花街の魅力もたっぷり描いていきます。

『ヒットソング』 ~デュエットで歌う、ちょっと懐かしいヒット曲~

人気歌手になるめぐみとのぞみのレパートリーは、ザ・ピーナッツのヒット曲をはじめ、「あの素晴らしい愛をもう一度」「赤いスイートピー」といった60~80年代に流行した歌謡曲やフォークソング。ちょっぴり懐かしい珠玉の名曲が、ドラマを楽しく彩ります。

■放送予定・制作スケジュール

平成20年5月末 京都ロケからクランクイン(予定)
平成20年6月末 NHK大阪放送局でスタジオ収録開始(予定)

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