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ちりとてちんファンミーティングin東京リポート

chiri_fmr01.jpg9月13日(土)、「ちりとてちんファンミーティングin東京」が行われました。
日本全国から集まった280名の「ちりとてちん」ファンでふれあいホールは満杯になりました。

連続テレビ小説「ちりとてちん」は、2007年10月から2008年3月まで放送されました。放送終了後もHPや携帯サイトのアクセスは衰えず、公式掲示板への書き込みは13000件に上り、DVDやメモリアルブックも人気を博すなど、ファンの皆さんの熱気は冷める様子がありません。ファンイベントは何度か放送期間中に催されましたが、殆どが関西圏でした。そのため関東のファンの皆さんからは「どうして関東でのイベントはないのか」という声も多数寄せられていました。そういったファンの皆さんの声にお応えすべく、今回の「東京イベント」を開催することになったのです。
イベントのメインは総集編の上映会です。すでに放送の終わった番組の(しかも総集編の)上映会に、果たしてどのくらいのお客さんが来て下さるのか不安でしたが、応募倍率はなんと12倍を越えました。これほどの方々が今でも「ちりとてちん」を愛してくださっていることに、私たちも大きな驚きと喜びを感じました。
私たちも、ファンの皆さんに少しでも楽しんでいただこうと知恵を絞りました。ロビーには記念撮影用の高座を設営。実際に撮影に使った「寝床」や「ひぐらし亭」の提灯も設置し、自由に上がって記念写真を撮っていただけるようにしました(お客さんの中にはここで落語を一席披露された方もいたそうです)。 

その隣にはグッズ売り場を特設。メモリアルブック、サントラCD、手ぬぐいにTシャツ、ノベライズ本などあらゆる「ちりとてちんグッズ」を取り揃えました。
ウェイティングスペースには「ちりとてちん」の番組広報パネルや台本の一部を拡大したパネルなどを置き、「ちりとてちん」番組世界を懐かしんでいただけるよう考えました。


朝早くからホールの前に入場待ちの列ができました。先頭の方は、なんと大阪からのお客様。後で聞きましたら、遠くは鹿児島や高知からおいで下さった方まで おられたそうです。開場待ちの間にも並んでいる方同士で交流があったりして、ロビーがとても温かい雰囲気に包まれていたのが印象的でした。


chiri_fmr04.jpgいよいよ開演となりまして遠藤プロデューサーと当日サプライズゲスト野口順子役の宮嶋麻衣さんが舞台に登場した途端、場内は割れんばかりの大拍手!簡単な注意事項の説明とご挨拶の後、総集編の前後編が(途中休憩を挟んで)上映されました。
皆さんが同じタイミングでどっと笑い、同じタイミングでハンカチを取り出し、同じドラマを好きな方々と一緒に見るということを楽しんでいただけたようです。
惜しくも抽選に漏れた方からは、なんと祝電をいただきました!私たちも初めての体験です。ありがたく会場で一部披露させていただきました。


chiri_fmr05.jpg上映後は、もう一人飛び入りゲストで徒然亭草々役の青木崇高さんが駆けつけて下さいました。青木さんと宮嶋さんに遠藤Pが話を聞く形で、お互いの印象に残ったエピソードや、撮影中の裏話などが披露され、ファンの皆さんも爆笑の連続。
その後は会場の皆さんの質問にお答えするコーナーです。
「青木崇高さんの、役名(青木一)と本名の苗字が同じなのは偶然ですか」「最終回の前の日、森本アナがニュースの冒頭で『明日の最終回もお楽しみに』と言った のはアドリブか」といった、極めてマニアックな(?)質問が会場から出され、出演者の皆さんも楽しんで答えていました。ちなみに上記の質問の答えは「偶然」で「アドリブ」です。


そして最後に、青木崇高さんのリードで上方落語「愛宕山」の一節「野辺へ出てまいりますと~」を会場じゅうの皆さんと唱和。約5時間という長時間のイベントでしたが、熱いながらもなごやかなムードの中、ファンミーティングは終了しました。

chiri_fmr06.jpg放送が終了して半年が経ってもこんなにたくさんの皆さんに愛され、思い出していただけることが実感できたこと。そして「ちりとてちん」ファンの方々と直接触れ合い、その熱気に触れられたことは我々ドラマ制作スタッフにとって大変貴重な体験でした。
これからも、皆さんの心に残るようなドラマを作り続けて行きたいと思っておりますので、今後ともどうぞNHKのドラマをよろしくお願いいたします。



       
「ちりとてちん」掲示板をご覧いただけます。
番組の第1週からのあらすじもどうぞ。


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