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「風のハルカ」ファンサイトのオフ会開かれる!

haruka_off01.jpg2006年4月8日まで放送された朝の連続テレビ小説「風のハルカ」は、公式掲示板に1万件のメッセージをいただくなど、ネット上でも視聴者のみなさまの絶大なご支持をいただきました。放送が終わり半年たった今でも、たくさんのファンサイトが続いています。
そんなある日、ファンサイトのひとつである「風のハルカSNS」(登録者150人)のみなさまから、「大阪でオフ会を開くので、大阪放送局を団体見学したい」というメールをいただきました。
放送を終えて5ヶ月、大阪局はすでに「芋たこなんきん」一色で、「ハルカ」にまつわるものはほとんど残っていないのですが、話だけでも聞きたいというメンバーのみなさんの熱意は強く、それならばということで、番組スタッフもオフ会に参加!という運びになりました。


haruka_off02.jpg当日集まったハルカSNSのメンバーは30人。NHKからは片岡(制作統括&演出)、高橋(プロデュース)、田中(演出)の3名が出席しました。NHKの三人は、関東から九州まで「風のハルカ」のためだけにこれだけたくさんのみなさんが遠路はるばる来て下さったという、もうそのことだけで感動です。
まずは、今回参加することができなかった大勢のメンバーの想いも込めて、「ハルカSNS」からずっしり重い感想文集(抜粋を文末に紹介)と名場面アンケートの集計結果をいただきました。子供さんの運動会があったり、仕事があったりで涙を飲んだ方がたくさんいたとお聞きしました。
それから、みなさんの熱い質問に私たちドラマの作り手がお答えし、逆に「ハルカ」にはまってしまったみなさんの感動体験をお聞かせいただくという形で会は進みました。「ハルカのお父さんが寝起きしていた部屋はどこ?」などといったマニアック?な質問から、村川絵梨さんや松岡充さんの演技の成長ぶり、各エピソードに含まれた深いメッセージについての意見交換まで、とことん「風のハルカ」を楽しみ尽くす笑いの絶えないトークが続きます。


haruka_off04.jpg田中ディレクターが演出の裏話を披露するとみなさんが大喝采。方言の使い方に辛口の意見をいただいたり、完全版DVDの発売や再放送への熱い熱いリクエス トにNHKの3人がたじたじとなる場面もありました。こうしたやりとりの内容は参加者のノートPCからSNSメンバーに文字情報として生中継されて、全国 のメンバーからも同時進行でたくさんのメッセージが寄せられていました。たまたま大阪局にきていた桝岡明ちゃん(少女時代のアスカ役)が登場すると興奮は ピークを迎えました。
それはさながら、ハルカのお父さんのレストランで湯布院の仲間たちが和気あいあいと世間話に花を咲かせているような感じで、「ハルカ」ゆかりのリハーサル 室を使ってのつどいは、3時間があっと言う間でした。みなさんがいかに「ハルカ」とご自身の人生を照らし合わせて物語に共感し、また影響を受けたかをたっ ぷり聞かせていただき、担当者一同は嬉しくて涙がこぼれる思いでした。

haruka_off03.jpgみなさんのお話で印象に残ったのは、誰もが「風のハルカ」を見たことで自分の人生が豊かに変わったと感じて下さっていることです。気持ちが前向きになって 地域の活動に積極的になったとか、悩みを抱えていた娘さんが元気になったとか、「ハルカ」を通じて新しい友達ができたことがどんなに嬉しいかとか・・・そ れらはドラマ制作者にとって何にも増して光栄なお言葉で、これからのドラマ作りに向けて最強のパワーをいただいた思いです。
今度は東京でオフ会を開こうと意見が一致したところで、「ハルカの集い」は終了しました。



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「風のハルカSNSメンバーの皆様から、ご感想をいただきました…
ほんの一部で申し訳ないのですが、掲載させていただきます。

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こんなに感動したドラマは初めてかもしれません。
ドラマから受けた影響はかなり大きく、
改めて制作にあたられたスタッフの方々、
役者の皆さんには感謝してもしきれないほどです。

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なんといっても、映像がキレイでした!
「赤毛のアン」を思い出すくらい、
由布院の自然の美しさには惹きこまれました。
セリフのないシーンでも、音楽と映像が溶けあって、
流れるような美しさを感じることも多かったです。
映像・音楽の美しさがあったから、込められたメッセージが胸に沁みました。
セットなども作りこんであって、画面のすみずみまで気を配ってあり、
繰り返し見ていても、とっても楽しいのです!!
演じる皆さんの真剣・イキイキ・のびのびした表情もとても素敵でしたし、
ストーリーは言うことなし!!!です。

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私は今までここまではまったドラマはありませんでした。
土曜日しか見ることができなかったにも関わらず
一週間分のストーリーは月曜日にチェックして、
土曜日を楽しみにしていました。
そして終わって半年近くたつというのに、
その熱い思いがぜんぜん冷めないのです。
むしろまたあの風に吹かれたいという思いが強くなります。
これほどのドラマを作っていただいたことに心から感謝したいです。
スタッフの皆様、そして絵梨ちゃん、松岡さんはじめ
すべての出演者の皆さんにありがとうと伝えたい気持ちです。
こうして、放送が終了して半年近くも経つのに
見学会の要望が出たり「風のハルカ」ファンの集まりがあるという事は、
どれだけ「風のハルカ」が感動や共感をよんでいたか・・・。
私はラスト一ヶ月弱しかみていませんでしたが、
「風のハルカ」が私にくれたもの(家族や人との繋がりや絆・・・)は
大きかった気がします。
出演された役者さんも個性豊かで素晴らしい方々ばかりでしたし、
またNHKの制作スタッフの皆さんや脚本家の大森さんの多大なる力で
これだけの素敵な作品が出来たのだと思います。
もう一度、あの感動を是非!

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こんないつもいつまでも心に置いておきたいドラマを作って下さって
本当にありがとうございます。
放送が終了したいまでも、色あせることなくキラキラしています。
ドラマなのに、今でも由布院で彼らが生活して物語が続いている様な
そんな気になってしまう・・・・
不思議な感覚がこそばゆいけど心地いいです。
片岡プロデューサーがドラマガイドの中の大森さんとの対談でお話されていた
「"風のハルカ"が狙っているのは
  日常生活の中に埋もれている様々なドラマや幸せを掘り起こすこと。
  ちょっと心をやわらかくしてみると、
  あなたの周りにも感動的なドラマがいっぱいありますよって伝えたい」
という気持ち、しかと伝わっています!
私だけでなく、風のハルカが大好きな人全てに・・・
「風のハルカ」というドラマは作り手のぶれない信念が、大切な思いが、
押し付けがましくなく、でも心にいつも留めておきたいくらい響き渡っています。
これからも、こんなステキなドラマ作ってください。
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風のハルカは、今を生きているということを、
リアルに感じることができる物語でした。
ドラマは、結局ドラマでしょう?と
冷めた目で常に見ていたつもりでしたが、
この物語では、道でばったりハルカに会えるような、
陽介さんのレストランに行けるような、そんな錯覚すら覚えました。
カッコいい話でも、綺麗な話でも、美しい話でもありません。
でも、そこに生きている人の息遣いが、やさしさが、
常に感じられる素晴らしい物語でした。
この物語からは、元気もたくさんもらいました。
ハルカが壁を乗り越えるたびに、様々な出会いを続けるたびに、
私にもと思えることがしばしばありました。
そして、今を生きていることを感じることができたからこそ、放送が終わっても、
あのドラマの中の人々が、今どうしているのだろうと、いつも気になるのでしょう。
この物語を生み出し、作り上げ、そして届けてくださった全ての方に感謝します。
ありがとうございました。

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去年の今頃になるんですね。
風のハルカが始まったとき
♪ルルルルゥゥゥゥ~ってすぐに口ずさんだ主題歌。
まぁ~、こんなに長い付き合いになるとは思いませんでした…。
私、「まことの空」からの朝ドラのファンなんですが、
こんなに身近に感じたドラマは初めてでした。

阪急沿線に住んで、職場は梅田。
「風ハル」の始まる一年前に旦那の転勤で高松へ。
高松って結構、関西に近いのに、
全く関西の情報、話題は皆無なのです。
だから、毎朝、関西弁を聞いたり、
懐かしい風景を見ることができるのが、本当に嬉しかった!!!
救われたって感じでした!!!

それに私の大好きなみきちゃん・・・真矢みきさんが出演するし…
しかも「母親」役って?! (チャレンジャーだなぁ~NHKさんも・・・って?!)
とっておきは、村川絵梨ちゃんのあの笑顔は最高!!!
いまでも、ふぅ~っと、爽やかな風のように、
ハルカの笑顔を思い出します。
波乱に満ちたハルカの半生。
それに背を向けず、
どんな形であろうと真っ直ぐ素直に向かっていったハルカの姿は
格好良くて、人間として最高に大好きでした。

とにかく登場人物(出演者)のみなさんの、
最後には色んな意味の"笑顔"でのラストが凄くよかったです。
ありがとうございます。

とにかくいつまでも大切にしておきたいドラマというか"家族"なので、
どうかDVD完全版、よろしくお願いします。



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