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連続テレビ小説「天花」の主なキャストが決定!

2004年3月から放送開始予定の連続テレビ小説「天花」の主な出演者が、以下の通り決定いたしました。

【仙台・佐藤家の人々】

ヒロイン 佐藤天花…藤澤恵麻
宮城県仙台市生まれの17歳。母・秀子の実家である笹かまぼこの老舗『雀屋』で育つ。天花という名は「み仏が真実にふれて悦ぶと、天の花を降らせる」という言い伝えにちなんで、父方の祖父・信一郎が名づけた。
高校卒業後に上京し、祖父の戦友、鈴木昭三の家で居候生活を送るうちに保育の仕事を天職と考えるようになる。そして、理想の保育園作りを目指すようになる。
嘘をつくことや約束を破ることが大嫌いな真っ直ぐな性格で、逃げることなく、次から次へと発生するトラブルを乗り越えていく。
信一郎と昭三が勝手に決めた許婚・竜之介に反発しつつも次第にひかれていく。

天花の祖父 佐藤信一郎…財津一郎
天花の祖父。妻とは死別し、仙台郊外に400年以上続く古い農家を一人守り続けている。「米も人も心を込めて慈しむから育つ」というのが持論で、その米作り一筋の生き方は、保育士を目指し東京で奮闘する天花の心の支えとなる。戦友・鈴木昭三との果たされなかった約束『互いの子供同士を結婚させて一つの家族になろう』を、それぞれの孫である天花と竜之介がかなえてくれることを密かに願っている。

天花の母 佐藤秀子…片平なぎさ
天花の母。仙台の老舗・笹かまぼこ屋『雀屋』で生まれ育つ。両親の反対を押し切って結婚した夫・信夫への愛情は傍の者が見ていられないほどのアツアツぶりで、夫に近づく女には過剰なまでに反応する。信夫が仙台での役所勤めを辞めて東京で再就職をすると宣言すると、即座に東京に付いていくと決意するが、本音では笹かまぼこ屋を営む老いた両親が心配で仙台を離れがたく悩む。思い立ったら即実行のさばさばした性格の一方で、涙もろく純情な一面もあわせ持つ。

天花の父 佐藤信夫…香川照之
天花の父。信一郎の長男で農家を継ぐ立場でありながら、農林水産省の宮城食糧事務所に勤めている。農家と国策の板ばさみに苦しみ、大学の先輩の奥さんに誘われ東京のベビー服メーカーに突如、転職する。信一郎が勧めた見合いを断って秀子と結婚したことや、農業の将来について意見の対立などで信一郎との関係はギクシャクしている。学生時代に応援団リーダーを務めたのが誇りで、特技は「団旗上げ」。天花を溺愛している。

天花の妹 佐藤由加…サエコ
天花の妹。自分が太っていると思い込んでいて、体重ばかり気にしている。父・信夫の愛情が姉の天花に偏っていることに、劣等感を抱いていて、父の言動に何かと反発する。父の転職の際にも自分の意見を聞かれることなく、一方的に東京に連れて行かれたことにも不満を抱いている。

天花の担任の先生 蔭山佐和子…木村佳乃
天花と薫が通う高校・仙台女子高等学院の美術部顧問で2人の担任。普通の教員ならためらうような本音をズバリ口にする、さばけた性格で、天花にとって良き相談相手である。教師という職業が自分には向いていないと感じていて、高校を辞め、政治家の道をめざすようになる。のちに、東京で保育の仕事に行き詰まりかけていた天花と再開し、物心両面で天花を支えるようになる。

天花の親友 川島薫…市川実日子

天花の親友で高校の同級生。幼い頃に漁師の父を無くし、母の再婚相手の継父と肌が合わず、家を出て天花の家に居候している。仙台での高校生活に飽き足らず、東京での生活に憧れている。後先考えない思い切った行動で天花をいつもハラハラさせるが、自分に正直な生き方を天花は密かにうらやましく思っている。天花の許婚・鈴木竜之介に恋して、東京に飛び出す。夢見ていたモデルの世界で成功し、やがてトップモデルになるが、いつも心が満たされない思いを抱えている。

【東京・鈴木家の人々】


祖父の戦友 鈴木昭三…中村梅之助
天花が東京に出て居候する東京・吉祥寺は相徳寺の住職。天花の祖父・信一郎とは陸軍の戦友。台湾沖で乗っていた輸送船が撃沈され、信一郎と互いに励ましあって、九死に一生を得た無二の親友でありながら、信一郎の恋人であった美子と戦後に結婚、それが長年の負い目になっている。お互いの子供同士を結婚させる約束も果たせなかったが、それでも、信一郎との友情は続いている。後に、お寺の倒産の危機に直面することになる。

相徳寺保育園園長 鈴木美子…富司純子
住職・昭三の妻であり、相徳寺保育園園長。戦争中、信一郎と恋仲にありながら、昭三からの求愛を受け入れ結婚、二人の子を産み育てながら、保育園を経営する。隅々まで目の行き届く保育が信条で、小規模ながらアットホームな保育園の姿は天花が保育士を目指すきっかけとなる。天花と孫・竜之介恋を陰ながら応援するとともに、天花の保育士としての成長を厳しく、かつ温かく見守る。やがて、天花を自分の理想の保育を実現する後継者と考えるようになる。

昭三と美子の息子 鈴木大樹…竹中直人
昭三の長男。学生時代、応援団に所属していた関係で、天花の父・信夫に親近感を抱いていたが、信夫と妹・亜希子が破談になって以来、交渉を経っている。また無責任に縁談を押し付けた父・昭三とは、今でもろくに口を利かない仲となる。妻との間に長男・竜之介をもうけたが、偏屈な夫に愛想をつかした妻は失踪。以来、寺に居つかず、放浪の修行僧として、全国を歩き回っている。なぜか、信夫とは、思いがけぬ所でたびたび出くわし、その度に口論となる。

昭三と美子の娘 鈴木亜希子…石野真子
昭三の長女。親の勧めに従って見合いをした信夫に縁組を断られて以来、独身を通している。デパートの外商部に勤め、派手好きで、おしゃべり。お金が大好きで、株や投資に励んでいる。信夫を自分から奪った女・秀子の子である天花にはつらくあたる一方で、甥の竜之介をわが子同様にかわいがる優しい一面を持つ。信夫にはいまだに未練がある。

天花の運命の人 鈴木竜之介…平山広行
大樹の一人息子。天花の自称・許婚。東京の私大の3年生。2歳の時に母が失踪し、父は家に居つかず、叔母の亜希子に育てられる。人を試すために平気で嘘をつく悪い癖があり、天花の気持ちをいたずら半分にかき回す。ギターの弾き語りが得意で、保育園の園児たちにしばしば歌を聴かせる。その心根のピュアな部分が伝わるのか、子供にはなぜか好かれる。天花もそんな竜之介に反発しながらひかれていく。

信夫の上司 平井勝子…加賀まりこ
信夫が東京で勤める、ベビー服メーカー「BABU」の女社長。前社長である夫の死後、跡を継ぎ、腹心として、夫の応援団の後輩である信夫の手腕をみこんでスカウト。ところが、とんだ見込み違いで信夫は、声だけは大きいもののまるで役立たず。何とかモノにしようと、ミスを繰り返す信夫を厳しく指導する。得意先として、相徳寺保育園とも関係が深く、天花とも関わりを持つようになる。

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