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「実は、俳優人生で初めての四十七士」~『忠臣蔵の恋』笹野高史さんインタビュー!

pic_edrec_161202.jpg討ち入りが近づく「忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~」。
ドラマで堀部弥兵衛役を演じる笹野高史さんは、意外なことに「俳優人生で初めての四十七士役」なのだとか。ご自身の役柄、忠臣蔵、そして武井咲さんや福士誠治さんについて、ご本人に直接インタビューしてきました!


編集部
「堀部弥兵衛役、演じられていかがですか」

笹野高史さん
「実は、俳優人生で初めての四十七士でして。しかも、有名な堀部弥兵衛ですからね。心意気のいい、一本気なじいさんですよ。それをね、小心者の僕が演じて大丈夫なのかと、少々心配でした(笑)。けれど、この歳になって初体験をさせていただけるなんて幸せなことだと、とても感謝しています。願わくば、安兵衛と堀部ほり、与兵衛の出逢いとなる『高田馬場の決闘』も描いてほしかったですね」

編集部
「今作は女性目線の忠臣蔵、ということですが…」

笹野高史さん
「こういう忠臣蔵の描き方があったのか、と驚きました。それと同時に、本筋でなくとも、描き甲斐のある外伝的エピソードにも事欠かないのだなあと。改めて『忠臣蔵』というのは、優れた作品なんだという思いを強くしましたね」

 ichioshi_161202_1.jpg編集部
「主演のお二人を、現場で見守っていただいていると思いますが…」

笹野高史さん
「武井咲さんは、とにかく佇まいがいいね。女優になるべくして生まれてきたような美しさ。あんな美人を娘に持ったら、お父さんは大変だね(笑)。いっぽうの福士誠治くんも、正統派の二枚目。イケメンなんて軽い言葉では失礼なくらい、美しい人だなぁと思います。僕もね、あんな顔に生まれていたら、人生変わってただろうなぁ。二人並んだ姿も、まるで昔の映画を観ているようで、爽やかで柔らかくて…実にいいなぁと思いながら、お二人の演技を見ていますよ」

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編集部
「いよいよ討ち入りを迎えますが…」

笹野高史さん
「実際にあった事件ではありますが、討ち入りにどうリアリティを持たせるかは、難しいところですよね。吉良邸へ向かう道行き、四十七士たちの心構えはどうだったのか。本懐を遂げた後、泉岳寺へ向かう際に、どんな顔をしていたのだろうか。僕たちには想像することしかできませんが、晴れ晴れとした満足感と達成感、それに、目的を失った虚脱感もあったかもしれません。実際に四十七士の行列を見ていた人たちが『異様な雰囲気だった』と書き残しているように、おそらく、時間の感覚が消えたような感覚もあったのかも。胸に去来するさまざまな想いを、歩いて行く映像の中で、表現できていたら最高なんですが…!」

→「忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~」番組ホームページへ


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