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大河ドラマ大作戦の魅力を語れ!【前編】
小林涼子さん・加治将樹さんも参戦

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大河ドラマ大作戦の魅力を語れ!【前編】
小林涼子さん・加治将樹さんも参戦

鼻腔をくすぐる焼肉の香り…。

というわけで「朝ドラ殺人事件の魅力を語れ!」に引き続き、「大河ドラマ大作戦」でも『関係者が焼肉をつつきながら番組について語りまくるトーク企画』を行うことになりました。

前回は脚本家とスタッフだけ、というこじんまりした会でしたが、今回は超豪華!

脚本家のほっきー先生・佃監督・E藤・DMZ両プロデューサーに加え、なんと清美役の小林涼子さん、礼二役の加治将樹さんが参戦です!!

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【豪華メンバーが焼肉屋さんに終結!】

番組制作を妨害する幽霊から、大河ドラマ「清盛伝」を守るため、敏腕アシスタント・プロデューサーの新見美穂(秋元才加)が大活躍する…。
「大河ドラマ大作戦」は、そんな魅力的な(?)、アクション・コメディ・パロディ・お仕事・泣ける系のドラマです!!
そして!!!
番組の魅力を語りまくっていただくため、本日は特別に特別に、超豪華ゲストの皆さんに集まっていただきました!


※左から時計回りに、ほっきー先生、小林さん、加治さん、佃監督、
便乗して飲みに来たNHKの怖い人(後述)。

まずは、前回も登場した脚本のほっきー先生、そして今作の佃監督。
秋元才加さん演じる美穂のパートナー(?)であり、NHKドラマ部で幽霊退治を請け負う「芽本礼二」役の加治将樹さん!
さらにキラキラまぶしい、幽霊「清美」役の小林涼子さん!!!


小林涼子さん演じる清美と、加治将樹さん演じる礼二!(劇中写真から)

加治さんは着席するやいなや、
加治さん「おばちゃん!レバ刺し!」
おばちゃん「ないよ!」
という危険なギャグをぶっこんできます。
まずはこの勢いのまま、加治さんにお話を聞いていきましょう!!

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ハラミを焼きつつ、楽屋裏トーク!】

ご禁制のレバ刺しは当然ありませんので、キュートにハラミやホルモンを焼きつつ、ビールとマッコリ片手に楽屋裏トークが進んでいきます…。

編「今日はお暑い中、本当にありがとうございます。焼肉でもつつきながら、番組について、自由に語っていただければと思います!」
監督「まず加治さん、脚本を初めて読んだときの感想を聞かせてくださいよ」
加治さん「んー、脚本家の目の前で言わせて貰いますけど、役者としては地獄の脚本っしたわ! とにかく『ムズっ!』と思いましたね。あと、(小林)涼子ちゃんも色々とあったと思うけど、このドラマ恥ずかしい台詞が多い!(笑)」
編「礼二は最後の最後まで恥ずかしいセリフのオンパレードですよね」
監督「その小林さんとの共演、いかがでした?」
加治さん「涼子ちゃんは、なんというか120%の力で来てましたね。これには正直、ちょっと動揺しました。やばい、これは押される!って」
編「役者として押されちゃう、と」

加治さん「もう、演技のぶつかりあいですからね。どうしようどうしよう、負けらんねえ負けらんねえ、と思って、誰とも話さず裏で考え込んでました。涼子ちゃんとのファーストシーンは、このドラマで一番緊張したシーンです」
編「そうなんですか。でも、いいシーンになってましたよ!」
加治さん「涼子ちゃんは年下なんだけど、芸歴が長いだけありますね。任せられる、委ねられる女優さんでした。とっても甘えさせてもらいました!」
小林さん「いいよー持ちあげなくてもー(笑)」
監督「脚本を読んでみて、小林さん的にはどうでした?」

小林さん「ふみゅゅゅゅ、むぐゅぐぐぐぐ(物凄い勢いで食べている音)」

~~ 一時中断 ~~

編「お忙しいところ失礼しました」
小林さん「んー、最初に読んで? んー、このドラマ、むしろ恥ずかしい台詞しかないんじゃないの?って(笑)」
編「小林さんもですかw」
小林さん「清美ってキャラはテンション高いから、ふと我に返ったときに、ちょっと照れくさくなりましたね。私は普段、清美みたいにオンナノコオンナノコしてないので」
監督「ええー、そうなんだ!」

小林さん「ノーマルというか、フツーの女の子が多いですね」
監督「清美を演じるなかで、意識した事ってありますか?」
小林さん「そうですね~。清美の台詞はぶりっ子ぶりっ子してるけど、現実世界だとぶりっ子って、同姓から嫌われたりしますよね。計算高い感じがして。でも、清美は嫌われるキャラクターじゃなく、最後の最後、どこか愛されるキャラクターにしようと思って、気をつけていました」

編「そして今作の目玉、秋元さんとのアクションシーンはいかがでした?」
監督「そうそう、それ。清美の衣裳でアクションは苦しかったんじゃ?」
小林さん「もっと鍛えておけばよかったな~と思いました。もうちょっとやれたな、という感じで少し悔しいですね!」
編「いやいやいやいや、見ている方からしたら、メッチャ動いてましたよ」
小林さん「仮面ライダーで悪役をやったり、クラシックバレエをやっていたりするので、スーツとかヒールでのアクションは出来るんです。でも今回の衣裳はやっぱり、ちょっと重くて動きにくかったですね。清美がもっている扇子も、これがまたおっきくて!」
編「小林さんはストイックですね~。客観的に見て、いい動きだったと思いますよ」
監督「しかもあの、ものすごい暑い屋上で!」
小林さん「そういえば、NHKの屋上って、紅白で使ったりするところじゃないですか。イケメンが歌うステージ、みたいな。そこでアクションをやったのは私だけかなって。あと、(本物の)平清盛のスタジオで、あんな激しい舞をやったのも、あたしだけじゃないですか?(笑)」
編「小林さんはNHKの歴史を何か塗り替えているはずですよw」

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【秋元才加さん、そして共演者の皆様とは…?】

監督「秋元さんや、その他の共演者の方とはいかがでしたか?」
加治さん「いやー、やっぱりねー、これ、ホント。トオルのアニキには勝てないわ。そう思いました」
(※本編でNHKの磯川プロデューサーを演じた風間トオルさんのこと)


本編から、清美に操られる磯川プロデューサーの図。

編「風間さんのあの演技を見られるのはこの番組だけですね」
監督「風間さんも初めは恥ずかしそうでしたが、だんだんメーターが振り切れてきたのか、本番ではすごい演技になってました」
編「この衝撃のシーンは、話しちゃうと面白さ半減なので、皆さんには本編で見て頂きたいですね」
監督「そして、秋元さんとは?」
加治さん「僕は緊張するタイプで、初日はいつも眠れないくらいなんですよ。で、今回も緊張していたわけですが、この番組の皆さん、そして秋元さんに、すごく自然に受け入れて貰えたんです。おかげですっごく、現場に入りやすかったですね。最初のシーンなんかも、本当にやりやすかった」
編「最初のシーンというと、本編でも先頭にある、秋元さん演じる美穂とドアの前で顔を見合わせるシーンですよね。見ていて、本当に違和感なかったですよ」


「大河ドラマ大作戦」記念すべきファーストカット。

加治さん「僕も『あれ?美穂ちゃん?久しぶりだっけ?』と思うくらい、違和感がなかったですね。そんなわけで、秋元さんとは、とっても演じやすい、いいコンビでした」
編「そうそう、これは視聴者の方から質問があったんですが、秋元さん演じる美穂の、ツンデレのデレ要素ってどうでした?」
加治さん「これはね~。秋元さんは、男勝りで、強い女の美穂を演じているわけです」
監督「ですね!」
加治さん「その中でのデレ要素…僕はメッチャあると思います。でも、ここで説明しなくても、ファンの方なら見つけられると思いますよ」
小林さん「萌える!そういうの」
編「ファンからすると、そこかしこにデレを見つけられるドラマだと」
加治さん「だと思いますよ。解りやすいポイントとして、美穂はデレる時、ちょっと声のトーンが上がります。その時はデレってんな、と思ってください」
編「きわどい見分け方ですね!」


蔵出し!合コン勝負服の美穂

加治さん「美穂はね~。デレの帯が薄いんですよ。2ミリくらいしかデレの範囲がない。でも、時々甘えを見せて、時々デレ帯が広がる。繰り返しますが、ファンの方なら解ると思います!」
監督「でも、最後の最後は大いにデレてますよね?」
加治さん「そう、あれは12センチのデレ帯です」
編「普段2ミリなのに!?」

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【ほっきー先生が静かなワケは?】

…ここまでご覧頂いて、もしかしたら、うっすらと、頭の片隅でかすかに気になった、いや、気にしてくださった方がいらっしゃるかもしれません。
そう、ほっきー先生が喋っていないのです。
正確に言うと、現場ではチョビチョビ喋ってはいたのですが、空気を読めない下ネタ(例・ハナクソを連呼)を繰り返す上に、飛ばすギャグがことごとく不発で、掲載できる部分がないのです。

さすがに見かねたDMZプロデューサー(冒頭の乾杯写真に腕だけ写っていた人)と、E藤プロデューサーが、
「ほっき~。今日は笑いが少ないんじゃないの?」
「前回はもっと面白かったよね? どうしたの?」
と水を向けたところ、

ほっきー「いや、アレですやん。今回もまたプレゼンタイムあるんでしょ? 次回作のアイデアとか、みんなに聞かれるんでしょ?」
編「そうですよ」
ほっきー「あぁぁぁあああああぁぁぁっあっ」

(※ほっきー先生は前作「朝ドラ殺人事件」の座談会で、今ここで次回作の構想を語れとプロデューサー陣からムチャぶりを受け、大層肝を冷やしたそうです。その模様はこちら

編「んで、これからお願いするプレゼンが面白くなかった場合ですが…」
ほっきー「はい…」
編「未来のない脚本家にオゴる肉はない、というDMZプロデューサーのご意向で、焼肉代は先生持ちです」
ほっきー「あぁぁぁあああああぁぁぁっあっ」

と、ギャグが空回りしまくっている理由を吐露してくれました。
そんなわけでインタビューは後編
ほっきー先生、魂のプレゼン!
あるかドラマ第3弾~もう戻れない河~

に続きます!

後編では「続編を作るならどうする?」「なんと!あの番組からオファーが」「○○プロデューサー役はあの人に!」などなど、危なくて書けるかどうか現在協議中というレベルの蔵出し話が炸裂します。
ぜひ、ご期待ください!!

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「大河ドラマ大作戦」番組ホームページ
→「朝ドラ殺人事件の魅力を語れ!」前編後編
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