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葵わかなさんがヒロイン!平成29年度後期 連続テレビ小説「わろてんか」

連続テレビ小説
わろてんか

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ヒロイン・藤岡てん 役
(あおい)わかな

【葵わかな プロフィール】

1998年6月30日生まれ、神奈川県出身。
2009年にスカウトされ、CMデビュー。
NHKでは2016年に広島発地域ドラマ『舞え!KAGURA姫』で主演し、好評を博す。
主な出演作に映画「サバイバルファミリー」「陽だまりの彼女」「くちびるに歌を」など。
今回オーディションでは2378名の候補者の中から選ばれた。

【役柄 藤岡てん】

京都の老舗薬種問屋「藤岡屋」の長女。笑顔の可愛い女の子で、いつも周りを朗らかにしながら自分もよく笑う、いわゆる笑い上戸(=ゲラ)でした。てんの名前の由来は天真爛漫の「天」。太陽のように明るく、ありのままに自分を貫いて欲しいと母が考えたもの。てんはその名の通り、強く、明るく、ありのまま、天真爛漫に人生を突き進みます。
そんな“笑い上戸”のてんは、“笑いをこよなく愛する”夫・藤吉と二人で手を携え、ついには大阪を日本一の「笑いの都」にしてゆきます。


【ヒロイン決定にあたって  制作統括 後藤高久】

最終オーディションに残った若き女優さんたち。TVモニターに映し出される彼女らの姿を眺めながら、そのうちの誰がヒロインになっても大丈夫だと確信するくらいの大激戦でした。そして、その中から選ばれたのが、葵わかなさん。「笑顔がすてきだから」「お芝居が魅力的」なんて誉め言葉はいくらでも浮かんできますが、じつはそれが選ばれた一番の理由ではない気がしています。
ちょっとロマンチックな言い方をすれば、それは幸運の女神が舞い降りた瞬間。あるいは単なる偶然…。“笑い”で人生を切り拓いていった藤岡てんという女性が主人公のドラマがそこにあって、葵さんが「その時」「その場所」に居たに過ぎない…と思われるくらいに、彼女が藤岡てんになるのはごく自然な成り行きだったと思います(ああ、これじゃ「ヒロイン決定にあたって」何にもコメントしていないのと同じだ!)。なので一つだけ理由を挙げるなら、若いけど大人、キュートだけど強い、笑顔だけどコワい…そんな両極の魅力で周りの人を虜にしてしまう、これぞヒロイン藤岡てんそのものの資質を持った女優が葵わかなさんなのです!
10月からの半年間、視聴者のみなさんにはぜひヒロインと一緒に、笑って泣いて怒って、最後にもう一回笑う、忙しい毎朝を送っていただきたいと思います。そして、最終回の放送が終わるその時、「ヒロインがこの子で毎日が楽しかったなあ」と感じていただければ幸いです。ぜひ、葵わかなさん主演の「わろてんか」をお楽しみください。


人生には笑いが必要だ!

連続テレビ小説 第97作『わろてんか』は
明治から昭和初期の活気あふれる商都・大阪が舞台です。

いつも周りに“笑い”をふりまくヒロイン藤岡てんは
ひょんなことから夫婦で小さな寄席経営を始め、
“笑い”をビジネスにした日本で初めての女性と言われるまでになります。

バイタリティーあふれる魅力的な人々が続々と登場し、
毎日、ハラハラドキドキ、笑って泣いて、最後にまた笑える!
元気が出る、愛と笑いの“朝ドラ”です!!

「わろてんか」はこんなお話

明治後期、商都・大阪が大いに栄えていた時代―――。
ヒロインの藤岡てんは、京都で古くから続く薬種問屋の長女として生まれました。てんは行儀に厳しい父から「人前で笑ってはいけない」と教わり育ちます。
しかし、大阪船場の米穀商の跡取り息子・北村藤吉(とうきち)との出会いがてんの人生を一変させます。藤吉は根っからの芸事好きで、「人生には笑いが必要」という考えの持ち主でした。藤吉と衝撃的な恋に落ちたてんは、親の反対を振り切り駆け落ち同然に藤吉と結婚。笑って生きる喜びに心躍ったのもつかの間、芸事好きが高じて家業をおろそかにする藤吉がとうとう店を傾かせてしまいます。その時、てんは決意します。
「あんさんが好きなその笑い、商売にしてみませんか?」
その一言から、素人同然の若夫婦が大阪のみならず日本中の人を笑わせるべく、二人三脚の大冒険を始めます!

※ドラマは実在の人物をモチーフにしていますが、その物語は一人の女性が愛と笑いと勇気をもって懸命に生きる一代記として大胆に再構成し、フィクションとしてお届けします。

【物語】

「人前で笑うな」と厳命された老舗のお嬢様、「恋に落ちて」笑いを取り戻す。
京都の老舗薬種問屋に生まれ、厳しい祖母、番頭上がりの堅物な父、おっとり浮世離れした母の元で育った藤岡てんは、笑い上戸の朗らかな女の子。しかし、その笑いぐせのために大切な商談を台無しにしたてんは、父から笑い禁止を命じられる。それから家ではぴくりとも笑わず仏頂面で過ごすてんだったが、ある日「笑いは人を幸せにする力がある」と教えてくれた旅芸人(実は大阪船場の若旦那)藤吉に恋心を抱く。やがて実家の店が破産の危機に陥った時、てんは生きる気力を失った父を懸命に笑わせようとする。自殺まで考えた父が笑うことで元気を取り戻す姿を見て、てんは笑いの力を再認識し、愛する藤吉と駆け落ち同然の結婚を決心する。

ダメ夫の道楽は笑い……それ商売にならへんの?
実家の敷居を再びまたがぬ決意で北村家に入ったてんは、厳しい姑のイビリに笑顔で耐え、商売のイロハを学んでいく。だが藤吉が店の借金返済を焦って失敗し、とうとう店を手放すハメに。そこでてんは、芸事への未練を捨てられない藤吉の尻を叩いて大勝負に出る。「あんさんの好きなその笑いを、商売にしてみませんか?」
てんは恥を忍んで京都の両親に借金を申し出て、安値で売りに出ていた寄席を買い取る。そして、素人同然の夫婦二人で必死に寄席経営を始める。

笑いをビジネスに? 新しい笑いに集まる、おもろい人々
てんと藤吉は寄席の木戸銭を通常の半額=5銭にして薄利多売。難しい落語を減らし、誰でも楽しめる色モノ(萬歳、曲芸など)を増やす。預かった下足を磨いて客に返す。店先で冷やしアメを売るなど、さまざまな努力を重ねてゆく。
さらに藤吉は芸事好きを生かし、若き芸人たちを発掘していく。斬新なアイデアでしゃべくり漫才のパイオニアとなったデコボコ漫才師、自由気ままな芸と私生活で大爆笑を取る天才落語家、愛と憎しみに生きた早逝の女流漫才師…など、ひと癖あるおもろい面々が二人の周りに集まってくる。そうして夫婦二人で大阪を「笑いの都」にする!という夢を実現していく。

みんなウチの子ども。命をかけて守ります!
「笑いの都」完成を目前に亡くなった夫に代わり、てんは300人以上の芸人を抱え20館以上の寄席を経営する『北村笑店』の社長となる。しかし戦争の暗雲が迫り、てんをお母ちゃんと慕う芸人たちは次々と戦争に召集され、てんの長男も南方の戦地に。“笑い”を守ろうとてんの奮闘もむなしく、終戦間際の空襲ですべての寄席が焼け、多くの芸人が亡くなり、てんと藤吉が夢見た「笑いの都」は焼失する。
終戦後、焼け跡に立つてんは考えた。「……笑いには人を救う力がある」
そこでてんは、寄席を再興し人々に笑顔を取り戻させようと、再び焼け跡から立ち上がるのだった。


平成29年(2017年)度後期 連続テレビ小説 『わろてんか』

【放送予定】
 2017年10月2日(月)~2018年3月31日(土) 《全151回》
【制作スケジュール】
 2017年5月中旬 クランクイン予定
【演出】
 本木一博 東山充裕 川野秀昭 ほか
【プロデューサー】
 長谷知記
【制作統括】
 後藤高久


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