ドラマトピックス

平成24年度後期 朝ドラ「純と愛」ヒロインは夏菜!

連続テレビ小説第87作「純と愛」、ヒロインは現代の「女性版・坊ちゃん」です。 親譲りの無鉄砲のため子供の頃から損ばかり… やたらと正義感が強く、人の道を外すヤツが許せない… 頼まれるといやと言えず、ついつい首を突っ込んでは壁に突き当たる… そんな一本気なヒロインが、宮古島から大阪に出てきて大暴れします。

そのヒロイン 狩野純を演じるのは…
夏菜(なつな)さんです。

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■夏菜(なつな)
1989年5月23日生まれ、22歳。埼玉県出身。 映画「君に届け」「GANTZ」「GANTZ PERFECT ANSWER」、テレビドラマ「カルテット」「シマシマ」「俺の空~刑事編~」「らんま1/2」、舞台「特別法第001号 DUST」などで活躍する一方で、バラエティー番組「ピカルの定理」でコメディーに挑戦するなど、女優として幅広く活動している。

■夏菜さん演じる主人公「狩野 純(かのう じゅん)」の役柄
大阪出身の父と、宮古島生まれの母の間に生まれた3人兄弟のまんなか。高校時代はハンドボール部でキーパーとして活躍。どんなボールにも食らいついてはね退けてきました。
大学卒業後、実家のホテルを継ごうとしたところ、日ごろから意見が合わない父親に猛反対され、 それなら一流ホテルで働いて見返してやろうと決意。大阪で老舗ホテル、オオサキプラザの入社試験を受けます。面接では、「社長になるために来ました!」と爆弾発言するも、この発言が大先社長の目に留まり見事に合格します。
しかし、研修期間中から歯に衣着せぬ態度で言いたいことを言う純は、次第に周囲から孤立。そん な孤独な毎日の中で、将来のパートナー待田愛と運命的に出会い、やがて降りかかってくる数々の試練に二人で力を合わせて立ち向かいます。

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■ヒロイン決定にあたって
…チーフ・プロデューサー 山本敏彦より

ヒロイン・狩野純は闘う女性です。「もう少し大人になったら?」、「みんなやってる」とか「固定 観念」という言葉が大嫌い!自分がおかしいと思ったことにはとことん挑むヒロインです。そんな アグレッシブな彼女ですが、宮古島の海や空のように澄み切った心をもった優しい女性でもあります。気が強くてもチャーミング、社会の矛盾に敢然と立ち向かう彼女を、視聴者の皆さんとともに応援したくなるようなヒロインを探そうと、オーディションにのぞみました。
今回の応募総数は2258名。その1枚1枚の応募書類を熟読し、面接を重ね、とうとう我々は巡り 合えました。人を笑顔にすることを何よりの楽しみとし、「コメディエンヌになりたい」という彼女は、まさに狩野純そのものでした。まだまだお芝居は未完成ですが、秋からの半年間、全国の朝の顔となって、ヒロインを演じながら成長していく姿を、視聴者の皆さんも一緒に応援していただければと思います。

■企画意図
現代を「孤族の時代」と表現することがあります。人づきあいが苦手で、買い物はイン ターネット、適齢期の男女の半数が恋人を作らない時代です。一方で、震災以降、結婚 ブームが起きました。困難に直面した時、頼りになるパートナーの「ぬくもり」がほしい と思う人が増えたからだといわれています。
今回、ドラマの舞台となるのは大阪市と沖縄県の宮古島。なかでも、大正区を含む大阪 ベイエリアは、ドーム球場や大型レジャーランド、高層ホテルが集まる最先端地域ですが、一方で渡船が行き交い、昔懐かしい下町風情が残る「人情の厚い」地域でもあります。また、大正区は古くから沖縄県出身の人々が多く移り住み、大阪と沖縄の文化が融合する興味深 い地域です。
もうひとつの舞台、沖縄県・宮古島は、世界有数のサンゴ礁や美しいビーチ、年に一度 のトライアスロン大会で世界中に知られた島です。一度会えば家族のように接してくれる 島民の大らかな「やさしさ」に魅かれて、アスリートたちや観光客が毎年集まる場所です。
今年5月15日、沖縄は本土復帰40周年を迎えます。この記念すべき年に、大阪の「人情」と沖縄の「やさしさ」を背景に、今だからこそ大切にしたい、人と人との「絆」を描きます。

■ストーリー
狩野純(22)の家は祖父の代から宮古島で小さなホテル「サザンアイランド」を経営していました。今は大阪出身の父・善行(55)と宮古美人の母・晴海(50)が継いでいます。事なかれ主義の兄・正(25)と誇大妄想癖のある弟・剛(20)に挟まれて、しっかり者として育った純は、幼い頃から祖父のホテルを「お客さんを笑顔に変える魔法の国」だと憧れていました。それなのに、卒業後実家を手伝いたいと父に申し出ると、お前はダメだと言われ大喧嘩。「ならば、大手ホテルの社長になって見返してやる!」と啖呵を切って必死の就職活動を展開し、幼い頃に住んでいた大阪で就職を果たします。
大阪で独り暮らしを始めた純は、不思議な青年、待田愛(25)と出逢います。愛は、著名な弁護士 夫婦・待田勝也と利恵子の息子で、かつては名門進学校に通う優等生でした。今は、なぜか家を飛び 出し、バイトで稼ぎながら他人とかかわらずに生きている変わり者です。お互いの孤独な魂に惹かれ合ったふたりは、愛を深めながら、結婚へのさまざまな障害を乗り越えゴールインします。
しかし純の行く先には、職場のホテルで、あるいは実家の周辺でも、数々の難題が降りかかります。愛はそんな純を全身全霊で支えていきます……純と愛、若い夫婦を中心にお互いの家族や大阪下町の 人々を巻き込んだ愛情物語が繰り広げられます。

■作家 遊川和彦(ゆかわかずひこ)
東京都出身、広島県育ちの56歳。2003年、スペシャルドラマ『さとうきび畑の唄』で文化庁芸術祭大賞受賞。2006年『女王の教室』で第24回向田邦子賞受賞。
他に「曲げられない女」、「家政婦のミタ」。NHKでは平成21年土曜ドラマ「リミット~刑事の現場2」。

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放送予定
平成24年10月1日(月)~平成25年3月30日(土)

ドラマの舞台
大阪市 沖縄県宮古島市 ほか

制作スケジュール
5月下旬 クランクイン予定

スタッフ
制作統括:山本 敏彦
プロデューサー:大久保 篤
演  出:梛川 善郎、小林 大児 ほか

連続テレビ小説「純と愛」番組ホームページはこちら


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