『地球から消えた動物 2』 2004年11月18日〜12月2日(3回シリーズ)

歴史上、数多くの動物たちが地上から姿を消している。それらは、なぜ絶滅したのか?
さまざまな研究をもとに作られた絶滅動物のCGと研究者たちのコメントから、動物たちがどのように生活し、そして滅んでいったかをリアルに再現!!
7月に放送した「地球から消えた動物」の続編です。
原題:EXTINCT
制作:Wall to Wall Television/Channel 4(イギリス)
ナレーター:渡辺徹
番組内容
『第1回 サーベルタイガー』
NHK初回放送 : 2004年11月18日
(再放送 : 2005年3月10日、2006年10月25日)

大きなきばを持ち、最強の肉食獣として君臨したサーベルタイガーは、1万1千年前、北アメリカに生息していたが、地球上からその姿を消す。現代のライオンの2倍近い体重があったとされるこの動物は、なぜ絶滅したのだろうか。
ロサンゼルス郊外にあるタールの池で発見されたサーベルタイガーの骨、1万年前のネズミの巣などさまざまなものを調べていくと、環境変化が植物や草食動物に与えた影響が、サーベルタイガーに不利に働いていったことが次第に明らかになっていく。
また番組では、最強の捕食動物として君臨したサーベルタイガーがどのように狩りをし、生活をしていたかも明らかにしていく。
『第2回 ドードー』
NHK初回放送 : 2004年11月25日
(再放送 : 2005年3月17日、2006年10月26日)

身長およそ80センチ、大きな頭とくちばしが特徴の鳥ドードーは、アフリカ・モーリシャス島に繁栄していたが、17世紀後半、地球上から姿を消した。
ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」にも登場するなど、絶滅後も人々の想像力をかきたててきたドードーだが、どんな動物だったのかは詳しく知られていない。
残された数少ないはく製から取り出したDNAの分析や、モーリシャスでの発掘調査を進めるうちに、ドードーはどんな動物だったのか、そしてどのようにして絶滅したのかが明らかになる。
『第3回 タスマニアタイガー』
NHK初回放送 : 2004年12月2日
(再放送 : 2005年3月24日、2006年10月27日)

オーストラリア・タスマニア島に生息していたタスマニアタイガー。大きな口に鋭い歯、背中にはトラのようなしま模様をもったこの肉食獣は、20世紀初頭に絶滅した。
独特の進化過程を辿り、繁栄を極めていたタスマニアタイガー。しかし、19世紀初頭に人間がタスマニア島にやってくると、百数十年間という短期間のうちに、絶滅へと追い込まれる。
なぜタスマニアタイガーは絶滅したのか?
タスマニアタイガーを絶滅へと追い込んだ当時の状況など、絶滅の裏に隠された事実を紹介する?


