ドラマのみどころ

ドラマのみどころ

竹野内豊

連続テレビ小説「あさが来た」で、同枠ドラマ今世紀最高視聴率(関東平均値)を叩き出した、脚本家・大森美香が満を持して送るオリジナル作品、上質な大人のエンターテインメント。そんな彼女がラブストーリーの舞台に選んだのが朗読教室。「時代遅れ」のイメージもある朗読教室だが、声を出して心を開放する癒しの場として再評価され、若者にも密かなブームである。 声の交流を通して、主人公が女教師と「愛」や「人生」のレッスンを重ね、 個性的な生徒たちと一緒に、成長をしていく姿をキュートに、ロマンチックに描きます。

主演・竹野内豊さんからのメッセージ

竹野内豊

多くの方が一度は不可能と思いつつも、「人生をやり直したい」と願うことがあるかと思います。
最初にこの台本を頂いた時、人生をやり直すことはできないけれど、「これからの人生を変えることは誰しもができる!」と感じました。 「これからの人生を変える」ということは、今までの自分を改めて、新しい1歩を踏み出さなくてはいけない…そのたった1歩を踏み出すことに、ものすごい勇気がいると思います。私が演じる主人公の孝は、「朗読」をきっかけに、その1歩を踏み出すことになるのですが、この作品も、変わりたいと願う全ての方たちが、新しい1歩を踏み出せるよう、背中をそっと押せるような存在になれたらと思います。自分も、この作品を乗り越えることで、新しい1歩を踏み出して行けたらと思います。

作・大森美香さんからのメッセージ

竹野内豊

母がずっと朗読ボランティアをしており、私自身も聞くことが大好きだったのもあって、《朗読》はいつか描いてみたいと願っていたテーマでした。文章を声に出して読むだけの《音読》と違い、《朗読》は読み手の声と心を使って聞き手に何かを伝えるための読み方。ひとりよがりではできません。主人公は不器用な数学者。《朗読》を学ぶことで、人とのつながりを再認識していきます。
朗読、数学、家庭、友情……この複雑多岐なテーマに竹野内豊さんをはじめ、美しい声の方ばかりが集まってくださいました。
SNSなどの普及によって声なしに意志のやりとりをすることが当たり前になった今だからこそ、誰かの声を聞くことでふいに心が緩まったり、胸が高鳴ったり、涙が出たり、そんな感覚を新鮮に味わえるような気がしています。
秋の夜長、美声を聞きながら、ドキドキしたり、フッとしたり、そんな一時を味わっていただけたら幸いです。

主題歌・JUJUさんからのメッセージ

「この声をきみに」の主題歌を歌わせていただくことになり、とても嬉しく思っております。
出演者の皆様が大好きな役者さんばかりですし、あらすじを読ませて頂いたら非常に面白く、すでにドラマのファンになってしまいました。
今から放送が楽しみで仕方ありません!! 今回の楽曲「いいわけ」が素敵にドラマと絡み合いますように。

誰も、見たことがない傑作です?!

…制作・磯智明からのメッセージ

朗読教室が舞台!しかも主人公は数学の先生!こんな地味な設定で、ドラマができるのでしょうか?プロデューサーの不安は尽きません。でも大森さんはとても自信ありそうだし、脚本を読んだ人はみんな面白いと言うし、気がつくと、こんなに豪華な出演者が・・・。でもラッシュ映像を見ると、竹野内さんがとても情けない!麻生さんはなぜか怒っている!カッコいい男女による笑いと涙がトレンドと全く逆を行っています。大丈夫でしょうか?でも、もしかしたら、ものスゴいドラマをつくっているかもしれない、そう思おうと決めた昨今です。これが錯覚ではないことを祈ります。

偏屈な男の見る夢

…演出・笠浦友愛からのメッセージ

史上最もいけてない竹野内豊、が今回のテーマでした。偏屈で口も悪い数学者の孝が、麻生久美子さん演じる京子にやりこめられる時の淋しげな眼はきっとドキリとさせます。そして彼が数学や朗読に抱く空想の楽しさ。
詩を聞きながら地球をめぐったり、童話の世界に迷いこんで登場人物になりきったり…。ことばと声が持つ独特のデトックス効果を体験できるロマンチックコメディでもあります。金曜の夜、いけてない中年男と一緒に愛あふれる夢をご覧ください。

放送予定・スタッフ

【放送予定】9月15日(金)スタート
毎週金曜[総合]よる10時(全8回)
【作】大森美香
【音楽】fox capture plan
【主題歌】JUJU「いいわけ」
【演出】笠浦友愛、樹下直美、上田明子
【制作統括】磯智明

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