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番組のみどころ&動画

2分プレマップ動画
女優・黒木メイサが妊娠8か月の刑事役に挑戦!敵か味方か、物語の鍵を握るナゾの産婦人科医師・須佐見を渡部篤郎!豪華俳優陣が競演!ある日、新生児室から赤ちゃんが消えた。父親はノーベル賞候補の物理工学博士、母親は元陸上選手という著名な夫婦の子。赤ちゃんは、3時間おきに水分を与えられなければ、命の保障はないという。なぜ、連れ去られたのか?犯人の目的は何か?身代金目的とみえた誘拐事件は、捜査の進展とともに様相を変え、驚くべき真実に突き当たる!頭は切れるが、体は重い、ユーモラスな妊娠8か月の刑事・速水悠里が、生殖医療の最前線に切り込み、その真相に挑む!禁断のクライム・エンターテインメント!

望みを叶える手段を手にした人達の物語

脚本・早船歌江子

おそらくこのタイトルを見た人達のほとんどが、親の願望によってデザインされた子供が出て来る話だろうと想像するはずです。まあ、そうかもしれません。
でもここまで書いてみて思うのは、これは「手段」を手にした人達の物語になったなということです。
「手段」とは時に誘拐であり、生殖補助医療の技術です。取材をしていくと、生殖補助医療には「もうこんなことまで出来るのか」と驚くような技術が存在していました。そのほとんどがやってはいけないことになっていますが、法的な縛りはありません。つまり、やるやらないは個人の選択次第です。
これは、結構怖いことです。
叶えられなかった望みを叶える「手段」は、すでにある。でも私達はまだその扱いを心得ていません。何が正しいかなんて分からないので、とにかく最終話まで登場人物達とたくさんの間違いを犯して、なんとかその先にあるものが見えないかなと思っています。

誰が犯人でもおかしくない

演出・岩本仁志から

現役の産婦人科医でもある原作の岡井崇先生の作品を演出させて頂くのはこの作品で2回目になります。“産む”“生まれる”ことを中心に扱った前回と比べて、今回は“子供を作る”生殖補助医療に焦点をあてています。生命の神秘とは言いますが、技術の進化が日々伝えられていて目が離せない領域です。
しかし、私はこのドラマを純粋なミステリー、本格的な刑事ドラマとして演出しています。
主人公の妊婦刑事が、妊娠8ヶ月の特長を生かして、時には“妊婦”“母親”の心に入り込み、時には“子供を授かれない人”から敵対心を持たれながらも、事件の解決に向けて全8話駆け抜けます。その子供を宿している母親だから持っているタフさ…犯罪解決に向ける情熱が、何を信じていいかわからないこの時代に一筋の光を与えてくれることでしょう…
誰が犯人でもおかしくない怪しい人だらけの関係者と、役者陣の演技レベルの高い芝居合戦も楽しんで頂けると嬉しいです。

家族愛が深層のテーマ

制作統括・長沼誠から

近年の生殖補助医療の技術は目まぐるしい進歩をとげています。
医療ドラマと刑事ドラマは沢山ありますが、この2つのドラマをあわせ、そこへ、ユーモラスなキャラクター、妊娠8ヶ月、産休間近の速水刑事が難事件を捜査してゆきます。難しいテーマですが、速水刑事と一緒に事件を追ってもらえる構図に成っております。
さらに、家族の愛が深層のテーマにあり、人間ドラマとしても農厚な仕上がりになっております。
タイトルの「デザイナーベイビー」がどう絡んでくるかは、どうぞお楽しみに!
ご家族で楽しめるエンターテインメントな作品ですので、是非ご覧下さい。

新・女性刑事ドラマの誕生

制作統括・磯智明から

主人公の女性刑事・速水悠里は妊娠八か月。おっとりとした振る舞いで油断させ、相手の懐に入り込む。クールビューティーのイメージがある黒木メイサさんですが、あまりに自然な振る舞いでこの役を演じていて、芝居であることさえ、忘れてしまうくらいです。等身大の飾らない彼女の芝居に、思わず引き込まれます。そして、渡部篤郎さんはじめ、演技派そろいの俳優陣たちと渡り合っていく姿は、とても痛快です。今後、ストーリーは二転三転し、ある真相に辿り着きます。その結末を速水刑事はどう受け止め、黒木さんはどう演じるのか。速水刑事と一緒にみなさん、デザイナーベイビーを巡る壮大な物語を、ぜひ体感してください。

スタッフ

【原作】岡井崇「デザイナーベイビー」
【脚本】早船歌江子
【音楽】池頼広
【演出】岩本仁志 代表作「救命病棟24時」「ナースのお仕事」(CX)、「ギネ」(NTV)
※NHK初演出
【制作統括】磯智明チーフプロデューサー(NHK) 長沼誠プロデューサー(アックスオン)

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