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NHKドラマニュース2007

番組からのおしらせ(2007/12/27)

「おシャシャのシャン!」1月10日放送

 日本放送作家協会が主催、NHKが後援して毎年行っている「創作テレビドラマ大賞」の最優秀作に選ばれた作品をドラマ化。長野県内でオールロケーションで制作します。


■あらすじ

 里崎朋代(田畑智子)は伊野谷村の観光課職員。東京で夢破れ1年前に故郷に帰ってきたばかり。人口300人程の小さな山村は、230年間、戦争の時も絶やさず続けてきた村歌舞伎を唯一の誇りにしており、今秋も恒例の公演が近づき盛り上がっていた。
  ところが、朋代の父親であり、主役の「弁天小僧菊之助」を演じる重雄(原田芳雄)が稽古でギックリ腰になり倒れてしまう。後継者が居ないこともあり、村歌舞伎は存続の危機に立たされる。ピンチを救うべく、朋代は東京で勤めていた頃のつてを頼り、代役として大歌舞伎の若手スター・坂本鮫志郎を招くことに成功。

 だが、朋代の手違いから、本番前日に村を訪れたのは、鮫志郎の弟で出来の悪い亀志郎(尾上松也)であった。「弁天小僧」を演じたこともない亀志郎は代役を拒否。再び村歌舞伎は最大の窮地を迎えることに!

 果たして、伝統の「伊野谷歌舞伎」は守られるのか!?


■タイトル『おシャシャのシャン!』とは…

 「おシャシャのシャン」は、モデルとなっている長野県・大鹿村の村歌舞伎で、カーテンコールの際に出演者・観客一同で打つ伝統の手拍子。


■『しあわせなドラマ』…脚本・坂口理子から

 初秋の頃、モデルとなった村の歌舞伎公演を観ました。この舞台を最後に他村へお嫁に行く娘さんのお別れの口上の場面、観客から自然に湧いた「幸せになれよ!」という掛け声と拍手に、このドラマの原風景を見た思いがしました。続けていくことの大切さと、その中で必死に居場所を模索する主人公。そんなこんなを、おかしみとセツナさでくるみながら、最後は皆で晴れやかに笑う……そんな、「しあわせなドラマ」を目指した作品です。

 最高のスタッフ・キャストの方々に恵まれ、本当に幸せな作品にしていただきました。観終わった時に、物語の人々と共に「おシャシャのシャン!」と、〆ていただけたら、作者としてこれ以上の幸せはありません。


■制作にあたって…NHKエンタープライズ・加賀田透から

 230年続いた村歌舞伎の存亡の危機。その原因は、なんと主役のギックリ腰!さらに救世主と期待され東京から村へやってきた「歌舞伎界のプリンス」は、なんと別人!冒頭から抱腹絶倒の予感たっぷり、しかもタイトルが「おシャシャのシャン!」。坂口理子さんの、この小気味よい脚本を得て、私たちが目指したのは、ドタバタではない、登場人物たち一人ひとりが、必死に生きているからこそ笑える、「人間讃歌」としてのコメディでした。それを作り出すのは、苦しい作業でもありましたが、幸福なことに、キャストの皆さんと全スタッフが、気持ちを一つにしてその作業に参加してくれました。また舞台となった長野県・大鹿村の皆さんにも、多大なご協力をいただきました。深く感謝しています。そしてこのドラマは、田畑智子さん演じる村の娘・朋代と、尾上松也さん演じる歌舞伎俳優・亀志郎が、それぞれに見失いかけていた「誇り」を取り戻していく物語でもあります。亀志郎が村歌舞伎の舞台に上るラストシーンは、清冽なラブシーンだと、私は思っています。ご支援のほど、どうぞよろしくお願いします。


■制作のことば…NHKエンタープライズ・訓覇圭から

 制作にあたっての最初の方針はいたってシンプル。「コメディーを創ろう!」ということでした。「NHKにしか出来ないドラマを創る」というこだわりは常にあるので、それらを足し合わせると「おシャレじゃないコメディー」という方針が浮かびました。それが最終的には「ややレトロなコメディー(決して懐古的ではない)」というフレーズに進化しました。そんな訳で撮影現場もレトロにやってみました。毎晩毎晩、酒食をともにし、ドラマについて語らいました。「飲んで仕事の話をする」という全くおシャレじゃない行為に付き合って頂いた出演者の皆様、本当にありがとうございました。田畑さん、松也さん、最高でしたよ。そんなレトロな空気が少しでも画面から滲み出れば、これ以上の幸せはありません。


■演出のことば…NHKエンタープライズ・松浦善之助から

 最近「地方」に元気がない!とよく言われます。
 でも、ありました。元気な「村」が…。

 このドラマのモデルであり、ロケ地でもある長野県下伊那郡大鹿村は、農村歌舞伎の世界ではちょっと知られた存在です。海外公演に行ったり、無形民俗文化財に指定されたり。春・秋の公演には村外から毎年多くの観客を集めます。取材や下見で訪れた私達に、村の人達は皆、熱く"わが村の歌舞伎"について語ってくれました。子供のように無邪気で、とても元気でした。この元気を伝えたい!その思いがこのドラマと向き合う原点だったように思います。撮影時も村の皆さんの元気に助けられました。舞台公演シーン撮影の日、エキストラ参加してくださった地元の方々は、寒空の下、丸一日一度もテンションが落ちることがありませんでした。感謝するやら、驚愕するやら!出演者、スタッフ、そして大鹿村の人達の元気が詰まったドラマになったと思います。

 このドラマが皆さんにとって、新年のスタートを元気良いものにするための"栄養剤"になってくれる事を願っています。


【放送】1月10日(木)総合・午後8時〜8時43分(単発・43分)

■スタッフ・キャスト

【作】坂口理子
【プロフィール:1972年、神奈川県生まれ。会社勤務を経て、本格的にシナリオライターを目指す。
【音楽】池頼広
【出演】田畑智子 尾上松也 原田芳雄 藤村俊二 八名信夫 伊佐山ひろ子 不破万作 村松利史 ほかの皆さん



番組からのおしらせ(2007/12/13)

土曜ドラマ「トップセールス」クランクイン

 平成20年4月からの土曜ドラマ「トップセールス」(全8回)が、12月4日クランクインしました。

 1974年、一流企業のOLから、クルマのセールスに転職し、トップセールスへと自らの道を切り開いていった女性の物語です。




 初日のロケ場所は千葉市、設定は1974年。

 椎名桔平さん演じる柴田隆男が勤めるクルマの営業所のシーンの撮影です。出演者は夏川結衣さん、椎名桔平さん、蟹江敬三さん、原田大二郎さんほか当時のクルマを18台集めて行いました。

 そのなかには、お芝居以外では素手でさわる事を禁じられた、博物館級のクルマも登場しています。

 さまざまな趣向を盛り込んだ土曜ドラマ「トップセールス」。どうぞご期待ください!



番組からのおしらせ(2007/11/19)

『坂の上の雲』がクランクインしました!

 スペシャルドラマ「坂の上の雲」(2009年秋放送開始)が、クランクインしました。スタジオ収録、国内・海外ロケと、2010年まで3年余りにわたる長期制作となります。どうぞご期待ください!




<この日の収録シーン>

 第2回「青雲」より。1885(明治18)年、東京の大学予備門に入学した秋山真之と正岡子規が、夏目漱石(小澤征悦)と同級となり、そろってベースボールに興じる。



番組からのおしらせ(2007/10/30)

2008年の正月時代劇は『雪之丞変化』!

 美貌、絢爛美で織り成す痛快な仇討ち劇――時代劇好きには馴染み深い傑作娯楽大作「雪之丞変化」。かつては、長谷川一夫さんや美空ひばりさんたちが演じた雪之丞が、テレビに数十年ぶり、2008年正月時代劇として帰ってきます。

 主演は、滝沢秀明さん。舞台で女形を見事に演じており、美貌の青年にして花形女形の中村雪之丞は正に適役。その仇討ちへの一途な心にうたれる義賊・闇太郎。この二役に挑戦します。

 さらに、劇中で雪之丞は歌舞伎「将門」「鷺娘」をも演じます。どうぞご期待ください!


■あらすじ

 謀略にはめられ非業の死を遂げた親の敵を討つため、大坂から江戸へと、芝居の一座の花形女形としてやってきた美貌の青年、中村雪之丞。江戸でめぐり合う人々との絆に支えられ、雪之丞は親の仇に近付いていく。

 敵のひとり娘・浪路が雪之丞と知り合い、彼を慕うようになりながらも、幾重にも重なる復讐の悲劇に巻き込まれて雪之丞の目前でその若い命を落とす。それをきっかけに、人を憎むことの虚しさに気づく雪之丞。いかにして彼は、亡き父の仇を討つことになるのか…。


■出演

雪之丞/闇太郎…滝沢秀明
浪路(大奥中臈)…戸田恵梨香
土部三斎(仇の元長崎奉行、浪路の父)…中尾彬
脇田一松斎(雪之丞の剣術の師匠)…泉谷しげる
中村菊之丞(座長で雪之丞の師匠)…市川左團次
お初(雪之丞に惚れ込んでいる女軽業師)…高岡早紀
甚太郎(浪路の乳母の子)…木村彰吾


【放送】2008年1月3日(木) 総合・デジタル総合 午後9時〜10時45分

■スタッフ

【原作】三上於菟吉※
【脚本】中島丈博
【音楽】住友紀人
【演出】黛りんたろう(NHKエンタープライズ)
【制作統括】谷口卓敬(NHKエンタープライズ) 安原裕人(NHKドラマ番組)

※三上於菟吉さんの「菟」の字は本来別の漢字ですが、一般的なパソコンでは表示できない文字のため、便宜上「菟」の字を使用しています。



番組からのおしらせ(2007/10/23)

木曜時代劇「鞍馬天狗」記者会見

 2008年放送予定の木曜時代劇・鞍馬天狗。番組出演者による記者会見が行われましたので、その模様をお伝えします。


野村萬斎(小野宗房/鞍馬天狗)さんから…

 鞍馬天狗の時代劇は何度も繰り返しやられているようです。私が何代目かというのは、この間、調べようと思ってもよくわかりませんでした。2代目がどうも嵐寛十郎さんで、一番皆様にはなじみのようでございますし、12代目が雷蔵さんだったかな。何代目ということは別にないですが、それくらい非常に歴史あるドラマななんでしょうけれど、今回作品としてひねりがあるのは、その小野宗房という人と鞍馬天狗が同一人物ということが一つのポイントかなと思っています。普段の浪人姿の人物と、今は公家姿をしていますが、今小野宗房で、これが倉田典膳という浪人になり、それが鞍馬天狗になる。3段ギアチェンジみたいな感じですけれども、そういうところがヒネリでもあるし、私としても演じがいがある所かな、という風に思っています。演出の野田さんや古川さんと話し合っている中でも鞍馬天狗というのが一種のいろいろなヒーロー像の原点なのではないかというようなことで、エンターテイメントとして盛り上げようという事で、今、ぞくぞくと進行中でございます。ここにお揃いの方々、同世代だと思いますけれど、この方たちと作り上げていきたいと思っていますし、新撰組のことはそれぞれお話になると思いますが、そういう社会性のあるシーンと、多少の色恋になるんでしょうか、とか、あと漫才コンビみたいなとか、そういうバリエーションもあるところも幅の厚さとして楽しんでいただけるところではないかと思います。それから、頭巾にはこだわりました。イカのような頭を、なるべくかっこよく見せようとしているうちに、だんだん戦隊物みたいになってきたなというような印象もありますけれども、それは、見てのお楽しみということにさせてください。(狂言の部分で、今回生かせそうなことといえば)基本的には、主に新撰組と戦うというシーンは当然出てくるわけでそこでの殺陣が一つの見せ所になるわけです。こう並んで見ても、私どうしても弱そうですし、非常に現実的な侍、武家という人に対して倉田典膳としては浪人、侍という姿になっているわけですけれども、鞍馬天狗としては一種超人的な存在感ということを考えています。超人的な存在感の裏づけとして、鞍馬山で天狗に教わったというところからです。なぜ、鞍馬天狗という表題なのかというと、実は原作にも無いのですが、今回のオリジナルとして鞍馬の山で天狗に教わった、というそのままの、まあ、牛若丸というイメージも少しは借りて、今回作っているわけです。ひらりひらりと怪しく、怪しいままに行くかと思いますが、その分逆に倉田典膳・小野宗房などでは狂言らしい、多少コミカルな人間味を出して、二面性みたいなものをうまくだし、生活感のある日常に身をやつしながらも、そこで確信する許せないことを懲悪しに立ち上がって、鞍馬天狗に変化するというような構想でいきたいな、と思っています。


京野ことみ(白菊)さんから…

 私は、宗房さんのいとこにあたる白菊姫という女性を演じますけれども、私の父と、宗房さんのお父上が兄弟で、意味ありげな死を宗房さんのお父様がとげられて、その中に私の父が一枚かんでいるのではないか、というそういうところから、私自身の物語は始まります。公家の娘というとイメージはおしとやかで、はんなりしていて、京都弁を話して、お人形さんのような、日本人形のようなイメージがあったんですけれども、今回、私が演じる白菊という女性は、弓の名手で、踊りも踊れて、立ち回りができる。ナンジャコリャと思ったんですけれども。何でもできるというか、アニメのようなキャラクターでもあり、女性らしさも持っており、ただ公家の娘というだけの娘ではなくて、もっと活発的で、もっと活動的で、おてんばな女性です。今後、この女性のかわいらしさだったり、キュートな部分だったりとか、世間知らずなゆえに、ちょっとお馬鹿ちゃんなところとかいろんな面が、この中で見せていければいいなと思っています。撮影秘話では全くないのですが、昨日、私はクランクインしたのですが、昨日の夜、夢に萬斎さんが出てきまして、なんで萬斎さんなんだろうって、起きて思いました。全く秘話ではありませんが、ご報告まで。

 萬斎さんが家に来られまして、この装束ではなく、萬斎さんだったんですよ。

 特に何をしたわけでもなく、萬斎さんがうちにいた、という夢でした。よろしくお願いします。


緒形直人(近藤勇)さんから…

 近藤勇役をやらせていただきます。実は、撮影はおとといから入っていたのですが、皆さんとは、つい何分か前に始めてお会いして・・・、「はじめましてよろしくお願いします。」こういう撮影の仕方もあるのかなと驚いていますけれども。鞍馬天狗はやはり、シリーズにも多くなっていますし、この娯楽時代劇っていうのを、来年の正月から楽しみにしてもらえるように自分なりに精一杯努力していきたいと思っています。よろしくお願いします。


杉本哲太(土方歳三)さんから…

 土方歳三役の杉本哲太です。とにかく今回の土方歳三さんは、思いっきり、土方さんのダークな部分を増幅させて、とにかく思いっきり悪の土方歳三を演じていければな、と思っています。以上でございます。


石原良純(桂小五郎)さんから…

 桂小五郎役の石原良純です。鞍馬天狗って、非常に有名な時代劇ですけども、僕らの世代は何か見た覚えが無いんですね。おそらく鞍馬天狗の名前は知っていますけど、どういう物語なんだ、それこそ嵐寛十郎さんだか、市川雷蔵さんだか、わからない。その時代の劇・映画の世代じゃないのでそういう意味では、見る人が鞍馬天狗ってこんな話だったんだって新しく受け止めてもらえる土壌はあると思いますね。さっき戦隊物になってしまったと言っていましたが、すごいヒーローなんですね。ですから僕らが作る鞍馬天狗というものが、僕の年代よりも若い人にとっては、鞍馬天狗ってこんな話なんだと納得してもらえると思うので、そういう意味では、非常にやりがいのある作品だと思います。萬斎さんが同年代といいましたが、ある種青春グラフィティです。その中で、人間模様というものを楽しく作っていきたいと思います。ごらんのように一番汚い格好をしているのが私ですが、最後にあの人(近藤勇)死にます。あの人(土方歳三)も死にます。この人たち(小野宗房・白菊)はどうなったか知らないですが、あたしだけ、生き残ります。そういう意味では安心して役を楽しんでいきたいと思います。


【古川法一郎(制作統括)より】

 NHK大阪放送局がこの松竹京都撮影所で西岡善信さんという映像技術のもはや妖怪といってもいい人が率いる映像京都という会社と共同して木曜時代劇、前は金曜時代劇でしたが、作り始めて6作、6年目になります。最初は6本シリーズだったのが、昨年からは8本シリーズになり、今回始めて鞍馬天狗をやることになりました。鞍馬天狗というのは、皆さんも題材としてイメージは浮かぶと思いますし、ある程度は知っている、どこかで見たことはある、聞いたことはあると思いますが、最近、ドラマ化はほとんどされていません。この天狗さんが何代目かと聞かれると、よくわかりません。民放さんとかで、中井貴一さんとか、草刈正雄さんとか、松平健さんとかが、スペシャルみたいな形でやってはいるのですが、今回8回ではありますが、本格的な鞍馬天狗の作品であるといえます。

 時代劇のヒーロー像というといろんなのがあって、その中でも鞍馬天狗というのは魅力的なはずだったのですが、ちょっと間があいたというのは、鞍馬天狗にふさわしい役者さんとのフィッティングがなかなか無かったということが絶対にあると思います。

 今回、野村萬斎さんに鞍馬天狗をお願いし、萬斎さんとしてはお芝居という形では、久々の画面での登場ということになります。野村萬斎さんという方をご存知無い方はいらっしゃらないと思いますが、一種独特の個性、魅力を持っています。そういう意味で鞍馬天狗というのにふさわしい、今の時代に一番ふさわしい人がやってくれることになったということで我々はすごく喜んでいますし、番組にも力を入れているつもりです。野村萬斎さんは、もちろん、狂言の世界の方ですけれども、狂言という非常に日本の伝統文化の中で数百年の歴史を持つ世界の中で生きておられて、ご自身に、それこそどんな顔をお客様に見せるか、どんな体の動きを目の前の人々に見せるかということをご自身の努力も含めて、長年の伝統の中で養ってこられた方ですので、その面でも画面に出てくる鞍馬天狗というのは、普通の役者さんとはちょっと違うという言い方をすればおかしいですけれども、魅力のあるものになっているはずだと思います。なってなかったら、こちらの撮り方が悪いということかなと思っています。

 こう並んでいただけると、キャスティングというのはいろんなタイプがありまして、今回うまくいったなあとか、時には、ちょっとウ〜ンとか思いながらするときもあるのですが、今回の皆さんというのは、その個性の違い、それぞれ架空のヒーローの鞍馬天狗、実在の木戸孝允になる桂小五郎、それからご存知新撰組のお二方ということで全然個性や立場や歴史的に違うわけですけれども、それぞれに本当にふさわしい方が並んで、そういう面では、個性と個性のぶつかり合いみたいなものも十分楽しんでいただけるものになっているのではと思います。そのことも是非、皆様お心おきいただければと思います。


【放送予定】総合/デジタル総合平成20年1月17日放送開始予定(全8回)
毎週木曜午後8時00分〜午後8時43分
【原作】大佛次郎
【脚本】古田求 川上英幸
【音楽】服部隆之
【出演】野村萬斎 京野ことみ 緒形直人 杉本哲太 石原良純 羽田美智子 徳井 優他の皆さん
【スタッフ】制作統括・古川法一郎 演出・野田雄介(1・2・3・7・8回) 吉國 勲(6回) 田中 正(4・5回)


番組からのおしらせ(2007/10/4)

特集ドラマ「ファイブ」制作開始のお知らせ




 2008年正月放送予定の特集ドラマ「ファイブ」が、10月22日にクランクインします。バスケットボールの国内最高リーグであるスーパーリーグを舞台にした、"オリンピックイヤー"の年頭を飾るスポーツ・エンターテインメント・ドラマです。


 ミスター・バスケットボールと呼ばれチームを何度も優勝に導いた主人公・佐山(岸谷五朗)だったが、突然チームが解散。移籍先のチームはひとくせ、ふたくせあるベテラン選手ぞろい。とまどい、衝突を繰り返しながら、やがて、佐山にとっての新しいシーズンが開幕――。


 スピーディーでシャープな熱いバスケ・プレーとさわやかな感動を描きます。


→「ファイブ」ホームページへ


総合テレビ 2008年1月5日(土)午後9時〜10時29分(89分)
【原作】平山 讓
【脚本】君塚良一
【音楽】押尾コータロー
【出演】岸谷五朗 高島礼子 筧 利夫 柳沢慎吾 相島一之 パパイヤ鈴木 田中要次
黄川田将也 近藤公園 サムエル・ポップ 竜 雷太 他のみなさん


番組からのおしらせ(2007/8/24)

「ジャッジ〜島の裁判官奮闘記〜」放送日変更のお知らせ

 「上海タイフーン」の放送延期に伴いまして、土曜ドラマ「ジャッジ〜島の裁判官奮闘記〜」の放送予定も変更となりました。

 当初予定の11月3日から繰り上がり、10月6日より放送開始となる予定です。また放送時間は通常通り、土曜日午後9時からを予定しています。是非、ご期待ください!


番組からのおしらせ(2007/8/23)

土曜ドラマ『上海タイフーン』の制作延期について

 2007年9月15日より放送を予定しておりました土曜ドラマ「上海タイフーン」(全6回)ですが、主演の木村多江さんが妊娠され、安静を要するため、制作を延期することとなりました。このため、同番組の放送日も未定となりました 。

 6月の上海ロケより順調に制作を続けて参りましたが、7月下旬に木村多江さんの妊娠が確認され、また8月に入り体調が不安定になられたため、今後の健康管理を最重要と考え、収録を見合わせ、制作を延期することとしました。上海ロケを含め、これまでに主要なシーンの多くを既に収録しており、代役を立てることも難しく、延期という判断に至りました。

 なお、収録の再開は未定となっております。

 放送を楽しみにされていた視聴者の皆様をはじめ、関係者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を頂きたく、お知らせ申し上げます。


※「上海タイフーン」の放送延期に伴い、その他の土曜ドラマの放送予定も変更となる可能性がございます。こちらは決まり次第、ドラマホームページなどでお伝え申し上げますので、よろしくお目通しを頂ければ幸いです。


番組からのおしらせ(2007/8/3)

土曜ドラマ「ジャッジ〜島の裁判官奮闘記」 スタジオで出演者が会見!


 6月9日に大阪でクランクインした土曜ドラマ「ジャッジ〜島の裁判官奮闘記〜」が、約1ヶ月間に及ぶ奄美ロケ(7月1日〜26日)を終え、7月30日から再び大阪放送局のスタジオ収録に入りました。

 小さな南の島に赴任した、たった一人の裁判官・三沢恭介。一見頼りないが、内に秘めた熱い使命感は人一倍。離婚や少年犯罪から、交通事故、殺人事件まで・・・南の島に凝縮された現代日本のあらゆる事件を、真心で裁く!島の人々との触れ合いを通して成長していく若き裁判官の姿を土曜ドラマで描きます。

 本日、出演者会見を行いましたので、お知らせします。


■西島秀俊(裁判官・三沢恭介役)さんから…

 毎日、熱気のある撮影で充実した日々を送っています。今回は、すばらしい自然の残る奄美大島で共演者の皆さんといっしょに作品作りに参加できたことを誇りに思っています。すばらしい、感動的なドラマが展開されています。よろしくお願いします。撮影前、裁判官という人のイメージはありませんでした。どんな方なのかはあまり表に出ていない。冷たい、ロジカルな方なのかなと思ったりもしました。クランクイン前に10人以上の法曹界にいるかたがたとお話をさせていただきました。実際、「なぜ裁判官になられたのか?」などいろいろと話を聞いてみるととても人間的だなぁと感じました。法律があってロジックで進めていきますが、どうしても法律では判断しきれない部分があって、そこを人間的に日々格闘している印象が強いです。お話をさせていただいたことで、ぼく自身も今回、裁判官の役柄を演じるということではなくてもっと大きな意味で、プラスになりました。島では、地元のかたがたに協力いただき、ほんとうに優しくて、都会での撮影では考えられない空気が広がっていました。日焼けしてはいけないと言われていたのですが、個人的には、海へ何回か遊びに行って、ウミガメと泳いだりすばらしい体験でした。


■戸田菜穂(恭介の妻・三沢麗子役)さんから…

 裁判官の妻の役。実際の裁判官の奥さんにお話を聞くと、ほとんど家に居なかったり、家に居ても書斎でずっと勉強していたり、音に気を遣って静かにしていたりとたいへんな面があるなと感じました。裁判官という尊い仕事に就いている主人の奥さん役は、演じていて、楽しいと言いますか新鮮な経験でした。島でのロケーションは、なんと言いますか、人間としての原点を思い起こさせる大自然が広がっていて、その中撮影に臨めたことを幸せに思います。撮影以外にも満喫し、泳いだり、島料理や黒糖焼酎を楽しみました。


■小野武彦(庶務課長・野見山修役)さんから…

 ここにいる全員が、実は、島で台風に遭いまして一歩も宿から出られない日がありました。それが逆に、結束につながったのではないでしょうか?わたしは、寺田さんや浅野さんと絡みがないのですが、国生さんなども誘って黒糖焼酎で盛り上がり、画面の裏で結束を高めたりしました。そんな結束の雰囲気が画面ににじみ出るといいですね。出演頻度の高い西島さんはあまり島で羽根をのばせなかったと思いますが、寺田さんは台風の当日以外は釣りに出たり、「里見」のモデルになったお店はないかなと散策に出たりと。悪い人がいないと聞いていましたが、ほんとうにそういう島で、7万人という割にはなんて飲み屋さんが多いのだろうと。気持が洗われます。島の人たちが大阪などに出てきても、再び帰って来られているということが象徴的。すばらしい島でした。


■的場浩司(家裁調査官・谷川淳一役)さんから…

 すばらしいドラマに仕上がっているのではないかと思います。手応えを感じています。わたしが言うとなんですが、西島さんはすばらしい役者さんだなと感心しています。ここにいらっしゃるみなさんと共演できたことを誇りに思っています。


■市川実和子(刑事担当書記官・鈴元久美子役)さんから…

 事件と真っ向から向き合って少しづつつらくなり、最後のほうでは西島さんにわたしの人事で悩ませてしまう・・。そんなわりと悩んでいる役の雰囲気がうまく出ていればと思います。


■寺田農(弁護士・平正明役)さんから…

 台風4号に遭いました。東京でも当然台風はあるけれど、東に来るころには大体勢力も弱まって来る。奄美大島の台風は青春まっただ中、ものすごい。11階のホテルに泊まっていましたが、風で揺れるんですよこれが。撮影は毎日遅くまで続きました。それを乗り越えられたのも、台風4号を経験したからこそだと思っています。法廷ドラマ、法廷ドラマと声があがっていますが主眼ではないし、裁判官を取り巻く環境とシステムとともに奄美大島というゆったりとした時間が流れるドラマとして楽しんでいただきたい。島に行く前には、ハブに気をつけてなんて言われてましたが、実際には遭遇せず。幸いだったかも知れませんが、島中どこにでもいる生き物ではないらしいですね。


■国生さゆり(居酒屋『里見』の女将・池田里見役)さんから…

 先ほどから皆さんが「法廷ドラマ、法廷ドラマ」とおっしゃっていますが、法廷のシーンは4時間位掛かったりと皆さん難しい顔をして撮影をされています。けれども、居酒屋『里見』で撮るシーンだけは、皆さんがホッとできる場所と言いますか、愚痴が普通にいえる居酒屋であればいいなと思っています。ふだんはクールなわたしですが、明るく元気に女将・里見役を演じています。楽しみにしてください。


■松尾敏伸(民事担当書記官・泉孝行役)さんから…

 書記官としての勉強がいろいろとできて新鮮でした。すばらしい俳優さんと共演できたのでたくさん学ばせていただきました。「のんびりしていて万事いい加減」という意味の島ことば・テゲテゲな役柄ですがどうぞよろしくおねがいます。


■橋爪遼(事務官・瀬戸幸彦役)さんから…

 テゲテゲ2号です。みなさん役の中でさまざまかっとうがある作品なのですが、わたしの役は、仕事場にお菓子を持ち込んだり、法廷もしっかり聞いているのか聞いていないのかもわからないような役柄です。ご覧になっている方がリラックスしていただければうれしいです。大先輩に囲まれてほんとうにうれしく、楽しく撮影に臨んでいます。


■浅野温子(弁護士・畑夏美役)さんから…

 裁判官が主役というドラマ、裁判官を解剖してみようというドラマは、日本でも初めてだと思います。説明調ではなくわかりやすい、流れの中で裁判官というポジションなどを理解できるドラマだと思います。人が人を裁くわけですから、裁判官はとても大事なポジション。裁判官という職業に興味をもてるのではないでしょうか?それにプラスして、奄美大島という非常にゆったりとした美しい島を背景にしたドラマということでお得ですね。「なるほど」と「島の美しさ」を同時に味わっていただけたらと思います。



古川法一郎(NHKチーフ・プロデューサー)から…

 今回のドラマはいろいろな法曹界のかたがたに取材やお話を聞き、裁判所のシステムやどんな方が働いていらっしゃるのか、さらに、弁護士さんなどどういったかたがたがかかわってくるのか・・・・ご覧いただく視聴者の皆さんにもわかるカタチでやっていくことを主眼に置きました。裁判所には裁判官が居て、補佐する庶務課長、またの名を主任書記官が居ます。下に、刑事担当や民事担当など助手になる書記官。その下に事務官が居る。そしてさまざまな弁護士が事件にかかわってくるわけです。その中にはキャリアだけは積んでいるが、結構いい加減な弁護士さんも居れば、能力のある弁護士さんも居る・・・。島だけではなく、全国各地の裁判所でどんなカタチで事件が進行しているのかも、ご覧いただければわかるようになると思います。そして、そこで働いている人たちも同じ人間。家族もある。上下関係も存在する。同じ法律の道に理想を見いだしている仲間なんだという面も色濃く描いています。


篠原圭(NHKディレクター)

 弁護士ではなく、本格的な裁判官のドラマ!これはほぼ初めてではなかろうかと思っています。それも大美島という架空の島を設定できたからこそです。あらゆる事件であり、法廷ドラマであり、弁護士さん、知人、裁判官、家族とてんこ盛りで描かれたのではないかと思います。



【放送予定】総合/デジタル総合 2007年11月3日〜12月1日
総合毎週土曜夜9時〜9時58分
【作】中園健司
【音楽】羽毛田丈史
【出演】西島秀俊、戸田菜穂 桝岡明 寺田農 浅野温子 ほかの皆さん
【演出】本木一博(1・2・5回) 桜井賢(3回) 大原拓(4回)
【制作統括】古川法一郎


番組からのおしらせ(2007/6/8)

土曜ドラマ「上海タイフーン」制作開始のおしらせ


時は現在、そして舞台は・・・

超富裕層が出現し、かつての日本の高度成長期をも凌駕する国際経済都市・上海。


 主人公は、仕事と恋人を一度に失った32歳の女性・野村美鈴。心機一転、上海に渡った彼女は中国人男性・曹飛と運命的に出会う。そして始まる上海でのバトル&サバイバル。文化や習慣の違いにもてあそばれながらも、オリジナルブランドの小さな服飾メーカーを起業するまでを描く、愛と感動の奮闘記。時にコミカルに、時に哀しく、そして痛快に、やがては国籍を超えた人間関係を得て、本当の「幸せのかたち」を見つける物語です。

 エネルギッシュな上海を舞台にサクセスストーリーを超えて「人は何を大切にして生きるべきか」を問いかけます。


【作】福田靖(救命病棟24時シリーズ、映画「HERO」)
【音楽】大谷幸
【主題歌】mihimaru GT
【出演】木村多江 ピーター・ホー(何潤東)  松下由樹 細川茂樹 MEGUMI 原日出子 古谷一行 ほかの皆さん
【演出】笠浦友愛 石塚嘉
【制作統括】六山浩一 田村文孝


※2007年9月15日より放送を予定しておりました土曜ドラマ「上海タイフーン」(全6回)ですが、主演の木村多江さんが妊娠され、安静を要するため、制作を延期することとなりました。このため、同番組の放送日も未定となりました 。

 6月の上海ロケより順調に制作を続けて参りましたが、7月下旬に木村多江さんの妊娠が確認され、また8月に入り体調が不安定になられたため、今後の健康管理を最重要と考え、収録を見合わせ、制作を延期することとしました。上海ロケを含め、これまでに主要なシーンの多くを既に収録しており、代役を立てることも難しく、延期という判断に至りました。

 なお、収録の再開は未定となっております。

 放送を楽しみにされていた視聴者の皆様をはじめ、関係者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を頂きたく、お知らせ申し上げます。


※「上海タイフーン」の放送延期に伴い、その他の土曜ドラマの放送予定も変更となる可能性がございます。こちらは決まり次第、ドラマホームページなどでお伝え申し上げますので、よろしくお目通しを頂ければ幸いです。

番組からのおしらせ(2007/6/8)

土曜ドラマ「ジャッジ〜離島の判事補奮戦記(仮)」制作開始のおしらせ


 小さな南の島に赴任した、たった一人の裁判官は、一見頼りないが、内に秘めた熱い使命感は人一倍。離婚や少年犯罪から、交通事故、殺人事件まで・・・南の島に凝縮された現代日本のあらゆる事件を、真心で裁く!島の人々との触れ合いを通して成長していく若き裁判官の姿を描きます。

 主人公は鹿児島県の南に浮かぶおおみ大美じま島(架空)に転勤、人口7万のこの島の鹿児島地・家裁大美支部で働きます。たった一人の裁判官の勤務は、法廷は勿論、深夜の令状当番、事故の実地検分、近隣諸島への巡回裁判など多忙を極めます。

 全国津々浦々に赴任する裁判官でも特に島に赴任する裁判官は、任官7、8年の30代半で赴任することが多く、裁判の全てを経験することで鍛えられていきます。

 ドラマでは、知られざる裁判官の人間味あふれる素顔をじっくりと描きます!

 美しい南の島の情緒をたっぷり交えながら、都会出身の主人公が島人と巻き起こす騒動、転勤族の悲喜劇、妻や子との軋轢など、味わい深いエピソードの数々が、人間ドラマを盛り上げます。


【放送予定】総合/デジタル総合 2007年11月3日〜12月1日
総合毎週土曜夜9時〜9時58分
【作】中園健司
【音楽】羽毛田丈史
【出演】西島秀俊、戸田菜穂 桝岡明 寺田農 浅野温子 ほかの皆さん
【演出】本木一博(1・2・5回) 桜井賢(3回) 大原拓(4回)
【制作統括】古川法一郎

番組からのおしらせ(2007/6/1)

「てるてる家族・総集編」DVD化について

 お待たせしました。多数のお問い合わせを頂いていた「てるてる家族」DVDですが、NHKエンタープライズより「連続テレビ小説 てるてる家族 総集編」が全1巻(2枚組)で2007年8月24日(金)発売予定となりました。商品に関するお問い合わせは株式会社NHKエンタープライズ(03−5478−0780)までお願いします。


「てるてる家族・総集編」のDVD化にむけて

…「てるてる家族」チーフ・プロデューサー 若泉久朗より

 「てるてる家族」は2004年3月に放送が終了してから、DVD化や再放送のご要望をたくさん頂いています。放送終了から三年以上たってなお、これだけの反響がある番組は例がありません。いまに到るまでなんとか皆様のご要望にお応えすべく努力して参りました。「てるてる家族」はミュ−ジカル仕立てのためにDVD化にあたっては使用した数多い楽曲の著作権処理が難航しました。放送では使用できても商品化する場合には新たな著作権(シンクロ権)が発生して、それを一曲づつ承諾してもらわなければならないからです。当初はご要望の多かった完全版のDVD化をめざしましたが、著作権の許可がどうしてもおりない外国曲が何曲かあるため、完全版のDVD化はいまだ不可能です。そこで総集編のDVD化をめざし、今回ようやく実現のはこびとなりました。

 「伝説の踊る朝ドラ」が帰ってきます。大変お待たせしました。皆様の御期待に少しでもお応え出来れば幸いです。

番組からのおしらせ(2007/4/16)

土曜ドラマ「マチベン」で、向田邦子賞受賞!

 脚本家の井上由美子さんが、昨年放送された土曜ドラマ「マチベン」(全6回)によって、第25回(2006年度)向田邦子賞を受賞されました。

「マチベン」番組ホームページ

番組からのおしらせ(2007/3/30)

大河ドラマ「風林火山」放送時間の変更のお知らせ

 4月8日(日)の放送は、以下のように時間が変更となる予定です。


●総合テレビ

 統一地方選挙開票速報のために、19:15からに変更となる予定です。

●ハイビジョン

 プロ野球中継のために、17:00からに変更となる予定です。

番組からのおしらせ(2007/3/26)

土曜ドラマ「新マチベン〜オトナの出番」取材会が行われました!

 渡哲也、石坂浩二、地井武男が壮年弁護士を熱演!

 6月30日から放送の土曜ドラマ「新マチベン〜オトナの出番」の取材会が行われました。

番組からのおしらせ(2007/3/23)

永井愛さんの名作舞台「こんにちは、母さん」をドラマ化!

 演劇界を牽引する劇作家、永井愛さんの名作舞台をドラマ化します。

 土曜ドラマ「こんにちは、母さん」は、2007年5月26日から、連続4回での放送予定です。どうぞご期待ください!


【ドラマのみどころ】

 東京の下町。2年ぶりに実家に帰った50代の息子は、70歳を過ぎた母の変化に驚かされることになる。母は、ボランティアに精を出し、恋もしていた。

 一方、息子はリストラの危機と家庭崩壊の危機を抱えていた。

 互いに歳を重ねてあらためて一緒に暮らすことで垣間見えるそれぞれの世代の本音がそこにはある。そして、母と息子、母の恋人との奇妙な共同生活が始まった。

 身近なはずの人ほど、意外にもその素顔に気付かず過ごしていることがある。

 現代人の風景を巧みに切り取り、軽妙なセリフに市井の人々の中に潜む悪意や善意、弱さや勇気、人の心の機微を浮かび上がらせる作家、永井愛が自ら脚色する、初めて素顔で向かいあった母と息子の姿を描く、身近で新しい感動のホームドラマです。


【出演】

加藤治子 平田満 竹下景子 段田安則

渡辺えり子 いしだあゆみ 児玉清 ほかの皆さん

番組からのおしらせ(2007/3/23)

菊川怜主演「病院のチカラ〜星空ホスピタル」4月7日放送開始!

 地域医療の医師不足の厳しい現状を背景に、若い女医の奮闘を生き生きと描く新しい土曜ドラマがこの4月から始まります。

 天才的な手術テクニックをもつが、人に心をひらかない女医。秘かな目的のために、高い報酬を求めて東京から地方の病院にやってきた彼女は、そこで患者たちと心をふれあわせる努力をする羽目になり、人としての成長を遂げていきます。

 医師として生きることの素晴らしさにたいする彼女の目覚めを、清々しい感動をこめて描く医療ヒューマンドラマです。

 土曜ドラマ「病院のチカラ〜星空ホスピタル」は、2007年4月7日から、連続6回での放送予定です。どうぞご期待ください!


【出演】

菊川怜 筧利夫 津川雅彦 鹿賀丈史(第1話ゲスト) ほかの皆さん

※番組ホームページも近日公開予定です。ご期待ください!

番組からのおしらせ(2007/3/9)

土曜ドラマ「新マチベン」制作開始のお知らせ

 土曜ドラマで放送され好評を博した「マチベン」が、装いも新たに登場します。放送は平成19年6月30日より、全6回での放送予定です。どうぞご期待ください!


【ドラマのみどころ】

 いよいよ、2007年以降、現在60歳前の団魂の世代が企業から抜ける現象が起こる。しかし、定年を迎えても、新たな生き甲斐や職業に挑戦している退職者は多い。これからは、定年退職者が新しい人生を自らつかみとる時代!

 このドラマの主人公は、今までの人生を起点に新たな道を「弁護士」と定め、精一杯生きている元気な壮年、徳永源太郎60歳。訳あって新聞社を退職後、一念発起して、司法試験に合格。司法修習所では、同じ夢を共有する同世代の仲間(堺田春樹、岡村重勝)と出会い、一緒に法律事務所を開くことになった。それぞれ、生きてきた環境も職業も性格も違う三人の熱き壮年弁護士は、さまざまな依頼人に出会い、三者三様、それぞれの人生経験を生かしながら、依頼人に体当たりする。そして、彼ら自身もまた、依頼人との出会いを通して、新たな経験を重ね、成長していく・・・。三人の痛快な男たちによる「法律ドラマ」、またセカンドライフを真っ向からとりあげる「ヒューマン・ドラマ」の制作がスタートします。


【キャスト】

レギュラー出演…渡哲也 石坂浩二 地井武男 坂下千里子 ともさかりえ(声) ほか

第一話ゲスト出演…黒木瞳 小日向文世 鶴見辰吾 神山繁 ほか


番組からのおしらせ(2007/3/7)

木曜時代劇全5作品・主役決定!

 4月から放送される、木曜時代劇の新シリーズ。その全5作品と主役が決定し、NHKで取材会が行われました。



「柳生十兵衛七番勝負〜最後の闘い〜」

主演:村上弘明 放送予定:4月5日〜5月31日

「夏雲あがれ」

主演:石垣佑磨 放送予定:6月7日〜7月5日

「陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜」

主演:山本耕史 放送予定:7月から

「風の果て」

主演:佐藤浩市 放送予定:10月から

「鞍馬天狗」

主演:野村萬斎 放送予定:来年1月から


NHKドラマ番組部長・木田幸紀よりのごあいさつ

「木曜時代劇〜2年目のチャレンジ〜」

 最近の映像作品を見ていると、時代劇の人気は確実に高まりつつあるようです。戦国武将や忠臣蔵などの定番ものの人気は相変わらず根強いですが、一方で新たなキャストを思いきった企画に投入した作品も人気を博しています。古い皮袋に新しい酒を入れる、というところでしょうか。

 2年目を迎える木曜時代劇も、これまでの人気シリーズに加え、新シリーズを配して“新しい酒”を追求します。

 もともと時代劇はたいへんドラマチックでおもしろいものです。その魅力をひとりでも多くの方に味わってもらいたい、そんな思いがこのラインナップに結実しました。ご期待ください。


主演:村上弘明 放送予定:4月5日〜5月31日

「柳生十兵衛七番勝負〜最後の闘い〜」

 平成19年度の木曜時代劇は、昨年・一昨年に放送し好評を博した「柳生十兵衛七番勝負」の新シリーズからスタート。

 今回は第1回を「特別編」とし、十兵衛のこれまでを振り返り、幼少期から青年期にかけての父母への屈託を描く。そして、島原の乱から12年。父、宗矩は既に亡く、十兵衛は妻・るいを娶り静かな暮らしを送っていたが、軍学者・由井正雪の幕府転覆の企みを防ぐべく再び旅に出る。それは若き日に別れたままの母・りんを追い求める旅でもあった。そして剣豪・柳生十兵衛として最後の使命を果たさんと、正雪が放つ刺客たちとの戦いを繰り広げていく――。


主演:石垣佑磨 放送予定:6月7日〜7月5日

「夏雲あがれ」

 宮本昌孝の青春時代小説の傑作「夏雲あがれ」のドラマ化。東海の小藩で、伸びやかに生きる三人の青年武士が家格を超えた篤き友情を支えに政権奪取を企む一派と雄々しく戦い、人間として逞しく成長していく姿を描く、爽やかな愛と青春のスリリングな時代劇。時代は江戸後期、舞台は東海の小藩と花のお江戸。

 初夏、青年武士二人が木刀で立ち合う。鋭い突きの筧新吾(20)と豪剣を振るう花山太郎左衛門(20)、通称「太郎左」。曽根仙之助(20)と幼馴染みの恩田志保(21)が声援を送る。そんな時、仙之助が藩主・吉長の御供衆に選ばれ、太郎左は将軍家の御前試合の代表となり、二人は江戸に行き、世に出る絶好の機会を得る。ひとり取り残された新吾は、徒組30石の次男坊、無役で相思の志保に嫁に来いとも言えない。ところが突然、新吾は江戸行きを命じられる。秘かに藩主のお命をお守りし、太郎左に替わって御前試合で闘え、と!


主演:山本耕史 放送予定:7月から

「陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜」

 390万部を超える大ベストセラー佐伯泰英の「居眠り磐音 江戸双紙」シリーズのドラマ化。故郷から江戸に出奔した若い武士が浪々の日々を送る中、持ち前の正義感と、ひたむきに生きる庶民への熱い共感から市中で起きる様々な事件にかかわることになる。天賦の才をもつ剣士・居眠り磐音(いわね)の活躍を描く、胸のすくような痛快時代劇。

 坂崎磐音は、数か月前まで豊後関前藩の中老の跡取り息子として将来を嘱望されていた。ともに江戸で剣術修業をしていた親友の慎之輔、琴平と国元に戻り、三人で藩政改革に意欲をもやす。だが、慎之輔が妻・舞の不貞を吹聴され、舞を手討ち、舞の兄である琴平が慎之輔を敵討ちにする椿事が勃発。さらに磐音が上意により琴平を討ちとる。心に大きな傷を負った磐音は琴平の妹で許婚の奈緒を残して関前藩を出奔。再び江戸にやって来て、深川の裏長屋で浪人暮らしを始める。


主演:佐藤浩市 放送予定:10月から

「風の果て」

 藤沢周平の傑作長編「風の果て」のドラマ化。軽輩の次男坊ながら、首席家老にまで出世した男の半生を、“人生の友”を主題に描く。親友との果たし合いで終わる原作に、男が隠居に思い至るまでの<新たな一章>を書き加え、かつ、男の家族の営みを丁寧に描き込んで、“人が人を信じて生きる豊かさ”を静かに力強く語るドラマ。そしてこの物語は、もう一つの『清左衛門 残日録』でもある。

 時は18世紀末〜19世紀初頭。舞台は東北のある藩、石高は12万5千。

 53歳の夏、桑山又左衛門はふと老いを感じて隠居を思う。半生をかけて勝ち得た首席家老の地位と権勢を捨てようか、と思い始める――それは2年前の秋、「恥を知るなら戦え、奸物!」と果たし合いを挑まれ、闘って斬った友の想いに、今、ようやく応えたいと強く思ったからでもある。

 かつて、ともに剣を学んだ仲間五人は、跡取りのひとり以外は、みな貧しい下士の次・三男であった。若くして死んだ者、老いて死を望んだ者、地を這うも逞しく生きる者、政敵として追い落とされた者、そして、追い落とした主人公――五人の波乱の人生模様を、破格の出世を遂げて、首席家老となった主人公とその妻が紡いでいく・・・。


主演:野村萬斎 放送予定:来年1月から

「鞍馬天狗」

 幕末の京都。開国か攘夷か、先行きの見えぬまま武士たちは己の信念がゆえに殺し合い、庶民は恐怖におののく闇の時代。その中に颯爽と登場した快男児、ご存知、鞍馬天狗。

 彼は一途な尊王の志士の想いに共感し、無骨な新選組の男たちの生き方にも心を通わす。しかし、罪なき人々が傷つきいたぶられるのは、誰がどんな言い訳をしようと許しはしない!孤高のヒーロー鞍馬天狗の活躍が始まる――。

 原作は言うまでもなく大佛次郎の代表作であり、これまでも数々の映画化、テレビドラマ化作品がある。大佛自身、大正末期から昭和40年代まで短編、長編計47篇を書きつづり、書かれた年代によって、目的のためなら殺人もやむなしとする革命児から、人の命は何物にもかえ難いと説くまでの鞍馬天狗のキャラクターの変遷も興味深いが、波乱万丈、千変万化の物語は今も読む者を魅了する。

 長州藩士・桂小五郎、新選組・近藤勇など、時代を代表する“有名人”も大挙登場するこの時代小説を、ダイナミックにドラマ化する。


番組からのおしらせ(2007/1/31)

「柳生十兵衛七番勝負〜最後の闘い〜」制作開始!

 平成19年4月からの木曜時代劇は、これまで平成17年、平成18年に放送し好評を得てきた「柳生十兵衛七番勝負」の新シリーズをお届けします。島原の乱から12年。父・宗矩は既に亡く、十兵衛は妻・るいを娶り静かな暮らしを送っていましたが、軍学者・由比正雪の幕府転覆の企みを防ぐべく再び旅にでます。それは若き日に別れたままの母・りんを追い求める旅でもありました。そして剣豪・柳生十兵衛として最後の使命を果たすべく、正雪がはなつ刺客たちと闘いを繰り広げていきます。

 放送は平成19年4月5日からの予定です。是非、ご期待ください!


【出演】

村上弘明、牧瀬里穂、富司純子、西郷輝彦、西村雅彦、和泉元彌、苅谷俊介、大沢樹生、照英ほか

番組からのおしらせ(2007/1/25)

「グッジョブ」取材会に松下奈緒さん登場!

 1月24日(水)特集ドラマ「グッジョブ」の記者取材会が、東京渋谷のNHK放送センターでありました。

 主演の松下奈緒さんをはじめ、脚本の大森美香さん、音楽の山田勝也さん、衣装アドバイザーの徳永まり子さんが出席されました。

 松下奈緒さんは、役の扮装である制服姿で登場。「今は大学生で、社会人の服を着る機会がありません。衣装だけでその役の気持ちになれます。」と、ドラマへの意気込みを語っていました。


「グッジョブ」ホームページ

http://www.nhk.or.jp/gj/


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