2006年2月27日から3月4日
ハルカ(村川絵梨)たちが見守る中、アスカ(黒川芽以)が無事男の子を出産した。『誰かにちゃんと愛されると、怖いものって少しなくなる』母親になったアスカの言葉が、ハルカの胸にしみる。ハルカは久々にツーリストの面々とたこ焼きバーを訪れ、そこで猿丸(松岡充)が失恋して海外に旅立ったらしいと聞かされる。湯布院に戻ったハルカは春の食品祭の準備にとりかかる。「ストーリーのある祭」を目指すハルカは、久しく公の場に姿をみせない町の知恵者、宗吉(藤竜也)に意見を求め、湯布院中に会場を分散させるスタンプラリー形式の食品祭を企画する。陽介(渡辺いっけい)も自家製の「秘密兵器」で作った野菜料理でコンテストに参加することになる…。
2006年2月20日から2月25日
結納の日に正巳(黄川田将也)に逃げられたハルカ(村川絵梨)は、大阪で木綿子(真矢みき)に助けられる。丸2日気力を失っていたハルカだが、木綿子が愛情を込めて作った雑炊を食べ人心地つく。翌日湯布院に戻ったハルカは陽介(渡辺いっけい)に突然飛び出したことを詫び、再び観光事務所で健気に働きだす。そんなハルカに同僚の静子(三浦理恵子)は、婚約者に逃げられて死のうと思った過去を語り、立ち直る術を伝える。湯布院に遊びに来た四方山(桂文珍)と蘭子(華ゆり)からも元気をもらうハルカ。更に農業に目覚めた亜矢(MEGUMI)が、しばらく湯布院に住む決心を伝える。やがて12月。結婚式が予定されていたハルカの誕生日、亜矢を中心に皆が盛大に祝ってくれ、ハルカは嬉し涙を流す。だが失踪していた正巳(黄川田将也)が突然帰ってくる…。
2006年2月13日から2月18日
正巳(黄川田将也)の突然のプロポーズに呆然となるハルカ(村川絵梨)だが、「好きおうちょるだけじゃ足りんのか?」との正巳の言葉に、ようやく心からの幸せを感じる。相次ぐ娘たちの結婚にとまどう陽介(渡辺いっけい)だが、ハルカの幸せを願いつつ「おめでとう」と言葉をかける。二人の結婚話は着々と進み、結納や式の日取りも無事決まった。母屋を増築する、と張り切る百江(木村佳乃)。そこに突然、結婚話を聞いた猿丸(松岡充)が現れる。更に、仕事をやめた亜矢(MEGUMI)も湯布院にやってくる。「人を愛するのは素敵なことです」そう幸せそうに話すハルカに、猿丸は「おかえり」といって欲しいと頼む。不可解な頼みが気になるハルカだが、やがて猿丸に家族がいなかったことがわかる。一方正巳は亜矢に、大阪の生活は自由でよかった、とこぼす。正巳は内心、結婚と家業を継ぐことの重圧で潰れそうだったのだ…。
2006年2月6日から2月11日
授賞式で倒れたアスカ(黒川芽以)は、妊娠していた!ハルカ(村川絵梨)は木綿子(真矢みき)に相談し、とりあえずアスカを湯布院に連れて帰ることに決める。翌日、湯布院についたハルカ達は陽介(渡辺いっけい)に会うが、アスカは目をそらし言葉を交わそうとしない。相手が誰か気になって仕方がない陽介に、なるべく安心感を与えるように接してほしい、とハルカは頼む。一方光代(宮崎美子)は由起夫(中村友也)がアスカの相手では、との疑いが頭から離れない。当の由起夫もアスカのことをひどく気にしている風だ。気まずいムードの中、突然木綿子が駆けこんでくる。大阪から仕事を投げ出して駆けつけたのだった。こうして15年ぶりに親子4人の再会が果たされるが、こんな形で家族が集まったことにアスカは自己嫌悪を感じてしまう…。
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