2008年3月24日から
※予告編ムービーの配信は終了いたしました。ご利用ありがとうございました。
草若家で開いた青空落語会は、たくさんの落語家が集まり大盛況になった。鞍馬会長(竜雷太)の「常打ち小屋ができたじゃないか」の言葉に、喜代美(貫地谷しほり)たち徒然亭一門は、この家を改装して常打ち小屋を作ることを思いつく。3年後。今や製作所の社長となった清海(佐藤めぐみ)の支援をはじめ、皆の力で常打ち小屋はついに完成しようとしていたが、小屋の名前を何にするかで、一門の意見がまとまらない。だが喜代美がふと漏らした「日がな一日落語が行われる場所という思いを込め、小屋の名前を『ひぐらし亭』にしてはどうか」という言葉に、皆深く賛同する。x他の一門の了解も取りつけ、準備は着々と進むが、ある日熊五郎(木村祐一)が初日のために試作した弁当を味見するうち、喜代美は突然吐き気を催す。それは、喜代美の妊娠の印だった。皆が喜びにわく中、糸子(和久井映見)は早速大阪に駆けつけ、面倒を見ようとする。初日の高座で思い出の落語「愛宕山」をかけるべく、喜代美はけいこに励むが、つわりがひどくなかなか集中できない。そんな喜代美の姿を見て、糸子が草々(青木崇高)に「当分喜代美を休ませてくれないか」と言いだす…。
2008年3月17日から
落語に自信を失い姿を消していた小草若(茂山宗彦)が、喜代美(貫地谷しほり)たちの前でふたたび高座に上がった。無事高座を終えた小草若を囲んで喜ぶ一同だが、小次郎(京本政樹)だけは一人、むくれたままだ。せっかく呼んだゲストの五木ひろし(五木ひろし)の出番をめちゃくちゃにされた、と思いこんでいたのだ。だがそこに、当の五木ひろし本人が現れ、ついに糸子(和久井映見)の前で「ふるさと」を披露する。大阪に戻った喜代美たちは改めて一門で鞍馬会長(竜雷太)の元を訪ね、常打ち小屋への援助を頼む。だが鞍馬には「常打ち小屋を建てたかったら、草若の家と土地を売ったらどうだ」と言われてしまう。寝床に集まった喜代美(貫地谷しほり)たちのもとに、大阪を離れた磯七(松尾貴史)の手紙が届く。東京の寄席小屋の様子を見て、大阪に常打ち小屋の必要を訴える磯七。だが喜代美はいまだ実感として、常打ち小屋作りが本当に必要なのか、確信がもてずにいた…。
2008年3月10日から
勇助(辻本祐樹)の初高座は無事終わったが、トリを務めるはずだった小草若(茂山宗彦)は病気を理由に現れなかった。さらに寝床での大事な一門会もすっぽかし、そのまま行方をくらませてしまう。喜代美(貫地谷しほり)たちの必死の捜索も実らず、小草若の行方がわからぬまま月日は流れた。小草若抜きで迎えた草若の三回忌に、鞍馬会長(竜雷太)が突然現れる。鞍馬は草若の念願だった常打ち小屋の話を持ち出し、一門の一人が草若の名前を継いで襲名披露を行うことを条件に検討してもいい、と話す。常打ち小屋設立のために誰が草若を襲名するかで、一門は意見がまとまらずバラバラになってしまう。しかも奈津子(原沙知絵)には小草若が失そうしたのは喜代美のせいではと言われ、喜代美は落ち込んでしまう…。
2008年3月3日から
小梅(江波杏子)と秀臣(川平慈英)はようやく長年のわだかまりを解消したが、喜代美(貫地谷しほり)は清海(佐藤めぐみ)と和解できぬまま、大阪に戻った。折しも磯七(松尾貴史)が散髪屋組合の落語会の話を持ってくる。喜代美と草々(青木崇高)の前座で勇助(辻本祐樹)に初高座を踏ませたい、という磯七の親心からだった。あいにく草々は都合が合わないが、小草若(茂山宗彦)が代わりにトリで出ることになる。勇助の初高座が決まり喜代美もおかみさんとして張り切るが、肝心の勇助はなぜか急に落語が下手になってしまう。しかも日々の修業も失敗続きで、けいこもろくにできないようだ。気になる喜代美は皆に相談するが、小草若が「勇助が落研出身というのはうそだったのでは」と言いだす…。