次回予告
企画意図 主な出演 感想募集



後編(最終回)「優しさが勝つ日」 12月18日 午後9時15分〜
12月18日の最終回は前編・後編の2本立てです。ご注意下さい。

おせん(若村麻由美)は庄吉(田中実)の花嫁を直に見て、錯乱状態に陥る。
病み上がりのおもん(井上晴美)が逆におせんの世話をして、
ようやくおせんは正気を取り戻す。ある晩河岸に佇んだおせんは、
大火事で亡くなった幸太(吉田栄作)の記憶を思い出し、彼の失恋の苦しみと
愛の深さに初めて気づく。庄吉への思いを捨て、これから亡き夫・幸太の妻として
生きようと決心するおせん。
後日、庄吉が自分の間違いを詫びに訪れるがおせんはきっぱりと、自分は幸太の妻だと言う。


前編(第十五回)「愛しい人よ」 12月18日 午後8時00分〜

おせん(若村麻由美)は洪水で亡くなった勘十・お常夫婦の一周忌を松造一家と迎える。
その帰りに変わり果てたおもん(井上晴美)を見る。おもんは最愛の男・権二郎(吹越満)が
自分のために死んでしまったことに失意し余命いくばくもない身体だった。
そんなおもんを看病するおせん。時は経ち、久しぶりにおたか(市毛良枝)と会ったおせんは、
そこで初めて庄吉(田中実)の結婚話を聞く。信じられないおせんは巷をさまよい歩いて
それが偽りであるという確証を得ようとする。



第十四回「ちぎれた望み」 12月11日 午後9時15分〜

しばしばおせん(若村麻由美)の家を訪ねてくる松造(井川比佐志)。
おせんは、近所が好奇の目で見ていようと気にも留めない。
しかし、庄吉(田中実)に同情する友助(田中涼成)・おたか(市毛良枝)夫婦が快く思わず、
庄吉におせんを忘れるべく縁談を持ち込む。やがて六月も半ば、庄吉は働き先である
山形屋のひとり娘・お加代と結婚する。そんnことを露も知らないおせんは、ただひたすら
庄吉の疑いが晴れるのを待つのであった。



第十三回「不思議なめぐり逢い」 12月4日 午後9時15分〜

庄吉(田中実)に同情した者たちが、おせん(若村麻由美)を
「恥知らずの裏切り女」とののしり始める。おせんは幸太郎が自分の子でないと
言おうとするが、幸太郎の手前、ためらってしまう。
一方、おみき(つるぎみゆき)は夫の無実を証言できるという男に金を渡そうと決意。
ところが、それをいち早くかぎつけたお鶴が代行を申し出て、男が言っていることが
偽りであることをつきとめる。


第十二回「真実の証」 11月27日(放送終了)
国会中継の為、放送が延期となりました。あしからずご了承ください。
洪水から半年近く経ってもお常(原日出子)と勘十(斉藤洋介)は行方知れず。
そんな折り松造(井川比佐志)がお常の消息を求めてやってくる。
家を追い出されるのではと戦々恐々とするおせん(若村麻由美)だが翌朝、
松造におせんの家であると認められてホッとする。
一方、庄吉(田中実)は山形屋に認められて養子の誘いが来る。
その時分、「鶴川」ではおみき(つるぎみゆき)が来て、重大な相談事を持ちかける.....。


第十一回「母と子の絆」 11月13日(放送終了)

幸太郎の存在で、おせん(若村麻由美)と亡くなった幸太(吉田栄作)の関係に疑いを強める庄吉(田中実)。
しかし、おせんは一度は幸太郎を捨てようとするが.......。
そんな折り、浪人の信兵衛(滝田栄)は、おぶん(雛形あき子)の祖父・重助(奥村公延)が
大怪我を負っているところを目の当たりにする。聞けばある道場の門人たちに重助が営む
屋台そばを食い逃げされたうえ、暴行されたという。翌日、信兵衛が夜泣きそば屋になりすまし
仕返しに立ち上がる!



第十回「疑われた愛」 11月6日(放送終了)

おせん(若村麻由美)は洪水の時に逃げ遅れた勘十(斉藤洋介)とお常(原日出子)の行方を
捜すが見あたらない。木っ端売りや足袋の内職で生計を立てる折り、
おもん(井上晴美)と出会うが、現在の彼女の落ちぶれ様に驚いてしまう。
そして数日後、おせんは3年ぶりに庄吉(田中実)に再会する。
亡くなった幸太(吉田栄作)との仲を疑う庄吉から、潔白のため赤子を捨てろと言われる。



第九回「いちずな恋心」 10月30日(放送終了)

お鶴(藤村志保)の顔なじみであるおつま(金久美子)が、想いを寄せる正太郎(羽場裕一)のために
力を貸す。正太郎は妻に文を送り続ける幼なじみの平吉(鈴木祐二)をこらしまようとするが
逆に妻が平吉を想っていることを知り愕然とする。



第八回「忘れえぬ記憶」 10月23日 (放送終了)

勘十(斉藤洋介)たちから拾い子を幸太郎と名付けられたおせん(若村麻由美)は
嫌な予感がするものの確かな記憶をが取り戻せず何も言い返せない。
そんなおり、うだつのあがらなかった火鉢職人の重吉(左とん平)のもとに
五桐火鉢の注文が殺到する。



第七回「悲情の街角」 10月16日 (放送終了)

かろうじて生き残ったおせんは、火事で親を亡くしたであろう赤子を拾い、
さらには記憶喪失になっていた。
焼け野原を放浪するおせんを妹と見間違えた勘十(斉藤洋介)は
彼女を不憫に思い世話するようになる。



第六回「炎の恋」 10月9日 (放送終了)

柳橋界隈が大火事になり、おせん(若村麻由美)たちは幸太(吉田栄作)の助けを借りて河岸へ逃げる。
しかし、そこも炎の海で、熱さのため源六(内藤武敏)は衰弱死してしまう。
さらにはおせんを救おうとする幸太が無理するあまり川で溺れ死んでしまう。生き残ったおせんは....。


第五回「運命の予感」 10月2日(放送終了)
9月18日、25日はシドニーオリンピックの放送のためお休みとなります。ご注意ください。

倒れた源六祖父さん(内藤武敏)の面倒を見に幸太(吉田栄作)がしばしばおせん(若村麻由美)の家へ訪ねる。
庄吉(田中実)への想いに示しがつかないおせんは、幸太に縁切りの口上を述べる。
しかし、大坂の庄吉の耳におせんの醜聞が届いてしまう。


第四回「いちばん大切な人」 9月11日 (放送終了)

幸太に家の出入りを断ったおせんは、庄吉(田中実)を想い柳橋へ。そこで火鉢職人の重吉(左とん平)を庄吉と見間違えてしまう。
重吉は「鶴川」の常連。ある日、喜助(柳ユーレイ)に酒の相手をさせたうえに家まで連れて行く。その喜助が盗みをして去ったため、重吉は
自分が嫌になり家出を決意。だが、そんな"ちゃん"であっても子供たちはどこまでもついていくと言う。


 第三回「噂のふたり」 9月4日(放送終了)

おせん(若村麻由美)と幸太(吉田栄作)の醜聞が広まる中、浪人の松村信兵衛(滝田栄)に抜け荷の商人の用心棒になる誘いが来る。
藩の重役に対して苦い過去を持つ信兵衛はその話を断るが、ひょんな事からその依頼主を待ち伏せすることになり、さらにはその男が
生涯忘れることのない宿敵だと知る。


 第二回「迷い道迷い人」 8月28日(放送終了)

注文先に刀を納めたおせん(若村麻由美)は近くにある両親の墓参りに行く。その帰り、幼い頃隣りに住んでいた「杉田屋」の巳之吉(苅谷俊介)とお蝶(松本留美)の夫婦に出会う。二人は、おせんを若棟梁になった
幸太(吉田栄作)の嫁にと考えるようになる。ある日、おせんは裁縫友達のおもん(井上晴美)から見合いの後日談を聞く。油屋の大店の娘らしく物怖じしないおもんは、五度目になっても見合い相手に駄目を出した話す。
庄吉だけを想うおせんは見合いなど自分には縁のないものと考えるが、師走になった頃「杉田屋」から源六に見合い話が舞い込む.....。


 第一回「愛がはじまる日」 8月21日(放送終了)

舞台は江戸時代中期の柳橋界わい。研ぎ師・源六(内藤武敏)の孫娘・おせん(若村麻由美)は注文の包丁を得意先に届けたり、裁ほう針のけいこに通ったりと、貧しいなりにも充実した日々を送っていた。源六の得意先の一つ、居酒屋「鶴川」は女将のお鶴(藤村志保)を始め、常連客の松村信兵衛(滝田栄)など、人情味あふれる人々が集う場であった。
ある日、源六のもとにおせんの幼なじみで大工の庄吉(田中実)が訪れる。旅に出るのでそれまでに大工道具を仕上げてほしいという庄吉の言葉が気にかかる。庄吉に誘われたおせんは、残照の柳河岸で思わぬ問いを投げかけられる。
「上方で稼いでくる。戻ったら棟梁になって、お前を幸せにしてみせる。だから、それまで待っていてくれるか?」



トップページ |  企画意図 |  主な出演 |  感想募集

Copyright © 2000 NHK (Japan Broadcasting Corporation) All rights reserved.
許可なく転載を禁じます