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徳永源太郎(60歳)
…渡哲也
大手新聞社の社会部記者として活躍したが、ある事件の報道においてジャーナリストとしての節を曲げなかったため、社内で孤立し53歳のとき退社。自分の人生がこれで終りだと思えない、いや、思いたくない徳永は考えた。「残りの人生をかけられる仕事を見つけよう。おれは死ぬまで現役だ!」一念発起して5回目の挑戦で司法試験に合格。妻は既に亡く、離れて暮らす娘が一人。
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堺田春樹(60歳)
…石坂浩二
父の代から続く画廊の元経営者。大学時代に司法試験に合格していたが、家業を継ぐために法曹の道を諦めた。息子に画廊の経営を譲ったことにより、60を前にして若き日の夢に再びかけてみようと決意。事務所を吉祥寺に用意して「レグラン(オトナの)法律事務所」と名付け、同年代の二人を誘ったのは彼である。
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