第1回【ハイタイ!恵里、元気です】
恵里(国仲涼子)は、夫文也(小橋賢児)と息子和也(鈴木翔吾)とともに、故郷沖縄の小浜島で「島の保健室」を開いている。幸福に暮らす恵里だが、文也が本格的に島で医療を続けていくため、3年間東京に戻って地域医療を学びたいと望んでいることを知る。恵里は一緒に上京しようと考えるが、島で元気になった和也のことを思うと踏み切れない。一方東京の一風館では、相変わらず、島田(北村和夫)とみづえ(丹阿弥谷津子)、柴田(村田雄浩)と容子(余貴美子)、兄恵尚(ゴリ)と奈々子(佐藤藍子)の三組の夫婦と、万年スランプのメルヘン作家真理亜(菅野美穂)の暮らしが続いていた。そんな矢先恵里は、弟の嫁祥子(山口あゆみ)から電話で呼ばれ、和也を連れて那覇の古波蔵家を訪ねる。祥子は夫の恵達(山田孝之)が、志していた音楽を諦めようとしているのではと悩んでいた。家族で話しあう中、母の勝子(田中好子)は父の恵文(堺正章)の怠け癖を責め、なぜか恵里・勝子・祥子・おばぁ(平良とみ)の女組対、恵文・恵達の男組の構図が出来てしまう。深夜、勝子が恵里と祥子、和也を連れての東京行きを宣言。翌日、上京した恵里たちは、懐かしい一風館を訪れた。 |