2009年07月13日 (月)「ふたつのスピカ」桐生役・向井理さんのこと
プロデューサーの橘です。
そういえば桐生役の向井理さんのことを、あまり書いてなかったと気づき、今日はがっつり書いてみたいと思います。
向井さんは、皆さんご存知のように、あちこちのドラマで引っぱりだこの超人気俳優です。忙しいスケジュールの中「ふたつのスピカ」に出演してくれて本当に感謝しています。
ちなみに、桐生役に向井さんがいいと言ったのは、第2・3回を演出した塚原ディレクターで(塚原は、撮影に入るまでは僕と一緒にプロデュースをやってくれたのです)熱心に出演交渉をしてくれた塚原がいなければ、向井さんの桐生役は実現しなかったと思います。塚原ディレクターに本当に感謝。
向井さんに初めてあったのは、撮影前の衣装合わせで、周りを気遣う好青年だなあというのが第一印象。なんか好青年すぎてちょっと疑いたくなるくらいでした(笑)。
ちょっとくらい嫌な部分もあるだろうと、撮影の間に色々話をして探ったのですが、結論から言うと、本当にいい人でした。
女性スタッフならずとも、男性スタッフからも人気で、ルックスよし、性格よし、芝居よしで文句のつけようがないのには参りました。
しかも!、これがまた熱い男なんです!
自分をしっかりもっていて、その上でチームや周りのことも考えて、自分のやるべきことをやる、役者という仕事に誇りとプライドを持っていて、もう本当に褒める言葉しか出てこないんです(笑)。
一度、向井さんに夢は何?みたいなことを聞いた時の彼の答えがすごく印象的で、向井さんはあまり夢という言葉を使わないようにしているそうなんです。「夢」といった時点で「かなわないもの」というニュアンスがあるので、絶対かなえるんだという意思も含めて”目標”という言い方をしてると。
田辺さんのアイデアで生まれた第4回の「宇宙は夢なんかじゃなく、現実だ。君たちの頭の上には常に宇宙が広がっている。」という台詞にも通じるものがありますよね。
向井さん、田辺さんに限らず、今回、台本を作り上げていく過程で、キャストの皆さんと色々話をして、それを盛り込んでいけたのは本当に幸せなことでした。
キャスト全員が、与えられたものを演じるというよりは、その役のことを真剣に考えて熟成し、それが撮影現場に持ち込まれ、いいシーンになる。そうやって「ふたつのスピカ」は作り上げていいくことができました。本当にキャストの皆さんに感謝しています。
向井さん演じる桐生によって、ドラマ版「ふたつのスピカ」がより一層深く、素晴らしいドラマになったのは、観てくださった皆さんに改めて言うことでもないですが、向井さんにも心から感謝しています。
残念ながら向井さん演じる桐生は第5回・6回と登場しませんが、最終回は登場するかも(?)ですので(笑)、皆さんご期待ください!
追伸
明日のファンミーティング、心待ちにしています。参加される皆様、よろしくお願いいたします!
投稿者:スタッフ | 投稿時間:14:08
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