2010年01月19日 (火)「つばさ」 ブログ更新運動実施中 その86 蔵出し写真集Ⅰ
プロデューサーの後藤です。
このブログ用にいろいろな写真を撮ったり集めたりしてきましたが、残念ながら話の内容
にそぐわないためにお蔵入りになってしまったモノがたくさんあります。
今日はその中から、何とか使えそうなものを集めて日干しでもしようか、という趣向で
「ブログ用写真蔵出しパートⅠ」をお届けします。
第1次ロケ(平成20年11月)
サッカーの試合の撮影です。
翔太がゴールを決めた直後ですね。
ただそれだけの写真なので使いようもなかったわけですが、視点を変えて手前にいる
2名のスタッフに注目してみましょう。
左が音声(ブームマン)、右は音響効果(音響デザイナー)で、同じように音を録っている
ように見えますが、両者の目的には大きな違いがあります。
音声は役者の声・セリフを明瞭に録音することを最大の目的としています。一方、音響
効果はこのシーンの場合、ボールを蹴る音や選手が集まって喜ぶ時のセリフにならない
息づかいのようなものを録音したいと思ってマイクを向けているのです。
基本的に音声はカメラが回っている時だけ録音しますが、音響効果はカメラが回って
いなくても、誰もいない方向にマイクを向けて、遠くの街音(ベースノイズ)や電車が走る音、
川の流れの音、時の鐘の音、物売りの声、などを録音します。それらの音を編集後の
映像につけ足して、川越の生活感が感じられるドラマに仕立て上げるわけです。
この写真は応援する観客の
声だけを録音している様子。
映像は撮らず、声だけを録音するので、オンリー(=だけ)と呼ばれています。
「はい、オンリー録るよ!」というような使い方をします。
次の写真はトロッコに乗る男。
旧玉木家の通り土間ですね。
この後姿、西谷Dだと思われます。
いくら子供っぽいからと言って、トロッコに乗って遊んでいるわけではなさそうです。通り
土間の向こう側にカメラマンがいてカメラをこちらに向けているように見えますので、
スタンドイン(役者の代わりにカメラ等の位置決めをすること)をしているのでしょう。
おそらく第2週のあのシーンの撮影ですね。
通り土間の脇に井戸があります。
向うに見えるのは、家族が使う
内玄関です。
井戸も内玄関もドラマの中では、ほとんど意識して見るほどには登場しませんでした。
旧玉木家は105スタジオいっぱいに建てられた大きなセットでしたが、あちこち細かい造り
込みがなされていて、一度だけしか登場しなかった、外にあるお手洗いもありましたね。
まだまだお蔵入り写真がありますので、当分ブログネタには困らないかも……と安堵に胸をな
でおろしつつ、本日はこれまで。
次回もお立ち寄りお待ち申し上げます。
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投稿者:スタッフ | 投稿時間:16:11
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