2010年01月14日 (木)「つばさ」 ブログ更新運動実施中 その84 ブログ第100号です
プロデューサーの後藤です。
一昨年の11月からこのスタッフブログを書き散らしてきましたが、これで第100号と
なりました。更新運動実施中というシリーズ(?)になってからは今日で84号ですが、
それ以前の分が16本あるので合計100号です。
そのうちほとんどは昨年8月以降なので、それまで如何に手を抜いていたかが分かり
ます。「ゲゲゲの女房」は放送前で二十数本アップされているのですから、200号はいける
かも知れませんね。
昨日おとといは取材で外に出かけていましたが、「つばさ」関連の仕事でもないのでブログ
に書くネタがないなあ・・・ということで、例の映画のレイトショーを観に行きました。
映画を観終わって撮影した
「渋谷」の情景。
井の頭通り、渋谷駅方向を望む
22:30
舞台挨拶のある公開初日は満杯だったそうですが、5日目ともなると少ないんじゃないか
と思っていました。ところが半分弱は座席が埋まっていて、そのうえ女性客が多く驚き
です。まあ、その多くは藤原新也ファンだろうとお見受けしますが・・・。
長回し、照明なし、ほとんど渋谷の街中だけで撮影された映像は、ドキュメンタリーの
ようで、主人公役の若い二人の役者が持つある種の拙さまでもを演技に昇華させる力が
ありました。
シャワールームのシーンがあるのですが、2年間一緒に仕事してきた私には西谷Dが
抱える胎内回帰願望のような気がして、そこまでさらけ出すその心の痛みに涙を禁じえ
ません。救済の瞬間が訪れることを信じたくなる人間ドラマでした。
29日(金)までレイトショー公開ということなので、お時間のある方は渋谷で「渋谷」をどうぞ。
掲示板にいただいているご質問に、まずは一つお答しておきます。
3373 闇夜の国からさん
DVDでは、放送されたものとは異なるバージョンがいくつも使われたいるようです。
同じシークエンスながら、台詞が違ったり、撮影アングルが異なっていたり…ほんとに
微妙な違いなのですが、明らかに放送時とは異なっています。これはいかなる意図に
よるものでしょうか。
『つばさ』という作品の完成版はどちらだと考えればいいのでしょう?
というご質問で、同様に総集編も本編とは違うカットが使用されているのではという指摘も
いただいています。
まずDVDに関しては、よくお気づきになりましたね、じつは……と言いたいところですが、
放送したテープそのものをコピーしてDVD原盤を作っているので放送バージョンと内容が
変わっている可能性は少ないですね。(細かいことを言うと、役者さんのテロップ文字を
修正していたり、画面に映っているものを消す必要に迫られて映像処理したり・・・なんて
ことが、いくつかあるのでまったく同じというわけではありません)
総集編では基本的に、映像は同じものですが、カットの長さが本編と違う場合があります。
また音声は、新しくMA(音入れ)を行っていますので、本編とは違う効果音や音楽、
ときに別テイクのセリフを使っていることもあり得ます。
しかしながら、観るその時の気分で内容がちがって見えることがあるのは間違いのない
ことだと思いますので、そのように感じられたとすれば、それが正しいことではないで
しょうか。「つばさ」の完成版は、観る人の数存在するのです。
みちるはなぜコケる?については、次の機会にお答えします。
「つばさ」ファン掲示板 は1月末まで投稿受付・更新を行います。
※NHKドラマ・ホームページ トップ画面の左下にある「つばさ」バナーから入れます。
投稿者:スタッフ | 投稿時間:11:58
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