2010年01月09日 (土)「つばさ」 ブログ更新運動実施中 その81 HP閉鎖まで......あと13時間(午前11時点)


プロデューサーの後藤です。


ここのところカウントダウンばかりしていますが、いよいよ○○時間という単位にまで迫って
きました。

 

そんなタイミングでメッセージがひとつ届きました。

 

 

 

 todayama3.JPG

  差出人はこの人。

  おっさん3人が並んでいる
  いちばん左の方です。

 

  では、どうぞ……

 

                                 

 


つばさスタッフブログをご覧のみなさん、脚本の戸田山雅司です。

 

たとえば、民放での1クールのドラマや単発の映画などでは、放送や劇場での公開が
終わった瞬間から、それは僕の中では“過去の作品のひとつ”になります。

僕はいつも、ひとつの作品に関わって過ごした期間を、人生において“ある区切られた
ひとつの季節”のように受け止めていました。たとえて言うなら、同級生と騒いだ学生時代
だったり、恋人と過ごした時間だったり、もっと短ければ、サークルの仲間と盛り上がった
文化祭だったり、そんな感じでしょうか。

そこには必ず、卒業や別れや閉会式があって、それを過ぎれば、沢山の時間や経験も、
思い出や人生の肥やしに変わっていき、二度と戻ることはありません。

 

でも、不思議なことに『つばさ』は違う気がしてなりません。放送終了から3カ月、僕自身が
脚本を脱稿してからほぼ半年も経つというのに、同窓会を開こうと思ったり、甘酸っぱく
振り返ったり、あるいは記念の写真をアルバムに貼ろう、みたいな気持ちにはなぜか
ならないのです。


なんでだろうと考えあぐねた末に、答えにたどりつきました。

『つばさ』というドラマは僕にとって、家族のような存在です。
家族には卒業も閉会式もありません。過去になることもありません。

たとえ放送が終わっても、録画したビデオやDVDを誰かが観てくれる限り、『つばさ』に
関わった人たちや視聴者の方々が、『つばさ』のことを思い出してくれる限り、『つばさ』は、
玉木家の家族のように成長し続けるように僕には思えてなりません。

 

『つばさ』のキャスト、スタッフすべて、そして『つばさ』を愛して見守ってくださった視聴者の
方々へ、心からありがとうございます。

 

みなさんと繋がれたことが、僕の誇りです。

 


                                2010年 1月 戸田山雅司

 

 

「つばさ」というドラマは、家族のような存在である。

そのご意見、異論はありません。

戸田山さんと我々スタッフの台本打合せは、それぞれのメンバーが勝手なことを言い、
ケンカもするし、うまくいった時の喜びも分かち合えた、そんな1年半でした。
台本打合せで起きているゴタゴタがそのまま玉木家の問題のようだと、誰かがつぶやいた
ことを今更のように思い出しました。

 


戸田山さん、メッセージありがとうございました。

そして、ホームページを介して、みなさまと繋がることができたことに感謝いたします。

 (スタッフブログと掲示板はまだ残りますよ!お間違えなく)

 

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投稿者:スタッフ | 投稿時間:11:05
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