2009年10月05日 (月)「つばさ」 ブログ更新運動実施中 その12
プロデューサーの後藤です。
先日、西谷Dと一緒にDVDの取材を受けました。特典映像(になるのか疑問?)と
して活用されるということですが、1時間30分以上VTR回りっぱなし、二人で
しゃべり倒しました。
でも、ご安心ください。特典映像の目玉は、多部ちゃんたち出演者の楽しいトーク
セッション(こちらは先月に、かっこいいハウススタジオで収録していました)
ですので、お楽しみに。
このDVD制作を担当している2人の女性がいるのですが、これが相当な「つばさ」
ファンなのです。取材の中で、「もう一度、第1話から見直していただければ……」
という話をしたのですが、彼女たちは最終回が終わって1週間もたたないうちに、
頭から156話全部を見直したというのです。
「いや、さらにもう1回見直した方がいいですよ」なんて言おうものなら、
やりかねない感じでした。
それだけに、特典映像であれもやりたい、これもやりたい、といろいろ考えて
もらえるので、とてもありがたいことです。

DVD取材の時に写真を撮らなかった
ので、関係ない写真を貼り付けます。
蔵出し写真館……。
電界調査ロケ その1
さて、掲示板投稿へのレスポンスの続きです。
真田紗奈 さん
「つばさ」の場合は、秘密や結果は週の前半であっさり明らかにして、それより、
それに登場人物がどういうふうに向き合っていくか、あるいは、誤魔化してしまう
かというところを丁寧に描いていたと思います。
あと、いろいろ実験的なことをしているのかなと思って、なんていうか視聴者に
あえてツッコむ隙を見せて、さらに逆手にとるようなセリフや演出があったり。
心の闇を扱うのに丁寧さがとっても必要で、そしてそれは十分丁寧だったと思う
し、でも、その重いテーマを少しでも温かく楽しくするためのいろんな仕掛け。
「ラジオの男」や、過去のドラマ(民放もNHKも越えて)のパロディやらサンバ
やら、本当によーっく考えぬかれたドラマだったと感じています。
感激です。私たちがやりたいと思っていたこと(きっちり出来たかどうかは別と
して)を、こんな風に言語化していただけたことに感謝しています。
台本作りのキーワードは、設定や状況にウソはついても、登場人物の心情にウソ
がないドラマを作ろうということでした。ぴっかぴかに輝く作り物(フィクション)
のドラマ設定の上に、どストレートな感情の物語を構築したらどうなるのか?
私たちが挑戦したのは、そういったドラマ作りだったと考えています。
井上和香さんについて書いていただいている、
雨宮舜 さん です。
さらに、インターネットサーフィンを続けていたら、このような演技主体の
ドラマの前の出発点としての、水着での写真集についても触れてあって、
「そこが原点だから、それも断らない」と書いてありました。しかし、実生活
上では、ビキニは持っておらず、それを着て泳いだこともないし、海岸に行った
こともないとも書いてありました。
真性の女優気質を感じます。がんばれ、がんばれ、
雨宮さん以外からも、井上和香さんの演技する姿をはじめてご覧になって、こんな
にいい女優さんだったのか、と驚いたという声をたくさんいただいています。
私は何年か前に放送された「黒い太陽」というドラマを見て、井上さん演じるキャバ
クラ嬢の、美しい外見とはかけ離れた、ほの暗い情念のゆらめきにノックアウト
されて、いつかは仕事をお願いしたいと思っていました。
今回の役も、明るい表情の下に心の闇を持つ麻子という難しい役でしたが、
すばらしくフィットしていましたよね。
ともあきの さん
月曜日にはラジヲの男にあいたいのお。うぇるかめにもラジヲの男出てくると
おシャレなんだけどね。見切れる感じでもいいから・・・どっかで出演しないかな。
そんなことが出来れば、楽しいのですが。
じつは「つばさ」の終盤で、徒然亭の誰かがラジオぽてとのゲストに来るのは
どうか?と真剣に考えましたが、色々あってそのアイデアはボツになりました。
そうそう、「ウェルかめ」には草原さん(そのものの役ではないですけれど……)
が出演してましたね。
「つばさ」の登場人物が「ウェルかめ」に登場するとすれば、知秋役の冨浦智嗣
くんが徳島県出身の上に、本人はサーフィン好きなので、知秋が徳島にサーフィン
しに来たという設定はどうでしょうか? それとも、石黒さんのそばでボード持って
見きれている(予期せず映り込んでしまうこと)だけ……でも。
そう言えば、ともあきの さん、「見切れる」なんて用語よくご存じでしたね。
近ごろあちこちで、映像業界の用語が使われていますからね。
私がはじめてADをした時に、「それ、わらってんか」と指示されたのですが、
何のことか分からずに止まったままでいると、「わらうんや!」「はよ、わらわん
かい!」と言われて、ひきつった笑いを浮かべてみたことがありました。
電界調査ロケ その2
思えばトロッコはここから始まった
のです。このロケの最中に、立ち
会っていただいた電鉄会社の方に
シャレで尋ねてみました。
ここからトロッコ押して行って、
新宿駅に到着するシーンなんて、
ロケ出来ますかね?
終電後なら、大丈夫ですよ!
よっしゃ~。
川越のパパさん、愛と涙と笑いさん、掲示板新企画の提案いただきありがとう
ございます。
yamarine さん、ムサシ小次郎さん、ほかたくさんのみなさん、レスポンスしたい
のですが、またの機会に。
投稿者:スタッフ | 投稿時間:15:17
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